雷徒夢精§何処吉編

いきなりサブいんですけど…


ｼﾞｷﾙ、
俺がケガしたら
責任取れよぉｗｗｗ

数年前の夏の日
涼しげな茅葺き屋根の
団子屋にて茶を啜りながら茶菓に舌鼓を打っていたら、襤褸(ﾎﾞﾛ)を身に纏う
一人の百姓が某(ｿﾚｶﾞｼ)の処へフラフラと近付き
『何か恵んでくだせぇ…』と倒れ込んできた。

『不憫な…』
某は店の娘にありったけの団子を運ばせ、全て百姓にくれてやった。
勿論タダで。


百姓は嗚咽と共に蚊の鳴くような声で
『お侍さん、御恩は一生忘れません。』と、
垢にまみれた汚ない手で
某の手を握りしめた。
百姓は続けて
『そうだ、お侍さんに素敵な村を紹介しますよ』

某は百姓に手を引かれるがまま、団子屋を離れた。

この百姓、のちの若武者である。

百姓に連れていかれたのは『偽二村』という処だった。
『ここで儂の女が店(ｽﾚ)を出してますので…』
というところへ
引き戸を開け中に招じ入れてくれた。
ナルコと名乗る女が
『悩み相談』という店名で数人の客を相手にしている酒場であった。

このような村に
長居するつもりは
なかったのだが、
村の魅力に惹かれるまま、いつしか覆面を被り、
悪を叩く山賊と化していた。
どちらかと言えば、剣術より柔が得意の某は
剣法を身に付けるべく
単身、『野球板』に乗り込んだ。

少し秋手北…

野球板に辿り着いたら
早速、『』の家紋を模した一人のうつけ者が、数人の住人と取っ組み合いをしていた。
そのうつけ者、名を『最強林』といい、のちに多大な影響を受けることとなる。

悪人なんだが、他のロム者を笑わせるセンスを持つこの男と是非立ち合いたいと思うようになった。


決して憎らしい男ではないのだが、この男のセンスが羨ましかった。

松下作りの短刀(P901i)を懐に忍ばせ、覆面で顔を隠し、最強林にたった一度の試合を申し込んだ。

上出来やんけ(笑)

おぉ
いい感じだな

続きｷﾎﾞﾝ

おもしろいぬん('∀'人)〃

最強林の胸を借りるつもりで挑んだのだが、奴にいつものキレがない。


『そうか、覆面か…』
最強林は名無しに滅法弱いという弱点を晒してしまった。
某を『慎太郎』という野球板の住人にしたかったようだ。
懸命に覆面を取るように迫る最強林。
当時の某は固定名を持たない素浪人なので覆面の取りようがない。


しまいにはスレ埋め、安価ボムで煙幕を張り
まんまと逃げられてしまった。

『逃げた』というより
『逃げられた』という歯痒さだけが残った勝負であった。

(付録)
オレが時々見せる
『ﾋｬﾊﾊﾊﾊﾊ　ﾊﾞｰｶ』は
完全に最強林からの
パクりである

(付録)
最強林の現在…
奴は偽２の何れかのスレで悪態をつき、マジで通報されたみたいで、ネトオチしたのである。
オレとの立ち会いの２ヶ月後ぐらいだったと思う。


次回『悩み相談板〜八雲を討つ』の巻き

偽二村悩み相談板〜八雲


野球板に飽きた某は
原点である悩み相談に
戻った。
ふとみると、妙な書き込みが…。
『真面目な人』という題目で、何やら数人の住人と揉めている。

内容は定かではないが、題目主が『普通の人』と名乗る輩と一緒に一人の女性を叩いているではないか。

※のちに八雲の自演と判明。

渋谷で自警団(何ﾁｬﾗｶｰﾃﾞｨｶﾞﾝ?)に入って、街の警備をしているとか…。

で、叩かれていた彼女が
話の矛盾点を突いたら、
『ズベ公』だの
『脳ミソが汚物の女には分からない』と
ワンパターンな中傷を繰り返し、ついには自決(ﾈﾄｵﾁ)までさせたのだ。
これには他の住人も黙ってはおらず、『真面目な人』の正体を暴き出そうとした。

