1 管理人

美宇・V・カナリス

初等部6年
美宇・V・カナリスさんのお部屋です。
2 美宇・フォン・カナリス
〜部屋の様子〜
 
入り口から見て左側には、アンティークの大きな本棚と戸棚があります。
本棚にはゴーレムに関する資料が。
戸棚には、様々な銘柄の缶入りの(紅茶の)茶葉やお菓子類が入っています。
また、右側の壁にはモンキーレンチやスパナ等の工具がぶら下がっています。
部屋の中央にはアンティークなテーブルと椅子があり、よくここでお茶を楽しんでいます。
3 美宇・フォン・カナリス
◇美宇の日記◆
 
転校初日はまずまずだったかな。
クラスのみんなとも仲良くなれそうだし。
そうそう、きのうの夜はさっそく上級生の人とも話ができた。
一葉せんぱいって言ってたっけ?
紅茶、おいしかったな。
れびやといっしょに空も飛んだし。
とちゅうで気持ち悪くなってたけど;
 
これからこの学園で、僕はどんな毎日を送るのかな?
楽しみだな。
 
 
〔レビヤタンの心中〕
 
転校初日か…ふむ。
幼き我が主は、どうやら順調なスタートを切ったようだ。
……だが心配の種は尽きぬ。
我が主はその性根が真っ直ぐなゆえに、少々融通の利かぬ所がある。
前の学校でも、それが元で御学友と衝突することが多々あったが………
いや、それもまた良しか。
4 美宇・フォン・カナリス
◆美宇の日記◇
 
訓練所でお友だちができた。
ティセちゃんとさぁやちゃんの二人。
さぁやちゃんは先生なんだけど、全然そんな風に見えなかったな。
もちろん授業中はさぁや先生って呼ぶけど、放課後はさぁやちゃんって呼んでもいいかな?
ティセちゃんは魔法少女だった。
れびやともお友だちになってくれた。
すごく嬉しかったよ♪
今度いっしょにれびやに乗って空を飛びたいな。
 
〔レビヤタンの心中〕
主に新たな御学友が出来たようだ。
ふむ、実に喜ばしい。
我に人語を発する機能はないが、ティセ殿にも小夜殿にも是非とも我が主を頼むと言いたい所だ。
5 美宇・フォン・カナリス
◇美宇の日記◆
 
この学園の生徒会長さん……岩城姫花さん。
すっごくステキな人だった。
生徒会館に無断で入っちゃった僕を助けてくれたんだ。
優しくてカッコイイ、まるで『王子さま』みたいな、本当にステキな人。
でも姫花さん、王子さまって言われるのがイヤなのかな?
僕が王子さまみたいって言った時、なんだかあまり嬉しくなさそうな感じだったような気がする………
 
また、姫花さんに会ってみたいな。
 
 
〔レビヤタンの心中〕
 
主が生徒会館という場所に赴き、岩城姫花殿という女性にお会いしたらしい。
寮に帰ってからというもの、仕切りにその事を我にお話しになるのだ。
よほど嬉しい事でもあったのだろうか?
6 美宇・フォン・カナリス
◇美宇の日記◆
 
グラウンドで絵を描いてる姫花さんに会った。
姫花さんの絵、すごくステキだったんだ。
まだ描きかけだったけど、姫花さんの想いが込められてて、まるでおばあちゃんが作ったゴーレムみたいに生きてる感じがしたよ。
僕が来たときパッと絵を隠しちゃったけど、もしかして見られるのが恥ずかしかったのかな?
その後紅里さんって人も来たんだ。
姫花さんと同じ生徒会の人で………姫花さんが好きで生徒会に入ったって言ってたけど。
なんでだろう?
それを聞いた時、僕、なんだか胸がチクチク痛かったんだ。
姫花さんがとられちゃうって感じがして………
あはは;何言ってんだろう、僕。
 
 
〔レビヤタンの心中〕
 
ふむ、あれが岩城姫花殿か。
眉目秀麗にして聡明、尚且つ優しい性格をしておられる…
なるほど、我が主がご執心なさるだけの事はある…か。
一緒に居られた紅里殿も、なかなかの使い手とお見受けした。
流石は天姫学園の生徒会といった所か。
7 美宇・フォン・カナリス
◆美宇の日記◇
 
今日はグラウンドにある馬場で姫花さんにあったんだ♪
愛馬のウラヌスさんとの息もピッタリで、うん♪
かっこよかったよ。
僕も今度挑戦してみたいな。
いつもれびやに乗ってるし、もしかしたら僕にもできるかも?
それから姫花さんにこの学園の事を色々教えてもらったんだ。
学園のみんなの象徴………
天姫のこととか。
あと、『姉妹』制度の事とか。
……固い絆で結ばれた二人か〜……
僕にも…出来るといいな……そんな人が。
 
 
〔レビヤタンの心中〕
 
言葉は通じずとも、心は通ずる……筈だ。
ウラヌス殿から、我と同じく主を慕う気持ちを感じ取れた……ような気がする。
むぅ、我にも動物と意思疏通できる能力があれば……
かの有名な門番殿は如何にして意思の疏通を図っておられるのだろうか?
8 美宇・フォン・カナリス
◇美宇の日記◆
 
今日は学園のカフェテリアに行ってみた。
学校の中にあんなステキなお店があるなんて知らなかったよ♪
そこでティセちゃんやかやのちゃん、エリスさんに会ったんだ。
 
僕の頼んだの苺のムースを少しティセちゃんにあげて、
お礼にティセちゃんのケーキを少し食べさせてもらった。
すごくおいしかったよ♪
れびやとみんなでひなたぼっこをしようって言ってくれたし。
 
かやのちゃんは正義の味方だった。
変身してご飯の平和を守るために戦ってるんだって。
僕も、その仲間に入れてもらったんだ♪

う〜;僕もかっこよく変身できればな〜
 
エリスさんっていうお姉さんにも会った。
エリスさん、カフェテリアを征服するぞ〜って………
うん、付き合ってくれたんだね。
ありがとう、エリスお姉さん。
あなたのぎせいは忘れません(ぇ;)
 
こんな感じで、僕は楽しい毎日を送っています。
この学園に転校してきてよかったよ♪
 
 
〔レビヤタンの心中〕
 
主の御戯れにも困ったものだ。
冗談で我をエリス殿に突撃させるとは。
………まぁ、直撃するコースは飛翔してはおらぬから、間違ってもエリス殿に衝突することは無いのだが。
9 美宇・フォン・カナリス
◇美宇の日記◆

学校の図書館に本を読みに行った僕。
だけど気づいたら、遅くまで眠っちゃったんだ。
眠ってる間、夢を見てた………
母さんや父さん、おばあちゃんの夢を。
少し寂しくなっちゃったけど………
起きた時、目の前に姫花さんがいて、僕を慰めてくれた。
それに、風邪をひかないようにって自分の上着を掛けてくれてたんだ。
ありがとう、姫花さん。

姫花さんも、やっぱり最初は独りは寂しかったって言ってた。
自分は弱いからなおさらって……
そんな事、ないと思うんだけどな……
姫花さんとっても優しいし……うん!弱いなんてそんな事ないよ!
僕が寂しくなったらいつでも自分のとこに来ていいって……
そう姫花さんから言ってもらって……
僕とっても嬉しかったよ!


