1 ミド

ミド工房

>>>153からの続きです…♪
2 ミド
【ナナ】
母上への報告にな。
こうでもせんと、母上自身が乗り込んで来かねん。
そうなっては……;
(ぶるっと震えて…)
想像するだに恐ろしい…;

【ミド】
うぅ…;姉上の仕置きも酷かったと思うであるよ;

ふぅん♪///
(撫でられて、少しくすぐったそうに…
だけど嬉しそうに…)
クレア……
ひゃん♪///

勿論であるよ♪
クレアならばいつでも歓迎である♪
……また、いつでも訪れるがよい♪
3 クレア
む、むぅ、左様にすごいものなのか…これでも、十分にすごいと思うのだが…。
ミドは…母上さまがくるのとこれと、どちらがよかったのか…?

ふふっ、なかなか…よきさわり心地であるな…♪(なでなで)

う、うん、ありがとう…♪
では、言葉に甘えさせてもらおうかな…♪
4 ミド
【ミド】
なな何を言うのだクレア!;
どちらが良いなどと……ど、どちらも嫌に決まっておろう!;

むぅ;それにしても姉上!
クレアにあんな映像を見せるなどと……少しやりすぎであるぞ!
姉上には悪いであるが……少し懲らしめさせてもらう!
(ナナの腰を押さえ、小脇に抱えて持ち上げ…
ぺろりとお尻を…;)

【ナナ】
な、ミド!
何を…!
ま、待て;落ち着くのだ…;

【ミド】
問答無用!
(ナナのお尻をぺしりぺしりと叩きます/ぁ)


ん…♪///
(幸せそうに、クレアさんに耳を撫でられて…)
クレア……好き…大好きであるよ…♪
(クレアさんにキュッと抱きついて…
背中を優しく撫でます…)

うむ♪
これからは、学業で何か分からぬ所があればミドが教えてあげるし……
クレアの姉上を探す手伝いをするときも……
ミドの工房を訪ねるが良い。
5 クレア
ま、まぁ、確かにそうであろうな…。

…と、ミド、何を?
よ、よいのか…?(少しおろおろと見守ります)

わっ、み、ミド、そんな、こんな状態で…!(赤くなって)

うむ、本当に…色々と、感謝をしてもしきれぬな…♪
6 ミド
【ミド】
(手を止めて、ナナを放して…)
ふん…!
ナナ姉上は昔から少々調子に乗りすぎるのだ!

【ナナ】
うぅ…;
ミド……30年会わぬまに、変わったの;
いつつ…;
(お尻を撫でながら…;)

【ミド】
クレア……
(キュッと抱きついたまま…)
……温かいの…♪//
(チュッと唇にキスを…)

当然のことよな…。
異国の地での不馴れさ、寂しさは……よく知っておる。
できれば…クレアには味わって欲しくないのだ。
7 クレア
む、むぅ、大丈夫ですか…?
姉に左様なことをするとは…むぅ、クレアには考えられぬな…。

ふぁ…う、うん、あたたかい…けど、どきどきしてしまう…♪

うむ…ありがとう♪
けれど、ミドは…やはり、そうした思いもしてきておったのか…。
8 ミド
【ミド】
む、むぅ…;
すまぬ、クレア;
見苦しいところを;

【ナナ】
いや、すまぬ;
……しかし、考えれば……昔は何度かミドとも喧嘩したであるな。

【ミド】
ミドも…なにやらドキドキする…♪
ん…♪
(首筋にキスを…)
なんであろうな……この気持ち…。

ん、それはな……やはり……
独りは心細くある。
クレアは、心細くはないか?
9 クレア
い、いや、よいのだが…お二人の喧嘩ですか…。
ふぅむ、どの様な感じであったのであろう…。

ふぁ…さ、左様なこと、クレアには解らぬ…!(真っ赤になって)

…ん?
うむ…以前は心細くもあったが、今は…左様なことはないぞ?
10 ミド
【ナナ】
うぅむ;
まぁ、色々あるが……
一番激しく喧嘩したのは、どちらが氏族長候補となるかを決めた時であったな……

【ミド】
今は分からずとも…///
(首筋に顔を埋めて…)
いつか、その意味を知る日も来よう……///
(背中を撫でて…)

そうであるか?
ふむ……クレアも、こちらに来てから人との出会いも多く有ったであろうしな…。


(だいぶ遅くなってしまい、申し訳ありません……)
11 クレア
氏族長候補…ですか?
ふむ、それは姉上どのとミドの二人が…?

