1 ミド

ミド工房

天姫学園教師、ミドッキー・シュムシュレア・フラムアキの工房兼自室です。
2 クレア
〜はじめての…?〜

うむ、ここがミドの工房であったな…♪
入口まできたことはあったが、まだ中へ入ったことはないが…今日は、おるであろうか…?(扉をノックしてみて)


(えと、書き込ませていただきました…♪
削除は1341ですので、問題などありましたら…)
3 ミド
〜ミドの工房へいらっしゃい〜

む?来客か?
(工房入り口へ…
扉を開いて…)
はい、どちら……おぉ♪
クレアではないか♪
(嬉しそうな表情を浮かべます)
よく参ったな。
さ、上がっていくがよい♪
生憎、今はごちゃごちゃしておるがな;

(工房の奥には大きな炉が……
他にも、様々な工作機械が並んでいます…)
狭くてすまんの;
気をつけて、な?
居住スペースは二階になってるゆえ、着いてくるがよい。
(奥の階段に向かいます…)


(書き込み、ありがとうございます…♪
よろしくお願い致します…♪)
4 クレア
〜ご来訪…♪〜

う、うむ、少し…会いたく、なってな…♪
では、遠慮なく…おじゃま、します…♪

…なかなか、すごいものだな…♪(興味深そうに中を眺めながらついていきます)


(いえいえ、こちらこそよろしくお願いいたします…♪)
5 ミド
〜ナナ登場〜

(二階に上がると…)

【ナナ】
む?
これは王女殿下♪
ようこそお出で下さいましたの♪

【ミド】
今、お茶をいれるので、少々待っておるがよい。
(お湯を沸かしながら……
クレアさんに座布団を勧めます…)

【ナナ】
今、丁度ミドと昔の話で盛り上がっておっての♪


(はい……♪)
6 クレア
〜団欒の…♪〜

ん…あ、これは姉上さま、いらっしゃったのですね…こんにちは♪

ああ、ミド、ありがとう…♪(座りながら)
けれど、ミドの昔の話か…クレアも、聞いてみたいものだな…♪
7 ミド
〜むかーしむかし…?〜

【ナナ】
ふむ、ミドの過去か……ふふ♪
今でこそ落ち着いておるようだが、昔のミドは随分とお転婆でな?
他の者と喧嘩をしたり、悪戯したりと、我が妹ながらなかなか手を焼いたものだ。
(懐かしそうに…)

何時であったか……
我が氏族に伝わる宝剣を勝手に持ち出した事があっての?
あの時は、随分と母上も怒ってたの…。
ミドもおしおきとしてお尻ぺんぺんを……

【ミド】
ナナ姉上!!
(お茶を置きながら……
顔を赤く染めて…)
くく、クレアにその様な昔の恥を!///
8 クレア
〜むかしのおはなし…?〜

…ふふ、なるほど…左様なことがあったのか…♪
今では、全く想像ができぬ姿であるな…♪

しかし、左様なものを持ち出して、ミドはどうしようとしたのであろうな…と、あっ、ありがとう…♪(お茶を受け取りつつ)
9 ミド
【ミド】
むぅ…;
(ミドも座布団に座り…)
他の者達と共に冒険ごっこをしておっての?
それでまあ、少しばかり……
子どもっぽい見栄を張ってな///
かっこいい剣を持っていこうとして、の;

【ナナ】
あの時の母上の怒りようと言ったら;
叩かれた尻が痛くて、暫く椅子に座れぬほどであったからな;
ミドはよく母上からお尻を叩かれておったが……あれが一番厳しいおしおきであった;

まあ、それもミドが初級学校に入るまでであったな。
学校でのミドは一転、皆の模範となるような生徒であったのだ。
いや、姉としての贔屓目も入っているであろうが…;
やはり……母上の影響かの。
10 クレア
ふむ、なるほど…ふふ、微笑ましいものであるな…♪(お茶を飲みながら)

しかし、そこまで叱られるとは…大切なものを持ち出したのであるから、当然といえばそうであろうが、痛そうであるな…。

なるほど…お二人の母上というのは、どの様なかたであったのかな…?
11 ミド
【ミド】
む、むぅ…微笑ましいなどと;
むぅ;
(拗ねた様な表情を浮かべ…)
そ、そう言うクレアは、母上から叱られて尻など叩かれた事などないのであろうな?
(ちょっとムキに…?;)

ミドの持ち出した剣は封龍宝剣と言っての?
その昔、母上が人を喰らう竜を屠った折に使用しておったものでな。
母上が大事にしていた……宝物であったな。
まぁ、それ以前に……その剣でミドが怪我をするかもしれぬ、と心配してくれたのであろう……。

【ナナ】
ナナとミドの母上。
フラム母上は、『スキンティラ』……お主らの言葉で『火花、火の粉』の二つ名を与えられた優秀な研究家にして勇猛な戦士であった。
我らクニクルスの民にとって二つ名を与えられることは大変な名誉であるのだ。

【ミド】
故に、フラム母上は我がシュムシュレア氏族のみならず、他の氏族の者からも一目置かれる存在でな。
ミドは……そんな母上が誇りであったのだ。
少しでも、近づきたくてな……。
12 クレア
えっ、クレアは…どう、なのであろうな…?
記憶が…。

む、むぅ、何だかすごいものであるな…剣もさることながら、ミドの母上もずいぶんと強いかたであったみたいで…。
それに、やさしいかたであったみたいだな…♪

ふむ、なるほど…素敵な、かたであったのだな…♪
13 ミド
【ミド】
あ…!
わ、わ!すまぬ!
すまぬ、クレア!
余計な事を申した!
(わたわたと慌てて…)
な、ならば!これから、だ!
くく、クレアの姉上が見つかるまで、ミドがお主を叱ってやろう!
お主の尻を叩いてやろうぞ!
(慌てるあまり…;)

うむ、母上は強く、厳しく……だが優しく。
ミドにとって、常に目標となる人物であった。
フラム母上の様に、文武両道を修め……誰かを護れるような者になりたいとな。
フラム母上は、クニクルス都市船団の護りの一角を担っておるのだ。

【ナナ】
フラム母上には、ナナも未だに頭が上がらんよ。
母という事もあるが、何より人の上に立つ者としての経験などの差が、の。

ふむ……今度は王女殿下の事も聞いてみたいの?
故郷の国や王宮の話など、差し支えなければ、ぜひ♪
14 クレア
なっ、なな…何を言っておるのだっ?
く、クレアをミドが叱るのは全然よいが、そ、その…!(赤くなって)

ふむ、なるほど…クレアも、一度お会いしてみたいものだな…♪

ん、クレアのことを…か?
そう、であるな…実のところを言うと、クレアはかの王家の養女となってまだ間もなく、それほど王宮での暮らしは長くないのだ。
15 ミド
【ミド】
ぬ!
あ、すまぬクレア;
余計な事を口走ってしまった;
そ、その、許せ;

ふむ♪
そうであるな♪
いつか母上にもクレアを紹介せねば♪
二人で挨拶に参ろう。

【ナナ】
なんと!
そうであったのか?
ふむ……王女殿下がノースロップ王家に養子として参ったとは聞いておったが…ふむ。
16 クレア
え、えと、その、別によいのだが…叩かれるのは、嫌かな…?