〔レビヤタンの心中〕

ホームシックか……
主の年齢を考えると致し方ないであろう。
だが、主はこの学園にて多くの友人に恵まれたご様子。
じきに寂しさも薄れていくであろう。
我もついている故。
10 美宇
◇美宇の日記◆

今日はすっごく楽しかったんだよ♪
体育館で魔法少女パーティーがあって僕も参加しに行ったんだ。
りそなお姉さんの作ってくれた衣装。
どれもかっこよくて可愛いいものばかりだったよ♪
ぼくが選んだのは、後ろの六枚の黒い翼と白い帽子が特徴のかっこいい服だよ。
りそなお姉さんや葉月先生、さぁや先生も可愛いねって誉めてくれたんだ♪

そういえば今日は二人も新しいお友達ができた。
カティアちゃんと小雪ちゃん。
カティアちゃんはとっても力持ちなんだ。
だけど物静かで、優しそうだった。
小雪ちゃんは、月のウサギの妖精なんだ。
月のウサギの国が故郷みたいだけど………
もしかして、今は事情があって帰れないのかな?
僕に力になれることがあるといいんだけど。
今度『正義の味方部』の活動をするために、ティセちゃんと一緒にかやのちゃんの衣装も選んだんだ。
かやのちゃんの衣装、真っ白なスカートがすごく可愛い衣装だった。
僕と、ティセちゃんと、かやのちゃんと。
みんなでご飯の平和を守るんだ!


〔レビヤタンの心中〕
どうやら主は楽しい一時を過ごされた様だな。
ふむ………我も行きたかった………
11 美宇・フォン・カナリス
◇葉月先生のクリスマスプレゼント◆

(部屋の入り口から戻ってきて)
ティセちゃんが届けてくれた葉月先生のプレゼント♪
なんだろうかな〜♪

(丁寧に包装を開け)
わぁ絵本だ〜♪
『姫君の白い馬』かぁ♪

(熱心に読んでいます)
……ふわぁ、お姫さま。
すごくかっこよかったよ〜♪
……まるで、姫花さんみたい。
そういえば、姫花さん。
今日も忙しかったのかな?
せっかくのイヴなんだもの、ゆっくり過ごして欲しいな〜。


(あやの様、プレゼント活用させて頂きました♪)
12 美宇・フォン・カナリス
◇美宇の日記◆

クリスマスには必ず良いことが起こるって、おばあちゃんはいつも言ってた。
今日は空がキレイだったから、れびやに乗って空を散歩してたんだ。
そしたら急に、れびやがグラウンドに降りちゃって。
でもそこで姫花さんに会うことができたんだ♪
れびや、姫花さんを見つけてだからグラウンドに降りてくれたのかな?

姫花さんといっぱいお喋りした。
昨日、葉月先生からもらったクリスマスプレゼントの絵本の話とか♪
絵本のお姫様が姫花さんみたいだって言ったら、姫花さんちょっとだけ照れてたみたいだった。

そうそう♪
姫花さんからもクリスマスプレゼントをもらったんだ♪
とっても暖かいマフラー♪
本当に嬉しいよ♪
これ…姫花さんの手作りなんだ。
ありがとう姫花さん。
僕、大切にするよ♪


〔レビヤタンの心中〕
我が主の一助になればと、空中散歩の折りに姫花殿を探していたのだが。
少々お節介が過ぎたやもしれぬ。
それにしても、主の嬉しそうなお顔はどうだ。
姫花殿とお会いになった日は、必ずあのような嬉しそうなお顔をなさる。
………姫花殿。
出来うる事ならこれからも、我が主と仲良くして欲しい。
13 美宇・フォン・カナリス
◇美宇の日記◆

温室から聴こえてきた綺麗な歌……
それを歌ってたのはフィリアさんっていう、すごく綺麗なお姉さんだったんだ♪
別の世界から来た精霊……らしいんだけど。
フィリアさんみたいな精霊は初めて見たよ。
素敵な人だったな♪

フィリアさんが温室を出ていった後で、姫花さんが来たんだ。
姫花さん、初詣に行くって……僕も一緒に連れてってってお願いしたら、いいよって……言ってくれた♪
れびやにも御守りを買ってきてくれるって♪
やっぱり姫花さんは優しいよ♪

さっき僕の部屋まで姫花さんに送ってきてもらった……
一緒に手を繋いでもらって……
なんだろう?
少しドキドキしたような?
僕……どうしたんだろ?
14 美宇・フォン・カナリス
◇美宇の日記◆

姫花さん、ちゃんと約束を覚えてくれてたんだ。
姫花さんと初詣に行く、約束。
一緒に『桜花神社』……ティセちゃんのお姉さんの神社に行ったんだ♪
姫花さんから貰ったマフラーをして、姫花さんに手を繋いでもらって……
夜の空気は冷たかったけど、なんだかすごく温かかったよ♪

一緒にお参りをして、神様に姫花さんが幸せになりますようにってお願いした……
だって姫花さんが嬉しそうだと、なんだか僕も嬉しいから。

そうそう!
姫花さん、ちゃんとれびやの分の御守りも頂いてきたんだ♪
待っているれびやの為にって♪
帰ってから早速、れびやの背ビレに結んであげたよ。

また、こうやって姫花さんとどこかに行けたら良いな。

〔レビヤタンの心中〕

主が、姫花殿に大変お世話になった。
一緒に初詣に行ってくれたようだ。
我はこの体の大きさ故、行けば他の参拝客に迷惑となる。
その為、我は留守番となったのだが───
姫花殿は、そんな我の為にと御守りを頂いてきてくれたのだ。
うむ……非常に嬉しい。

それにしても、この御守りからは何か不思議な力を感じる。
祝福を乗せた風が吹き上がるような、そのような力を……
15 美宇・フォン・カナリス
◇美宇の日記◆

うーん、まさか世界征服部の部室に迷い込んじゃうなんて〜;
だけど、そこで会った十六夜さんはすごく素敵なお姉さんだったよ。
アンドロイドだって言ってたけど、ぜんぜん気づかなかった。
もう卒業しちゃった先輩さん達に直してもらったみたい。
う〜ん、すごい技術だよ♪
僕もゴーレム造り、頑張らないと!

