1 七瀬 祐理

七瀬 祐理

甘い香りが漂う部屋。
純白に統一された家具全般が汚れの一切を感じさせない。
ベッドには可愛い猫のクッションが…机と本棚には難しい本がいくつも並んでいます。
2 祐理
〜日記帳〜

大切な人が出来ました。
その人は優しくて、温かい手をしています。

私をすごく心配してくれて、私が無理をすると真剣に怒ってくれます。

私はその人の温かい手を守りたいです。
その人もまた、私を守りたいそうです。

お互いを真剣に守りたい。
こんな関係も良いかなって…ちょっと恥ずかしいし、胸がドキドキするけど…すごく嬉しいです。

ギュッと…ギュッと握り合ったてを、これからも放さずにいこうと思います。
3 祐理
〜それは日常〜

ふぅ〜…疲れたよ〜…。

えへへ〜、でもセレさんとのデー…お出掛け楽しみだな〜♪

とりあえず、着替えよ…♪(脱ぎ脱ぎします)

お風呂を沸かして、と…スープを温めて…♪
4 CELE-IBIS
(学生寮の外を、祐理さんのお部屋に向かって飛翔中)
え〜っと、ここかな?
(ホバリングしながら祐理さんの部屋の窓を叩きます)
祐理〜、祐理〜?
いる〜?
セレだけど〜……


(えと、書き込ませて頂きました。
よろしくお願い致します…♪
削除パスは2948ですので……)
5 祐理
…?
あ、セレさん♪

早速来てくれたんだね♪
こんばんは〜♪(下着姿のまま窓を開けます)

[こちらこそよろしくお願いします♪]
6 セレ
ん、まあ、暇だったしね?
(素直じゃない;/
窓からひょいっと部屋の中へ。
背中のブースターをパージして、壁に立て掛けます)
へ〜〜…ここが祐理の部屋なんだ……
……けっこう可愛いね?
(興味深げに部屋の中を見ています)


(返信はかなり遅いですが……;
まったりお付き合い頂ければ……)
7 祐理
えへへ〜♪
お暇さんでも来てくれて嬉しいよ♪

可愛いだなんて…ありがと…♪

あ、着替えの途中だった…んしょ…んしょ…(もぞもぞと服を着ます)

[はい♪まったり、ゆる〜くいきましょう♪]
8 CELE-IBIS
(ベッドに腰掛けて)
別に……思ったこと言ったまでよ…///
(照れているのか、クッションをギュッと抱きしめて)

(着替えをする祐理さんの肌を、まじまじと見て……)
祐理って、けっこう……
肌キレイだよね?
体型も均整がとれてるしさ……


(ありがとうございます…♪)
9 祐理
うん…そっかぁ♪(ニコニコしながら見つめます)

ふぇ?
そ、そうかな〜?(若干照れます)

肌はともかく胸はあんまり無いかもだよ……毎日触ってるのに…(最後は小声で)
10 CELE-IBIS
わ、な//何よ〜///
(照れ隠しに祐理さんを睨んで)

あ、うん///
どういたしまして///
……ホントにキレイだよ?

胸?
(祐理さんの胸を突っついて;/コラ)
確かに小さいけど、私は気にしないけどな〜……?
(腕を組んで)
まあでも、大きくしたいってんならさ?
いっそ揉んでみようか?
女性ホルモンが分泌されて、成長が促進されるかもよ♪
(笑顔で冗談めかして)

あ、そうそう!
ねえ祐理?
今度いつ遊びに行く?
11 祐理
可愛いね…♪(ニコニコ)

ひゃん!
あ、う…えっち…

う……セレさんにだったら…揉まれても、良いけど…(真っ赤になります)

んとね…何時でも良いとは言ったんだけどさ…出来れば来週の土曜か日曜にしてもらいたいな…
12 CELE-IBIS
ちょ!?や、やめてよね;
か、かか、可愛いとか、そんなのさ…///
(内心の嬉しさを隠して、わざとしかめっ面を…;)

あっはは、ウソ、ウソ♪
ジョーダンだってば、もう♪
可愛いな祐理は♪
(うりうり〜、と抱きついて;)

あ、OKOK♪
そんじゃ、今度の日曜日にする?
どこ行こっか?
13 祐理
えへへ〜♪(やっぱりニコニコ)