うむ、楽しみなことであるな…♪

はい、どういう経緯で養子になったのか、詳しいことはよく解らぬのですが…。
17 ミド
【ミド】
あぁ、うむ…;
母上のあれには、ミドも難儀したものだ;
その……痛いし……何より、恥ずかしいしの…;///
(真っ赤になって…)

うむ♪
それに、いつかクレアのご両親……ノースロップ陛下と皇太后様にも、お目通り願いたいものであるな♪

【ナナ】
ふむ……そうであったか…。
(少し考え込んでいる様です…)
18 クレア
う、うむ、確かに…話を聞いているだけでも、その様な感じであるな…。

うむ、左様であるな…いずれ、かの国へ戻ることもあるであろうし、そのときにはミドもともに…♪

…あの、別にお気になさることは…。
19 ミド
【ミド】
う、うむぅ…///
母上は、その……姉上が見てる前でも容赦せぬし……その///
(真っ赤になって…;)
ああああれは本当に恥ずかしかったのだぞ///
まぁ、ミドが悪いのだが;///

あぁ、二人でな♪
………許してくれるであろうか。
それが少しばかり不安でもある…。
クレアは次代のノースロップ王家を担う故に…或いは…。
そういえば、クレアはご両親にはもうミドの事を?

【ナナ】
あ、いや…すみませぬ;
ノースロップ王国は先史文明と縁深き場所故、少々気になりまして;
20 クレア
…ふふっ、その様に恥ずかしがる姿…何やら、かわいらしいな…♪(微笑ましそうに)

大丈夫である、と信じたいが…けれど、たとえ養子関係を破棄されようと、クレアは…。
ん、いや、まだ言っておらぬな…。

ふむ…クレアの力も見越して、養子にした…のだと、思います。
21 ミド
【ミド】
く、クレア;///
からかうでない;///
可愛らしいなどと…うぬぅ///
(赤くなって…)
まったく、クレアも他人事ではないかもしれぬのだぞ?
フラム母上は、他の者を叱るのも躊躇わぬからな。
何かあれば、クレアもおしおきされるかもしれぬしな……う〜む;

クレア………そ、その…
気持ちは嬉しい…♪
この上なく、な…♪
……だが、そのせいでクレアが……その様な事は、ミドは…
やはり、いつかは話し合わねば…
(難しい表情をして…)

【ナナ】
ミドから聞き及んでおる。
先史文明の遺物を従える力があるとか?
いまだ、その様な血筋が残っておるとは……
とっくに失われたと思っておったが、の…
22 クレア
ふふ…かわいいものはかわいいのだから、仕方ないであろう…♪
しかし、左様であるのか…叩かれたりせぬ様、気をつけねばな…♪

うむ、けれどおそらく大丈夫である…と、信じたいものだが…。

うむ、しかし…ミドのおる学園にはクレアなどよりも不思議な力を持った者たちが数多くおるからな…。
23 ミド
【ミド】
ふむ…♪
まあクレアならば大丈夫であろう♪
……もっとも、クレアと共に受けるならば、母上からお尻ぺんぺんされるのも良いかもな♪///
(悪戯っぽく笑みを浮かべ…)

うむ……信じよう。
解ってくれると信じて、な…。
いや、例えどんな事になろうともミドは、クレアを愛し続けるよ…///
どれ程離れようとも…///

【ナナ】
そうなのであるか?
確かにこの学園は特殊な能力を持った者等が通うと聞いておるが…?
24 クレア
うぅ、クレアは遠慮したいかもしれぬが…むぅ;

う、うむ…♪
しかし、その…離れるのは、やはり嫌かな…。

うむ、なかなか興味深い場所であると思う、あの学園は…♪
ミドがあの学園に落ち着いたのは、どうしてであったかな…☆
25 ミド
【ミド】
ふふ…♪
冗談であるよ♪
ほんの意趣返し……いや…♪
(悪戯を閃いた様な表情で…;)
ふむ、そうであるな…
やはり、ミドをからかった罰としてクレアにはおしおきをせねばな…♪
クレア、こちらへ来るがよい…♪
(にこりと笑い、膝の上をポンポンと叩き…;)

それは嫌だ!
ミドとて離れたくはない!
その……叶うなら、常に傍に居たいと思うほどに。
一時たりとて離れて欲しくはないとすら思うほどに!

ミドがこの学園に来た理由であるか?
うむ……以前にミドが大陸中を放浪しておった話はしておったか…?

【ナナ】
船団を飛び出した後、であるな?
26 クレア
な、何であると…?
さ、左様なことで仕置きを受けるなどと…え、えと…(不安そうにしつつもミドさんのほうへ…)

ミド…う、うん…♪
そう思ってくれているのならば、とても嬉しいし…きっと、大丈夫であろう…♪

うむ、それは聞いたな…♪
27 ミド
【ミド】
うむ、もう少し近く……うむ♪
(クレアさんをギュッと強く抱きしめて…)
ミドの事を可愛らしいなどと……少しばかり嬉しく思ってしまったではないか♪
こんなにもミドをドキドキとさせて……そのおしおきだ♪///
(クレアさんの唇に熱くにキスを……)

うむ……うむ!そうであるな!
信じてみよう……クレアのご両親なのだからな。

その大陸放浪の折に、この学園の図書館について聞き及んでな?
この図書館には稀少な書物が保管されておるゆえ、どうにかして見れぬものかとな?
28 クレア
わっ、み、ミド…?(驚いた様子で)
な、なな何を言って…わ…!(顔を真っ赤にして固まってしまいます)