ふぁっ、な、何を言って…うぅ(恥ずかしそうに)

うむ、左様であるし、それに何より…ミドが、おるからな…♪


(そんな、お気になさらず…ご無事でしたら、何よりでした…♪)
12 ミド
【ナナ】
うむ……ミドが船団を出る少し前であったか。
どちらが次の氏族長候補となるかで揉めた事があってな?
我が氏族の掟により、氏族長の候補となれる人数は決まっておって。
我が母上、フラムの子からは、ミドが候補となることが検討されておった。
勿論、実力を考慮されての上だ。
だが、ミドはナナにその候補の座を譲ると言ってきおったのだ。

【ミド】
クレア……///
この好きと言う気持ちは……言葉のみでは伝えられん…///
だから、の///
(唇にキスを…)

ミドが…か。
……ふむ…♪
そうであるな、これからも……♪


(ありがとう、です……)
13 クレア
ふむ、そうでございましたか…姉上さまは、それがご不満だったのですか?

だ、だから、何であると…んっ…!(口づけを受け入れて…)

これからも…一緒、であるな…?


(いえ、むしろこちらこそ申し訳ございません…;)
14 ミド
【ナナ】
不満も不満!
ナナは……ミドの方こそ時期氏族長候補となるに相応しいと思っておったからな!

【ミド】
………
(クレアさんから身を離して…)
……クレア///
(首筋をペロッと舐めて…)
ミドは、好きと言う気持ちを伝えたい…///
そして……クレアから、感じとりたい…///
(ジッと見つめて…)

……無論であるよ…♪
ミドは、常に共に……


(いえ……悪いのは私ですし……)
15 クレア
そ、そうだったのですか?
けれど、ミドは逆の思いだったのでしょう…?

え、えっと、ど、どういうことであろうか…?(恥ずかしそうにしながら)

うん、ありがとう…♪
約束…。


(その様なことは…)
16 ミド
【ナナ】
……うむ。
ミドは、ナナにこそ……とな。
それで……喧嘩になってしまった…。

【ミド】
それは……いや……うむ////
ミ、ミドの口からは……言えぬ!///
恥ずかしいではないか…///
(顔を真っ赤にして俯いて…)

……うむ……約束……か…。
(天を仰いで…)


(いえ……その……
気にしないで下さい…♪)
17 クレア
左様で…お互いのことを想うあまり、というところなのでしょうか…♪

な、何を言っておるのだ…?
は、恥ずかしいなどと、その…その様なことを、しようと…?(こちらも赤くなって)

…どうか、したのか…?


(は、はい…☆)
18 ミド
【ナナ】
うむ……そうであるな。
お互い思い合うが故に……
まあ、それで喧嘩していては、な;

【ミド】
う、うむ///
その……いや、すまぬ///
クレアが嫌なら……せぬ///
(俯いて…)

……………
……なんでもない。
19 クレア
ふぅむ、それで…最後は、ミドのほうが折れたのですね?

え、えと、その…嫌だなどと、左様なことは…!

…本当に、どうしたのだ?
何でもない様には、見えぬが…。
20 ミド
【ナナ】
いや……そのな…?
結局、喧嘩別れのまま…ミドは船団を出ていってしまったのだ。
……そして、ナナがシュムシュレアの氏族長になった。
ミドが望んだ通りに…

【ミド】
ぁぅ……クレ、ア///
えと……うむ…///
すまぬな…///
(はむっと首を甘噛み…)

クレア…!
(クレアさんの顔を真剣な表情で見つめて…)
約束しよう。
……ずっと共におる。
離れはせぬ…!
21 クレア
むぅ、左様でしたか…。
ミドは…それに怒って、という理由もあって出て行ったのか…?

