1 無名さん

折尾瀬 枝葉

高等部3年生
折尾瀬 枝葉さんのお部屋です♪
2 折尾瀬 枝葉
〜部屋の様子〜

バイク雑誌やお菓子の袋などが散らばっているせいでとても女の子の部屋とは思えない様子。
唯一片付いている机の上には愛用のブルースハープと妹と二人で撮った写真が置いてあります。
3 枝葉
〜枝葉の日記〜


今までずっと夢だった、普通の子のように学校に通うこと。それが叶ってうれしい。
今日はまず先生に挨拶するため職員室に行った。
そこでユナちゃんという子に出会った。どこか謎めいた、わたしと同じ感じがする子。
そして理沙先生。優しそうな人だった。あんな人が先生なら、きっと楽しい学校生活になりそう。
明日はどんな人に会えるのかな? とても楽しみ。
4 枝葉
〜枝葉の日記〜


何から書けばいいやら・・・。
今日はあまりにおなかが空いてたから学食に行った。そしたらいっぱい人がいた。
りそなちゃんに凪刃先生にソフィア先生、それからわたしを食べようとしてきた子(勘違い;冬狐さん)と、あと一人(リオンさん)の子とはお話出来なかったけど・・・。
そしてあの子・・・。
おなかが空いて倒れてたわたしにパフェ奢ってくれた女の子(美紗さん)。
何だか優しくしてくれたのがうれしくてつい抱き締めちゃって、ちょっと困ってたあの子。
・・・いきなりあんなことして、嫌われちゃったかな?
うん、次会ったらちゃんと謝ろう。
そんで、ちゃんとお礼しよう。
けど、次は会えるのはいつだろう?
・・・何でだろう? すごく、胸の辺りが苦しい。
・・・風邪の悪寒?
・・・・・・今日はもう寝よう。・・・眠れるかな?
5 枝葉
〜枝葉の日記〜


また目まぐるしい一日だった・・・。
まず喫茶店に行ったらユナちゃんがいた。彼女なら参考になる意見を聞かせてくれるだろうと思い、プレゼントについてレクチャーを受けた(手作りというアドバイスをくれた♪今度お礼をしよう)。
そしたら喫茶店に以前わたしを食べようとした冬狐ちゃんが現れた。だが段々とお互いに理解し合い、義姉妹(ぶらざー)のちぎりをかわした。
真帆ちゃんという子にも会った。かわいかったので頭を撫で続けたら目を回していた。・・・今度から加減しよう。
ティーナちゃんという子にも初めて遭遇。最後まで顔が赤くなっていたがやっぱり無理していたのだろうか? 次会ったらもっと気をつけてあげよう。

その後手作りパイ作戦の一環で温室へ。
野いちごの人こと叡那ちゃんと出会う。何故かあまり話したくないと思われたようだ。あまりうるさくして嫌われたのかもしれない・・・。
そこにはソフィア先生もいた。どうやら天使のようで、闇のわたしとは相性こそ悪そうだが随分優しくしてもらった。感謝です。
ソフィア先生と話をしていたら何とそこに(ここから一部の日記を〜枝葉の美紗ちゃんラヴ♪日記〜に移動しました)←(スイマセン;

そして旧校舎へ。
何となく力を補給したくなって行ったら、まいぶらざー冬狐ちゃんとそのおともだちの紗香ちゃんがいた。
紗香ちゃんは勘が鋭いのか、わたしの正体に一目で気付いたようだ。変にごまかさないほうがいいと判断し、一応正直に話しておいた。冬狐ちゃんには黙っておいてほしいとも言っておいた。
書庫にて、魔導書の中に一冊だけ嫌な感じのする本があり、開いて見たら案の定だった。重要そうなページは破り取ってもう読めなくしておいた。

旧校舎から出ると凪刃先生に見付かった。こっぴどく怒られたが先生も泣いていた。心配をかけてしまったらしい。
野いちごの人叡那ちゃんふたたび。起きて通りかかったらしい。・・・・・・うん、やっぱり優しい子だった。

・・・さて、テスト勉強しないと、じ、時間が足りない・・・。
6 枝葉
〜枝葉の美紗ちゃんラヴ♪日記〜


今日温室にいたらあの子がやって来たです!
あんまり嬉しくて最初の方わたし暴走しちゃって、また迷惑かけちゃったです・・・。けど、こんなおバカなわたしにも本当に優しくて、我慢できなくなってまた抱き付いてしまったのですよ♪(反省の色なし;)あたふたする姿がまたかわいらしかったのですよ〜♪
名前も聞くことができたのですよ♪ 藤枝 美紗ちゃんというのです♪ うん、よい名前なのです〜♪
今、早速美紗ちゃんのためにパイを焼いてるです〜。喜んでくれるとうれしいのですけど〜・・・。
はふ〜ん♪ 寝ても覚めても美紗ちゃんのことばかり〜なのですよ〜♪(・・・きりがないので割愛;)
7 枝葉
〜枝葉の試験勉強風景〜


・・・・・・はふー、な、何となくわかってきたのですよ; よ、ようは数学はぱずるみたいなもので理系も基本は暗記なのですよ〜・・・(一瞬意識が飛びそうになります)・・・・・・・・・はふん!? あ、あぶなかったです; 今のはほんとにでんじゃーだったのです・・・!


・・・冬狐ちゃんも紗香ちゃんもがんばってるです・・・。二人よりおねーさんのわたしががんばらないでどーするですか!?(気合いを入れ直します)よーしやるですよ! 凪刃せんせえさんにわたしがいつまでもおバカじゃないってとこを見せるです!