他の住人にも同じ中傷を繰り返す真面目な人。
ある住人が
『間違い！コイツは八雲だ！』と叫んだ。

八雲とは、最もらしい話題を捏造し、近付いてきた女に言葉巧みにリアで会おうとする下衆野郎なんだとか…。

某は最強林より学んだ
『奥義･貶し術』を引っ提げて八雲討伐に向かった。
単調な煽りの八雲に対し、最強林が出していた貶し文句を駆使した某が圧倒。


しかし…

遁走した八雲が身を隠したのは、なんとナルコの店。

ナルコを斬るわけにもいかず、短刀を懐に隠し
覆面を被り、八雲だけを
店から出そうとしたのだが、客の一人である
『政◆BAKA』という、ホントにバカな野郎が八雲を庇い立てする。
事情も知らねぇで


政ごと叩き斬っても良かったのだが…。

ついにはナルコに批判的な住人が八雲を制し、自害に追い込んだのだ。


その後、
登場した八雲ファミリーなるバッタもんは無視した…


この頃、��表の顔�≠ﾅ
遊び呆けていた時、
一人の豪傑と出会ってしまった…
名を『白あり』という。

>>17
赤帽の輸入自警団？
ならガーディアンエンジェルスだったかな？

>>22 それだっ！
思い出した！ｗｗｗ

カーディガンてｗｗｗ

次回
『賭博場・ひろ登場』の巻き

なかなか読みごたえがあるな

《ど乞食》アルミ缶回収記をリクエストする
雑誌拾いでも構わねーぞ乞食

年末。
何気なく立ち寄った
賭博場が賑やかだった。


年末恒例の駿馬を決める
競争の予想などを住人たちが騒いでいる。
その中に一つの書き込みが某の目に飛び込んだ。

http://e.z-z.jp/thbbs.cgi?id=new6ch&th=2446&style=1&num=all

一頭の優駿を奨励する書き込みで、主は『ひろ』と名乗っていた。
この漢と約二年に亘る抗争を繰り広げることとなる。

『深い衝撃』と名付けられた駿馬に批判的な意見を持つ者や年末競争は負ける、と言った意見の者を次々と斬るひろ。


『あすか』と名乗り、自らの意見を称賛するひろ。


暴打作りの妙刀で分身術を使うひろ。


某の興味は駿馬よりも
ひろに注がれたことは
言うまでもない。

ドコジキが暇なのが良く解る

>>30
ホモゴリラも書けよ

ホモは幼少期から？

>>31ホモのオジサンオジサンは１９６４年にさかのぼって書いてくれよ
特に"タメ年"キャデラックとの出逢い編を書いてくれよ

>>29の裏流68番から
謝罪をするよう迫る住人。「深い衝撃」が敗れるという波乱が起きたからだ。


しかし謝罪せずに
開き直るひろ。
某は笑い転げながら
この様子を見ていた。

しばらく、ひろの発言を
笑いながら見ていたのだが、ふと思った。

「この漢ならば某の欲望を満たしてくれるかも知れん」

「最強林」という漢に
止めを刺せずに逃走を許してしまった苦い経験を忘れさせてくれるのは
ひろを置いて他にはない。

覆面を被り、松下作りの短刀(P901i)を逆手に持ち、ひろに忍び寄る。


『もらった！』と、
短刀がひろの頸動脈を
切り裂いたと思った次の瞬間、
ひろはヘタクソな分身術で身を翻す。

剣術を身につけたばかりの某は困惑した。


暴打使い手は限られているはずなのに、踏み込みが甘かった。
そして何より、ひろは
大勢の敵を迎え撃つ間に
「防衛本能」を備え、
