1 無名さん

九条 叡那

高等部2年。
九条 叡那さんのお部屋です♪
2 九条叡那
〜叡那さまのお部屋の様子〜

とてもきれいにされているものの、全く飾り気はありませんけれど、一輪の花が活けて置いてあったりします。
本棚には大量の古典などが詰まっています。
ときどき、叡那さまはこっそりと自分のお社に帰っているみたい…?
3 九条叡那
〜叡那さまの日誌・1〜

昨夜は私らしくもなく、たくさんの人と話してしまった…まさか、普段誰もいない温室にあれだけの人がいらっしゃるとは、ね。

私などのことを気にされている人が何人かいたけれど、私のことなど気にすることはないというのに…。
けれど、学園の人にまともに声をかけられたのは、今日がはじめてだった気がする…友人に誘われたのも…。

…ま、よいわ。
では、少し社へ戻るとしましょう。
4 九条叡那
〜叡那さまの日誌・2〜

今日は社へ行った際、こちらの世界へ勉強にきたという精霊の王女に出会った。
この学校へ連れてきたのだけれど、無事に入学できた様でよかった。

夜は花へ水をやった後、魔物を祓いに旧校舎へ行ったのだけれど…まさか、あの場にあれほどの人がいるとは思わなかった。

私のことを何か穿った目で見ている人がいたけれど…全く。

それに、中等部のエリスさん…よくは解らないけれど、少し気になる。
…名は、覚えておきましょう。
5 九条叡那
〜叡那さまの独り言・1〜

今日はグラウンドで冬狐さんと真帆さんのお二人に出会った。
最近の私は人と話しすぎね…どうしたものかしら。

しかも、冬狐さんから気がかりな話を聞いた…私に憧れている人がいるなどと、本当なのか…。
私は、目立ちたくないというのに…力なども全て抑えているというのに、なぜ…。

…ともかく、あのお二人…幸せになるといいわね♪(気がはやい?)
6 九条叡那
〜叡那さまの独り言・2〜

今日はあのときたすけた少女、ティセと少し話をしたあと、訓練所へ行った。

やはり稽古をするにはある程度広い場所が必要だから、誰もいないのを見計らったのだけれど…私が甘かったみたい。

ユナさんは、私の心を少し見透かしているのか…それとも、同じことを考えているのか…いえ、他人の詮索をするのはやめましょう。

そう、他人の詮索…理沙さんは、私のことなど気にしないでおいていただきたいものね。

そして、ティーナさん…つんつんしていたけれど、その態度の裏に何かありそう…似た態度を取っていた彼女を思い出した。

…ユナさんが一人でいるのを諦めたといっていたけれど、気持ちは解らなくも…。
7 九条叡那
〜叡那さまの独り言・3〜

…最近、一人でいることのできる場所がなくなってきた気がする。
今日だって…ユナさんが諦めた気持ちも、解らなくもない…。

ともかく、今日は温室にいたら、天使がやってきた。
名前は聞いていないけれど、おそらく教師ね…私のことをよい人だとおっしゃっていたけれど、それはきっと天使だから人のことをよく見てしまうだけ。
もう一人、なぜか果物を求めてやってきた人もいたわね…何だったのかしら。

その後は旧校舎へ…紗香さんにお会いした。
彼女は魔物を相手に研究の成果を試そうとしていたそうだけれど、先日私が全て祓ってしまったので何もおらず…仕方がないので、代わりに私が少し相手をした。
…力は必要以上に使ってはならないものだけれど、稽古をしなければいざというときに困る、ということも事実だから。

それにしても、この学校には詮索好きの人が多いわ…。

…そういえば、職員室のほうにこちらの世界での存在はあり得ない西行妖の気配を感じた。
あの様なものを呼ぶなど、寿命を縮めることになるけれど、まさか…。
8 九条叡那
〜叡那さまの独り言・3の追記〜

今朝、日課である行水のために社へ戻ろうとしたら、旧校舎に人の気配を感じた…見ると、昨日の紗香さん、温室で出会ったあの果物の少女である枝葉さん、そして凪刃先生がいた。
どうやら、三人は徹夜をしたみたい…ご無理はなさらないでもらいたいわ。

けれど、凪刃先生の生徒を想う気持ちはよいものがあると思う…生徒のいじめに加担する様な愚かな教師に見習ってもらいたい。
それに、生徒は生徒で紗香さんといい枝葉さんといい、お互いに自分が悪いからと言い合ったり…微笑ましい。
この教師の下にあってこの生徒たちあり、という感じかしら…好ましいかもしれない。

…さ、少し寄り道をしてしまったけれど、社へ戻って行水と朝の仕事をしてきましょう。
9 九条叡那
〜叡那さまの独り言・4〜

今日は旧校舎へ行ってみた…今朝のこともあったし、また何かあるかと思って…。

そこでお会いしたのは、エリスさん…稽古をしていらしたみたいね。
旧校舎へ行くとよく鍛錬をしている人に出会う…魔物を全て祓うのはやめておいたほうがいいのかしら…皆さん、ご無理はなさらないと思うけれど、少し心配ね。

ともかく、なぜかしら…一人でいたいと思っている私なのに、エリスさんのことがなぜか放っておけない…。
今日だって、お守りを渡した上に、次に会って私の装束姿を見せる約束までしてしまった。
最近は、他の生徒や教師と接する機会も増えたし、どうしたというのか…。

今日もお会いしたユナさんが諦めた様に、私も一人でいるのを諦めることになる、と…?
しかし、それは…。
10 九条叡那
〜叡那さまの独り言・5〜

今日も旧校舎を通りかかったら人の気配が…最近、ここへ立ち寄ることが多い気がする。
放っておけばよいのだけれど、どうしても…ね。

今日いらしたのは霞さんに真帆さんに冬狐さん、そしてはじめてお会いした人(リオンさんです…叡那さまはまだ名前を聞いていません)

そこで何があったかは、その場にいた人に直接聞いたほうがはやいでしょうし、私は詳細は語らない…ただ、愛の力は何者にも勝る、ということかしら。

けれど、私は…そんなに、自分の力を使うのが嫌なのか。
今日は私が何もしなかったばかりに、霞さんに負担をかけてしまった…。

一人でいること、そして自分を隠すこと…無理に、それを続ける必要は、もう…。
11 九条叡那
〜独り言の追記〜

そういえば、例の西行妖の気配を、今日もまた…温室のほうから感じた。
また、あの教師が召喚したみたいだけれど…今日は、この間とは少し違う雰囲気だったわね。
あれならば、寿命を縮めることにはならない、かもしれないわ。
12 九条叡那
〜叡那さまの独り言・6〜

今日はまた旧校舎へ…祓いを行うために行った。
けれど、誰もいないと思っていたのに…また、人に会った。
今日お会いしたのは倫さん…中学生ながら、なかなかのかただと感じた。
13 九条叡那
〜叡那さまの独り言・7〜

今日は社から学園へ戻る前に、路地裏へと行った…そこで、悪霊に憑かれた人間の気配を感じたので、私が祓わねばならない。
そう、この現し世にたゆたいし者たちを祓うのも、私の務めだから。

その務め自体は、何ら問題なく終わらせることができた…けれど、まさかそこをエリスさんに見られてしまうとは。
しかも、ずいぶんと心配をかけてしまったみたい…。
私などの心配をしてくれた人など、今までにいたかしら…いえ、いなかった。
彼女が、はじめて…なぜかしら、少し嬉しく感じている…?
私などのことで誰かに心配をかけるなど、あってはならないというのに…。
ともかく、今後は彼女に心配をかけないようにしなければ…彼女の涙を見ると、胸が痛む。
とはいえ、私はこれからも悪霊などを祓わねばならないでしょうし、ときには…いえ、何でもない。