ふぇ、冗談だったの………私は…本気、だったのになぁ…。(抱きつかれながらシュンとなります)

日曜だね♪
えと、場所はまかせるよ♪
14 CELE-IBIS
…………///
…………うぅ〜〜///
(降参とばかりに両手を上げて)
あ〜っ、もう、わかったわよ///
嬉しかったです!
可愛いなんて言われたこと今まで無かったから、すっごく嬉しかったってば〜///

へ?
ちょ、ちょっとそんな顔しなくても;
祐理?
(困ったように「あ〜、う〜」と唸って……
意を決して。)
祐理が……良いってんなら、まあ///
揉んでやらない事もないかな〜、とか…///
て、事だからありがたく思えよ、てか思え!
(かなり照れています。
ちょっと乱暴に胸を揉んでしまいます;)

わかった♪
つっても、どこに行けば良いのかな……?
ほら、私あんまりそう言う体験させてもらえなかったからさ;
誰かと遊びに行く……なんてさ;
15 祐理
えへへ〜♪

やっぱり素直が一番だね♪
きっとその方がもっともっと素敵だよ♪


あんっ!
ん…うっ…ら、乱暴だよ…もっと、優しくして…(上気した顔で見つめます)


う〜ん、とりあえず市街地にでも行こうか?
何も無くても二人一緒なら楽しいよ♪
16 CELE-IBIS
うっ…///
(プイッと顔を背け)
え、笑顔でそんな恥ずかしい事言わないでよね///
まったく…///

あ!ごめっ!
(パッと手を離します)
大丈夫?痛かった?
(心配そうに顔を覗きこんできます)
……こんどは、ちゃんと加減するから…///
(再び服の中に手を差し入れ、優しく……)

…………
うん♪
(満面の笑みで)
楽しみだな〜♪
何しよっかな〜♪
初めて二人で遊びに出かけるんだし…♪
17 祐理
こういう気持ちは嘘を付けないからね♪
それに言葉にしないと伝わらない事もあるし、ね…♪

ぁ……っ、優しく、してくれて…ありがとう…♪(赤面しながらも笑顔で応えます)


…♪
子供みたいにはしゃいで…何だか可愛いよ〜♪
実際に私も嬉しいけど…♪
18 CELE-IBIS
う…;///
なんか……大人だな〜、祐理ってば。
(唇を尖らせて、しゅんと……)

………////
だぁ〜〜もう///
(服の中から手を引っこ抜いて)
ごめん!
なんか、恥ずかしくって…////
(チラッと祐理さんを見て)
祐理……嫌じゃ、なかった?

こ、子供っぽいとか言うな〜!
……だって、まあ、その。
祐理と一緒、だからさ?

(明日はよろしくお願い致します…♪
9時くらいから、にしますか?)
19 祐理
ん〜…大人かなぁ…?
って、わわ…何で落ち込むの?!

う、うん…大丈夫…すごくドキドキしたけど…何だか幸せな感じがしたよ…♪


私と一緒だからか…嬉しいな〜♪
私は何だか眠れそうにないかもだよ…。

(こちらこそよろしくお願いします♪そうですね…それぐらいが妥当ですね。)
20 CELE-IBIS
なんか、私ってまだまだお子様だな〜って;
(苦笑いを浮かべて)
まあ、さ?
まだ造られてから3年くらいしか経ってないから、仕方ないのかな;

だったら、良かった///
祐理がそう、言ってくれるなら///

そう?
良かったら、私が一緒に添い寝してやろうか?
(にしし、と笑って)


(では今日の夜9時に…♪)
21 祐理
〜戦い終わって…〜

はぅ…なんだか疲れたよ〜…。

それに最近…カートリッジシステムを使う度に、身体と意識が持っていかれそうになるよ…(ソファーに倒れ込みます)
22 CELE-IBIS
祐理、祐理〜?
……いるかな?
(窓の外でホバリングしながら、窓ガラスをコンコンと叩いて)
今日は私の事に巻き込んじゃったし……謝らないと。


(えと…書き込ませて頂きました。
削除パスは2948ですので……)
23 祐理
あ、どうぞセレさん…(ソファーに倒れ込んだままです)
24 CELE-IBIS
お、おじゃましま〜す…
(窓を開けて、ソッと部屋の中へ…)
大丈夫、祐理?
なんか……すっごく疲れてるみたいだけど……
(祐理さんの側に……
ソファーの前にぺたんと座って)
ごめん祐理……
ちょっと見せて?
(祐理さんの身体機能をスキャン中……)
……対象の身体機能、チェック終了。
バイタルに異常なし。
でも………
祐理、あんた……
無理してない?
25 祐理
いらっしゃいだよ〜…ごめん、何か疲れてて…

う〜ん…無理、してるのかなぁ…?