・・・冬狐ちゃんと言えば、今日の冬狐ちゃんと真帆ちゃん、とってもお似合いだったのですよ〜・・・・・・
まいぶらざー・・・、武運を祈るですよ! ラヴの力は偉大なのです!
わたしはまず美紗ちゃんにあのときのお礼しなきゃなのですよ〜、・・・・・・? そーいえばわたし何でお礼にこだわってるですか? 美紗ちゃんも気にしなくていいって言ってくれてたですのに・・・・・・?
・・・ひょっとして、ただまた会いたいから口実がほしいのですか・・・わたし・・・・・・


ってはふん!? い、今はそんな考えこんでる場合じゃないのですよ!? 勉強べんきょー!
8 枝葉
〜枝葉の試験勉強風景、再び〜


はふー・・・(参考書に突っ伏しながら)・・・わ、わたしすごいことしちゃったですよ・・・(赤面);

ただの息抜きのつもりでカフェテリアに行ったら美紗ちゃんがやって来て、やっとお礼を渡せて、でーとの約束まで・・・・・・はふふ(満足げに笑います)

・・・・・・い、いやそれどころか・・・お、おでことはいえ、き、き、き、・・・・・・きすしちゃったのですよ〜・・・(さらに赤面)はふ〜ん・・・・・・;

と、とにかく勉強するですよ。試験に集中するです。


・・・はふ、美紗ちゃん・・・・・・♪


ってぜんぜん集中できてないのですよー!?
9 枝葉
〜枝葉の試験勉強風景、純情派(意味不明)〜


はふー・・・(勉強しながら)・・・今日もいろいろなことがあったですよ〜。


旧校舎ではリオンちゃん、シエラちゃん、真帆ちゃんに会ったのですよ〜。

リオンちゃんには、わたしがからいもの食べられないからいやな思いさせちゃったですよー・・・からいもの食べられるようにがんばるです!

シエラちゃん、初めて会ったけど、不思議な子だったのですよ〜。多分、だけど、わたしと同じような子なのです。作られた命・・・、何の目的があってここへ・・・?

真帆ちゃん・・・、いや、これ以上はもう何も言わないようにするです。・・・あとは二人の問題なのですから・・・。


寝付けなかったからカフェテリアにも行ったですよ〜。
そしたら紗香ちゃんと倫ちゃんがいたのです・・・・・・はふふ♪ お幸せに、なのですよ〜♪

・・・なんだか二人を見てたら美紗ちゃんに会いたくなっちゃったのです・・・。

はふ、明日のテストがんばるです! そして美紗ちゃんとでーとするですよ!
そーと決まれば勉強べんきょー♪


・・・・・・そういえば真帆ちゃんに見られちゃったですね、薬飲むとこ・・・・・・

・・・段々薬が必要になる間隔が短くなってるです・・・。
・・・もう、だめなのですか? わたし・・・・・・

(ノートに一粒涙がこぼれ落ちました)
10 枝葉
〜枝葉のひとりごと〜


はふ・・・てすと終わったですよー・・・わたしがんばったです・・・


・・・紗香ちゃんにもらったこーひー、全然苦くなかったのです・・・・・・まだ味覚がおかしくなってるです・・・いずれあまいものも完璧にあまく感じなくなるかもしれないです・・・・・・う〜ん・・・それは、困るですね〜・・・


冬狐ちゃん・・・昨日は好き勝手言ってごめんなのです・・・、わたしだって、いろいろ隠してるですのに・・・


発作の間隔が短くなってる上に不規則になってきてるです・・・多分、あの時旧校舎で調子に乗って力を使ったせいで・・・・・・


・・・休めば治るかもしれないです。あまり深く考えるのはやめるです。
・・・病弱なんてわたしのキャラじゃないのですよ〜・・・・・・;
(こてん、とベッドに横たわりました)
11 枝葉
〜枝葉の苦悩〜


(以前から散らかっていた部屋がさらに散らかっている。そして床には血を拭き取ったと思われるタオルやティッシュが散乱している)

・・・はふ・・・はふ・・・けほっけほっ・・・!!

(ベッドの上に横たわり、時折苦しげな咳をする)

はふ・・・、これは、けっこー、しんどいのですよ・・・ほ、本格的に体にがたがきてるです・・・

葉月せんせえさん、
夏葉に・・・、妹にもう一度会えるって言いましたけど、むりかもしれないです・・・

小夜せんせえさん、
ごめんなさいです・・・まじめになるどころか、授業もう受けられなくなるかもです・・・

冬狐ちゃん、真帆ちゃん・・・おめでとうなのです
・・・はふふ・・・思い残すことが一つ減ったですよ・・・・・・

・・・・・・もう、長くないかも、です・・・

せめて・・・思い出をいっぱい作っておくです

一人になっても、さびしくないように・・・・・・
(苦しげな吐息が段々と落ち着き、そのまま眠りにつきます)
12 枝葉
〜枝葉の決意〜


・・・冬狐ちゃん、紗香ちゃん、真帆ちゃん・・・・・・、みんな、ほんとに、ほんとにありがとなのです・・・

わたし、にんげんじゃないですけど、もしかしたら、そう遠くないうちに死んでしまうかもしれないですけど・・・・・・

わたし、生きてみるです
生きていたいです
未来に、希望を持ちたいです・・・!

夏葉・・・、あなたも、今戦っているですか・・・?
うんめいに抗っているですか・・・?
負けないで・・・、いつかまた会えるって、おねーちゃん信じてるですから・・・


美紗ちゃん・・・、今、あなたに会いたいです・・・
わたしのすべてを打ち明けたいです・・・
嫌われるなら、それでもいいです・・・
ほんとのわたしをぜんぶさらけ出して、うそいつわりのない言葉で・・・

・・・あなたに、気持ちを伝えたいです・・・
13 枝葉
〜枝葉の決意、未来のために〜


(ベッドの上で天井を見上げながら)

・・・わたしは、今までずっと足下ばかり見て生きてきたです。
振り返りたくない過去に背を向けて、未来に夢を見ることすら忘れて、ただその日その日を無為に過ごしていたです・・・

だめですね、わたしは・・・

みんなに背中を押してもらったのに、結局弱音をはいてしまったのです・・・

けど、そんなわたしを、美紗ちゃんは受け入れてくれたです・・・

もう迷わないです・・・

わたしには、大好きなともだちがいるです・・・

わたしには、大好きな女の子が・・・美紗ちゃんがいるです・・・

わたしは、みんなが大好きなのです・・・!

わたしはみんなと生きる未来を捨てたくないです・・・!

美紗ちゃんといっしょにいることを諦めたくないのです・・・!