ともかく、その後同じ場所でセルファさんとリオンさんというかたにもお会いした。

セルファさんは悪魔…悪魔といっても絶対悪の存在ではない、ということは彼女を見れば解るでしょう。
私などのことまで心配する、とてもやさしい人だった…一人はさみしいと言っていたけれど、この学園ならば彼女にもすぐ友人ができるでしょう。
…私は、一人がよいのか…。

リオンさんは先輩ね…階級が一番下というけれど、それはきっと実力を隠しているだけ。
…私と同じところがある、というのかしら。
それに、私を見て何かを思い出していた様子…何だったのかしら。

ともかく、エリスさんに少しあの装束姿を見られたけれど、あれでは約束を果たしたことにはならないのでしょうね(何)
14 九条叡那
〜叡那さまの独り言・8〜

今日は、しばらく行えていなかった温室の花々へ水をあげていた。
そこで、少し花々と話をしたけれど…ティセもフィリアさんも、学園の他の人と仲良くしていらっしゃるみたいで、安心したわ。

ただ、私自身は…一人でいるべきなのだと思う。
全てを祓い、全てに祝福を与えるという定めを持った私と関わると、その人を危険に巻き込んでしまうかもしれない…。
…ここで、どうして彼女の顔が浮かぶのか…危険が及ぶかもしれないならば私が生命をかけて護ればよい、と…?

と、今日は先日お会いしたリオンさんに再びお会いした。
一人ではさみしくないか、と言われたけれど…皆、同じことを言うのね。
それと、どうやらリオンさんは私に彼女の亡くなられた母親の面影を思い浮かべているみたい…?
15 九条叡那
〜叡那さまの独り言・9〜

今日は、社のほうの茶葉が切れていたので、少し買い物へ出かけた。

そこで出会ったのはエリスさんとティーナさん…学園の人に普段着の姿でお会いしたのは、はじめてのことね。
…もっとも、以前路地裏でエリスさんには装束姿で会った気もするけれど…ともかく、そのエリスさんは私の和服姿を見て少し驚いていた。

ティーナさんは、少し悩みごとがあるみたいだった。
どうやら恋の悩みらしい…そういうことには鈍い私にも、何となく解る…。
お相手は、この間の演奏会のときにいらした人かしら。
なぜか私にそのことを話そうとしてくれたけれど、あの様な人ごみの中で聞くことでもないでしょうし、遠慮させてもらった…次に機会があれば、ね。

そして、エリスさん…運命を信じるか、と私に聞いてきた。
私に運命があるとすれば、それはおそらくずっと一人でいる運命…。
全てを祓い、全てに祝福を与える定め私は…その運命を、受け入れるしかないのか…。
今までは、ずっとそれでよいと思っていた。
そのために、目立つこともせず、一人で時をすごしてきた。

けれど…なぜかしら、やはり彼女のことが気にかかる。
彼女のことを、放っておけないというのか…。

…ともかく、彼女との約束、まだ果たせていない。
そのときまでに、考えておきましょう。
一人でいる運命を受け入れるのか、それとも…。

…そう、そもそも、運命など私にも見えないのだから。
16 九条叡那
〜叡那さまの独り言・9〜

今日は、先日街でお会いしたティーナさんとの約束を果たすため、旧校舎へ向かった。
全く、自分でもお人よしだと思う…けれど、私などを信頼してくださったのだから、約束は守らなければならない。

彼女の悩みは、案の定というか…恋の悩みだった。
恋などしたこともない、またすることもないであろう私がその様な相談に乗るなど、役に立てたかは不安だけれど…。

一通り話を聞いたところで、ティーナさんの恋の相手…ユナさんが現れた。
私は邪魔にならない様にそこで立ち去ったけれど…ティーナさんは、素直になれたかしら。
自分が関わったことなので少し気になるし、彼女の性格からして少し不安ね…次にお会いしたときに、少しだけ話を聞きましょう。

…それにしても、彼女の言葉…。
とある人のことが頭から離れない…。
そして、その人のそばにいてもよいのか、解らない…。
…なぜか、私にも当てはまる気がした。
これは、一体どういうことなのか…。

…人を好きになるのは、悪いことではないと…むしろ素敵なこと、か。
私以外の人にとっては、そうなのでしょうけれど…私は…
どうするべきか…考えなければ、ね。
17 九条叡那
〜叡那さまの独り言・10〜

今日は、路地裏で霞さんがあの男たちにからまれていた。
あの男たちの愚かな行為は悪霊憑きだったからはずなのだけれど…正気でもあの様なことをするのね、呆れた。

ともかく、今日は少しはやまってしまったかもしれない。
久しぶりに放ったスターライトブレイカー…半分の力も出していないのに…やはり、人前で使うものではない。

霞さんは自分に自信が持てていない様だけれど、彼女の力は十分に強いと思う…努力をする姿も、好ましい。

シエラさんは明らかに人間ではなく…いえ、余計な詮索はよしましょう。
だから、彼女も私などの詮索はやめてもらいたい。

そして、リオンさん…私が、彼女の母上の生まれ変わりだと言っていた。
一体、どういうことなのか…。

それに、リオンさんは私のことなどを心配しているというのか…。
エリスさんも、私のことを心配してくれた…。
私は…。
18 九条叡那
〜叡那さまの独り言・11〜

あの二人のその後が少し気になったので、温室へ行ってみた。
すると、ティーナさんはいなかったけれどユナさんがいた。
ただ…どうも、まだ少し迷いがあるみたい。
互いの気持ちが同じならば、何も迷うことなど…と、私が何を言うのかしら。
しかも、ユナさんは私に想い人がいるなどとおっしゃって…何を言っているのか。
私などに想われても、その人に対して迷惑がかかるだけでしょうに…。

そういえば、クリープさんという狐耳の人にも出会った。
その耳、そして彼女の苗字からしても、あの人の姉妹か何かとしか思えない…生き別れの姉の名がティーナ、とも言っていたし、ね。

こつりさんという教師は…少し、やっかいかもしれない。
彼女は、おそらく……私の巫女としての力も見抜いてしまっていたみたいだし、当然なのでしょうけれど、困ったこと…。
19 九条叡那
〜叡那さまの独り言・12〜

ティーナさんとユナさんのお二人は、もう心配いらないみたい…ずっと、幸せになることでしょう♪

そして、今日は私も…今まで悩んでいたことが、嘘の様に…。

私は、これまで人を避けてきた…。
理由は、全てを祓い全てに祝福を与える力を持つ私は、その力のためか常に悪霊などの人ならざる悪しき者に狙われており、私のそばにいると危険に巻き込んでしまうから。
けれど、エリスさんは私の本当の姿を見ても、そして私のそばにいては危険だということを言っても、私などのことを好きだと言ってくれた。
…私も、彼女のことが好き…だから、決めたの。
何があっても、私が彼女のことを護る、と。
彼女に危険が及ぶことのない様に、私が護ればよい…簡単なこと。

運命の泉で気持ちを伝え、そして姉妹の契りも交わしたけれど、今の私では彼女の姉としてふさわしくないでしょうね。
…自分を偽るのは、今日で終わり…ね。
20 九条叡那
〜叡那さまの独り言・13〜

今日は訓練所へ…。
人の目を気にするわけではないのだけれど、いつまでも姉の階級が一番下では彼女が恥ずかしい思いをするかもしれない。
だから、階級試験を受けてみようか考えていたの。

そこへやってきたのは、千怜さん。
茂木家のかただという…名前は聞いたことがある。
ともかく、少し事情のあるかただったわね…私で力になれることならば、なりたいのだけれど…。
…と、以前の私ならばこの様なことは考えなかったと思う…彼女が、人を避け続けていた私を変えたのか。