うむ、はじめからダメと考えるのは、よくないからな…。

ふむ、なるほど…確かに、ここの図書館は蔵書数だけで見てもただの学校のものだとは思えぬほど、600万冊以上の蔵書を誇るというこの国の国会図書館よりも多いのではないか…。
左様に多いと、やはり稀少な書物も中にはあるのであろうな…。
29 ミド
【ミド】
ん…♪///
(クレアさんの首筋にキスを…
はむっと噛みついて…?)
ん……クレア///
……可愛い、ぞ///

例え最初は駄目でも、誠心誠意こちらの気持ちを伝える事が肝要かの♪

うむ。
実際、かなりの数の蔵書数であったな。
閲覧許可も貰い、学園に数日滞在する事になったのだが……
その間、お礼として生徒が使う武器などを修理してやったのが喜ばれてな。
そのまま、学園で技術を教えぬかと誘われたのだ。
丁度、そろそろ定住をと考えておったでな。
渡りに舟であったと言うわけだ。
30 クレア
はわっ、み、ミド…な、何を…♪
う、うぅ…姉上さまが、見ているであろう…?(真っ赤になって)

そう、であるな…♪

ふむ、なるほど、左様なことがあったのか…♪
そうして、この学園の教師になったわけであるな…♪


(今日は申し訳ございませんでした…所用でこれませんでした;
また、明日以降でしたら大丈夫ですので、よろしくお願いいたします…☆)
31 ミド
【ミド】
ん、む…?///
あね……う、え…?///
……あ;
(ナナの方を見ると…)

【ナナ】
……ミド?
ナナは人前でその様な振る舞いに出る破廉恥な妹を持った覚えはないぞ;
(顔は笑っていますが…;)
ふむ……どうやら、ミドにもおしおきが必要かの?

【ミド】
な、ナナ姉上!!
ちょっとお待ちを、ま、待って!いや〜!!
(ずるずると引き摺られて隣の部屋へ…;)


【ミド】
うむ、そう言うわけだ♪
以来、10年程天姫学園で教師をしておる。
あ、一応教員免許は持っておるぞ?


(いえいえ、お気になさらずに…♪
また、よろしくお願い致します…♪

実は昨日の日記を見て、少し不安に思ってました……
なにやら元気がないご様子でしたので…
でも、今日の日記を読んで安心しました…♪
良い方と素敵な時間を過ごされた様で……良かったです♪
えと、1日遅れですが;
おめでとうございます♪

お花見イベント、良いと思いますよ…♪
実施の際は、私も参加したいです…♪)
32 クレア
わっ、だ、大丈夫であろうか…ぶ、無事でな…?(不安そうに見送ります)

ふむ、なるほど…♪
なかなか、長いのだな…♪


(あっ、日誌をご覧になっておりましたか…ご心配をおかけいたしました;
それに、ありがとうございます♪
お花見イベントのほうは、検討中?)
33 ミド
ぶ、無事でなどと!?
く、クレア〜!;
はくじょうもの〜〜!;
(涙目になりながら隣の部屋へ…)

〜しばらくお待ち下さい〜

うぅ…;
姉上……ひどい;
(お尻を抑えながら、ぐったりとして出てきました…;)

【ナナ】
ふん!自業自得だ!
まったく……そう言うことは二人っきりでやるがよい///


【ミド】
そうであるな……
天姫教師陣の中では比較的古株となるかの?
もっとも、更に昔から勤めておる者もおるが。


(楽しみにしております…♪
もし全体イベントでなくても……
五十鈴で、なずなさんとお花見できたらな、と……♪)
34 クレア
…だ、大丈夫であったか…?(心配そうに…)

し、しかし、ふ、二人きりのときに、などと…え、えと…(赤くなって)

ふむ、左様なのか?
まぁ、教師というのは生徒と違い、卒業というものはないからな…定年はあるやもしれぬが…。


(はい…♪
う〜ん、全体ではなくて、そちらにしようかなとも…☆)
35 ミド
うぅ……だ、大丈夫であるよ;
(なんとか笑顔を浮かべて…)
うむ……ひゃん!痛っ!
(座ろうとして…)

【ナナ】
ふむ、まあ……仲が良いのは良いことであるし、の///

【ミド】
クレアは、その…///
ミドと、あ、あれだ///
き、キス以上の事をするのは……嫌、かの?
(恐る恐ると…)

ミドの場合、定年はずっと先の事となりそうであるがな。
齢、113歳。
クニクルスとしてはまだまだ若輩者だ。
ミドの友人の教師に至っては、そもそも定年など端から関係ない者もおるしの。


(よ、よろしいのですか…?)
36 クレア
ぜ、全然大丈夫ではなさそうだが…む、むぅ;

え、えっと、キス以上のことというと…!
い、いや、嫌ではないが、その…クレアはまだ、そうした年齢では…。

それで若輩とは、どのくらいの寿命があるのであったかな…?
…と、左様なのか?


(はい…☆)
37 ミド
【ミド】
うむぅ;
ナナ姉上も容赦無いであるぞ;
…イタタ;

うむ…♪
そうであるな……
(クレアさんを抱きしめて…)
ミドはクレアの意思を尊重するぞ♪
……まぁ、ときどき……その、我慢できなくなることもあるが///
うむ、無理強いはせん///

およそ300歳程。
それがクニクルスの平均的な寿命かの。
人間にくらべ、かなりの長寿ゆえ。

うむ、なにせ……幽霊であるからな、彼女は。


(ありがとうございます…♪
えと、では……明日にでも…?)
38 クレア
さ、左様なのか…む、むぅ、ではミドもいずれそうなるのであろうか…。

わっ、う、うん…♪(恥ずかしそうに)

ふむ、なるほど…では、クレアのほうがいずれは…いや、何でもない。

…幽霊?
かようなものまでおるのか…やはり、色々とすごいな。


(そう、ですね…では、今日で…☆)
39 ミド
【ミド】
ミドがか?
将来……ふむ…
(想像の中で…)
『クレア!仕置きだ!
こっちに来るがよい!』

うむ♪
その…こう言う事は、クレアにも……うむ///
気持ちよく感じて欲しいからな///

……いずれは、な。
その時も来よう。
まだまだ遠い先の話であるが……。

うむ。
本当にそうであるな。
いや、この天姫の地そのものが、そう言った場所なのかも知れぬ。


(はい…♪
ありがとうございます…♪
では、今晩……♪
よろしくです…♪)
40 クレア
…ん、どうかしたのか?