あんまりよく分からないかも…。
26 CELE-IBIS
あ〜、ううん……無理してないなら良いんだ?
ただ、さ…?
ちょっと心配になっただけだから…
(心配そうに)

その、今日は悪かったわね。
なんか助けもらっちゃって、さ。
(少し照れたように、横を向いてぶっきらぼうに)
27 祐理
えへへ〜♪

心配してくれてありがとうだよ〜♪

どういたしまして♪
それとお礼…ありがとね♪(少し赤くなりながら)
28 CELE-IBIS
そりゃ……祐理が倒れたりしたら……イヤ、だしさ…///

お礼、って…///
あ、えと……あんなんで良ければ、いつだって良いわよ///
29 祐理
だったら…ぎゅ〜って、して欲しいな♪
セレさんからパワーを充電したい♪


わ、セレさん大胆…いつでも良いだなんて……でも私以外には、キスを安売りしちゃダメだよ?
30 CELE-IBIS
了解…♪
(祐理さんをそっと抱きしめて…
背部に付いた機械の翼も祐理さんを包み込む様に…)
どう、祐理?

大丈夫よ。
だって……
(祐理さんの頬に手を当てて……)
こうしたくなるのは、祐理だけなんだから……
他のヤツなんて、目に入らないわ…///
(ゆっくりとキスを…)
31 祐理
あったかいよ〜♪
それにセレさん、柔らかくて気持ち良い…♪

えへへ〜♪
うれしいな♪

ん…む…(背中に手を回してさらに密着しようとします)
32 CELE-IBIS
そりゃ……っ!///
そういう風に造られたし…///
見た目じゃ解んないでしょうけど、結構最先端の技術の結晶なのよ?
この人口皮膚も、人口筋も。
……まあ、祐理の体の柔らかさを感じるのには、役に立ってるかな///

ん、んちゅ……んん///
(更に密着。
より情熱的な口づけを……)
33 祐理
セレさんは照れ屋さんだね…♪

最先端技術かぁ…はむ。(何故か首元をはむはむします)

もう…何だか言ってる事が段々エッチになってきたよ〜。

〜〜〜っ(驚きながらも受け入れますが身体から急に力が抜けました)
34 CELE-IBIS
て、照れてなんてないわよ!///

ひ!?
ゆ、ちょっと祐理!
何してるの!?///

えっちって;
そんなつもりはなかったけど……そう?///

ふぅ……あ;
大丈夫、祐理?
酸欠?(ぇ)


(一昨日の事はお気になさらないで下さい。
しょうがない事ですし、私も不快になんか思ってないですよ♪
むしろ、私の方こそ返信が遅くて…;

えと……
またお相手して下されば、私もすごく嬉しいです♪

ところで、看護婦さんにと言うことは……
不躾かもしれませんが、もしかして今、入院なさっているのですか…?)
35 祐理
〜♪♪♪(ニコニコと見つめます)

見た目で解らないなら…触ったり食べたりしたら解るかなって…(はむはむを続けます)

ん…ぁ…酸欠かも……フラフラする…(何だか熱っぽい感じ…?)

[本当に申し訳ないです…そう言っていただければ助かります…。何と言うか、確かに入院しています…友人の悪戯で火事場の馬鹿力を発揮してしまいまして…。文字通り全力疾走したところ両足の肉離れ左膝の半月板損傷。膝裏の靭帯も何やらヤバくて…色々淋しくなって…携帯を弄ってたら…バレました。]
36 CELE-IBIS
だ、だから照れてないってば〜!///
そ、そんな笑顔で見ないでよ///

ひゃん!?///
ちょ、やぁっ///
か、感覚は人間と変わらないんだから〜///
や、なんか……変な、感じになるから///

ちょ!ちょっとちょっと!!
大丈夫なの、祐理!
ごめん!
やりすぎちゃった?