お茶とクッキーもご馳走になっちゃった♪
十六夜さん、お茶を煎れるのがとても上手かったよ。
世界征服部って他にどんな人が居るんだろ?
16 美宇・フォン・カナリス
◇美宇の日記◆

うわぁ、どうしよ〜。
姫花さん、僕といると心があたたかくなるって……
そう思っててくれてたんだ♪
なんだろう、僕すごく嬉しいよ。
姫花さんの気持ちが聞けて、そう僕の事思っててくれて♪
僕も、姫花さんといると心があたたかくなる……
それに、少しドキドキしちゃって。
僕は………
17 美宇・フォン・カナリス
◇美宇の日記◆

訓練所にある戦闘訓練プログラムって言うのを試してみたよ。
僕とれびやの二人なら大丈夫!
と思ったけど……
途中で訓練ロボットから魔法弾を受けて危なくなっちゃったんだ。
その時に助けてくれたのが、小雪ちゃんと天花ちゃん、それに明月ちゃんの三人!

小雪ちゃんはすごいんだよ!
天花ちゃんと明月ちゃんの二人の力を借りて、変身して戦うんだ。
あっと言う間に残ったロボットも倒しちゃったし、もう本当にかっこよかったよ♪

小雪ちゃん、月の妖精のお姫さまなんだって。
皆がいるから寂しくないって言ってたけど、自分の生まれ故郷に帰れないなんて、やっぱり………。

そうそう、その時訓練所に見学に来ていた外国語の先生。
咲先生って言うんだけど、面白い先生だったよ。
あの頭のあほ毛……
器用にぴょこぴょこ動いてたけど、どーなってたんだろう?


〔レビヤタンの心中〕

うーむ、月……か。
あの月に、月の妖精の国がある。
そこが、小雪殿の故郷なのであるか。
今宵も……
月は出ているか……
18 美宇・フォン・カナリス
【日記を書き終えて】

うん、よしっと♪
あれ?
(部屋の入り口からノックの音が…)
はーい♪
………あ♪かやのちゃん。
こんばんは。
………え?
正義の味方部の集まり?
うん、ちょっと待ってて。
すぐ行くよ!
19 美宇・フォン・カナリス
◇美宇の日記◆

一時はどうなることかと思ったよ。
まさか、ケーキ屋さんからの帰り道で姫花さんに貰った御守りを無くしちゃうなんて……
姫花さんと初詣に行ったときに貰った、大切な御守り………

でも一緒に探してくれたお姉さん(美狼さん)のお陰で見付けることが出来たよ♪
お姉さん、自分の髪を結んでた紐を御守りに付けてくれたんだ。
首から下げてれば、もう無くさないだろうって。
名前を聞きそびれちゃったけど、また会えないかな。
今度会ったら、ちゃんとお礼がしたいな♪
20 美宇・フォン・カナリス
◇美宇の日記◆

いつもの様に、いつもと同じ、れびやとの空中散歩。
でも、今日は───

突然僕達を襲ってきた黒い翼の女の人。
僕達へ向けて、次々とレーザーを撃ってきたその人から、僕とれびやは逃げるだけで手一杯だったよ。

必死で森の中に飛び込んだんだけど、れびやが飛ぶために大事なヒレにレーザーを受けちゃって………
バランスを崩して、下に空いていた穴に真っ逆さまに墜ちちゃった。

墜ちた所は、遺跡の中で……
どうやって出れば良いか解らなくて……

そんな時、僕達の目の前に現れたのが、この前街で御守りを一緒に探してくれたお姉さん♪
名前は美狼さんって言うんだ。

美狼さんのお陰で出口の近くまで来れたけど、その時僕達の頭上から遺跡を守るゴーレムが出てきて、もう大変だったよ。

でも美狼さんがそのゴーレムをあっという間に倒してくれたんだ!
ゴーレムの攻撃をものともしないで、自分の拳だけで戦う美狼さん。
本当に強い人なんだ。

美狼さんがいなければ、僕もれびやもあの遺跡を脱出出来なかった事を考えると、今更ながらゾッとするよ。
本当にありがとう、美狼さん♪
21 美宇・フォン・カナリス
◇美宇の日記◆

どうしよう……すごく嬉しいよ!
姫花さん……ううん、姫花姉さんと『姉妹』の誓いを結んでもらった……
僕は、姫花姉さんの『妹』になったんだ。

僕の、お姉さんになって下さいって言った時………
本当は、すごく怖かったんだ……
断られたら……迷惑だったらどうしようって……
姫花さんに嫌われたらどうしようって……

でも、姫花姉さんは僕の事、『妹』として選んでくれた。
僕と『姉妹』の誓いを交わしてくれたことが、本当に嬉しくて……
ありがとう、姫花姉さん!
僕、姫花姉さんの事が大好きだよ!


〔レビヤタンの心中〕

事ここに至っては、言葉など無用であろうが……ともかく、である。
我が主………おめでとうございます。

姫花殿……我が主を、よろしくお頼み申します。

これからも、我が主と姫花殿へ……
変わらぬ忠誠をここに誓おう。
22 美宇・フォン・カナリス
◇美宇の日記◆

学校の屋上で姫花姉さんとアーシファ先生に会った♪
姫花姉さん、僕のために服を作ってくれたんだ♪
本当に嬉しいよ♪
なんだか昇格試験も頑張れそうな気がしてきた!
ううん、絶対頑張るよ!
姫花姉さんが、僕とれびやなら大丈夫だって言ってくれたもん!