う、うん、えと…(真っ赤になって)

う、うむ、あまり考えたくはないものだが…いや、今は気にせぬほうがよいな。

ふむ、そうであるのか…確かに、あの遺跡といい、周囲には不思議な場所が多いものであるな…。


(はい、解りました…♪)
41 ミド
【ミド】
あ、いや;
あまり想像できんな。
ミドがクレアをおしおきするなど;
そも、ミドがクレアを叱った事と言えば、あの温室の一件のみであるからな。

ん…///
ゆっくりとな…///
(クレアさんを抱きしめ、頭を撫でて……)

今はまだ遠い未来だが……。
まぁ、クレアが先に逝くとは限らんしの。
クニクルスとて病等で倒れることもある。
そうなった時、そうであるな……
最後の瞬間に、クレアを愛せた誇りを胸に懐ければ、それでよい……♪

うむ。
この地には、実に不思議な場所が多い。
先史文明の兵器工廠…
この地の要たる桜花神社…
悪鬼、魔獣の潜む深き樹海…
そうそう!
学園に反旗を翻す者等が住まう、天を突く白亜の塔と言うものもあったの。


(はい…よろしくです♪)
42 クレア
…さ、左様なことを想像しておったのか、もう…。
しかし、そうであったな…左様なことも、あったな…♪

う、うん…♪

む、むぅ、さ、左様なこと…そうではあるが…しかし、やはり今は…な?

ふむ、なるほど…と、左様な場所もあったのか?
ふむ、それは…大丈夫なのか?
43 ミド
【ナナ】
……?
温室での出来事とは?

【ミド】
あぁ、まあ……実はな、クレアが花に付いた虫をな…

……あ、うむ。
すまない、クレア…
少しばかり、不安な思いをさせてしまったであるか?

うむ。
獣魔の森には行ったことはあるか。
では、桜花神社は?
あの神聖な空間は、一度訪ねてみても良いであろう。

いや、今はだいぶ和睦が進んでおってな?
かつて程敵対してはおらぬのだ。
そうであるな……クレアも一度、遠くから見てはどうだ?
天へ真っ直ぐと伸びる白亜の塔は圧巻であるぞ。
(選択肢「そうだな……行ってみるか。」を選択するとフラグ成立…?/何)


(昨日はお付き合い頂き、ありがとうございます…♪)
44 クレア
え、えっと、さ、左様な話、せずともよいであろう…?(少し恥ずかしそうに)

…う、うむ、少し不安にはなったけれど…大丈夫だぞ?

なるほど、社か…それは、興味深いかもしれぬな…♪

左様であったか…それは、何よりであるな。
しかし、左様にすごい塔なのか…見てみたいかもしれぬな(どうなるのか…?)


(いえ、そんな…こちらこそ、ありがとうございました♪)
45 ミド
【ミド】
む、うむ;
そうであるな;
すまぬ;

【ナナ】
……む?
(首をかしげて…)
……ふふ♪
仲が良いものだ…♪


【ミド】
うむ……そうか…。
(クレアさんを抱きしめ、なでなでと…)

うむ♪
折角日本に居るのだ。
そういった所に行くのも良い経験となろう♪

そうであるな。
まあ、結界が張ってあるからの。
本当に遠目から眺めるのみであるが。
(記憶の断片が見つかるかも…?)


(また、このような機会がございましたら……♪)
46 クレア
い、いや、別に謝ることはないが…そ、そうですか?(ナナさんを見て)

えっと…み、ミド…?

うむ、そうであるな…今の時期だと、桜という木の花がとても美しいし…♪

ふむ、では…いずれ、近いうちに行ってみようかな…☆


(はい、そのときはまた…♪)
47 ミド
【ナナ】
うむ♪
(にこりと笑い、頷いて…)
ナナが知らぬ間に、ミドにこの様に可憐な恋人が出来ていたこと……
ナナは嬉しく思う。
王女殿下……ミドを。
我が妹を、これからもよろしく頼む。
(深々と頭を下げて…)

【ミド】
…大丈夫、ミドはクレアより先に逝かぬ。
絶対であるよ。
(ギュッと強く抱きしめたまま)

桜か……
うむ、日本では昔から桜の花が好まれておったからの。
名所も数多いぞ♪
そう言えばクレアは、『お花見』と言う日本の伝統的な催しを知っておるか?

うむ♪
ではミドも一緒にな。
連れていってやろう♪
48 クレア
か、可憐などと…さ、左様なこと、ありませんが…(恥ずかしそうに)
は、はい、不肖の身ですが、こちらこそ…♪

…う、うん、ミド…ありがとう…♪

ふむ、確かにきれいな花であるな♪
しかし、花見か…何やら風流そうな響きであるが、何であろう…?

うむ、ありがとう…♪
楽しみ、であるな…♪
49 ミド
【ナナ】
うむ…♪
……それにしても、ミドに恋人か……
ようやっと、ミドにも…
(しみじみと頷いています…)

【ミド】
なんの…♪
(クレアさんをなでなでと…)

うむ、花見とは咲き誇る桜花の下、桜を鑑賞しながら親しい者らと宴を開く……
と言う催しかの?
大雑把に言えばその様なものだ。

うむ♪
案内は任せてもらおう。
まぁ、本当に遠目に望むだけであるがな。
50 クレア
え、えと…あの、どうかなさいましたか…?

…うん…♪(微笑んで)

ふむ、なるほど…なかなか、楽しそうなものであるな♪
美しき花を愛でるのは、当然のことであるし…♪

うむ、感謝する♪
遠目からでも、なかなか興味深そうであるから、な…♪
51 ミド
【ナナ】
いや、なんの…。
船団を去る前のミドは、色恋と言うものにとんと疎かったからの?
姉として、少しばかり心配でもあったのだ。
ナナにとって……ミドは大切な妹であるからな。

【ミド】
ん……♪
(抱きしめたまま…)
……クレア。
今宵は、クレアの温かさを感じて眠りたい……
良ければ、で良いが……
一緒に、眠らぬか?