ともかく、階級試験の件をどうするかは、いずれ彼女と相談をしましょう。
彼女が望めば受けるし、望まなければこのままでもよいのだから。
21 九条叡那
〜叡那さまの独り言・14〜

今日は旧校舎へ…最近、悪霊たちの気配を多く感じるので、稽古がてら祓っておくことにした。
悪霊たちは全て祓ったけれど、旧校舎へやってきたセルファさんを巻き込んでしまった。
悪魔という種族である彼女は、光の力の一種である祓いの力に少し弱いのだ。
はじめから広域結界を張っておけば、この様なことにはならなかったというのに…本当に、申し訳ない…。

けれど、以前一人でさみしい想いをしていたという彼女、友人が二人できたそうで少し安心した。
あのとき、私は一人で大丈夫だと言ったけれど…今は、違うわね。
22 九条叡那
〜叡那さまの独り言・15〜

今日は訓練所へ…先日のセルファさんのお姿が見えたので、少し立ち寄ってみた。
そのセルファさんは何ともない様子…よかったわ。
私のことを心配していて…そのお気持ちは嬉しいけれど、あのくらいのことでどうにかなるほど普段の稽古は怠っていない。

あと、りそなさんとクリープさんというかたにもお会いしたわね。
りそなさんは鬼神の一族…私が鬼を狩る者と勘違いをしていたけれど、私はその様なことはしない…よほどのことがなければ。

クリープさんは訓練所の施設を一人で作ったみたいで、なかなかすごいわね…またいずれ、少し使わせてもらおうかしら、などと思った。
けれど、私などと霞さんとを間違えるのは失礼だと思う。
23 九条叡那
〜叡那さまの独り言・16〜

今日は温室で花に水をあげていたら、冬狐さんがやってきた。
話では、先日の旧校舎の一軒での後、無事に真帆さんと姉妹の契りを交わしたそう。
私は本当に何もしていなかったと思うのだけれど…ま、よいわ。
姉妹、ね…あの頃は私に姉妹ができるなど思いもしていなかったけれど…。

ともかく、冬狐さんはティセからあの話を聞いたそう…ティセが猫だったということを。
他の人には言わない様に、と言ったはずなのだけれど…ま、よいわ。
冬狐さんは、その様なことは気にせずティセと仲良くしてくださると言ってくださったから…。
24 九条叡那
〜叡那さまの独り言・17〜

社からの帰り…また、同じことが繰り返されていた。
そう、先日の男たちがまた霞さんに襲い掛かろうとしていた。
しかも、私への復讐…などという理由で。
だから、当然私が何とかすべき…なはずなのだけれど。
霞さん、それにその場に居合わせたセルファさんとシエラさんが彼らを倒してしまった。
全く…ま、力の使いかたを誤る様なかたがたではなかったので、それでよいのかもしれないのだけれど…。

霞さんは私の守り刀となる、と言っていたけれど…明らかに、相手を間違っていると思う。
彼女が護るべき人がいるとすれば、それは…と、それは私の言うべきことではない。
…いえ、去り際に言ってしまったのか…シエラさんを護るべき、と。

ともかく、これでもう彼らが愚かな行為をすることはないでしょう。
25 九条叡那
〜叡那さまの独り言・18〜

今日は訓練所へ…エリスに会うために。
彼女は私の全てが好きだと…階級など今のままでも気にしないと言ってくれた。
それに、私にはあまり目立ってもらいたくないみたい…私もあまり目立ちたくはないし、彼女が望むのならば、もうしばらくはこのままで…。

以前お会いした千怜さんは、この学園の皆さんのやさしさに触れることができたみたいね…よかったわ。

こつり先生にも、やはり色々な事情がありそうね…。

ともかく、今日は少し恥ずかしくもあったけれど、よい日だったわね…おやすみなさい、愛しのエリス…♪
26 九条叡那
〜叡那さまの独り言・19〜

恋愛というものには疎い私だけれど、今日はシエラさんから恋愛の相談を受けてしまった。
以前ティーナさんにもされたことがあったから、これで二度め…。

恋など、一度しかしていない私の意見が参考になったか、不安なところ…。
けれど、霞さんの想いも決まっている気がするし、きっと大丈夫でしょう…♪
27 九条叡那
〜叡那さまの独り言・19+1〜

昨日のことが気になったので、再び温室へ行ってみた。
そこには霞さんが…やはり、彼女のことを待っていらっしゃるみたいだった。
そして、そこへ彼女…シエラさんがやってきて、もう心配はいらないわね。

…人の恋の心配をするなんて、私もとんだお人よし…。
28 九条叡那
〜叡那さまの独り言・20〜

今日は図書室へ…彼女の一助となる様、魔導書を見つけた。
そこでお会いしたお二人…名前を聞いていないわね。
初等部の人と、おそらく外部組織の人…ま、何もしないのならば放っておいてもよいでしょう。

その後、ティセがエリスを見つけてくれたので、訓練所へ…図書室で見つけた魔導書を渡した。
そして、私の部屋や家の鍵も…誓いを交わしたのだし、ね♪

12月25日、私の誕生日…今まで祝ったことはなかったけれど、今年は…。
29 九条叡那
〜叡那さまの独り言・21〜

今日はいつかの約束を果たすために訓練所へ…。
そこにいらっしゃったクリープさんの作った施設を試させてもらったの。
どの様なものができたのかと思ったのだけれど、あれほどのものを創るとは…さすがに、想像していなかった。
あれならば、エリスが魔法の稽古をするときの一助となるかもしれない…今度教えてあげようかしら。

そういえば、先日図書室で会った反学園組織の人にも出会ったわね…戦いなど、避けられるものならばそのほうが…。
30 九条叡那
〜叡那さまの独り言・22〜

今日は道場へ…この学園にこの様な場所があるとは、今まで気がつかなかった。
よい場所ね…これから、少し利用するとしましょう。

そこで出会ったのは繚さんと那智さん…ずいぶんと仲のよいお二人だったわね。

那智さんの話では、私と姉妹になったことでエリスが嫌がらせを受けるかもしれない、とのこと…まさか、ね…。
私のお守りも渡してあるので大丈夫だとは思うけれど…万が一のときは、私が護らなければ。

さらに、那智さんからは生徒会副会長の妹さんに取り憑いているらしい悪霊あるいは悪魔を祓ってもらいたい、との依頼も受けた。
…おそらく、悪霊ではなく悪魔でしょうね…ま、調べてみましょう。
31 九条叡那
〜叡那さまの独り言・23〜

この間那智さんからうかがった話は本当だった…私のせいで、エリスがつらい想いを…。
恋が叶えば祝福されると思っていた彼女に対し、何ということをするのか…その人たちが何か言いたいことがあるというならば、直接私のところへくればよいでしょうに…。

それに対し、これまで何もしてあげられなかった私が、情けない…。
私は、何があってもエリスのことを護る…全てに祝福を与えることのできる私が、愛する者一人に対し幸せを与えられないはずはない…。

…彼女のつらいこと、悲しいこと…その全てを、私が受け止める。
いつでも、いつまでも…。
32 九条叡那
〜叡那さまの独り言・24〜

今日は温室へ行ったら、先客…霞さんがいた。
どうやら、彼女も花たちとお話をしていたみたい…ありがとう。
その彼女はシエラさんとともに天姫選挙へ立候補されたのね…。
かつて、私などの守り刀となると言ってくれた人…恩返しの意味も込めて、一票投じましょう♪