他を圧倒していた。


覆面を被っていても
お構い無しに攻撃するひろ。

いつしか、ひろが某を
「DoCoMoの基地外」と呼ぶようになった。

固定名がない某を叩きやすくするために名付けたようだ。

いつの間にか
ひろとの死闘は2ヶ月を
過ぎた。


時を同じくして
偽二村を案内した百姓(若武者)が静かな湯治場を
教えてくれた。


若武者が連れていったのは二得る村(２Ｌ)という
過疎地だった。
そこで、いつぞやの豪傑と再会を果たす。

真っ黒に日焼けしたその男は、姿とは裏腹に
「白あり」と名乗った。

刀ではなく金棒を引っ提げ、腰に魚籠をぶら下げ
髪の髻は、まるでオッサンとなった浦島太郎のようだった。

次回「アーリィ城へ」の巻き
(日直番長風味)

ど乞食アルミ缶回収を生業とする編ｷﾎﾞﾝﾇ

ほれっ
"お乞食様"
アルミ缶拾えや
http://hp41.0zero.jp/bbs/view.php?uid=zero12345&dir=878&num=1&th=&unum=1240320096320&th=1

さすがドコキチ
うまいなｗｗｗ

>>43と…ホモオヤジが御満悦
ドコジキは"うまい"のかゲラゲラ

>>44
スルーされてるホモゴリラwwwwww

ホモオヤジと乞食弱すぎｗｗｗ

ここも長編でつね〜
通勤の時に楽しみに
読んでる吹雪でつ

ひろとの激闘で受けた傷を癒すため、二得る村の温泉に浸かり、夜は百姓と白ありの３人で酒をくらっていた。


ある日、我々の前に
名も無き盗人が喧嘩を吹っ掛けてきた。

ひろに受けた傷が完全に癒えてなかったが、白ありという豪傑の腕前を見たかったので、格下相手だったが、２対１で挑むことにした。

どのような奥義を身に付け、どんな戦法を見せてくれるのか…
興味に尽きなかった。


頭上でグルグルと金棒を
振り回し、涎を流しながら奇声を発したかと思ったら、ただ闇雲に相手に突進するのみ…。

しかし、ただの大振りではなかった。
頭に直撃しようものなら即死は免れない。
そしてこの風圧。
30貫を超す某の身体ですら、この風圧に立っていられない。

名も無き盗人は白ありの攻撃に耐えきれず、
懸命に安価弾で
煙幕を張り逃走した。

セコい盗人を豪快に撒き散らした豪傑は酒を呑みながら、
「ﾌﾞﾊｯ！ﾌﾞﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ！」
「俺様に喧嘩を挑むなんて1000000000000000000000000万年早い！ﾄﾞｶｰﾝ」
と高笑いしていた。


白ありが某に酌をしながら突然、
「何処吉、アーリィ城を知ってるか？」と聞いた。

剣術に身を置いて日も浅い某ですら、アーリィ城の噂は聞き及んでいた。

多くの武道家・武芸者が技を極めようとアーリィ城の門を叩くという。

某は返杯しながら
「聞いたことはあるが、それがなにか？」と答えると、白ありは懐から一枚の招待状を取り出し、某へ投げ渡した。

「一度来るがよい。ﾄﾞｶｰﾝ」と言い、お金を払わずに店を出て行った。


招待状に目をやると
そこには
��アーリィ軍・総大将�≠ﾆ記されていた。

他にも名だたる武道家の名が連なってる。

料理長・たろさん
絡卍蛇路
サモハン珍歩(現･ヲロチ)じゃっじすまた(後の童子)遊太郎(後の森の熊)