・・・旧校舎へ行くです。あそこにならきっと、手がかりがあるです。
・・・今の弱りきった体で、旧校舎の魔物とどこまで戦えるかはわからないですけど・・・、もう、諦めないと決めたのですから・・・!
14 枝葉
〜枝葉の勉強風景、迷走編〜


(机で本を読んでいます)

・・・はふ・・・;
やっぱりぜんぜんさっぱりわからないのですよ〜・・・;
・・・ふがいないです・・・自分の体のことなのによくわからないなんて・・・・・・
・・・紗香ちゃんや冬狐ちゃんには迷惑をかけ通しなのですよ〜・・・
・・・はふ・・・ほんとに申し訳ないのです・・・;

・・・うん、もっとがんばって調べるです。
このままじゃみんなに迷惑かけてしまうですから・・・

(自分の指を見つめながら)
美紗ちゃん・・・美紗ちゃんはわたしと美紗ちゃんが赤い糸でつながってるって言ってくれたですけど・・・ほんとにわたしでいいのでしょうか・・・?
・・・やっぱりわたしでは、美紗ちゃんにはふさわしくないのではないでしょうか・・・?

・・・よく、分からなくなってきたです・・・・・・
(そのまま机に突っ伏します)
15 枝葉
〜枝葉と夏葉、二人は仲良し・・・?〜


(何故かベッドに縛り付けられて)
【枝葉】はふ〜ん・・・; 動けないのですよ〜・・・;

【夏葉】・・・今帰ったです。・・・まったく人使いが荒い姉ですね。

【枝葉】Σ夏葉がこんなことするからわたし自分でかいものにすら行けないのですよ!?がいしゅつくらいさせてほしーのですよ!?

【夏葉】駄目です(きっぱり)、・・・安静にして下さい。かなり体が弱ってるですから・・・

【枝葉】はふ・・・;気持ちはうれしーのですけど、・・・うう、美紗ちゃんに会いたいのですよー・・・;

【夏葉】・・・? 誰ですかそれ?

【枝葉】わたしのふぃあんせなのですよ〜♪ とってもかわいい女の子なのです♪ そのうちしょーかいするのですよ♪

【夏葉】・・・ふん、楽しみにしておくです(微笑)

【枝葉】はいなのです♪ところで夏葉にはいま誰か好きなひとは

【夏葉】(唐突に)私そろそろ部屋に戻るです。それじゃ。

【枝葉】はふ? 夏葉? わたしこのままにされたら動けな・・・ってほんとに帰るですか!? ちょっと待っ

(扉が閉まりました)
16 枝葉
〜枝葉は枝葉らしく〜


(ベッドでごろごろしながら)

はふ〜♪ 今日は久しぶりに美紗ちゃんに会えてらっきーだったのですよ〜♪

・・・美紗ちゃんに会うたびに美紗ちゃんのことを好きになって、美紗ちゃんと会えないあいだもずっと美紗ちゃんが好きで・・・・・・恋ってふしぎなのです・・・♪

小夜せんせえさんに見せてもらったものがたり、ほんとにすてきだったのですよ〜♪ 美紗ちゃんがかいたあのものがたり、あのしゅじんこうはたぶん・・・・・・はふふ♪

・・・そういえば、この学園には姉妹せいど?があるらしいのです。・・・・・・わたしにはよくわからないのですよ?
わたしには夏葉がいるですし・・・・・・妹・・・はふ?
美紗ちゃんは・・・なりたいのでしょうか・・・?
・・・はふ、今度美紗ちゃんに会ったら聞いてみるです。

(ベッドにもぐりこみました)
17 枝葉
〜枝葉とハーモニカ〜


(自室でハーモニカを吹きながら)

はふ、今日はやっとユナちゃんとのやくそくを果たせたのですよ・・・今までほったらかしにしててごめんなさいです。

真帆ちゃんにも私のハーモニカ褒めてもらえたのです♪ また聴かせてあげたいのですよ〜♪

・・・はふ、美紗ちゃんにも聴かせてあげたいのですよ〜・・・

(月を眺めつつ、演奏します)
18 枝葉
〜枝葉ご満悦〜


はふ〜♪ 言っちゃったですよ♪ ついに言っちゃったのですよ〜♪

・・・美紗ちゃん、いきなりだったからびっくりしてたのです、ごめんなさいです・・・

・・・けど、わたし美紗ちゃんが好きだから、ほんとに好きだから妹になってほしかったのです。ちょっとあせってたかもしれないのですけど・・・

・・・そんなわたしを、美紗ちゃんは受け入れてくれたです♪ 妹になってくれたです♪ ・・・うれしかったです♪

・・・わたししあわせなのです♪ 美紗ちゃんがいて、夏葉がいて、友達がいて、おかあさん(ソフィア先生)ができて・・・

・・・はふ♪ そうなのです♪ このかんどーを夏葉にもつたえに行くですよ〜♪


(その後、夏葉の部屋に行った枝葉は夏葉と一葉さんが一緒に寝ているのを見て大層驚いたそうな)


(追記、調子に乗って自分も一緒に寝ようとベッドに潜り込んだら夏葉に蹴り出されたらしい・・・合掌)
19 枝葉
〜枝葉と五ェ門号〜


(寮の外で愛車、五ェ門号を磨きながら)

はふ〜♪ 今日は一瞬ほんとにこわれちゃったかと思ったのですよ〜・・・あまり心配かけないでほしいです。

霧子ちゃん、でしたか。心配させてしまったようでもうしわけなかったのです・・・今度会えたらまたあらためておわびするです♪

千怜ちゃん・・・バイク、喜んでもらえたみたいでわたしも嬉しかったのですよ〜♪ とってもかわいい子でしたし・・・(急にはっとして)・・・ち、違うですよ!? うわきじゃないのです! わたしは美紗ちゃん一筋なのですよ〜;

(一人で騒ぎ一人でうろたえる枝葉を見ていたのは、愛車五エ門号のみでしたとさ/短っ!?)
20 枝葉
〜枝葉はしーはお姉様なのです〜


(ベッドに座り、枕を抱き締めにやけつつ)

・・・はふ〜♪ 今日はいい日だったのです♪ 公園に行ってせーかいだったのですよ〜♪


永久ちゃん、でしたか。いきなりあばれたらだめって言ってきたですからびっくりしたです・・・けど、めんきょのこと教えてくれたしいい人なのですよ〜♪ ・・・はふ、時間がある時にきょーしゅーじょに通うです。

それから、みーさちゃん・・・♪
今日から美紗ちゃんのことみーさちゃんって呼ぶことになったのです♪ みーさちゃんもわたしのことしーはお姉様って呼んでくれるのですよ♪
はふ〜♪ 素敵なのですよ〜♪ みーさちゃんラブなのですよ〜♪♪♪

(しばらく幸せそうにベッドの上でころころしてましたとさ・・・)
21 みーさ
〜みーさ、お姉さまのお部屋へ行く〜

えっと、ここがしーはお姉さまのお部屋だよね…はわわ、どきどきしてきちゃったよ〜。
でも、きてもいいって言ってたし、きっと大丈夫だよねっ?