…もうすぐ、私の誕生日。
今まで、祝ったことなどなかったけれど、今年は…いえ、何でもない。
33 エリス
〜叡那さまのお部屋の前にて・・〜

えっと・・来ちゃったケドも。
あわあわあわ・・
どうしよう・・扉を開ける勇気が、と言うか忙しかったらどうしよう;
私なんかの為に時間を割くなんて絶対ダメだし・・ああー!(周りから見たら確実に変な子;)

・・とりあえず、ノックしてから考えよう・・留守かもしれないし。(軽く扉をノックします♪)


(えと、よろしくお願いします♪因みに削除は3258です。)
34 九条叡那
〜お誕生日の前の日に…〜

…明日は、私の誕生日。
といっても特に特別なことをする予定はないけれど、社の仕事を空けてしまって…私は、何を期待しているのかしら。

全く、彼女がきてくれるはず、ないでしょう…とりあえず、今日は社へ戻って少し…(巫女の装束に着替えます)

(と、そのとき扉をノックする音が聞こえて)…あら、この気配はまさか…?(扉を開きました)


(お越しくださってありがとうございます…こちらこそよろしくお願いします♪)
35 エリス
〜エリス、ドキドキが止まりません♪〜

あ、え、叡那あの・・ごきげんよう♪(ぎこちなく微笑みます♪)

えっと、ほらっ?
明日さ?その・・叡那の・・誕生日だから、なんというか、待ちきれ無かったの!(お顔を真っ赤にしながらあたふたしてます;)

今日から暫くお世話になりたいなぁ・・とか・・あははは;(ぇ/照れながらすまなさそうに・・。)

(ありがとうございます♪エリスさん暴走気味?)
36 九条叡那
〜叡那さまは少しびっくり?〜

エリス…そう、私の誕生日を覚えていてくれたと…。

(しばらく無言で見つめます…けれど、すぐにやさしく微笑んで)
ありがとう…私の誕生日を、祝いにきてくれたのね…♪(やさしくなでてしまいます)

もちろん、歓迎するわ…ありがとう♪
さ、立ち話も何だし、中へお入りなさい…私の部屋へ誰かを迎えるのは、これがはじめてね…♪(エリスさんを中へ迎え入れます)


(叡那さまは普段の鋭さがなくなっている、かも?)
37 エリス
〜エリスさん♪ドッキドキ♪ぱーとA(ぇ)〜

あう・・当たり前じゃないの・・。(照れながら、嬉しいそうに)
第一・・言い出したのは私だし。

えっと、お邪魔します・・はぁ、私も初めてだからドキドキするわよぅ・・。
(一回深呼吸してから、お部屋へ足を踏み入れます♪/どんな部屋なのか楽しみです♪/ぇ)

(緊張しすぎてカチコチかも〜♪)
38 九条叡那
〜叡那さまのお部屋は…〜

その様に緊張をすることはないわ…別に、部屋には何もないと思うし。
ともかく、少し散らかっているかもしれないけれど、どうぞ…♪

(お部屋の中は埃一つ落ちていないとてもきれいなお部屋…ですが、畳が敷いてあったりしてなぜか和風になっています。
一輪のお花が活けてあったりして、何だかきれいな空気が流れています)

では、せっかくきてくれたのだし…お茶でも用意しましょうか♪(穏やかな表情で準備をしようとします…)


(叡那さまはやっぱり穏やかさが5割増しかも?)
39 エリス
〜ドキドキは冷めやらず?〜


わぁ・・畳だぁ。
(変な所に感心します。/畳なお部屋は初めてみたい?)

う、うん。お構い無く・・なんだか良い雰囲気なお部屋・・♪

私の部屋より片付いてるし;(苦笑します。)

なんだか、叡那が可愛く見える・・♪(ボソリ)

(みたいですね♪エリスさんもツンデレのデレが発動しっぱなし?)
40 九条叡那
〜特別な人の前でだけ穏やかに…♪〜

畳が珍しいのかしら…確かに、学園で畳の敷かれた場所など、道場くらいしか見たことがないわね。
座布団はあるけれど、正座が厳しければ無理をする必要はないわよ?

…さ、用意できたわ、どうぞ♪(水羊羹を差し出します)
今から茶を点じるので、もう少しだけお待ちなさい…(本格的に茶道具を出し、抹茶を点てはじめました)

(と、ふと外を見て…)あら、小雪が舞って…エリス、見なさい…きれいね♪(やっぱり穏やかな表情です)


(やっぱり二人きりだから…でしょうか♪
もうお一人のツンデレさんも、二人きりのときは…みたいですし♪)
41 エリス
〜大好きな人の前では素直に…♪〜


珍しいと言うか、新鮮…かな?
私の実家も部屋も洋風だから。(微笑みます♪)

道場ね・・少し興味あるかな?
体術くらい出来ると役立つし・・集中力高めるには丁度良いかも?(少し真剣に・・)

ううん?
大丈夫♪頑張るから!(正座を!?)

叡那ってば、何でも出来そうよね♪(感心しながら叡那さまを見ます♪/道具でそう見えたのかも?)
・・和菓子♪(嬉しそうです♪)

わぁ♪本当・・
綺麗・・♪(ふと叡那さまの穏やかな表情を見てドキッとしてしまいます♪)

積もるかな・・積もると嬉しいかも・・♪


(はい〜♪あと、来年もよろしくお願いします♪/ぇ)
42 九条叡那
〜舞い散る雪の中で…〜

そう…私の家は社だから、洋な雰囲気のほうが珍しいわね。
と…私は着替えたほうがよいかしら?(巫女の装束を着ています)

なるほど、私は体術はあまり使わないけれど…それでも、もしエリスの役に立てるのならば、私が稽古などの相手をいたしましょう♪

エリスがそう言うのならばよいけれど…しびれたときには、無理をする必要はないから、ね?

全く、その様なことはないわ…さ、どうぞ(点てたお茶を差し出します)
その水羊羹も私が作ったのよ…お口に合えば、よいのだけれど。

そう、ね…けれど、貴女のほうがきれいよ…♪(微笑みかけます)

積もれば、ティセなども喜びそうね…ふふっ、エリスも雪遊びをするのかしら♪


(こちらこそ、よろしくお願いいたします♪
今日はまた葉月先生がおかしなことをしてしまったみたいですけれど…ともあれ、続きは明日にです〜☆)
43 エリス
〜心の中で大好き♪素直な気持ち…♪〜


あ、そうか・・あれ?叡那の私服って初めて見るかも♪(因みにエリスさんは何故か制服のまま/ぇ)

うん♪叡那が一緒なら心強いよ♪(少し赤くなりながら、嬉しそうに♪)

うん♪あ、ありがと♪

(羊羮を口に含みます♪)・・美味しい♪
すごく美味しいよ♪
やみつきになるかもね〜♪(にっこり♪)

えう!?(一瞬硬直してしまいます♪)
あはは・・ありがと♪(真っ赤♪)
でも、叡那には負けるわよ♪(照れながら微笑みます♪)

元気にはしゃいでる姿が目に浮かぶわね♪
私も雪合戦くらいなら・・(ぇ)


(はい♪では〜☆また明日♪/楽しそうでし♪)
44 九条叡那
〜偶然は必然…運命〜

あら、以前一度見せたことがあったと思うけれど…そう、確かあれは互いに茶葉を買いに行き偶然会ったとき、かしら♪
…あのときは運命という言葉を信じられなかったけれど、今ならば…♪
それを言うならば、エリスの私服姿を見たことがないわね…。

大丈夫よ…私はいつでもそばにいるし、貴女のことを護るから…♪

…そう言ってもらえると嬉しいわ♪(ちょっとほっとした様子?)
茶のほうはいかがかしら?