アーシファ先生って、なんだか不思議な雰囲気の先生だったよ。
初等部の授業では会ったこと無かったから、中等部か高等部になったらお世話になるのかな?
そうそう、そのアーシファ先生が持ってた杖。
その中から僕くらいの犬耳の可愛い女の子と、花の冠をかぶった綺麗なお姉さんがでてきたんだ。
タルジュちゃんとフルシュさん。
他にも三人いるみたいで、みんなで5人姉妹なんだって!
それで、タルジュちゃんと友達になれたんだ♪
もちろん!嬉しかったよ♪
また会いたいな♪
今度は他の三人の人も一緒に。

〔レビヤタンの心中〕

明日はいよいよ、我が主の昇格試験がある。
不肖、我も全力で主の力となろう。
我が主は未だ未熟ながらも、着々と力を付け、日々成長なさっている。
その成果を、明日、存分に発揮して頂けるものと思っている。
我に出来るのは、その手助けをすることのみだ。
23 美宇
◇美宇の日記◆

うぅ〜……大変な目にあっちゃったよ;
僕のクラスメートが町で男の人達に絡まれてて、なんとか助けようとしたんだけど……
裏路地まで追い込まれちゃって。
相手も何かの能力を持ってるみたいで、もう駄目だ〜って思った時に、助けに来てくれたのは姫花姉さん♪
あっと言う間に、僕たちを助けてくれたんだ♪
天馬に乗って、鎧を纏った姫花姉さん。
すごくかっこよかったな〜♪

でもそのあと………
男の人達が逃げてった後に、今度は悪魔のお姉さんが出てきて……
でも、最初は怖かったけど………
話してみたら、なんだか優しい人なのかもって思えてきちゃった。
人をからかうのが好きって……
やっぱり僕もからかわれたのかな?

〔レビヤタンの心中〕

ふむ………あのような輩が街にいるとは。
今後市街地に出る際には気を付けねばならぬかもしれない……
いつまた、彼奴等が現れぬとも限らないからな……
24 美宇・フォン・カナリス
◇美宇の日記◆

昨日は、姫花姉さんにチョコを渡せて良かったよ♪
姫花姉さんってすごく人気があるから、一杯チョコを貰ってるんだろうな、って……
渡すまでは思ってたけど、さ。
姫花姉さんは、一番好きな………僕からのチョコしか受け取らないって、そう言ったんだ♪
もう、嬉しくって♪
姫花姉さんに、僕が作ったチョコをおいしいって言ってもらえたし。
本当に、最高のバレンタインだったよ♪
25 岩城姫花
〜今日は白の日…♪〜

うん、確か今日だったね…チョコレートのお礼をする日は。
美宇のチョコレート、本当に嬉しかったな…もらってばかりじゃ、申し訳ない。
私からも、ちゃんとお礼をしないとね…♪(きれいに包装された包みを持って美宇さんのお部屋の前へ…)

…美宇、いるかな?(お部屋をノックします)


(えと、書き込んでしまいました…削除パスは3133ですので、問題がございましたら消してあげてくださいまし〜)
26 美宇・フォン・カナリス
【扉を開けると……】

ん?
だれだろ?こんな時間に……
(扉を開けるとそこには……)

……!
姫花姉さん♪こんばんは♪
(パァッと嬉しそうな表情に変わります)
どうしたの、姫花姉さん?


(ありがとうございます♪
姫花さんは、いつでも歓迎なのです♪)
27 岩城姫花
〜そこには王子さまが…(ぇ)〜

ああ、こんばんは、美宇♪(微笑みます)
よかった、部屋にいたんだね…♪

うん、先月の14日…あの日の、お礼をしようと思ってね…♪
ちょっと、贈りものを用意してきたんだ♪


(ありがとうございます…♪)
28 美宇
【そっか、今日は……♪】

え!?本当♪
(目を輝かせて)
この前のって………
あ!
そっか、今日って……

わ、わぁ♪
本当にありがとう、姫花姉さん♪
えっと、贈り物って……
(期待に胸が高鳴っています)
29 岩城姫花
〜王子さまからのプレゼントは…♪〜

うん、そう…そのために、用意をしておいたんだ♪

これだけど、受け取ってもらえるかな…♪(包みを差し出します)
30 美宇
【プレゼントの中身は……】

わぁ♪ありがとう♪
(包みを受け取ります)
なんだろ……
開けてみても良い、姫花姉さん?
(小首を傾げながら。)
31 岩城姫花
〜姫花さん手作りの〜

うん、もちろんいいよ…開けてみてもらえるかな♪
私が、作ったものだから…♪(中にはゴスいおよーふくが…)
32 美宇
【少女着替中....】

うん♪
(包みを丁寧に開けていきます)
………♪
わ、わ〜♪
これってもしかして、姫花姉さんが作ってくれたの♪
うわ〜♪ありがとう♪

あ!ちょっと待ってて!
(扉をパタンと閉めて……
少女着替中....
……扉を開けるとそこには)
えと……姫花姉さん?
似合うかな……///
(ゴスロリな衣服に身を包んだ美宇がいます……♪)
33 岩城姫花
〜ゴスいおよーふくはかわいい女の子の…♪〜

うん、喜んでもらえるといいな…♪

あ、ああ…(待ってみます)

(そして扉が開いて…)
わぁ…さっそく、着てくれたんだね…♪
うん…とってもよく、似合っているよ…♪
34 美宇
【リボン、フリル、それから……】

わ♪ありがとう♪
えへへ♪
(その場でクルッと一回転。
姫花さんに飛びつき、ギュッと抱きつきます)
こういう服、僕初めてなんだ♪

ホワイトデーにこんな素敵な贈り物が貰えるなんて、思ってもみなかったよ。
姫花姉さん?
僕、すっごく嬉しいよ♪
(抱きついたまま姫花さんの顔を見上げます)
35 岩城姫花
〜ヒラヒラでフリフリの…〜

ふふっ、そうだったのか…でも、本当にかわいらしい…♪(抱きとめます)

ああ、でも、一ヶ月前のときは私もあんな素敵な贈りものをもらえてとても嬉しかったし、今だって…♪(美宇さんをやさしくなでます)
36 美宇
【真っ直ぐな感謝と……】

ん♪ふふ♪
(撫でられて気持ち良さそうです)

(姫花さんから離れて)
ううん、バレンタインのチョコは僕が渡したかったからだけだから……
だから、嬉しいんだ、本当に♪
……ありがとう、姫花姉さん。
素敵な贈り物、大事にするよ♪
37 岩城姫花
〜まっすぐな気持ち…〜

いや、それでもとっても嬉しかったよ…♪
ああ、大切にしてくれて、そしてこれからもときどきでいいから私の前で着てくれると、嬉しいかな…♪
38 美宇
【そういえば、ずっと部屋の前だったです……;】

うん。
そうだ♪
今度一緒に市街地にお買い物に行こう、姫花姉さん♪
この服を着て、ね♪
(えっと、如何ですか?)