今度、姉上や皆を連れて花見に行こう♪
せっかく咲いておるのだ。
花見をせねば勿体ない♪

そうであるな…♪
他にも行ったことが無い所があれば、ミドが連れていってやろうぞ♪
………クレアの姉君がこの地に居るなら、手掛かりが見つかるやも知れぬしな…。
52 クレア
ふむ、左様で…。
確かに、ミドはそういったことには疎い感じがせぬことも…。

…う、うん…えっと、クレアは、構わぬぞ…♪(恥ずかしそうに)

うむ、それはよいな…楽しみだ♪
クレアも、行ってもよい…かな?

うむ、ありがとう…♪
…そう、であるな…何か、このあたりにいる気がせぬでもないのだが…。
53 ミド
【ナナ】
そうであろう;
初等学校に入ってから、ずっと母上の背を追い掛けて研究一筋であったからな。
……言い寄る者らも、いないことはなかったであるが…。

【ミド】
クレア…!///
(嬉しそうに、クレアさんの頬にキスをして…)
あ、も、もちろん、一緒にと申しても、その……///
えっちぃ事はせぬから…安心せい///

うむ♪
そのときは、クレアも共にな♪
姉上達の調査が一段落ついてからになるがの。

近くに……おるかもと?
(怪訝そうに首をかしげて…)


(昨晩は寝落ちしてしまい、申し訳ありませんでした……)
54 クレア
ふむ、なるほど…しかし、言い寄る者もおったのか?

はわっ、ミド…!
…絵、えっと、う、うん、そ、そうだな…?

調査、か…何やら、大変そうであるな?
それが終わるまでに、花が散ってしまわねばよいが…。

…うむ、何となくではあるが…。


(そんな、どうかお気になさらずに…☆)
55 ミド
【ナナ】
うむ。
身内の贔屓目も多々あるが、幼き頃のミドはなかなか可愛くてな。
初等学校に入ってからは性格にも落ち着きが現れ、そのことが更にミドの魅力を惹き立てたと言うのもあるかの。
実際あの頃、ミドは皆の面倒を良く見ておってな。
慕われておったのだ。
ナナが知ってるだけでも、レニバス氏族のトトニレアに、ファーン氏族のリッケクース、他にも……
(5人くらいの名前を上げます/ぇ;)
…に、告白されたかの?
……ほとんど女子であったの。

【ミド】
う、うむ…///
クレアが成長するまで、ミドがクレアを守ってやらねばな……
だから………その///
クレアが嫌がる事はしたくない…しの……

まあ、調査と言っても四六時中あの遺跡に籠る訳でも無し。
息抜きに皆で宴なども開くであるよ♪

むぅ……クレア?
(少し心配そうに…)
姉上が見つかったら……クレアはどうする?


(はい……
すみませんです…;

うぅ;
返信も遅くなってしまいまして……;)
56 クレア
ふふっ、左様でしたか…♪
その頃の姿というのも、見てみたいものだな…♪
しかし、女性からばかりであったのか…今、こうしてミドとともにおるのもクレアであるし、不思議なものであるな…。

う、うむ、ありがとう…♪
し、しかし、その…大きくなったときには…か、構わぬが…。

なるほど…では、楽しみであるな♪

そう、だな…今まで、あまり考えたことがなかったかもしれぬな。
まず、見つけることが第一であるから…。


(いえ、そんな、お気になさらず…ですけれど、お忙しいのでしょうか…)
57 ミド
【ナナ】
ふむ、まぁ、たしかに不思議であるよ。
一応男子からも告白された事もあったそうだが、女子からの方が多かったの。
そうそう♪
幼き頃のミドと言えば…
(小さな円盤を取り出して…)
見てみるかの♪
(スイッチを入れると、円盤の上に立体映像が…
まだ幼いミドとナナが二人で並んでいます…)

【ミド】
ク、クレア///
そうであるな…うむ♪
楽しみにしておるよ♪

宴は大勢の方が楽しい、と思うしの。
何より他の者にもクレアを紹介したい♪

そうであるな……まずは見つけて。
見つけて…そして、目一杯甘えると良い♪
クレアにはその権利がある♪


(はい……ありがとうです…♪

えっと……
忙しいです、結構;
最近、仕事を変えたばかりで…
技術を掴むのに四苦八苦です;
でも楽しいですよ♪

あ、もちろん……ここにも出来るだけ来れるように…
よろしければ、これからも……♪)
58 クレア
う〜ん、何か理由でもあるのであろうか…いや、ミドがそれだけ魅力的ということかな…♪
…ん、これは…もしや、幼き頃の…?

う、うむ…♪(恥ずかしそうに)

ふむ、なるほど…♪
しかし、クレアを紹介するのか…少々、恥ずかしい気もするな…。

う、うむ、そうであるな…♪
しかし、どの様なかたなのであろうか…。


(わっ、そうでございましたか…どうか、ご無理はなさらずに…です☆
はい、こちらこそこれからもよろしくお願いいたします…♪
ただ、今日は多分お休みになると思いますので、お会いするときはまた明日以降で…☆)
59 ミド
【ナナ】
うむ♪
昔の、記録であるな。
(更にスイッチを切り換えて…
姉妹で水遊びする姿…
正装で畏まっている姿…
母親と三人で並んでる姿…)

【ミド】
ふむ…♪
クレアが大きくなった時、か…。
さぞ、綺麗に成長するであろうな…♪

ふふ♪
大丈夫であるよ♪
こちらに来ておるのは皆、ミドの昔の馴染みばかりだ。
皆、良き奴ばかりであるしの。

どの様な方なのであろうかの?
いや、クレアの姉上であるしな。
きっと、素晴らしい方であろう♪


(ありがとうございます…♪

昨日は私も行けませんでした……;
残念です;)
60 クレア
ふむ…なるほど…♪
この様な、感じだったのであるな…♪(興味深そうに)

さ、左様であろうか…?
そ、それほど大したものにはならぬと思うぞ…?

う、うむ、しかし、どういった者たちなのであろうな…♪
そちらも、興味深いかもしれぬ…♪

う〜む、そうであると信じるが…♪


(いえいえ、です…☆)
61 ミド
【ナナ】
ミドとは歳も近かったしの♪
子どもの頃は何をするのも二人であった。
(懐かしそうに…)

【ミド】
そうかの?
その様な事はないと思うぞ♪

ミドの学友が数人おる♪
シュムシュレア氏族以外の氏族の者も居るぞ。
ふふ…♪
皆、かわりなく元気であった♪

クレアの姉君か……
……きっとクレアに似て、優しいのであろうな…♪
62 クレア
ふむ、なるほど…仲のよき、姉妹だったのですね…♪

い、いや、それに、未来のことなど解らぬし…な?(恥ずかしそうに)

ふむ、学友か…クレアは学校に通っておらぬからな…。
やはり、よき友や想い出に恵まれたのであろうか?