えと、えと、およーふくもちゃんとこの間お姉さまにいただいたものを着てるし…うんっ☆

…しーはお姉さま、こんにちはだよ〜♪(廊下で呼んでみます)

【美紗さんがお邪魔してしまいました…消す際は3130でお願いします】
22 枝葉
〜しーはお姉様ピンチなのです(何)〜

(お部屋の掃除中)

・・・はふ? 何故でしょうか・・・片付ける前より散らかってるような?
う〜; わたしお掃除のスキルが低過ぎるのですよ〜;

(するとみーささんの声が聞こえ)

はふ!? みーさちゃん!?
ち、ちょっと待ってなのですよ〜!;
え〜と、とにかくゴミを片付けて・・・ってなんか踏んだのですよ〜!? 痛いのですよ〜!?

(約五分後・・・)

・・・い、いらっしゃいなのですよ〜みーさちゃん・・・♪

(なんだかぼろぼろになった格好で扉を開けます;)


【いらっしゃいませ♪ようこそおいでくださいました♪(何)
来てくださってありがとうございます〜】
23 みーさ
〜みーさちゃんあたふた?〜

あれれ、なかなか開かないけどどうしたのかな…もしかして、みーさがきちゃったのって迷惑だったのかな〜;

(扉が開いたのを見て)
あっ、しーはお姉さま、こんにちは…って、わわわっ!
ど、どうしたの、お姉さま〜(ぼろぼろになっているのを見てあたふたしてしまいます)

【いえいえです、ご迷惑をおかけしちゃうかもですけれど…】
24 枝葉
〜しーはお姉さま〜

は、はふ…だ、だいじょーぶなのですよ〜、ちょっとお片付けしてただけなのです;

そ、そんなことより、みーさちゃん遊びに来てくれて嬉しいのですよ〜♪
さ、遠慮なくあがってなのです♪

(美紗さんを部屋に招き入れます)

ちょっと待っててほしいのですよ〜、わたしお茶を淹れてくるのですよ〜♪

(一旦お茶を淹れに行きました)

【いえ、そんな迷惑だなんて…、
こちらこそご迷惑おかけしてしまうかもしれませんが宜しくお願い致します〜】
25 みーさ
〜しーはお姉さまのお部屋は…?〜

あっ、うんっ、こんにちは、しーはお姉さまっ♪
(お部屋に上がらせてもらいます)

あっ、お茶なんていいのに…ありがとうだよ〜♪
(枝葉さんを見送ります)

う〜んっ、でも、何だかちょっと…よ〜しっ、みーさがお姉さまのためにお掃除するよ〜♪
(お掃除をはじめます…と)

あれれ、机の上のお写真…しーはお姉さまと、誰かな…?
(首をかしげて写真を見ています)

【はい、こちらこそです〜♪】
26 枝葉
〜しーはお姉さま2(何)、「わたしの妹なのですよ♪」〜

(お茶を持って戻って来ます)

みーさちゃんお待たせなのですよ〜♪

・・・ってお掃除してくれてたのですか? ご、ごめんなさいなのですよ〜; みーさちゃんにご迷惑かけちゃったのです・・・

はふ? 写真見てたですか?
そのわたしの隣に写ってるのが妹の夏葉なのですよ〜♪
夏葉もこの学園にいるのですけど、みーさちゃんより一つ年下なのですよ〜♪
27 みーさ
〜しーはお姉さまの妹さん♪〜

あっ、しーはお姉さま、ありがとうだよ〜♪

お掃除のことは気にしなくっても大丈夫だよ〜♪

あっ、勝手にお写真見ちゃってごめんなさいだよ〜。
でも、しーはお姉さまの妹さんなんだ…うんっ、素敵な子だねっ♪
でも、やっぱりみーさより年上に見えちゃうかな…?
28 枝葉
〜しーはお姉さま3、『みーさちゃんの魅力なのです♪』〜

はふ? 年上に・・・ですか?
う〜ん・・・夏葉もわたしと同じで、あまり背が高くない方なので・・・どうなのでしょう?

みーさちゃんは確かに背丈が小さめかもしれないですけど、わたしはそれもみーさちゃんの個性で、魅力だと思うのですよ〜♪
わたしもそんなかわいいみーさちゃんが大好きなのですよ〜♪
29 みーさ
〜ちみっこすぎて恥ずかしい…?〜

う〜ん、でもでも、みーさは小学生くらいちっちゃいかもだし、やっぱり恥ずかしいよ〜。

でも…しーはお姉さまがそう言ってくれて、とっても嬉しいよ〜♪

で、でもでも、みーさがかわいいなんて…はわわわわ〜(あたふた百面相をしてしまいます)
30 枝葉
〜しーはお姉さま4、『美・myselfなのですよ〜♪』〜

はふ♪(ぎゅぅ)みーさちゃんはやっぱりかわいいのですよ〜♪

人より少しちっさかったり、
百合なお話が大好きだったり、
わたしが買った服を遊びに来るのにわざわざ着てくれたり、
そんなかわいいところ、優しいところ、全部を合わせてみーさちゃんなのですよ〜♪