あ……;
えっと、そうだ!
姫花姉さん?
よかったら、僕の部屋に来る、かな?
39 岩城姫花
〜目撃者は…?〜

うん…そうだね♪
もちろんいいよ…一緒に行こう♪(もちろん大丈夫です♪)

そういえば、美宇の部屋にはまだ一度も入ったことがなかったけれど…入って、いいのかな?
40 美宇
【居ないことを祈りましょう……;】

わぁ♪楽しみだよ♪
えへへ、どこに行こっかな♪
(ありがとうございます♪)

うん、どうぞ♪
(自室の扉を開けます)
えへ、少し散らかってるかもしれないけど……♪

あ、えっと、お茶飲むかな?
姫花姉さん?
緑茶と紅茶があるけど……
(棚を探りながら)
41 岩城姫花
〜新聞記者などは…(ぇ)〜

ふふっ、楽しみにしているよ…♪(いつくらいに行きそうでしょう…☆)

ああ、それじゃ…お邪魔します♪(中へ入ります)

あっ、そんな、気遣いはいらないけれど…そうだね、美宇の好きなほうでいいよ♪
42 美宇
【莱香が見ている〜Black Eyes?〜/ぇ】

うん、どうぞ♪

それじゃ、紅茶にしようかな……♪
(お湯を沸かし)

えへへ♪
姫花姉さんが僕の部屋に来てくれたのって、初めてだよね♪
………少し……
ううん、とっても嬉しいよ♪
(茶葉をポットに入れて……
カップを2つ用意して、お湯を注ぎ温めます……)

でも姫花姉さんってすごいな〜♪
乗馬も上手いし、こんなに素敵な洋服も作れちゃうし♪
フェンシングも強くて、絵も描けちゃうし♪
………やっぱり、たくさん練習したの?
(ポットにお湯を注ぎます。
/えっと、日曜日はいかがでしょうか……?
25日の。)
43 岩城姫花
〜もし見られていたら…?〜

うん、そうだね…私も、美宇の部屋に入れてもらえて、とても嬉しいよ…♪
…あっ、お茶、わざわざありがとう…♪

そんなことないよ…そう、練習をしたからだね。
美宇も練習をしたら何でも上手になると思うよ♪(解りました、では日曜日に…♪)
44 美宇
【天々。新聞のトップ記事に……!?】

(カップにお茶を注ぎ、姫花さんの前へ)

うん、そうだよね♪
やっぱり、どんなことだって練習しないと上手くならないよね。
(うんうんと頷いて)
……う〜、でも今度、体育の時間にやる体力測定が憂鬱だよ〜;
1000メートル走のタイムを競うんだ;
僕、走るの苦手だよ〜;

(ありがとうございます♪)
45 岩城姫花
〜なってしまうかも…?〜

ああ、ありがとう…では、さっそくいただこうかな♪(お茶を口にします)
…うん、おいしいね…♪(微笑みます)

ああ、私はそう思うよ♪
そうなのか…美宇は走るのとか得意そうに見えたけれど…☆

(いえいえでし…☆)
46 美宇
【美宇は運動が苦手なのです……;】

わ♪ありがとう♪
お茶の煎れ方、お祖母ちゃんに教えてもらったんだ。
お祖母ちゃん、覚えて置いて損は無いよって言ってたけど、本当だったよ。

そ、そうかな;
僕、実は体育が苦手なんだ〜;
徒競走で、いつもビリになっちゃうんだもん;
姫花姉さん?
どうやれば、速く走れるかな?
47 岩城姫花
〜見かけによらず…?〜

なるほど…そうだったのか♪
れびやさんもそのお祖母さまから受け継いだみたいだし、よい人なんだろうね…♪

そうだったのか…美宇はいつも元気だから、そういうふうには見えなかったな…。
う〜ん、そうだね…やっぱり、まずは練習かな?
48 美宇
【美宇はお祖母ちゃんっ子です】

うん♪
僕、お祖母ちゃんから色んな事を教えてもらったんだ♪
上手なお茶の煎れ方、お菓子の作り方、勉強……
でも一番教わったのは、ゴーレムに関してかな♪

う;やっぱりそうだよね;
うん、苦手だってばっかり言ってられないし………
僕、頑張ってみるよ♪
49 岩城姫花
〜いずれ挨拶に行かないと…〜

なるほど、すごいね…いつか、お会いしてみたいものだ♪
れびやさんを作ったのは、そのお祖母さまなのかな?

ああ、そのときは私も力になるよ♪
50 美宇
【サブキャラとして登録……かも?】

うん、そうだって言ってたよ。
れびやはお祖母ちゃんが、まだ僕くらいの時に造って………
それから、色々改造していったんだって。

お祖母ちゃんは凄かったんだ。
歴代の技師の中でもトップクラスだって、みんな言ってた……
だから、僕はいつかお祖母ちゃんを超えたい……!
(瞳に強い光が宿っています)

うん、よろしくだよ。
いつまでも苦手だって言ってられないし……
僕、頑張って次の体力測定、いい成績を残してみせるよ♪
51 岩城姫花
〜いずれ学園へいらっしゃる日が…?〜

なるほど…♪
大丈夫、美宇ならきっと…うん、努力さえ忘れなければ、いずれそのくらいの力を持てるよ♪

ああ、その意気があればきっと大丈夫…♪

…と、もうこんな時間か(もう夜遅いみたいです)
52 美宇
【来るかもしれません……♪】

うん♪僕、頑張るよ!
(力強く頷きます)

あ!本当だ……
もうこんな時間かぁ……
(ちょっと寂しそうです)