どうであろう…と、クレアはやさしくなどないぞ?
63 ミド
【ナナ】
うむ、そうであるな…♪
歳が近かった、と言うこともあるし、何より当時同じ氏族内では子供はミドとナナの二人だけであったからな。

【ミド】
そうかの?
クレア程の器量良しならば、将来も楽しみであるがな♪

共に、長きに渡り勉学に励んだ仲だ。
うむ、色々と……思い出も多いの♪
…しかし、クレアは学校に通った事が無いか………
そうなのか……

クレアは……お主が思っておる以上に優しい性分をしておるよ…♪
(クレアさんを抱きしめ…)
それを誇ってよい…♪
64 クレア
ふむ、左様でございましたか…♪
…クレアの姉は、どのくらいの…。

も、もう、だから、何を言っているのだ…(赤くなって)

ふむ、やはりよきものなのだな…♪
ん…ああ、今はこの様な生活をしておるしな…。

も、もう、だから、左様なことは…(やっぱり恥ずかしそうに)
65 ミド
【ナナ】
王女殿下の……姉君?
王女殿下?
そなたの姉君は……

【ミド】
そう言うな♪
ミド自身がそう思うのだ。
ミドにとって、クレアは世界中の誰よりも魅力的であるよ♪

そうか……なあ、クレア?
前から考えておったのだが……
天姫学園に留学せぬか、クレア?

遺跡にミドが囚われておった時も、真っ先に助けに来てくれたであろう?
……ミドは、そんなクレアの優しい性根が……大好きなのだ。
66 クレア
…あ、い、いえ、何でもありません…。

さ、左様なことを言うのであれば…ミドこそ、誰よりも…♪

…ん?
クレアが…あの学園にか?

なっ、そ、それは…べ、別に、普通であろう…?
その…好きな者が、危険な目にあっているのであるから…。
67 ミド
【ナナ】
む……そうか。
(やや釈然としないながらも…)
まあ、よい……
誰しも話せない事の一つや二つはあろう…♪

【ミド】
愛すれば愛するほどに……
クレアの事がいとおしくて堪らなくなる。
この気持ちは止められぬ♪

うむ、そうだ。
クレアも同年代の者らと過ごすことで、良き刺激を受けられると思うのだ。
それに……生徒となれば、いつでも学園で会えるしの…♪

その奥さぬ勇気と、優しき心に……
ミドは惹かれたのかもしれぬ♪
68 クレア
は、はい、申し訳ございません…。
ただ、その…クレアには、姉がおるはずで…。

く、クレアとて、それは同じこと…♪
ミドのことを、強く想っている…♪

ふむ、考えもしなかったことであるが…確か、あの学園は特殊な力を持っておらねば入れぬのではなかったか?
確かに、それは嬉しいが…♪

む、むぅ…何だか、恥ずかしいが…♪
69 ミド
【ナナ】
姉がいた……筈とは?

【ミド】
うむ…♪
(嬉しそうに…)
この思いが、消えてしまわぬよう…
(クレアさんの唇にキスを……)

クレアとて、良き力を持っておるではないか♪
先史文明時代の力を使える者など、今はあまり居らぬであろう。

ふむ……照れるでない♪
(にこりと笑い…)
70 クレア
過去の記憶が…。

ん…!(驚きつつも受け入れて…)

う、うぅむ、左様なものでもよいのであろうか?
大したものでもないと、思うのだが…。

そ、そうは言っても…むぅ。
71 ミド
【ナナ】
…っ!!!
…すまぬ……配慮が足りぬかった……

【ミド】
ん…ふ、ぅ…///
(更に深く…?)
……ん……ぁ……///
(唇を離して…)
……すまぬ、クレア…///
はしたないと罵ってくれ……蔑んでくれ……
クレアを思う気持ちが…抑えられぬのだ///
(熱を帯びた瞳で見つめて…)
クレアの……温度をより感じたいのだ///

その様なことはないぞ?
今や絶えて等しい力だ。
先史文明より技術を伝えるクニクルス種族でさえ、完全にその力を持つものは稀であるのだ。
まあ、あの学園は何らかの力の有無が入学条件であるからな?
その強弱などは問わぬのであるよ♪

その様に照れる様……なかなか可愛いの♪
(笑顔を浮かべて…)
72 クレア
ん…いや、よいのです。
本当のことですし…。

んっ…ふぅ…♪
い、いや、そんな…何も謝ることなど、ないぞ…?
その、クレアとて…ミドのことを…♪

さ、左様なものであろうか…?
ミドがそういうのであるから、そうなのであろうけれど…。

な、何を言って…!(顔を赤くして)
73 ミド
【ナナ】
王女殿下……
(そっと目を閉じて…)
さぞ……辛い思いもなさったでしょう…

【ミド】
う、うむ…////
先程、クレアが成長したら……などと言った舌の根の乾かぬうちに、こう言うのはおかしいと思うであろうが……
すまぬ///
(クレアさんを抱きしめて……
手が服の中へ…?)
嫌ならば……拒むのだ……
(服の中でクレアさんの背中をそっと撫でて…
首筋をペロッと舐めて…)

うむ♪
変わった能力であれば良いのだ♪
例えば……天姫学園で報道同好会をやっておる生徒は、体の色を変える事が出来る能力を持っておったかの?

あはは♪すまぬ♪
クレアが可愛いもので、ついな?
74 クレア
う、うむ、確かにそういうこともあったが…今は、ミドがいてくれるし…。

…はぅっ!
し、しかし、その…姉上が、おるのだぞ…!(あたふた)

身体の色を…?
ふぅむ、それはなかなかに不思議な…。

む、むぅ…そういうミドのほうが、かわいいと思うが…♪
75 ミド
【ナナ】
左様ですか……
我が妹が、王女殿下の助けになっておるのであらば……
これに勝る誉れはないの…♪
不束な妹ですが、これからも……よろしくお願い致す。

【ミド】
そ、そうであるな…//
なのでクレア……一緒に風呂に入らぬか///
さっき、沸かしておったでな////

うむ。
まるでカメレオンの如く、周囲の背景に溶け込むことも出来るそうだ。
また初等部の生徒の中には、ゴーレムを造り、操る術を得意とする者もおる。
ふむ……クレアと似たような能力かの?