(付録)
※総大将=アーリィ
　副大将=白あり

某が意を決して門を潜ると
��オメーで72匹目��
という看板が出迎えた。

玉砂利の通路を踏みしめながら本丸へ歩を進めると
異様な光景が目に飛び込んだ。
「連投？」
何者かに依って荒らされていたのだ。

連投で荒らされていても
城内は殺気だっている。

某は徐に
壁に手をやり、少し押してみた。
回転扉であった。

扉を押し開け、中に入ったら…


霞むほど遠くに座する
漢が白ありを従えているのが見える。

次回「ひろ終戦そして昨日の敵は今日の友。業務提携完了」の巻き

ポコキチ

俺は案内人か

おぃ"ど乞食"
烏龍ハイ飲んでアルミ缶空になったからやるよhttp://hp41.0zero.jp/bbs/view.php?uid=zero12345&dir=878&num=1&th=&unum=1240753730798&th=1

>>58

ROMってたんかいなｗｗｗ

おぃ>>60""ど乞食" 字が達筆なんだろ
ど乞食の文字upしろよ

それとも"紙とペン"ないのか乞食だから(笑)(笑)(笑)

>>58
ヨゥ♪
久しぶり

>>62気持ち悪いホモオヤジが"うまい"と言ったhttp://z.z-z.jp/thbbs.cgi?id=raidlink&th=97&go=43
乞食のホモテクニックにメロメロになった気持ち悪いホモオヤジアーリィは１９６４年式

>>63
↑
なんか邪魔だし
何となく柿菌♪

>>64御意

きったねぇ字ｗｗｗ
頭の悪さが滲み出てるね

http://hp41.0zero.jp/bbs/view.php?uid=zero12345&dir=878&num=1&th=&unum=1240320096320&th=1

>>62

久しぶりwww

>>60

最初からロムってやったww

>>67

戦死の勢い
ですたよｗｗｗｗｗｗ

生還オメデト

ドコキチ《《ひろ

ドコキチはエスペランｻひろの腰巾着

>>67
戦死してりゃあ良かったのに

>>68

ブヒャww

まだまだ戦死はしないがなwww

>>70

じゃかしい

ロムってやっから続き書けよwww

字を読めないクセに


ホモゴリラですら
辛うじて字が書けるってぇのによぉ

ドコキチさん　


あなたの大事な雷戸臨区のぶた　
田中のよっちゃん　
ｴﾌ様←35歳　
みっちい　

とか　武士なん？　


馴れ合いとエロ話のマジキモいヲタサイトじゃん

( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

嗚呼、これの続編
すっかり忘れてた

>>73はホンモノ？(''人)

>>76
違うよ
○ン毛がフケだらけの
秋○だぬん

禿げとこ

なんとｗｗｗ

ここにも♪

この続きも期待♪

皆様それぞれ
完結したら
それぞれ書物(ﾍﾟｰｼﾞ)に
まとめて書き起こしまつ

懐かしい(笑) ２Lはちょっといぢったらソッコーアク禁にされたよな

オレ的に
たろさんの列伝か
七海の列伝が
一番ウケると
思うｗｗｗｗｗｗ

どちらも
魔王が
絡むからね

>>82リクエストあれば書くよん(･_･)

リクエストしまつ

たろさんの
ネト烈伝に期待

>>84あい(･_･)がんばりまつ

うわぁｗｗｗ


これ書いて一年になるのか…

続編はスペースの関係で無理かな

俺も２ちゃん用語ってのが解らなくて百姓(若武者)に聞いたっけｗ

>>87 新しいスレ立てれば大丈夫

うむ
レスさえあれば
後でまとめまつ

ならば、後程…

はやくξはやくξ

ドコキチまだこんなところに居るんかｗはよ消えやｗ
ヘタレ軍団の中でいちばんのヘタレ糟。お前の菊門破壊的な臭いやｗ

ばっきーちゃん…


セックスしよか？(爆)

ﾄﾞｺｷﾁって怪盗でﾔﾝﾋﾟいうﾍﾀﾚに謝ってたな…(爆)

白ありの…
ケツで良ければ…
ばーか ばーか

>>95
お前が言う
ヘタレには謝罪し
お前にはスパルタ教育


つるピカ君は
クンタキンテ同様

／
続きまだー
＼

>>98
また古いのを掘り返して…

100