うん、もう寝なくちゃだね。

(はい♪それではここらで……
予想外に長くなってしまいまして、すみません;
お相手して頂いて感謝です♪)
53 岩城姫花
〜そして今日ははじめてのお泊り…?〜

うん、そうだね…明日も色々あるし、そろそろお休みしないと。
…そう、だ…美宇がよかったら、今日はここに泊まらせてもらってもいいかな…☆


(いえいえです、こちらがきたのですから、お気になさらずです…こちらこそありがとうございます♪)
54 美宇
【はじめてのお泊まり会……♪】

え、本当に♪
(表情がパァッと明るくなります)
うん、大歓迎だよ♪

わぁ、嬉しいな♪
姫花姉さんが僕の部屋に泊まっていってくれるなんて……♪

(パジャマに着替えて)
ふわぁ……うん、少し眠いかも……
姫花姉さん、一緒に寝よ……
(眠い目を擦りながら、姫花さんの手をとります)
55 岩城姫花
〜計画通り…?〜

ああ、ありがとう…そう言ってもらえて、私も嬉しいよ♪
…実は、着替えも持ってきていたんだ。

(こちらも着替えて)
ああ、そうだね…一緒に休もうか…♪(お姫さまだっこします)
56 美宇
【その腕の中で……】

(姫花さんの腕に抱き包まれながら……)
ん〜……姫花姉さん……
今日はありがとう……♪
一緒に、お買い物行くの……
楽しみだね……
ふわ、ぁ……
…………おやすみなさい……姫花姉さん……
(姫花さんの腕の中で眠ってしまいます)

(寝言で……)
……姫花姉さん……
……大好き………


(お相手して頂いてありがとうございました♪)
57 岩城姫花
〜安らかな時を…♪〜

ふふっ、おやすみ、美宇…♪(ゆっくりベッドに入れてあげます)

(そうして隣に入って…)
おやすみ、美宇…私も、好きだよ…♪(美宇さんの頭をなでながら眠りにつきます)


(こちらこそありがとうございました…♪)
58 岩城姫花
〜おじゃまします…♪〜

…最近、生徒会の仕事が忙しくて美宇にあまり会えていなかったね…。
さみしい想いなど、していないといいんだけど…(美宇さんのお部屋の扉をノックします)


(えと、学園の掲示板の復旧がかなり遅れそうな気配もありましたので、寮のほうへ書き込ませてもらっちゃいました…削除は1046ですので、問題がありましたら…)
59 美宇
(ベッドの上で膝を抱えて)
………はぁ〜。
ボク……どうすれば良いんだろ?
ボク、本当に姫花姉さんの………
(ノックの音に気がつき)
あれ?
誰だろ、こんな時間に?

(扉を開けて)
あれ…?
わ、姫花姉さん!
こんばんは♪
えと、何かご用なのかな?
(嬉しそうな表情を浮かべて、小さく首を傾げて)


(書き込んで下さってありがとうございます♪
歓迎です♪)
60 岩城姫花
〜突然の来訪…♪〜

あっ、美宇…よかった、いたんだね…♪
うん、特に用事というわけじゃないんだけど、美宇に会いたくなって、ね…迷惑、だったかな?


(いえ、こちらこそありがとうございます…♪)
61 美宇
《来てくれて嬉しいよ♪》

迷惑だなんて……
姫花姉さんが来てくれて、ボク本当に嬉しいよ♪
(姫花さんの手を取り)
さ、入って入って♪
(姫花さんを部屋の中へと招き入れます)
62 岩城姫花
〜ごめんなさい…?〜

うん、ありがとう…おじゃまします♪(中へ入って)

…最近、あまり会えなくてごめんね…さみしい思いなんて、していなかったかな…?(やさしく頭をなでながら)
63 美宇
《心配をかけまいと…》

え…?
あ、ううん…!
ボクなら大丈夫だよ♪(笑顔を見せて)
心配しないで、姫花姉さん♪
姫花姉さんだって、色々忙しいって…知ってるし。
うん、ボクなら本当に大丈夫♪
64 岩城姫花
〜お見通し…かも?〜

うん、そうか…。
それなら、いいんだけど…それじゃ、今日はこれからの予定を考えようか…♪
夏の、二人の予定を…ね?
65 美宇
《夏休みは……♪》

え……本当!
(嬉しそうに目を輝かせながら)
えと、ボク、姫花姉さんと海に行きたいな♪
それでね?
一緒に花火がしたいよ♪

あ、でも……
姫花姉さんって、夏休みはやっぱり自分の家に帰るの?
66 岩城姫花
〜二人一緒…♪〜

ふふっ、なるほど…うん、それなら一緒に海に行こうか…♪
そこで花火もすればいいし、ね…♪

そう、だね…美宇は、どうするのかな?
67 美宇
《花火大会の季節です♪》

わぁ♪
すっごく楽しみだよ♪

えへへ♪
それと、姫花姉さんと花火大会見に行きたいな。

えと……お祖母ちゃんが夏にはドイツに帰るから、その時一緒に帰らないかって言われてるんだけど……
うん、ボクは姫花姉さんと一緒に居たい。
だから、今回は帰らないで天姫学園に居ようと思うんだ♪


(天姫でも花火大会があったら面白いかな、などと思いまして…。
厳密なイベントではなく、その日に花火大会が開催されるって設定で、各PL様ごとに楽しんで戴けるような感じで……♪
恋人同士や友達と連れ立って、お好きな場所で花火を観賞するというのも良いかな、と。)
68 岩城姫花
〜もうすぐ梅雨明け…?〜

うん、私も楽しみだよ…♪

花火大会、か…そうだね、一緒に行こうか…♪
それなら、浴衣を用意しないといけないかな…♪

そうか…お祖母さまには悪い気もするけれど…ありがとう♪


(うゅ、それはよい案だと思います♪
あとは、掲示板がいつ復旧するかですけれど…;)
69 美宇
《姫花姉さんに似合う浴衣の柄は……》

浴衣♪
わ〜、姫花姉さん、浴衣持ってるの♪

えと、でもボク、浴衣持ってないから……
だから、今度一緒に買いに行って欲しいな……♪
ボクの浴衣、姉さんに選んで欲しいよ♪


(はい……ですよ〜;
8日からメンテしてるって事は、15〜18日辺りで復旧でしょうか?
どちらにせよ、一週間は長いですね〜;
残念です……)
70 岩城姫花
〜何でございましょうか…♪〜

うん?
昔は持っていたけれど、さすがにもう着れないかもしれないね…。

ああ、もちろんいいよ…♪
そのときは、私の浴衣も選んでもらおうかな…♪


(はい、まさかこんなことになるなんて…です;)
71 美宇
《藍染とかが似合いそうです…♪》

そうなんだ。
姉さんは、どんな浴衣着てたの?
えと、今度浴衣買うときの参考にしたいな///

うん♪
一緒に選ぼうよ♪
えへへ、姫花姉さんとお買い物〜♪
(嬉しそうに姫花さんに抱きついてきます)