む、可愛い…か…;
齢100を越えると、可愛いと言われるのも……むぅ;
いや、致し方無いか。
クニクルス種の成人は人間種の成人より、遥かに背が低いからの。
人間種にしてみれば、成人のクニクルスとて子供と変わりなく見えよう。
76 クレア
う、うむ、こちらのほうが不束者の気もするが…こちらこそ、よろしくお願いする…♪

う、うん?
なので、というのがよく解らぬが…構わぬぞ?

ふぅむ、本当に色々な者がおるのであるな…♪
しかし、それはクレアよりもすごいものかと思うけれど…クレアは、無から何かを誕生させることはできぬからな…。

…ん、ああ、すまぬ…つい、な…;
77 ミド
【ナナ】
うむ。
……いつかはミドも、王女殿下の国へ嫁ぐのかの……
(少し寂しそうに…)

【ミド】
う、うむ///
行こうかの…///
(脱衣所へ…)
ん〜……クレアと風呂に入るのは二回目になるかの?

いや、その者とてまったくの無からは造れんそうだ。
元となる素材が必要らしいの。
後は……ふむ、この近くの神社で巫女を務めておる者が高等部におるが……
う〜む、あの者の力は……
本人が隠したがるので良く把握できておらぬが、かなりの強い力を持っておると思うのであるよ。

あ、いや…;
その……クレアからならば、可愛いと言われるのも…
嬉しいかの…♪
78 クレア
…え、えっと、そうなる…のでしょうか…?
やはり、そうなるとさみしいでしょうか…?

う、うむ…♪
そういえば、そうであったな…先日、街で…♪

ふむ、そういうものなのか…。
なるほど、巫女か…この国の独特のものみたいであるし、一度見てみたいものであるな…♪
少し話は以前にも聞いたことのあった気もするが、なるほど…。

さ、左様か…?
それならば、よかったが…♪
79 ミド
【ナナ】
寂しさを感じぬと言えば嘘にはなるかの……
だが、血縁にある者はいつかは離れねばならぬ。
ナナは、もうミドと離れて久しい……
だが、会えぬ訳でもない…♪

【ミド】
うむ♪
なかなか楽しかったの♪
また行きたいものだ…♪
クレアと共にな。
(衣服を脱ぎ、お風呂場の中へ…)

ふむ……異国の文化を学ぶ、これすなわち自らの見識を広める事に他ならん、とな。
善き統治者となるには、常に学ばねばならぬ。
学び知らねば、治める事など出来ぬ。
……と、これはミドの友人の受け売りであるがな。

クレアからそう褒められて、嬉しくないわけがあるまい♪
80 クレア
は、はい…そう、ですね…♪
クレアも、いずれは…。

う、うむ、そうであるな、恥ずかしくもあったが…(恥ずかしそうに服を脱いで…)

ふぅむ、なるほど…よき言葉であるな♪
クレアの胸に、刻みおこう…♪

う、うん…♪
81 ミド
【ナナ】
いずれ……王女殿下も姉君と再会できる日も来よう。
血の繋がりは、たとえ一時は離れようとも……
必ず、どこかで繋がっておるものなのだ。
ナナとミドの様にな…♪

【ミド】
(湯船に手を入れて…)
ふむ♪良い湯加減であるな♪
と、その前に体を洗ってしまおう。
(クレアさんの方を向いて…)
うむ、クレア。
ここに座るが良い。
洗ってやろう。

ふふ…♪
まだまだ、クレアが学ぶべき事は多いであろうし、その時間もある。
まあ……それもあり、クレアに天姫学園に留学をしてくれればと思ってな。
クレアの手助けになれば、とな。
82 クレア
うむ…ありがとう♪
お二人は、よき関係なのですね…♪

え、えっと、う、うん、ありがとう…♪(恥ずかしそうにしつつ)

そこまで考えてくれて…ありがとう♪
そう、だな…そうしてみるのも、よいか…♪
83 ミド
【ナナ】
昔から、仲が良い姉妹と言われてきたな。
まあ、それだけに……
ミドが船団を去った当初は、寂しくてな……
暫く何も手に着かなかった。
ミドのやつ、黙って艦を出ていきおって……

【ミド】
(スポンジに泡を立て、クレアさんの背中を洗いながら…)
ん…♪
痒いところはないか、クレア?

うむ、それがよい♪
きっと、良い経験となろう。
人との触れ合い、学ぶ事の楽しさ……
不安もあろうが、ミドがすぐ側に居る。
いつでも助けよう。
84 クレア
黙って…左様でしたか…。
けれど、どうして黙って行ってしまったのでしょう…。

え、えっと、大丈夫…♪(やはり恥ずかしそうに…)

う、うむ、なかなか慣れぬかもしれぬが、よろしくお願いする…♪
85 ミド
【ナナ】
この学園に来て、再びミドに会って……理由は聞けた。
あの頃のミドは母上に追い付く事に躍起になっておってな。
だがそれを成すには、船団という世界はあまりに狭いと感じ、外の世界にて自分を磨きたいと考えておったそうだ。
恐らく、ほとんど決別の意味もあったのであろうな。
船団より離れ、母上を越える為に……

【ミド】
うむ♪
(背中をゴシゴシ洗って…)
よし♪背中は良いな。
クレア、腕を出すがよい。

ミドができうる限りのサポートをしよう。
大丈夫であるよ♪
クレアなら、すぐに友人も出来よう♪
86 クレア
左様でしたか…強い決意のもとに、だったのですね…。
ミドと次に会えたのは、いつだったのでしょう…?