人の魅力は誰かと比べるのではなくて、どれくらい自分らしさを持っているかだと思うのですよ〜♪

わたしは今目の前にいるみーさちゃんが、みーさちゃんらしいみーさちゃんが大スキなのですよ〜♪
31 みーさ
〜『アリガトウ、ダイスキ』です♪〜

わっ、し、しーはお姉さま…あ、ありがとうだよ〜♪

みーさもね、しーはお姉さまのことがすきすき…だぁいすきだよっ♪(ぎゅっ)

これからも、一緒にいられるといいな…あっ、みーさとしーはお姉さまのお話もちゃんと書かなきゃだねっ♪
32 枝葉
〜わたしたちの物語なのです♪〜

はふ♪ わたしたちのおはなしですか♪ 楽しみなのですよ〜♪

・・・そーです、みーさちゃん今日はお泊まりしていかないですか?
みーさちゃんの今まで作ったおはなしも聞きたいのですよ〜♪
33 みーさ
〜はじめてのおとまり?〜

わっ、わわっ、しーはお姉さまのお部屋でみーさがお泊り!?(あたふた)

どきどきしちゃうけど、でも…もちろんいいよ〜♪
みーさの書いたお話のお話もしちゃうし、今日はず〜っと一緒だねっ♪
34 枝葉
〜物語の行く先は・・・?〜

はふ♪ 良かったのですよ〜♪
今日はず〜っと一緒なのですよ〜♪

・・・みーさちゃんとご飯を食べて、みーさちゃんと一緒に眠って、朝一番にみーさちゃんにおはようを言って・・・

・・・いつかそんな毎日が、来るといいですね・・・♪
35 みーさ
〜もちろんハッピーエンド♪〜

みーさも、そんな毎日がきたらすっごく嬉しいよ〜♪

でも、今日はこれからそんな時間になるよね…きゃ〜、きゃ〜っ♪

みーさ、今までみんなの百合なハッピーエンドになるお話をたくさん書いてきたけど、みーさもしーはお姉さまとそうなっていいんだよねっ☆
36 枝葉
〜貴女のぬくもりを感じて〜

もちろんなのですよ〜♪ わたしとみーさちゃんのおはなしもばっちりハッピーエンドなのですよ〜♪

(ごろんと美紗さんの膝の上に寝転がり)

聞かせてなのです、みーさちゃん・・・♪
ハッピーエンドのおはなし・・・みんなのおはなし・・・わたしたちのおはなしを・・・♪
37 みーさ
〜ぬくもりとひだまりの中で〜

う、うんっ、そうだよねっ♪

…って、わわわっ!(膝枕になってびっくりします)
…ちょっとどきどきしちゃうけど、幸せだよ〜♪

うんっ、それじゃまずは…♪(お部屋に持ってきた、美紗さんの書いた本を取り出します)
38 枝葉
〜安らぎの日々と愛しき君と〜

(美紗さんのおはなしを聞き)

・・・幸せなのです・・・♪

ほんとに・・・いつまでも一緒に・・・

まるで、ハッピーエンドのおはなしみたいに・・・

みーさちゃんと、二人で・・・
・・・いつまでも・・・


(そのまま幸せそうに眠ってしまいました)
39 みーさ
〜お姉さまといちごそうどう〜

しーはお姉さま…うんっ、みーさたちはこれからもずっと一緒だよ♪
そして、一緒に幸せに…だよっ♪

(枝葉さんをなでなでしちゃいながら)みーさが天姫選挙に出るなんて想像もしてなかったけど、しーはお姉さまと一緒なら全然不安じゃないし、一緒に頑張ろうねっ♪

どうなるのかな…どきどきだよ〜☆
40 枝葉
〜枝葉と夏葉の家族会議、議題『近況報告?なのですよ〜♪』〜

枝葉:もうすぐ新年なのですよ〜♪ おめでたいのですよ〜♪

夏葉:・・・いつになくハイテンションにょろね、お姉ちゃん。

枝葉:それはそうなのですよ〜♪ だってついにみーさちゃんに指輪を送ってしまったのですから〜♪

夏葉:・・・そうだったにょろか、良かったにょろねお姉ちゃん(微笑)。

枝葉:・・・・・・・・・・・・・・・ところで夏葉?

夏葉:どうしたにょろ?

枝葉:・・・にょろって何なのですか・・・?;

夏葉:ん・・・(頭のリボン(一葉さんからもらった物)をつつきつつ)・・・なんとなく、にょろ。

枝葉:・・・なんとなく、ですか♪ ・・・ふふ、幸せそうでなによりなのですよ〜♪

夏葉:ん・・・お姉ちゃんこそ、にょろ。

【おこたでまったりしながら夜は更けていきます・・・】
41 枝葉
〜わたしはどっち?〜

はふ〜・・・;
いろいろあって疲れたのですよ〜;
でも、夏葉と一葉ちゃんはこれでもう大丈夫なのです♪
みーさちゃんにも怪我はなかったみたいですし・・・良かったのですよ〜♪

・・・ただ、夏葉は人間になれたとして・・・わたしは一体何になったですか?
魔物・・・にしてはどこも変わってないですし、人間としての部分はもう残ってないはずなのですが〜・・・?

・・・・・・『折尾瀬枝葉』っていう魔物になった・・・?(ぇ)

は、はふ!?
す、すごいのですよ〜! わたし新種なのですよ〜!

(よくわからない結論を出して夜は更けていきました・・・)
42 藤枝美紗
〜ちょっと遅くなったけど〜

(枝葉さんのお部屋の前で)
う〜んっ、しーはお姉さま、お部屋にいるかな〜?
ちょっとどきどきしてきちゃったよ〜。

でもでも、せっかく持ってきたんだし、ちゃんと渡さなきゃだよねっ♪
(きれいに包装された何かを持ってお部屋の扉をノックします)


(書き込んでしまいました…削除パスは3133ですので、問題がございましたら…)
43 枝葉
〜最高傑作なのですよ…!〜

はふ…;
つ、ついにできたのです…ウェディングケーキばりの、みーさちゃんへのチョコ…;

(テーブルの上には巨大なチョコケーキが…;)

…我ながら力作なのです…疲れたのですよ〜;

(すると、ノックが聞こえ…)

はふ?
どなたですか〜?

(扉を開けます)

はふ♪
みーさちゃ〜ん♪
遊びに来てくれたのですか〜?