(一日も早い復旧を祈るしか、出来ることはないでしょうね;;
まったく、本当に早く復旧してくれれば……)
72 岩城姫花
〜…男物が似合うかも?〜

うん?
そう、だね…あれはまだずいぶん小さかった頃だから…参考に、ならないかもだけど…。

ふふっ、そんなに喜んでもらえると、私も嬉しいな…♪(やさしくなでながら)


(はい…今日から連休ですので、復旧は望み薄かもですけれど;)
73 美宇
《成る程〜♪柄はやっぱり落ち着いた感じのが良いかも……♪》

姫花姉さんが小さい頃か〜……
ねえ、姫花姉さんって初等部の頃からここにいるんだよね?
姫花姉さんの初等部の頃って、どんな感じだったの?
仲の良い友達とかいた?
(好奇心旺盛という感じで、目を輝かせながら)

えへへ♪
この前姫花姉さんとお買い物に行った時、すっごく楽しかったんだ♪
ううん、姫花姉さんと一緒にいられたら何をやってたって楽しいよ♪


(あぅ;
これは本当に……参りますね;
復旧の遅い島にも困ったものですが……
そもそも、サイバー攻撃を仕掛けたどこぞの馬の骨が一番頭にきます!
まったく……本当に!)
74 岩城姫花
〜ですね…♪〜

うん?
そう、だね…確かに、私はずっとここにいるかな…。
私の初等部の頃は…美宇みたいに元気のある子供では、なかったかな…?
友達も、それほどいなかったと思うし…。

ふふっ、ありがとう…♪
浴衣もだけど、海に行くんだから水着も探さないといけないかな?


(と、一応連休中でも作業はしているみたい…?
うゅ、全くでし…;)
75 美宇
《姫花さんのプールの授業は大変そうな予感;》

え、そうだったの?
姉さん、大人しかったのかな……
(少しだけ考え込み)
姫花姉さんって…。
やっぱり、初等部にいたころから、『王子さま』って呼ばれてたの?
(ちょっと複雑な表情で)

そうか水着!
こっちに来るとき持ってこなかったから、プールの授業で使ってるのしかないよ。
うん♪
今度、浴衣買うときに一緒に買っちゃおうかな♪
76 岩城姫花
〜やっぱり騒がれる…?〜

そう、だね…いつからかは忘れたけれど、そう呼ばれることは初等部の頃からあった気がするね…。

ああ、そうだね…それじゃ、水着も合わせて買うことにしようか♪
77 美宇
《大変そうです。とても…;》

うん♪
ありがとう、姫花姉さん♪
素敵なの選ぼうね♪


そっか……でも。
(抱きついたまま姫花さんを見上げて)
姫花姉さんはすごいよ……。
そんなみんなの期待に応えて……
生徒会長の仕事だってきちんとこなして……。
姫花姉さんって、本当に優しいから……だけど!
(涙目になって、強い調子で……)
姫花姉さん、無理してない?
学校でよく姫花姉さんを見るけど……いつも周りにたくさんの人がいて……
みんなみんな、姫花姉さんを『王子さま』って呼んで!
だけど姫花姉さんの事、本当に考えてる人って何人いるの!
姫花姉さんだって……やりたいこととか…色々、あると、思うのに……
(姫花さんから離れ、涙を拭い)
……ごめんなさい。
こんなこと、言うつもりじゃなかったのに……
勝手なこと言って……ごめんなさい……
78 岩城姫花
〜ちなみに、叡那さまあたりは授業をサボタージュしているみたい…〜

うん、そうだね…私が作っても、いいのだけど…ね♪

…(やさしく微笑んで、美宇さんの涙をぬぐいます)
ありがとう…私のこと、心配してくれて…私よりも、美宇のほうがずっと、やさしいと思うよ…♪
それに、昔は無理をしていたかもしれないけれど、今は…大丈夫、だから…♪
79 美宇
《わわ!保体の先生が大変そうです…;》

姫花姉さん、浴衣も作れるの!?
わぁ、それじゃあ……あ、えと、大変じゃない、姫花姉さん?

本当に、大丈夫、なの?
……うん、姫花姉さんは、やっぱりすごいよ…♪

え…!?
や、優しいだなんて、そんなこと!
……えと……ありがとう♪///


(でもエリスさんと会って『姉妹』になってから叡那様も変化してきてますし……♪
せのうち、体育祭のリレーでアンカーをつとめる叡那様が見れたら…かっこいいです♪)
80 岩城姫花
〜基本的に、叡那さまの授業態度は…〜

うん、和服は専門外だけど、一応は…ね♪
美宇が喜んでくれるのなら、全然大変じゃないし…♪

ああ、今は…美宇が、いるから…ね♪
すごいだなんて、そんなことはないけれど…。

ふふっ、いいよ…本当のことだから…♪(やさしくなでて)


(そのうち、昇格試験をうけることになるのか…)
81 美宇
《お世辞にも良いとは言えない……ですか〜;》

そう、なの?
だったら……ボクは、姫花姉さんの作った浴衣を着てみたいよ♪

ボクが、いたから…?
あ……
(恥ずかしそうに、嬉しそうに、はにかんで……)
ボク……姫花姉さんの助けになっているのかな……
だったら、嬉しいよ…♪


(叡那様の昇級試験ですか〜♪
もし受けるなら、どんな事になるのか………
これは楽しみです♪
莱香が取材したくなる位に…。

茶室が使える様になったら、ミドと五十鈴の両先生で実力試験も兼ねた昇級試験をやりたいな、などと考えています。
複数のミッションから一つを選んで戴いて試験を受けるという形で。)
82 岩城姫花
〜ずっと目を閉じている感じ…〜