その様に、顔を赤くしなくても…本当のこと、よ♪
私など、敵わないほどに…♪(微笑みながら寄り添って頭をなでてしまいます)

ええ、そうね…私は雪で遊んだことはないけれど…(気がついたら25日になっていました?/ぇ)


(いよいよお誕生日当日…でし♪/カティアちゃんにはティセちゃんのお話な絵本が…☆/ぇ)
45 エリス
〜芽生えた気持ちは育つだけ♪〜

そうね…私何言ってるんだろ;
ひょっとしたら、何かで繋がってるのかも♪私たち…♪

ぱ、パジャマなら用事してあるんだけどね?(ぇ/ピンクのひらひら♪)
因みに私の私服は黒ばっかりで…可愛くないわよ?

ありがと…叡那♪
大好き…♪(にっこり)

うん♪お茶も美味しいよ♪

あう…♪(気持ち良さそうに瞳を閉じます♪)

かまくら位なら、作ってみても損は無いわよ? その二人で寄り添ってれば寒く…あう;(ラブラブに一夜を?/ぇ)


(本番ですね〜♪エリスさんが暴走し始める予感…♪/はい♪カティアちゃんも喜びます♪)
46 九条叡那
〜姉妹の誓い、そして…♪〜

運命か、必然か…な、何を言っているのかしら、私は…。

なるほど…エリスに似合いそうな、かわいらしい感じね♪
あら、そんな…黒は女性の美しさを際立たせる、というわ♪

お口にあってよかったわ…今日は、食事なども全て一緒に…ね♪

そんな、お礼などよいわ…私は貴女の姉なのだし、そうでなくとも愛しているのだから…護るのは、当然…♪
(そっと抱き寄せて)そういえば、姉妹の誓いは交わしたけれど、永遠の誓いはまだだった、わね…。

ふふっ、なるほど…作ってみるのも、悪くないわね…♪(そのあたりはご想像に…?/ぇ)


(叡那さまもやっぱり穏やかで…♪/それでしたらよろしゅうございました〜♪)
47 エリス
〜永遠の・・誓い♪〜

何でも良いのよ♪
今、此処にある現実・・二人がここに居る【今】が重要…なんだから♪

そんな…可愛いなんて♪ でも、素直にうれしいよ…♪
そうなんだ♪だったら、着てきた方が良かったかな?

うん♪…それに、私は一緒なら何でも…♪(ぇ)

あ…うん♪
永遠の誓い?それって…何をするの?(少し不安そうに肩を震わせます。)

うん♪雪が積もったら、二人で…ううん♪ティセちゃんも一緒に…でも良いかな?(なるほどです♪)

(メリークリスマス♪/イヴは何の日何でしょうか?/ぇ)
48 九条叡那
〜はじめての…♪〜

そう…そう、ね♪
私としたことが、その様なことも解らないなんて…。

いえ、だから本当のこと…♪
そう、ね…次の機会の、お楽しみにしておこうかしら♪
では、私は着替えようかしら…(装束に手をかけます)

私も、貴女と一緒ならばそれで…♪

ええ…♪(顔をエリスさんの顔へ近付けます)

ティセの夢は、私たちと一緒に暮らすこと…でもあるみたいだから♪


(そして叡那さまのお誕生日、おめでとうでし♪(ぇ)/えと…普通の日?(何))
49 エリス
〜二人の距離は・・♪〜

叡那は少し人より考えちゃうから…♪(ぇ)
その中に私はドレくらい含まれてるのかなぁ…とか、思ってみたり♪

うん♪それは…もう、張り切ってお洒落しちゃうわよ♪

あ…うあ!?(顔を赤くしながら背中を向けます。)

嬉しいわよ…そう言って貰えると♪

あ・・んっ!(意を決した様に瞳を閉じます。/ほんのり顔が赤くなって色っぽい?)

ええ♪二人のお母さん…♪(少し照れながら)

(はい♪おめでとうでし♪…とりあえず、プレゼントは私♪な展開が先にやられてしまいましたので…叡那さまにリードして頂くかも?/ぇ)
50 九条叡那
〜こんなに近く…♪〜

そう、かしら…。
けれど、私の想いの中でエリスのことがどのくらいか、などと…言わなくても、解るでしょう♪

おしゃれ…私には無縁の言葉ね…(と言いながら装束を脱いでしまいます)

私も、嬉しいわ…♪

…(目を閉じて顔を近付けます…少し緊張気味かも?)

それは、ティセが私たちの…そう、ね…♪(少し顔を赤くして)


(わっ、奥手のはずの叡那さまにできるかしら…!/ぇ)
51 エリス
〜気持ち→行動♪(ぇ)〜

うん♪それは私も同じだよ…♪(にこりと微笑み☆)

そうかな…?
あわあわあわ!?(何故か慌てだし、紅潮♪)スタイル良いなぁ…羨ましい…♪

…きっと、ずっと一緒に…♪

叡那…私をあげるね?Happy birthday…♪
(紅潮したままそっと口付けます…♪/少し積極的に?)

きっと…幸せになれるよ…♪
今も幸せだけれど…♪

(この辺りだけ雪が溶けちゃいそうです…♪/ぇ)
52 九条叡那
〜絶対叶えるから…♪〜

ならば、もはや言葉にする必要はないわね…♪
けれど、一つだけ…私はこれから先、何があっても貴女のことを想い続け、護っていく…これは、忘れないで。

ええ、私はあまり着るものにこだわらないから…。
…と、どうかして?(いおの様みたいな着物を着はじめます…が、実ははじめから下着をつけていなかったりします/ぇ)

きっと、ではないわ…♪

えっ…!(エリスさんの言葉にびっくりしますが、唇で口をふさがれてしまいます)

ええ、もちろんよ♪
ティセにも、いずれ友人以上の子が現れるのかしら…(ぇ)


(確かに、です…叡那さまとねころさんでは両方控えめですので、ここまではならない…かも?)
53 エリス
〜二人は…永遠に♪〜

うん♪頼りにしてる…でも、偶には私も頼りにしてね…♪
頼りないかもだけど…。

いや…、すこし刺激が…えと、着物似合ってるよ…♪

じゃあ、私も着替えようかな…?(ゆっくりと服を脱ぎパジャマに着替え始めます♪)

うん♪そうね♪

んん…っはぁ…
(唇が離れ、叡那さまを見つめます♪)
叡那の味がした…♪(凄く恥ずかしそうに微笑みます♪)

だと良いね…♪
私達みたいに…らぶらぶな…ね?(ぇ)


(何だか叡那さまの喋り方がうつってます;)
54 九条叡那
〜叡那さまのファースト・キス(に、なるのかな…?)〜

エリスが頼りないなどと、その様なことはないわ…♪
けれど、やはり姉である私が貴女を支えなければ…ね?

刺激…?
ま、よいわ…ともかく、そうかしら…ありがとう♪

…あっ、私は、後ろを向いていたほうがよいかしら…?(かすかにうろたえました)

ええ…永遠に、ね…♪

…わ、私…の…?(顔を赤くしてしまって固まっています)

え、ええ、そうね…私たちみたいな、ね…♪
きっと、かわいらしい二人になるのでしょう…♪


(わっ、大丈夫でございましょうか?/ぇ)
55 エリス
〜エリスさんは正真正銘…初キッス♪〜


うん…♪
私、大切にされてるんだ…愛されてるんだって…実感出来て嬉しいよ…♪

凄いね…♪
私は似合いそうもないし…黒髪が…栄えるよね…♪
私も黒くしちゃおうかな?(ぇ)

(リボンを外しながら・・)大丈夫…叡那になら、なんだって見られても平気だから♪(紅潮しながら♪)

叡那…可愛い…♪
ねぇ…私の味はした?(ぇ/紅潮した顔で見つめます…♪何だか色っぽいです。)


(エリスさんが何だか…♪)
56 九条叡那
〜叡那さまもはじめて…です♪〜

私も…エリスに想われていると、感じることができる…♪

何もすごいことなど、ないわ…。
それに、髪の色は生まれたままのもののほうが、よいと思うわよ…♪(やさしくなでます)

え、ええ…♪(顔を赤くしながらもやさしく見守ってしまいます)

わ、私がかわいい…などと、おかしなことを言わないで…全く(少しうろたえます)
な、な…え、ええ…もちろん、よ…♪(やっぱり顔が赤くてどきどきしてしまっているかも?)