(書き込みありがとうございます♪
返信遅くて申し訳ありません;)
44 藤枝美紗
〜お姉さまへ贈りものを…♪〜

あっ、しーはお姉さま、ごきげんようだよ〜♪
お部屋にいたんだね、よかったよ〜♪

えっとね、しーはお姉さまに渡したいものがあってきたんだけど、いいかな〜?(チョコを後ろに隠した状態で)


(いえいえです、お気になさらずにです…☆)
45 枝葉
〜Present for みーさちゃん♪〜

渡したいもの、ですか?
奇遇なのですよ〜♪
わたしもみーさちゃんにプレゼントがあるのです♪

はふ♪
とりあえず上がって〜なのですよ〜♪
(美紗さんを部屋に招きます/テーブルの上に何やら巨大な箱が…?)

【あ、ありがとうございます♪】
46 藤枝美紗
〜お姉さまのお部屋♪〜

わぁ、そうなんだ〜♪
しーはお姉さまからプレゼント…とっても楽しみだよ〜♪

うんっ、それじゃみーさもお部屋の中でお渡しするね…おじゃましま〜すっ♪(中へ入ります…と)
わっ、何だかおっきな箱が…?
47 枝葉
〜Are you ready?〜

みーさちゃんいらっしゃい、なのです♪
はふふ〜♪
みーさちゃんからの贈り物楽しみなのですよ〜♪

(大きな箱に結んであるリボンを掴み…)

では、みーさちゃん…良かったらまずはわたしのプレゼントを受け取ってほしいのですよ〜。
これをぎゅって引っ張ってほしいのです♪(リボンを手渡します)
48 藤枝美紗
〜準備は万端…?〜

わっ、そんなに楽しみにしちゃうとみーさもどきどきしちゃうよ〜♪

うんっ、もちろん受け取っちゃうよ〜♪
これを引っ張ればいいんだね…えいっ♪(リボンを受け取って引っ張りました)
49 枝葉
〜It's show time!〜

はふ♪
わたしはみーさちゃんと一緒にいるといつもドキドキなのです♪
その証拠に…ほら♪(美紗さんの手を自分の胸の上に導きます)
ドキドキ…してるでしょう…?♪

(リボンがほどけると、中からチョコケーキ(ウェディングケーキ並?)が出てきます)

じゃじゃ〜んなのです♪
…気に入って、もらえるですか?
50 藤枝美紗
〜胸のどきどきが…♪〜

わっ、ほんとだ、どきどきしてるよ〜☆
でも、とってもあったかいよ〜♪

わっ、わぁ〜…す、すごいよ〜♪
もちろん気に入ったけど、これ…しーはお姉さまが一人で作ったのかな〜?
51 削除済
52 枝葉
〜この胸のあたたかさは…♪〜

…でしょう?
ここには、良いものをたくさんしまってあるから…♪(いつもと感じが違…っ;/しかもパクリ;)

もちろんなのですよ〜♪
わたしのみーさちゃんへのラヴの結晶なのですよ〜♪
53 藤枝美紗
〜さすがに百合の天使さんには…♪〜

わぁ…天音さんや光莉さんとおんなじだよ〜♪(ぇ)

わっ、す、すごいよ、ありがとうだよ〜♪
しーはお姉さま、すきすき…だぁいすき、だよっ♪
54 枝葉
〜マイフェアエンジェル♪〜

はふ…♪
みーさちゃんの胸は、あったかいですか…?(ぇ/続行中?;)

わたしも大好きなのです♪ みーさちゃん♪
はふ…それで、そのー…(もじもじ/美紗さんの贈り物が気になって仕方がないようです♪)
55 藤枝美紗
〜自分の贈りものに自信喪失…?〜

えっ、み、みーさのっ?
え、えと、えと、どうなのかな…解らないよ〜。

うんっ♪
でも、ほんとにすごいケーキだよ〜♪
(小声で)これじゃ、みーさの作ったちっちゃなチョコなんて、恥ずかしくて出せないよ〜…。
56 枝葉
〜もしかするとひょっとして…?〜

はふ♪
それじゃあ…ぎゅっ♪(美紗さんの胸に顔を埋めるように抱きつきます)

みーさちゃん?
(不思議そうにしていますが、急に不安そうな顔に)
…もしかして、わたしに贈り物…したくなくなったのですか…?
57 藤枝美紗
〜美紗さんのスタイルはティセちゃんと同じくらいか、それとも…(何)〜

わっ、わわっ、みーさにはうずめられる様な胸はないよ〜(あたふた)

えっ、ううん、そうじゃないけど、えっとね…しーはお姉さまがこんなすっごい贈り物をしてくれたのに、みーさのは全然すっごくないから…。
58 枝葉
〜さ、さすがは美紗さん…!(何)〜

それでも…みーさちゃんのお胸、あったかいです♪

…みーさちゃん?
プレゼントは、形や大きさなんかで価値は決まらないのです。
気持ちのこもったプレゼントは何よりも価値があるのです♪
わたしは、みーさちゃんの気持ちが…みーさちゃんのプレゼントがほしいです♪
はふ…;
こんなことしか言ってあげられなくてごめんなのですよ〜(困ったように頭を掻きます)。
59 藤枝美紗
〜ちみっこですから♪〜

そ、そそそそうかな〜?(あたふた)

…ううん、ありがとうだよ〜♪
しーはお姉さまの言葉で、みーさ…ちゃんと渡さなきゃって思える様になったよっ♪
えと、えと、受け取ってもらえるかな…?
60 枝葉
〜そこもまた素敵なのです♪〜

はいなのですよ〜♪
ぎゅ〜♪(さらにぎゅ〜っと抱きつきます)

もちろんなのです♪
喜んで受け取らせてもらうのです♪
61 藤枝美紗
〜ちみっこの作った…♪〜

わっ、わわわっ!
でも、あったかいよ〜♪

う、うん、それじゃ…えと、みーさの作ったチョコレートなんだけど…(きれいに包装された、あまり大きくない包みを差し出します)
62 枝葉
〜感激なのです♪〜

はふ♪
二人のラヴであったかぬくぬくなのですよ〜♪

みーさちゃん…♪(目がキラキラしてます)
ありがとなのです♪
うれしいのですよ〜♪♪♪(受け取ったチョコを抱きしめて跳びはねてます;)
63 藤枝美紗
〜一安心…♪〜