は、はぅ、な…!(真っ赤になって)

…う、うん…♪
クレアも…離れぬから…♪
22 ミド
【ナナ】
……今となっては解らぬ……が。
怒って、ではなく……本気でナナを氏族長とするために……
そう言う思いもあったのやもしれぬ。

【ミド】
……甘い…香りがするの///
(首筋をそっと舌で舐めて…)

うむ、絶対に…!
ミドは離れぬぞ…!
(力強く頷いて…)
23 クレア
ふむ、なるほど…その、ミドはそういう思いで…?(ミドさんへ声をかけてみます)

さ、左様なこと…は、はぅ…。

う、うん…♪
嬉しい…♪
24 ミド
【ミド】
うぅむ……そういう理由も、あったかもしれぬ……かの?

は……ふぅ…///
(クレアさんから体を離して…)
さて、湯船に浸かってしまおうか。
風邪をひいては大変であるからな。
(何事もなかったかのように、湯船の中に…)

ミドも、な……
じつは、船団にもどらぬかと言われておった……


(……昨日はごめんなさい…)
25 クレア
…何だか曖昧であるな。

…えっ、えっと、そ、そうであるな…?(真っ赤なままで湯船へ入ります)

ん、それは…今回の話、か?


(そんな、お気になさらずに…)
26 ミド
【ミド】
そうかの?
いや実際、かなりの昔の事であるからな。
もはや理由も曖昧になったのだ。

……ふぅ……
(クレアさんに寄り添い…)
……その……な?
クレアを……より、感じとりたくて…の……
もっと、繋がりたい……のだ…

うむ、今回の調査の終了と共にな?
帰ってこぬかと。
27 クレア
ふぅむ、なるほど…クレアはまだそこまで生きておらぬからよく解らぬが、左様なものなのかもしれぬな…。

え、えっと…繋がりたい…?

…そう、なのか…。
それで、ミドはどうしようと…?
28 ミド
【ミド】
ただ……これだけは言える。
ナナ姉上が氏族長になれて、本当に良かったと思うぞ♪

【ナナ】
ミド……♪


【ミド】
いいいや;////
深い意味は無い!///
ただその……うむ、こうしたかったのだ!///
(クレアさんをギュムッと抱きしめて…)
……うむ///

決まっておろう。
ミドはいつもクレアと共に、な♪
(ウィンクをして…)


(はぅ;昨日は早く退室してしまい……;
入室してくださった事に気付きませんでした;
すみません;
……えと。
ご迷惑でなければ……で良いです……
今日の夜にでも、お相手して下されば……


うぅ〜……ナミールート、なかなかトゥルーエンドに辿り着けません;
最後の方まで行ったのですが……どうやら封印が掛かっているみたいです。)
29 クレア
うむ、ではもう仲直りであるな…♪

わっ、ミ、ミド…?(真っ赤になって)

え、えっと…う、うん…♪


(いえ、ご都合もあると思いますし、どうかお気になさらず…私のほうも、遅くなってしまいましたし…。
はい、では今日…☆
どうも保美さんと汀さん以外は封印があるみたい…)
30 ミド
【ミド】
うむ…♪

【ナナ】
たった一人の……妹であるしな…♪


【ミド】
ん……///
(目を閉じて、クレアさんを抱く腕に、わずかばかり力を入れて…
離すまいと言うかのように…)
………クレアの鼓動が……
血潮のうねりが、ミドの胸にも伝わってくる……
何やら……落ち着く感じだ…//

む、すまぬ。
少し心配させてしまったかの?


(はい……♪
ありがとうございます…♪

うぅ;ナミールートは一先ず置いてといて、ざわっちルートに行こうかしらん…?
それともミギールートに…?
ナミーのなつきようや辿々しさが可愛いです…♪
システム音声もナミーにしてるのです…♪)
31 クレア
やはり、姉妹とはよいものなのですね…♪

さ、左様か…?
クレアは、落ち着かぬが…!

い、いや、左様なことは…ないぞ?


(いえいえ、です…☆
そうしたほうがよさそうな感じですね…ネタバレを使わない限りは;
なるほどでし…私はコハクさんで☆)
32 削除済