(それは……大変でしたね……
お大事に。
どうか体を労って下さい…。

えと……もし、寂しければ、私でよければお相手になれれば……♪
返信は遅いですけど……;)
37 祐理
えへへ〜♪
本当に可愛いな〜♪

ほぇ?
変な感じってどんな感じなのかな…?
本当だね〜…柔らかくて甘いね〜♪
癖になっちゃいそうだよ〜♪(はむはむ)


うぅ…何だかごめんなさいだよ〜…これからはもっと頑張るから…

[ありがとうございます♪頑張って手術後のリハビリを乗り切りたいと思います♪寂しければ…そうですね。そう言って下さっただけで私はもう寂しくありません♪本当にありがとうございます♪]
38 CELE-IBIS
だから、可愛いって///
…〜〜〜;
あ〜もう!
祐理には敵わないわ…///

そ!それを私の口から言わせる気!?///

うぅ///
も〜好きにしてよ〜///
(と、言いつつ満更でもない様子)

頑張らなくて良いって;
私、呼吸の必要ないから……なんか、やりすぎちゃったしさ;
本当、ごめん!
(パンっと手を合わせて)
でも…その…///
祐理の唇、柔らかくて、気持ち良かった…かな///


(頑張って下さい…♪
退院したら、今度は茶室で目一杯チャットしましょうね…♪
その日を楽しみにしています♪
暫くは、寮部屋でこう言うふうに…)
39 祐理
可愛くないなんて言ったらダメだよ…?
だって私をこんなにも夢中にさせるんだから…周りが見えなくなるくらいに…。

言葉にしないと伝わらない事ってあるよ?
ちゃんと言ってくれないと…

じゃあ好きにするよ〜♪(今度は鎖骨のあたりをペロペロします)
私も、気持ち良かったよ…だから、謝らないで…?


[私も楽しみにしています…♪そうですね…当面はここで…♪]
40 CELE-IBIS
祐理……それ!
それ本当!?
本当に本当!?
…〜〜///
大好き祐理!///
(ガバッと抱きついて…)

だ……だったら言うわよ///
その………///
……………
…………気持ち良かった///
(小さな声で)

んっ…!?///
(ギュッと目を閉じて)
ん…///
祐理……///
(目尻から滴が頬を伝います)


(はい♪
よろしく、です…♪)
41 祐理
私も大好き、だよ…(抱き返します)

ふふ…素直なセレさんも可愛いなぁ♪
気持ち良かったんだ…じゃあ続けてもいいのかな?


ん…セレさん、美味しいよ…食べちゃいたい…♪(首筋に顔を埋めてさらにペロペロします)


…セレさん?
泣いて…るの?(指でその滴を拭い取りながら)

[んふふ〜♪そろそろ良い感じになってきましたね〜♪]
42 CELE-IBIS
祐理……嬉しい!
嬉しいよ、すごく!

うん…///
続けて…下さい…///

ふ…ぁ…///
祐理……ねぇ、祐理……
温かいよぅ……すごく///
祐理が…///

な、なんか、さ…?
こんなの、はじめてで……
私、今まで……こうやって温かいのを、貰ったことがなくて……
すごく、嬉しくて…///


(はい〜♪
良い感じに……
さらに、もっと良い感じに♪

ちょっと遅れましたが……
明けましておめでとうございます…♪

返信が遅れてすみません;)
43 祐理
えへへ〜♪
両想い、だね…♪
私も嬉しいよ♪

じゃあ、続けるよ…ん…あむ……けどなんだか、もっともっと沢山好きって伝えたいのに…どうすれば良いんだろう?
酷くもどかしくて切ないよ…

…だったら…私が温めるよ…想いが尽きない限り、命が続くかぎりずっと、ずっと隣で…セレさんが寒くならないように…♪

[そうですね〜♪今からもっと色々と頑張らないと♪私の方こそ返事が遅れて申し訳ないです…明けましておめでとうございますです♪♪]
44 CELE-IBIS
両想い、か……♪
うん♪なんか……私も、嬉しいよ///