わっ、うんうん、そうだね〜♪
みーさ、しーはお姉さまのこと大好きだもんっ♪

わっ、そ、そんなに喜んでもらえると、みーさもとっても嬉しいよ〜♪(ほっとしています)
64 枝葉
〜感動は如何に表すべきか?〜

わたしも大好きなのですよ〜♪
らびゅ〜ん♪♪♪(ぎゅぅ)

みーさちゃんからの贈り物なのです!
うれしくないはずがないのです〜♪
65 藤枝美紗
〜言葉にしなくても…?〜

わっ、わっ…きゃ〜、きゃ〜っ♪

う、うん…えと、えと、開けてみてもらって、いいかな…?
66 枝葉
〜では行動で、なのです♪〜

はふ…♪
みーさちゃんふわふわであったかなのです♪
もう放したくないのですよ〜♪♪♪(むぎゅぅ)

もちろんなのです♪
はふ〜♪(いただいたチョコの包みを開けてみます…)
67 藤枝美紗
〜お互いのぬくもりを…♪〜

わっ、そ、そうかな、でもしーはお姉さまもとってもあったかいよ〜♪

どきどき…どきどき♪(中からは小さめでかわいらしいハート型のチョコが出てきます)
68 枝葉
〜ぽかぽかです♪〜

はふ♪
ありがとなのです〜…そうです♪
みーさちゃん♪
今日はこのまま一緒におねんねしようなのですよ〜♪

はふ〜…♪(うっとり)
素敵なのですよ〜♪
可愛らしいのですよ〜♪
69 藤枝美紗
〜ぽっかぽかです…♪〜

わぁい、わぁいっ、しーはお姉さまと一緒におやすみ…もちろんだよ〜♪

わっ、そ、そうかな…あ、ありがとうだよ〜♪(少し恥ずかしそうに)
70 枝葉
〜このぬくもりをいつまでも…〜

ありがとなのですよ〜♪
…それじゃあこっちへ、なのです♪(美紗さんの手を引いてベッドへ案内します)

こちらこそありがとうなのですよ〜♪
大事に大事に食べさせてもらいますなのですよ〜♪
71 藤枝美紗
〜感じていたい…♪〜

うんっ♪
…あっ、でもでも、みーさ、お着替えを持ってきてないよ〜;

うんっ、でもせっかくだから、今からちょっとだけでも食べてもらえないかな…☆
72 枝葉
〜あなたと一緒に♪〜

あ、じゃあわたしのパジャマを使ってなのですよ〜♪
(タンスをごそごそ)
ネコさんパジャマとイヌさんパジャマどっちがいいですか?(柄のことのようです)

はいなのですよ〜♪
…けどまずこの状態を写真に残してから〜…(携帯でぱしゃりと)
では!(合掌/ぇ)
いただきますなのですよ〜♪(はむっ、と一口口に含みます…)
73 藤枝美紗
〜いっしょの時間を…♪〜

わぁい、うんっ、ありがとうだよ〜♪
えと、えっと、それじゃ、ネコさんパジャマでお願いだよ〜♪

わっ、わざわざそんな…ありがとうだよ〜♪
えと、えと…ど、どうかな〜?
74 枝葉
〜過ごしていこう♪〜

はいなのです♪(ネコさんパジャマを手渡し)
わたしも着替えるのですよ〜♪(もそもそと服を脱いでイヌさんパジャマに…)

……はふゅ〜…♪(至福)
おいし〜のですよ〜♪
みーさちゃんはお料理も上手なのですよ〜♪♪♪(端から見ると大げさに見えるくらい喜びます)
75 藤枝美紗
〜いつまでも…♪〜

うんっ、それじゃみーさも着替えちゃうよ〜♪(服を脱いでパジャマを…)

わっ、そ、そんなにおいしかったかな〜?(ちょっとびっくりしています)
76 枝葉
〜Forever♪(何)〜

はふ♪
(パジャマに着替え終わり…)
準備オッケーなのですよ♪

みーさちゃんがわたしのために作ってくれたチョコなのです♪
おいしくないはずないのですよ〜♪
77 藤枝美紗
〜ずっと続く…♪〜

わっ、このパジャマ、みーさにはちょっと大きいよ〜(袖などが長いみたいです)

わっ、そ、そうかな…何だか、ちょっと恥ずかしいよ〜♪
78 枝葉
〜キラキラの未来まで…♪〜

っ////(ぶかぶか〜な美紗さんを見て…♪)
みーさちゃんやっぱりかわいいのです♪♪♪(ぎゅぅ〜♪)

はふ♪
…せっかくのみーさちゃんのチョコ、大事にいただくです♪
ありがとなのです♪(ほっぺたにちゅっ♪)
79 藤枝美紗
〜今も輝いて…♪〜

わっ、そ、そうかな、わわわっ☆(あたふた)
でもでも、しーはお姉さまも素敵だよ〜♪

わっ、み、みーさのほうこそ、こんなおっきなケーキ、ほんとにありがとうだよ〜♪(ちょっとあたふたしながら)
80 枝葉
えへへ…♪
ありがとなのです♪
それじゃ…一緒にお布団に入ろうなのですよ〜♪

はふ♪
ちょっと大きくし過ぎたかな〜って思ったですけど、みーさちゃんに喜んでもらえて良かったです♪
81 藤枝美紗
〜一緒にお休み…♪〜

うんっ、入ろ入ろ〜♪
でも、二人で入ってきつくないかな〜?