うん、それじゃ…私が作ってあげるね♪

ふふっ、美宇はいつでも私の力になってくれているよ…♪
美宇がいなかったら、私は…こんな穏やかな気持ちには、なれなかったかもしれない…♪


(なかなか、受ける理由がなかったりしますけれど…。
うゅ、なるほどでし…はやく復旧するとよいですね…)
83 美宇
《元より授業内容は全て理解している…?》

わ〜い♪
ありがとう姫花姉さん♪
(満面の笑みで抱きつきます)
すっごく嬉しいよ♪
姫花姉さんが作ってくれた浴衣を着れるなんて♪

えへへ…♪
なら、良かった、かな…♪
ボク……ちょっと不安だったんだ…。
ボクって、姫花姉さんの力になれてるのかな……って。


(叡那様の内的要因なら難しいかも?
う〜ん、あるとしたら外的要因でしょうか?
星一つの人が一定期間昇級試験を受けない場合、放校処分になってしまうとか……

はい、です……;
あ、えと、それで相談なのですが……
サブキャラの天姫学園生徒からも試験を受け付けたら駄目でしょうか?
一応、星階級関係無しの実力試験という形でやってみたいかな、と。)
84 岩城姫花
〜それは余裕で…〜

ふふっ、そんなに喜んでもらえると、私も嬉しいかな…♪
期待に添えるかは解らないけれど、頑張るよ…♪

…(やさしく抱きしめて)
大丈夫…美宇は、私にとっていなくてはならない存在なのだから…♪


(うゅ、なるほどでし…それはありかもしれません☆
私は大丈夫だと思いますけれど、桜花さまにもご相談をしないとですね…)
85 あやの
(えと、今日の医務室でミドさんのところへ入室しようと思ったのですけれど、遅すぎたみたいで…もし待ってくださっていたのでしたら、本当に申し訳ございませんでした…;)
86 美宇
《流石は叡那様、です♪》

そっか……ボク、ちゃんと姫花姉さんと『姉妹』になれてるんだ……♪
(抱きしめられ、嬉しそうに目を細めながら)

あ、姫花姉さん……その。
今日は、一緒に寝てほしいよ…。
いい…?


(そう、ですね…♪
相談してみて許可が降りれば……♪

あ、いえ;
こちらこそ、退室するのが早すぎました;
昨日はもう一ヵ所の方に集中しようとミドを引き上げたのですが……
本当にすみません;
どうかお気になさらずに……です。
よろしければ、またの機会に…♪)
87 岩城姫花
〜でも星一つ…〜

もちろんだよ…♪
私の妹にふさわしいのは、美宇しかいないんだから…ね♪

ああ、もうそんな時間かな…うん、もちろんだよ♪


(うゅ、今日の私のサイトの日誌に書いてみましたけれど、許可をいただけました♪
あっ、いえ、こちらこそお気になさらず…またいずれ、です♪)
88 削除済
89 美宇
《星なんて飾りです!偉いひとには云々…/何》

(パジャマに着替えて)
あ、そういえば……
えと、姫花姉さんのパジャマとか、どうしよう;

えと、姉さん……その///
(もじもじと)
寝る前に、何かお話してほしいな///
ダメ、かな?
90 岩城姫花
〜なのでしょうか…?〜

ん…ああ、そういえばそうだね…。
部屋から、持ってきたほうがいいかな…?(現在は制服姿です)

ん…?
うん、もちろん構わないけれど、何のお話をしようか…♪


(え、えと、ご心配をおかけして、申し訳ございませんでした…;
その、よろしければこれからもよろしくお願いいたします…)
91 美宇
《少なくとも、叡那様にとっては意味をなさないもの……でしょうか。》

あ、その方が良いのかな?
ごめんね、姫花姉さん。
えっと、今度から、いつ姫花姉さんが泊まってもいいように、姫花姉さんのパジャマ用意しておこうかな♪

えっとね……
姫花姉さんが好きなお話がいいな♪


(返信が遅くなってしまってすみません;

こちらこそ、至らぬ処もあるとは思いますが……
これからも、よろしくお願い致します♪

本当に、戻ってきて下さって嬉しいです♪)
92 岩城姫花
〜もともと、学園のことに興味のないかたでしたし…〜

いや、気にしなくてもいいよ…♪
でも、私用のか…美宇が、選んでくれるのかな…♪

私の好きなお話…?
う〜ん、そうだね…(少し考えます)


(いえいえです…♪
は、はい…ありがとうございます…♪)
93 美宇
《うむぅ…;叡那様が星を得るには……》

あ、ボクが選んで良いの、かな///
うん♪
ボクが選んであげるよ♪
姫花姉さんのパジャマ♪

うんうん♪
(目を輝かせてお話を聞いていましたが……)
うん♪……ふみゅぅ……zz
(だんだん瞼が重くなってきたようです……)
94 岩城姫花
〜星が一つの高等部生徒はあと二人いるみたいですし…〜

ふふっ、ありがとう…楽しみ、だね…♪

小さなお店で、仲良く好きなものを作っている少女たちのお話を…♪
…ふふっ、そろそろ眠ったほうがいいかな…♪(ベッドへ運んであげます)
95 岩城姫花
〜雪降る(?)日に…〜

うん、何とか完成させることができたね…喜んでもらえれば、いいのだけれど…。

…美宇、いるかな?(部屋の扉をノックします)


(えと、書き込ませていただきました…お返事は遅めになるかもですけれど、よろしくお願いいたします…♪
削除は1341ですので、問題などありましたら…)
96 美宇
【一年に一度の特別な日】

あれ、誰だろ…?
は〜い!
(部屋の入り口へ。
扉を開いて…)
はい……あ!姫花姉さん♪
こんばんは♪
どうしたの?


(ありがとうございます♪
歓迎です♪
こちらこそ、返信は(結構;)遅いかもですが……
よろしくお願い致します…♪)
97 岩城姫花
〜そんな日に…♪〜

あっ、美宇…よかった、いたんだね♪
こんにちは…うん、今日はあの日だから、ちょっと…いいかな♪


(こちらこそ、よろしくお願いいたします…のんびりとまいりましょう♪)
98 美宇
【素敵な贈り物が…♪】

あ!うん♪
もちろんだよ♪
(扉を大きく開けて、姫花さんを中へ誘います。
すごく嬉しそうです。)
どうぞ、姫花姉さん♪


(ありがとうございます…♪)
99 岩城姫花
〜届くのでしょうか…♪〜

うん、ありがとう…それじゃ、お邪魔します…♪(中に入ります)
…ふふっ、美宇の部屋へくるのも、久しぶりかな…♪(何だかきれいに包装された大きめの荷物を持って…)


(いえいえ、です…♪)
100 美宇
【届きました〜…♪】

えっと〜、姫花姉さん?
(クルッと振り向いて)
メリークリスマス♪
来てくれて、ボクすっごく嬉しいよ♪
(ぴょんっと姫花さんに抱きつきます)