ん…!
祐理の、好きなように……ぅん…!
してよ、ね?
祐理がしてくれること、全てが……私に、祐理の想いを伝えてくれるから///

あ……ありがとう、祐理〜!
(祐理さんに強く抱きつき)
私……今初めて、造られて良かったって思えるよ!
自分が恐ろしい兵器だって構わない!
私には祐理がいてくれて、こんなにも愛してくれるんだから!
だから!……ふぅ、ぐす……うぅ…
…………本当に……ありがとう……祐理…///


(いえ…;
ありがとうございます…♪

はい♪
もっと、色々やっていきましょう♪)
45 祐理
(大分放置してました…大変申し訳ないです…。チャットの方も…ごめんなさい…)
46 祐理&黒祐理
祐理「ふにゅ………にゅ…」(黒祐理を抱き締めながら寝ています)

黒祐理「ん………ぇ…?ここは………あのまま、運ばれたんだね…。あの子…セレ、さんだったかな…ッ?!やっぱり、感情がリンクしてるんだ…名前を呼んだだけでドキドキしちゃった…。」(抱き締められながらモゾモゾと動きます)
47 祐理
黒祐理「ん…なかなか…離してくれないわね…」(もぞもぞと動きますが中々抜け出れません)

祐理「えへへ〜♪大好き〜♪」(寝言を言います)

黒祐理「まったく、どんな夢を見てい…っ?!」(いきなり寝惚けた祐理にキスされました)

祐理「〜〜〜♪」(そのまま首元に顔を埋めます)

黒祐理「ひゃんっ?!くすぐった、誰か、たすけ…」(必死に声を圧し殺しますが…)
48 CELE-IBIS
祐理……起きてる…?
(コンビニの袋を手に提げ、窓から入ってきます…
祐理さんの方を向いて固まり…)
………………
……ごめん……出直してくるね;///
(出ていこうと…;)


(すみません;
最近仕事が忙しくて、なかなか書き込めずにいました…;
えと、よろしければ……
削除パスは2948ですので……)
49 祐理
黒祐理「に、にげないで…たすけあぅん?!」(セレさんの腕にバインドをかけて部屋の中に引きずり込みます)

祐理「〜♪」(寝惚けながらもふもふしています)

[書き込みありがとうございます♪あまり無理はなさらずに、ゆっくりいきましょう♪]
50 CELE-IBIS
わ!ちょっと!?
(部屋の中へ引き戻されます…
勢い余って祐理さん達に覆い被さってしまいます…)
あたた…?
ちょ、クロってば、いきなし何をするのよ!

(すみません;
ありがとうございます…♪)
51 祐理
黒祐理「寝相が悪すぎ…わっ…?!ちょっと、どさくさ紛れで何を…」

祐理「んにゃ…?ふたりとも、うるさいお〜…ブッ飛ばすよ〜………むにゃ…」(二人をベッドから落とします)

黒祐理「わっ!あ、う…ごめなさ、い………?」(今度はこちらが上になります。右手がセレさんの胸に…)

[いえいえ♪]
52 CELE-IBIS
あ…え?
(胸に目を見やり……)
…………まあ、作り物だし?
でも退いてくれると嬉しいかな〜;

(にやっと笑い…)
それとも〜……もっと触りたい♪
53 黒祐理
あ、わっ…ご、ごめんなさいっ!
その、わざとじゃないんだよ?!
本当だよ?!(真っ赤になってあわあわ/目がぐるぐるに…(クロはこんらんしている!)
54 CELE-IBIS
へ〜〜…?
(にやっと笑って…)

あたし……クロにだったら……なにされても良いよ?
(潤んだ瞳で見上げて…)
ねえ……クロ?///
55 黒祐理
え、あ………っ!(肩に手をかけてキスをしようとしますが、離れます)