うんっ、とっても嬉しいよ〜♪
でも、一人じゃ食べきれないと思うし、しーはお姉さまも一緒に食べようよ〜♪
82 枝葉
〜ぬくぬくでお休み♪〜

大丈夫なのです♪(美紗さんをぎゅっと抱き寄せます)
こうやってぎゅ〜ってしてたらきつくないのです♪

はいなのですよ〜♪
…けどこんな時間に食べるとさすがのわたしでも太っちゃいそうなのです;
83 藤枝美紗
〜ぽっかぽかで…♪〜

わっ、わわっ、あったかいよ〜♪

う〜んっ、それじゃ、明日食べることしたほうがいいかな〜?
84 枝葉
〜おやすみなさいなのです…♪〜

はふ…♪
あったかぬくぬくでおやすみなさいなのです…♪

そうですね;
明日の朝ご飯にするです♪(ぉ)
朝一番にみーさちゃんのために切り分けるのですよ〜♪

【この辺りで一旦切りましょうか…♪】
85 藤枝美紗
〜いっしょにおやすみ♪〜

うんっ、おやすみなさいだよ〜♪(ぎゅぅ)

わぁい、明日の朝が楽しみだねっ♪
ありがとうだよ〜♪


(そう、ですね…ありがとうございました…♪)
86 枝葉
〜でっかい安らぎに包まれて♪〜

はふ♪
おやすみなさいなのです♪

ふふ♪
楽しみにしててなのですよ〜♪

【こちらこそ、お相手ありがとうございました♪】
87 藤枝美紗
〜今日は白の日だよ〜♪〜

うんうん、あんなすっごいチョコレートをもらっちゃったんだから、ちゃんとお姉さまにお礼をしないとだよ〜♪
みーさの書いたたくさんの新作を、誰よりもはやくしーはお姉さまに読んでもらっちゃうよ〜♪(大量の本を抱えています)

…しーはお姉さま、いるかな〜?(お部屋をノックしてみます)

(えと、書き込んでしまいました…削除パスは3133ですので、問題がございましたら消してあげてくださいまし〜)
88 枝葉
〜白いみーさちゃん♪(何)〜

はふ〜…;

最近妙に調子が悪いのですよ〜…
急にふらっとしたと思ったら、知らないとこにいたり〜…
はふ…;
疲れてるのでしょうか?

(その時ノックの音が…)

はふ?
どなたですか〜?

(扉を開けます〜)

みーさちゃん?
いらっしゃいなのですよ〜♪(ぎゅぅ)

【書き込みありがとうございます♪
問題どころか、来ていただいて嬉しいです♪】
89 藤枝美紗
〜白い百合の天使さん…?〜

あっ、しーはお姉さま、いたんだね…わっ!
う、うんっ、きちゃったよ〜♪(持っている本たちを落とさないようにしっかり抱きとめながら)


(はい、ありがとうございます…♪)
90 枝葉
〜でっかく大歓迎なのです♪〜

わっとと!?
(本を落とさないよう、手で押さえます)
ご、ごめんなさいなのです;
…みーさちゃん、本がいっぱいですね?
今日はご本持って遊びに来てくれたですか?♪
(嬉しそうににこにこ〜♪)
91 藤枝美紗
〜舞い降りる…♪〜

う、ううん、そんな、謝らなくってもいいよ〜。

えっとね、これはみ〜んなみーさが書いたばっかりの新作の本なんだよ〜♪
92 枝葉
〜いらっしゃいませ、天使さん♪〜

わぁ♪
新作ですか?
読みたいのですよ〜♪

あ、どうぞあがってなのです♪
今日はいつもより片付いてるのですよ〜♪
(いつもより少しだけ片付いている…かも?/ぇ)

お茶と〜、お茶菓子〜どうぞなのです♪
(ぱたぱた動き回ってお茶とお茶菓子を…)
93 藤枝美紗
〜ちみっこの天使さん…〜

うんっ、もちろんそのために持ってきたんだよ〜♪
まだ誰にも読んでもらってないんだよ〜☆

うんっ、ありがとうだよ〜♪
お姉さまのお部屋に入るなんて、いつもだけどどきどきしちゃうよ〜♪(中へ入ります)

あっ、そんな、お構いなくだよ〜☆
94 枝葉
〜ラブリ〜なのです♪〜

ふふ〜♪
緊張なんてしなくていいのですよ?
楽にしてほしいのです♪
みーさちゃんはいつでも大歓迎なのですよ〜♪

…って、誰も読んでない?
ということは、わたしが一番最初ですか?♪
嬉しいのですよ〜♪
けど、わたしが最初でいいのですか?
95 藤枝美紗
〜かわいらしく…?〜

うん、ありがとうだよ〜♪
それじゃ、おじゃましますだよ〜♪

うん、そうだよ〜♪
この間のおっきなチョコレートケーキのお返しだし、それにしーはお姉さまだから、何も気にしなくっても大丈夫だよ〜♪
96 枝葉
〜そのままで十分…♪〜

はいなのです♪
いらっしゃいなのです♪

わぁ…♪
ありがとうなのですよ〜♪
でわでわ…早速読ませてもらうのですよ〜♪
(早速本を読み始めます…/どのような感じの本でしょうか…?)
97 藤枝美紗
〜かわいらしい…?〜

うんっ、読んで読んで〜♪
みーさの書いたお話だから、もちろんみ〜んな百合のお話ばっかりだよ〜♪(新作の学園の皆さまの百合な作品…?)
98 枝葉
〜もちろんなのです…♪〜

はふ〜…♪
…あ♪
みーさちゃんも一緒に読もうなのです♪
(美紗さんの隣に寄って来ます)
あ、けど、みーさちゃんが書いてくれたのに、一緒に読もうっていうのはおかしいでしょうか?;
(照れ笑いを…)

わぁ…♪
これ、学園のみんなのお話ですか?
(分かりました…♪)
99 藤枝美紗
〜ちみっこ天使さん…♪〜

ううん、そんなことないよ〜♪
うんうん、一緒に読もう読もう〜♪(枝葉さんの隣に座ります)

うんうん、そうだよ〜♪
まだ書いてなかった、最近幸せになったみんなのお話だよ〜♪
100 枝葉
〜みーさちゃんは、天使さまだったのです…♪〜

えへへ〜♪
嬉しいのですよ〜♪
(嬉しそうにすりすりとすり寄ります…)

はふ〜、みんな幸せそうなのですよ〜♪
この学園には〜、ラブが溢れてるのですよ〜♪
そしてみーさちゃんのご本にも、ラブが溢れているのです♪
本当に素敵なことなのですよ〜♪