(積極的に…です、ね…♪)
57 エリス
〜魔女が目覚めたかも?(ぇ)〜


…お互い、良いことばっかりだよね?
支えてね…私も確り支える…離さないからっ♪

うん…♪叡那がそうゆうなら♪(気持ち良さそうに目を閉じます♪)

なんだか、恥ずかしいね…♪(ゆっくりと髪をおろしてパジャマに着替えました♪)
ひょっとして…叡那、ドキッとした?(少し悪戯っぽく笑います♪)

叡那…♪(首筋をスッと撫でて…/やりすぎ;) 私ね…ドキドキしてるんだ…♪(叡那さまの手を自分の胸へ押しあてます…♪)


(えと…まずい展開かもですっ!/ぇ
まずいなら削除致しますので…よろしくですっ!)
58 九条叡那
〜全てを祓い、祝福を与える巫女は…?(何)〜

ええ、そう…まわりが何と思おうが、私とエリスは…ね♪
もちろん、私も離さない…♪

今のままのエリスで、私はいいと思う…好き、だから…♪

何も、恥ずかしがることはない…けれど、確かにそうよね…♪
な、何を言って…全く(けれど笑顔を見せます)

エリス、何を…私も、胸のどきどきが止まらないわ…(顔を赤くしていながらも見つめます)


(ま、まだ大丈夫だと思います!/ぇ
まずくなったらきっと叡那さまが何とか止めます!/何)
59 エリス
〜魔性が目覚め始める?(ぉ)〜


ええ…♪
誰に否定されようが二人は…♪ こんなにお互いを思ってるんだから…ね♪
愛してる…♪(耳元で囁きます♪)

なんだか、いつもと立場が逆転してるかも…♪

叡那…ちょうだい…♪今度は…叡那からキス…して…。(赤くなりながら、切なそうに…♪)


(わわわ…♪なに書いてるんでしょう;…自分が赤くなってたり;)
60 九条叡那
〜胸のどきどきが収まらず…♪〜

そう…だから、この間の様な不安など、もういだかせない…。
もちろん、二度とその様なめになど、私があわせない…。
…私も、愛しているわ…♪

そ、そう、かしら…。
けれど、確かに…今日の私は少し、おかしいかもしれない…エリスが誕生日を祝ってくれて、しかも誕生日に永遠の誓いまで交わしたというのに、どうしたと…。

な…え、ええ、解った、わ…(少し緊張しながらも、やさしく抱きしめてゆっくり口づけをします)


(た、確かに少しはずかしいかも…ねころさんとは、ここまではしないですね…☆)
61 エリス
〜二人だけの秘め事?〜

うん…♪
(優しく微笑みます♪/肩を寄せながら…♪)

私だって…♪
大好きな人の前でヘマやらかさないか…ヒヤヒヤしてるんだから…♪
私…今日は眠れないかも…。

んん…あっ…。(瞳がトロンとしてしまいます…♪)
叡那…このまま…暫く…♪


(えと、やりすぎた感が…すみません;)
62 九条叡那
〜二人の時は…♪〜

このまま、互いのぬくもりを感じて…♪

互いに緊張をしてしまっているのね…大丈夫、私はエリスの全てが好きなのだから、ね…♪
…私も、少し胸のどきどきが収まらないかもしれない…この様なこと、はじめて…。

ええ…♪(やさしく抱きしめ続けます)
…今日は、一緒に休みましょう…♪


(いえいえです、まだ大丈夫だと思います…けれど、そろそろお休みの時間になりそうですね☆/ぇ)
63 エリス
〜永遠に♪…そして、夢の中へ…♪〜

私…叡那に出会えて、とても幸せ…♪
だから…ぬくもりをずっと感じてたいよ…♪(紅潮します…♪)

お互いに…どきどき…なんだ♪ 私も叡那の全てが…♪
…私を好きにして良いよ?(ぇ)

…うん♪
叡那…の温かくて…気持ち良い…♪(抱き締められている内に寝息を立て始めました…♪)


(ありがとうございます♪/えと、今日はこの辺りで…♪お疲れ様でした♪/予定では明日まで?)
64 九条叡那
〜大好きだから、いっしょです〜

私も、エリスに出会うことができて、幸せ…貴女に会えなかったらなんて、想像したくない…♪
大丈夫…これから、いつでも感じあえる…♪

ありがとう…と、えっ、な、何ですって…?
好きにしてよい、とは…(あまり意味が解っていないかも?)

私も、あたたかいわ…♪
…あら、眠って…寝顔も、かわいらしいわね…♪

…では、今日は眠りましょう…一緒に、ね♪
エリス…本当に、ありがとう…♪(お姫さま抱っこでお布団へ連れていって、一緒のお布団でお休みします/叡那さまは巫女なので、これ以上のことはしませんよ?/何)


(はい、こちらこそ今日はたくさんありがとうございました…明日はお任せしますけれど、目覚めは叡那さまの口づけで…なのです♪/ぇ)
65 エリス
〜夢の中で…♪〜


すぅ…すぅ…♪
(静かに寝息を立てています…♪)

─エリスちゃん…良かったね…私も嬉しいよ♪ (頭の中に声が響きます。)─

─何かあったら…隣で寝ている最愛の人に…甘えちゃいなさいな♪(段々その声は小さく…)─

─叡那さん…エリスちゃんをよろしく…ね?(そう言うと声はフェードアウトしていきました…。)─


(えと、忙しい中…お付き合い頂きありがとうございます♪/お目覚めのキスで起こしちゃって下さいまし♪/ぇ)
(あと、天姫学園にも部活を実装しようかと…思ってたり♪)
66 九条叡那
〜穏やかな朝の日差しの中…♪〜


(ふと聞こえた声に…)もちろん、エリスのことは私が幸せにするから、安心してください…♪

(と、目が覚めて…)んっ…朝、ね…。
(隣で眠るエリスさんを見て)この様なあたたかい朝など、久しぶり…♪
いつもならば行水を行って社の仕事へ行くところだけれど、今日は…しばらく、この時間を…♪

(しばらく穏やかな表情でエリスさんの寝顔を見つめます)

…さ、そろそろ起きなければ、ね。

…エリス、おはよう…♪(そっと口づけをしました)


(いえいえです…さっそくやってしまいました♪)
(わぁ、それはよいことだと思います♪/…なぜか私のキャラには部活所属者が少なからずいたりして…/ぇ)
67 エリス
〜二人の朝は紅潮から?(ぇ)〜


ん…叡那?
あうっ…おはよう♪
(真っ赤になりながら、布団に顔半分隠します…♪)

あ、私寝ちゃったんだ…あのさ、さっきまでお母さんの夢を見てたんだ…叡那によろしくっ…て♪(微笑みます…♪)

よいしょ…(ゆっくりと起き上がります。)
叡那はこれからお仕事?