…うん、腕を?
う、うん、いいけれど…☆(腕を出して…)

うむ、それは頼もしいな…♪
けれど、友人か…クレアに、できるであろうか…。
87 ミド
【ナナ】
つい最近であるよ…;
あの遺跡の調査に来た、今回が久々の再会となった;
実に30年ぶりであるな……

【ミド】
うむ♪
(クレアさんの腕をゴシゴシ擦り…)
ふむ♪
すべすべであるな♪
クレアの肌は…♪

それは……クレア次第であるよ。
(微笑みを浮かべ、クレアさんの頭を撫でて…)
心閉ざさず、勇気を持って……
後は思いやりと笑顔が大切かの♪
そうすれば、友人を得ることも難しくはない。
88 クレア
左様でしたか…そんなにも…。
やはり、とても心配だったでしょうね…。

…さ、左様か?
ふ、普通だと、思うのだけど…(赤くなって)

…クレアに、できるであろうか…。
クレアは、笑顔を見せるのが…その、苦手みたいであるし…。
89 ミド
【ナナ】
心配であったよ…。
ミドめ…手紙の一つ、電話の一本も送ってよこさなんで…。
どれだけ…ナナが心配したか…!
(ギュッと拳を握り…)

【ミド】
いやいや…♪
こうして…
(クレアさんの腕をスルッと撫でて…)
肌触りも良いしの♪
水弾く肌は若さの特権だ。
こればかりは若い者には敵わぬ;
(苦笑を浮かべて…)

自信を持て、クレア…♪
大切なのは、友達になりたいと言う心……
言葉を伝えたいと言う思いであるよ♪
笑顔だって、自然と零れよう。
作られた笑みよりも、楽しさや嬉しさから溢れた笑みの、なんと尊いことか…♪
90 クレア
確かに、それだけの間連絡がなければ…そうなるでしょうね…。
しかし、どういうきっかけで連絡があったのでしょう…?

う、うぅ、そんなこと…。
クレアは、若いというよりもまだ子供なだけであるし…。

う、うむ…左様であろうか…。
やはり、少し不安であるが…ミドがそう言うのであるし、信じよう…♪
91 ミド
【ナナ】
連絡はこちらからしたのだ。
あの遺跡を調査する際に、この学園のことも調べたのであるが……
その時、初めてミドがこの学園に居ることを知ってな。

【ミド】
そう言うな;
ミドも齢100を越えたせいか……若干なりとも、気になる様になってな;
どうも最近、耳の毛のパサつきが酷いのであるよ;
(自分の耳を撫でつけて…)

うむ♪
クレアに善き友の出来ん事を…
……しかし入学するとなると、何かと入り用かの?
制服は勿論の事、日曜雑貨や家具などもな?
今度、一緒に買いに行かぬか?
92 クレア
なるほど、では完全な偶然…ということだったのですか…。

さ、左様なのか?
むぅ、クレアにはよく解らぬが…(ミドさんの耳を触ってみて)

うむ、ありがとう…♪
…と、左様なのか?
それは構わぬのだが、左様なものまで必要なのか…。
93 ミド
【ナナ】
いや、ミドを責めないでやってくだされ。
ミドも……いまさら、連絡しにくいと言うものもあったのであろうな。
………まあ、仕置きはしてやったがの。
(やっぱり怒ってたみたいです…)

【ミド】
ひゃっ!?//
(耳を触られ思わず声を上げて……)
あ、すまぬ;

学生寮には一通りのものは揃っておるが、細々としたものとなるとな。
94 クレア
むぅ、左様なものですか…。
…仕置きとは、やはり…。

あっ、い、いや、すまぬ…大丈夫、か?(あたふたと手を放して)

ふぅむ、左様か…と、クレアも学生寮なるものに入ってもよいのか?
95 ミド
【ナナ】
うむ……だからと言って許しがたいが…
ん?あぁ、うむ。
一晩中、説教をしながらミドの尻をひっ叩いてやった。

【ミド】
ぅ…///あ、いや、良いのだ…!
その……少々耳が敏感でな;
だが……
(顔を赤らめ…)
クレアにならば…触られても、良いかの…///

うむ、クレアも学生寮に入る事となろう。
この学園、大概の生徒が遠方より来ておるからな。
生徒の負担を減らすための措置であるよ。
96 クレア
けれど、こうして会えたのですから…♪
む、むぅ、それは…懲りたのではないでしょうか…。

え、えと、さ、左様であったのか…?
けれど…その、よいのであろうか…?

ふむ、なるほど…確かに、クレアも実家となると非常な遠方であるからな…。
97 ミド
【ナナ】
うむ……無事であったと知った時は……
本当に、嬉しかった……まったく、心配させおってミドめ…!
最後の方は泣いて謝っておったな…?
ふん!自業自得であるよ…!
あぁ、ちなみに……これがその時のミドだ。
(小さな円盤状の機械の上に立体映像が…
ミドがナナにお仕置きを受けています…)

【ミド】
う、うむ…///
(恥ずかしそうにうつ向いて……
顔が真っ赤に…)
クレアになら……よい///
むしろ……触ってほしい…///

寮費も低くおさえられておるし、何より安全であるよ。
学園の敷地内であるし、警備の者もおるしの?
…何より、クレアに何かあれば、すぐにミドが駆けつける♪
98 クレア
ふふっ、そうでしたか…♪
しかし、泣いてしまうとは、よほどきついものだったのでしょうね…と、これがそうですか…むぅ…(映像を見て)

…えっ?
え、えっと、左様か…?(そっと耳に触れて)

ふむ、なるほど…それは、非常に頼もしいことであるな♪
…何もなくとも、すぐに会えるのだし…。
99 ミド
【ナナ】
まあ、これしきでは腹の虫が治まらんかったがな……
これ以上叩いてはミドの尻がの…;
(ず〜っと、ミドがお仕置き受ける映像が続き……
その内泣き出してしまいました…)

『【ミド】ふえぇ〜ん!
あ、姉上〜!
ごめんなさい〜!』

【ミド】
(映像に気づいて…)
あ!!!!///
姉上!!///
なななんという物を見せて!!!///

ん…!///
(ピクリと体が震えて…)
クレア……その…///
撫でて、欲しい……かの///
(恥ずかしそうに、クレアさんから目線を外して…)

うむ♪
会いに行こう♪
クレアの望む限り、いつでも傍に居ようぞ♪
(クレアさんの頭を撫でて…)
遠慮なく言うがよい♪
ミドに居て欲しいときは、な♪
100 クレア
む、むぅ、さすがにこんなに続けられては、厳しいと思います…。
けれど、この様なものを映像にとどめおくなんて…。

ん…ああ、構わぬが…♪(やさしくなでてみます)

う、うむ、ありがとう…♪
その、こちらへも…またきても、よいであろうか…?