ダメ、だよ…セレさんは祐理の恋人さんなんだから…そんな事、言ったら駄目だよ…。

私も…何を本気にしてるんだろ?
影の分際で、誰かから暖かい気持ちを分けてもらおうなんて…(背中を向けてブツブツと)
56 CELE-IBIS
…………ねえ、クロ?
(黒祐理さんの頭を撫でて…)
ダメだよ?
そんな風に、自分を卑下したら?
クロは……あたしにとっては、ただのクロだから…♪
誰かの影とか、そんなんじゃなくて、クロっていう一人の人間だから。
(にこりと笑顔を浮かべて…)
人から愛情を分けてもらう権利は、誰だって普遍的に持ってるんだから。
もちろん……クロも…♪
57 黒祐理
…ばかだよ……。
言ってる事が優しすぎて…暖かすぎて…泣いちゃうよ…。
泣いて、甘えて…弱くなっちゃう…(瞳が揺れて涙がこぼれます)
58 CELE-IBIS
良いんだよ…♪
ちょっとくらい弱い位で丁度いいから。
ね、クロ?
(クロさんの顔を覗き込んで…)
自分を……もっと大事にしてあげて?
苦しかったら、あたしも祐理も傍にいるから…♪
59 黒祐理
っ!
セレさん………ぅ…ぁ……(ポロポロと涙を流しながらギュッと抱き着きます)
60 CELE-IBIS
ん…よしよし♪
(黒祐理さんの頭を撫で、背中を優しくポンポンと叩きながら…)
……辛かった?
(そのまま優しく…)
61 黒祐理
ずっと、辛かったよ!
私は黒い気持ちだから…心の、闇だからっ!
寒くても、暖かさを求めたら駄目で、誰かに暖かくしても駄目で…裏舞台でしか踊れないんだ…このままただ闇に融けて消えるんだって……それに、祐理にはこんな気持ちを知って欲しくないし…笑顔で笑っていて欲しいから…私が闇を全て受け入れればって………
62 CELE-IBIS
無理しすぎよ……
ねえ、クロ?
お願い……そんなに自分を追い込まないで?
(クロさんをギュッと抱きしめて…)
生まれ方はどうであれ、クロはクロなんだから。
影とか闇とか関係ないよ!
一人の人間として、生きてみて?
……私も、昔はそうだったから解るの……
クロの気持ちは……


(すみません;
返信遅れました;)
63 黒祐理
うん…わかった…(こちらからもギュッと…)

…昔のセレさんも、そうだったの?

[こちらこそ遅れました…]
64 CELE-IBIS
そ……
あたしね?
本来は兵器として創られたんだ。
(試作品なんだけどね、と笑って…)

あたしを開発したのはインテレッセ・マテリアル社って言う巨大企業でさ?
こう見えて、最新技術の結晶なのよ、あたし♪
……でも、あたしは結果を残せなかった…
性能評価試験では想定された目標をクリアできなかったし、当初設定されていたスペックの半分も満たせなかった…。
周りから木偶人形、失敗作って言われ続けて……
だから躍起になって結果を残そうとした……
組み込まれた心を黙殺して、ただ設定された敵を破壊することで自分の存在価値を示そうとした……
……けど、ダメだった。
兵器になりきるには、あたしのAIは優しすぎた…。
まったく、あたしのAIを創ったレイン・如月っていう研究者には呆れるわ;
……こんな、兵器らしくない心をあたしにくれるなんて…

(笑顔を浮かべ…)
だけどね…♪
今は感謝してるんだ♪

(いえ、こちらこそ;
すみません;

ありがとうです…♪
お気遣い……)
65 黒祐理
ひどい、ね…そんなの…。

けど、その研究者には…感謝だね…。
辛い事もあったけど、だからこそ今の幸せがある…祐理にも出会えたし…きっとこれからも幸せだよ…

[仕事を優先しましょう♪]
66 CELE-IBIS
うん、もちろん♪
だってさ?
これからは、あたしの傍には祐理が居て……
クロも居てくれるから♪
あたしにとっては、クロ?
あんたもすっごい大切な人なんだよ?
だから……いなくなったりしちゃ、ダメだよ?


(ありがとうございます…♪
そう言って頂けると……♪)
67 黒祐理
ぁ………ありが、とう……

うん……いなくならないよ…約束…する…(身体の力が抜けてセレさんに身を委せます)

[早速私も仕事…うぐぅ…]
68 CELE-IBIS
うん……よしよし♪
(クロさんを抱きしめて……
チラッと祐理さんの方を見ます……)


(うぅ、頑張って下さい…;
時間が空いたらチャットしましょう…♪
せっかくですし、長期イベントなんかも……出来ればいいな〜;)