(はい…♪/部活動はとりあえず何と、何が良いでしょうか…♪征服と味方以外で。)
68 九条叡那
〜朝の挨拶は口づけから…♪〜


え…ええ、おはよう。
その、嫌…だった、かしら(顔を赤くしながらも少し不安げに)

そう…私も、少しだけ夢を見たわ。
エリスのことをよろしく…と言われた。
あれは、もしかすると…♪

ええ、学校がはじまるまでの日課で、ね。
…エリスも一緒にくる?


(部活は…美紗さんが文芸部、姫花さんが馬術・フェンシング・服飾・美術部の4つに入っていたりします☆
他は弓道部とか聖歌隊とか…あとこの学園らしく魔術部など不思議な部活があってもよい、かもでし♪
あと、これはスポットなのですけれど、反学園組織の本拠や世界征服部などの部室があってもいい、かもでし☆
…百合にご利益のある…叡那さまの神社、はさすがにわがままですね…;)
69 エリス
〜これからも…ずっと♪〜

ううん…♪
凄く…嬉しいな…♪(照れながら上目遣いで…♪)

…同じ夢なのかもね♪ だったら、嬉しいかも…♪(無邪気に微笑みます♪)

…いいの?
邪魔になったりしない?(少し不安気に…)


(なるほどです♪参考になります♪/えと、大丈夫ですよ?神社の名前と詳しい説明や詳細を教えて頂ければ…♪どのみち、更新は年明けになりそう…。)
70 九条叡那
〜二人は同じ時を…♪〜


そう…それならば、よかった…♪
では、これからも毎日…して、あげましょう…♪

ええ、私もよ…同じ夢ならば、エリスのお母さまにも私たちの関係を認めていただけたことになるもの…ね♪

確かに、この時期は年末年始へ向け少し忙しいけれど…それでも、エリスが邪魔になるなどと、その様なわけ、ないでしょう?
それに…エリスさえよければ、一度でよいから私の社へきてもらいたい…♪


(参考になったのでしたら何よりです〜♪
わっ、あ、ありがとうございます…社の名前はもちろん『桜花神社(!)』で、『杜に囲まれた、百合にご利益のある(叡那さまが巫女を務める)神社です』です…()内は省いたほうがよいかな、でし〜。
初詣が惜しいですけれど(ぇ)、更新はのんびりと行きましょう〜☆)
71 エリス
〜いつでも一緒に…♪〜

本当に…♪
とっても嬉しいよ…♪ あ…私もお部屋の鍵…スペア、叡那にあげるね…♪(部屋の鍵を手渡します…♪)


うん…♪
お母さん…元気にしてるかな…♪
ちょっと思い出すと切なくなるけど…叡那が居るから平気♪

ありがと…♪
うん♪絶対に行くからっ♪

あ、もうこんな時間…部屋に戻らないと;(ぇ)

(ひとまずは、後少しでおしまい?/ういっちゅ!了解しました♪初詣…やりたいですね♪でも作ったら時期的に人が殺到しそうでし;)
72 九条叡那
〜同じ歩みを…♪〜


これは…ありがとう…♪
では、これで毎朝エリスの寝顔が見れるわね…♪(ぇ)

そう…いずれ、エリスのお母さまにも実際に会って、ご挨拶をしなければ…ね♪

ええ、ありがとう…では、今日のところはエリスの部屋まで送りましょう♪


(ですね…たくさんお付き合いしてくださり、ありがとうございます♪
しかも、1月1日は叡那さま…私は多分行けませんし…ぁぅ;)
73 エリス
〜終わらない夢の雫…♪〜

あう…♪
頑張って先に寝顔見ちゃうんだからっ♪(嬉しそうに微笑みます♪)

うん…♪
お母さん、親バカな所があるから…泣いちゃうかも♪(冗談っぽく笑います。)

うん…♪ じゃあその…手を繋いで行こう…♪(微笑みながら手を優しく握ります♪/そしてゆるりと歩み出します…♪)


(はい♪お疲れ様です♪…なんだかお祝いになって無かった感がありますが…これからも私共々…エリスちゃんをよろしくお願い致します♪/私も暫くは参加出来そうも無いでし…電波が悪くて人数が多いとダメダメです;)
74 九条叡那
〜祝福の風が吹いて…♪〜

あら…私は朝の五時には起きているし、無理はしないほうがよいと思うわよ…♪

楽しみね…私はずっと一人だったけれど、家族に…なれる、かしら…♪

ええ、では…♪(手をつないで、一緒にお部屋を後にしました)


(いえいえです、叡那さまに幸せをプレゼントしてくださいました…こちらこそ、私ともどもこれからもよろしくお願いします♪/いずれ、エリスさんのお部屋へお邪魔しちゃうかも…?
電波がでございますか…実家は大変なのですね;)
75 九条叡那
〜叡那さまの独り言・25〜

先日は社の仕事を終え、学園へ戻ってきたら…学食でエリス、それに初等部くらいの年齢の少女に出会った。

その少女(螢さん)は名前を聞くのを忘れたけれど、どうやらこの学園へ編入するみたいね。
少し、人を避けているところがある気がした…以前の私に、少し似ているのかもしれない。

エリスは、明日…私の社へ初詣へきてもらうことになった。
楽しみね…♪

…この学園のかたがたへ祝福も送ったし、今から社へ戻り新年を迎える最後の準備…大祓の儀を行い、そして初詣の皆さんを迎えなければ、ね。
皆さんに…そして彼女に、来年も祝福のあらんことを…♪
76 桜花
〜桜花神社周辺…?(ぇ)〜

えっと…確かこの辺りよね?
(辺りを見渡しながら地図を見ます…)

あ、なんだか人が沢山…多分ついて行けば大丈夫かな…?
(列に並びます/ぇ)

(書き込んでしまいましたが、お返事はのんびりで…です♪/削除は4628です。)
77 エリス
ごめんなさい;
↑はエリスさんでし;
78 九条叡那
〜お正月のお社で…〜

(お参りを終えた参拝者のかたがたにお札や破魔矢などを渡したりしながら)…あまり大きくない社とはいえ、やはり一人では少し大変ね…ま、いつものことだし、大丈夫だけれど。

学園の生徒なども少なからずきてくださっているみたいね…あら、フィリアさん、ごきげんよう。

…ティセ、手伝ってくれるというの?
その気持ちだけ、ありがたく受け取っておきましょう…先ほど、葉月先生がティセのことを探していたし、そちらへ行ってらっしゃい。

…彼女は、きてくださっているかしら…と、そんな心配は無用だったみたいね(列に並ぶエリスさんの姿を見つけました)


(わぁ、ありがとうございます…お名前のほうはお気になさらずに、です♪/なかなか書く時間が取れませんけれど、のんびりとよろしくお願いいたします〜♪)
79 エリス
〜エリスさんの災難〜

あうあ…人多い、てか私の格好は場違いっぽい?(ぇ)

ふぎゃっ!?誰よ、今足踏んだの!…って、うわわわわ!!(背が小さいせいか人の波に飲み込まれてしまいました/ぇ)

(お付き合いありがとうございます♪/のんびりに♪)
80 九条叡那
〜大切な人の危機に…〜

では、お神酒をどうぞ…と、ん?(人の波に飲み込まれたエリスさんの姿を見て)
…少し、失礼させていただく…車に乗ってきているのでなければ、お神酒はご自由にどうぞ。

…(人ごみの中に入っていきます/人々は叡那さまの鋭い雰囲気に圧倒されて道を開けていきます)

全く…こちらへいらっしゃい(エリスさんの手を取り、そのまま抱き寄せて人ごみの外へと連れて行きました)


(こちらこそありがとうございます(あと、例のことはごめんなさい、ただの私のわがままです;)…数日にまたがっても大丈夫、ですよね☆/ぇ)
81 エリス
〜こんな事でも思い出に?〜

あ…う;
(恥ずかしそうに顔を赤くして…。)

叡那…その、ごめんなさい! 迷惑かけて…変な声まであげたりして…。(しゅん…と落ち込んでしまいました。)


(はい♪大丈夫でございます♪)
82 九条叡那
〜叡那さまは人ごみは苦手…(何)〜

…(無言でエリスさんを見つめます)

(と、やさしく微笑んで)…あけましておめでとう、エリス♪
きて、くれたのね…嬉しいわ♪

謝ることなど、何もない…貴女がこうしてきてくれたのだから、私にはそれだけで十分…ありがとう♪(やさしく頭をなでます)


(ありがとうございます〜♪)
83 エリス
〜エリスさんも人混みは別の意味で苦手…(ぇ)〜

…っ(怒られると思い身をすくめます。)

あ、こちらこそ…明けましておめでとう…叡那♪(ほっと胸を撫で下ろし、微笑みます♪)
あ、当たり前でしょ?その…叡那に会いたかったから…。(照れてそっぽを向きます/ぇ)

ん…♪(気持ち良さそうに瞳を閉じます♪)
叡那…大好き…♪(照れながら小さな声で♪)
84 九条叡那
〜人ごみの好きな人はそうはいない…かも?〜

ええ、私も…会いたかったわ♪(そっぽを向かれてもやさしく微笑みます)

私も、その…愛して、いるわ…♪(軽く口づけをします)

…と、そうね、まずは参拝をしていらっしゃい♪
85 エリス
〜この娘にお神酒はまだ早い?〜


えへへ…♪(無邪気な笑みを溢します♪)

叡那…今日も素敵だねっ♪(少しうっとり…♪)

え?うん…♪
(列に戻り、暫くすると自分の番がやって来て…)

……♪
(静かに手を合わせます…。/確か正式な方法があった筈ですけど…私にはよく分かりません;)


(明日から完全復帰ですわ〜♪)
86 九条叡那
〜叡那さまがお酒に対してどうなのかは不明…(ぇ)〜

そう、かしら…ありがとう♪(顔を少し赤くして)
けれど、エリスも素敵よ…その服、似合っているわ♪

…何を祈っているのかしら…♪(エリスさんを見守ります/いえいえ、大丈夫です☆)


(わぁ、楽しみにしております〜♪
と、全く関係ないことで大変に恐縮なのですけれど…『蒼華艶月杯』は怖いものがものすごく苦手な私が読んでも大丈夫でしょうか;)
87 エリス
〜その願いは…♪〜


ありがとう…♪
だけど少し場違いかも?(照れながら♪)

…ふぅ〜♪
(祈り終わると、少し微笑んでから叡那さまの元へ…♪)


(え…と、アカイイトが大丈夫なら私のは大丈夫かも?(ぇ)/でも、無理に最後まで読む必要は無いと思いますので…あ、ヤバいそろそろだ;(何)…と思ったら読むのを中断して下さいませ…♪
嫌われたくありませんから…♪(ぇ))
88 九条叡那
〜口に出さずとも…♪〜

その様なこと、気にすることはないわ…♪(微笑みかけます)

お疲れ様…ありがとう♪(笑顔で迎え入れます)
エリスの願いは、絶対に届くわ…♪


(ふむふむです、ありがとうございます…では、近いうちに読んでみます〜☆)
89 エリス
〜今年は、良い1年でありますように…♪〜

えと…叡那、私なんかに構ってて大丈夫?
お仕事は…?(少し不安そう)
良かったら猫の手でも借りたい?と言うか…魔女の手でも借りたいと言うか…(もごもご)

だったら良いんだけどね…♪
でも…もう半分叶っちゃってたり…♪(微笑みます。)


(桜花神社等は明日設置予定です♪
あの…すみません、姫花さん達の初詣に合わせたかったのですけど…間に合いませんでしたね…;)
90 九条叡那
〜去年以上に幸せに…♪〜

その様なこと、エリスが不安になることはないわ…♪
けれど、少しだけ忙しいのは事実ね…と、どうかして?

そう…ならば、もう半分も叶うわ…絶対に、ね♪


(わぁ、お手数をおかけいたします…姫花さんたちのことは、お気になさらずにです♪)
91 九条叡那
〜叡那さまの独り言・26〜

今日は社で奉納の舞を舞っていたら、エリスがやってきた。
彼女もあの社を気に入ってくれたみたいで、よかった…♪

と、そのエリスが突然巫女になりたいと言ってきたの。
唐突な提案に少し驚いたけれど、私に近づきたいためにそう考えたみたいで…その気持ちは、嬉しかった。
心配をしなくても、私たちの距離は限りなく近い…けれど、エリスのたっての願いなので聞き入れることにした。
…一緒に、頑張りましょう♪

反学園組織の一員であるエリシアさんが社へときたけれど、まさか私などを狙って…というのは、考えすぎね。
92 九条叡那
〜叡那さまの独り言・26〜

今日は誰もこない廃墟で久しぶりとなる魔法の練習を行おうとしたのだけれど、エリスがやってきた。
あの様な危険な場所へは、あまり一人で行ってもらいたくないのだけれど…。

と、そこに現れたのは…確か、ARKに所属するセレ・アイビスさん、だったかしら。
悲しみに心を包まれたアンドロイド…また会う機会があるならば、何とかしてあげたい。

…それにしても、エリスが熱を出しているなんて、全く気づかなかった…情けないわ。
社の仕事が、厳しすぎたかしら…(ぇ)
つきっきりで看病をしなければ、ならないわね…。
93 九条叡那
↑の独り言は26ではなく27です…;
94 九条叡那
〜叡那さまの決意〜

エリスの病を治す方法…永久さんからうかがった。
この、今私が手にしている、社の水で清め、私の力を込めたナイフを…彼女の、心臓へ突き刺すという。
そのとき、このナイフが光となって消えれば病も消える…けれど、迷いがあればそのまま…。

大丈夫。
私は、何があっても彼女を護ると誓った。

…行きましょう(お部屋を後にします)
95 九条叡那
〜叡那さまの独り言・28〜

今日は、あまり日誌を書く気にはならない。
私は、最愛の人…エリスを救うことはできた。

けれど、今日…廃墟にて、魔法の稽古をしていたときに起こったできごとは…。
…生命の宿命の前には、人は無力なもの…とは、解っていても…。

…私の祝福の風を使えば、奇跡は起こせる…けれど、ごめんなさい。
今は、安らかな眠りと、悲しみが癒えることを、願いましょう…。
96 九条叡那
〜叡那さまの独り言・29〜

社にある母の墓へお参りにきていたリオン先輩…その心の傷は、いまだ癒えていないみたいだった…。
仕方、ないわよね…あの様なことが、あったのだから。

そして、あの様なことをした張本人が現れた。
あの様な非道な愚か者、はじめて見た…私が手を下さずとも、いずれ天罰が下ることでしょう。

けれど、力はあるらしい…まさか、私そっくりの人形を出すとは、ね。
もっとも、その様なことをしても祓うのみ…愚かなこと。

…帰り際の先輩、少し黒い影が見えたけれど、大丈夫かしら…先輩ならば大丈夫と思い、そのままにしたけれど…。
それに、私が先輩の片方の母の生まれかわり…やはり、解らない…。
97 九条叡那
〜叡那さまの独り言・30〜

今日は私の社の例大祭で行われる武道大会の選考会に立ち会った。
先日のアリエスさんと小雪さんの試合は私が、昨日の一葉さんとセルファさんの試合は霞さんが立ち会ってくれて…そして、今日はエリスと冬狐さんとの試合だった。

けれど…まさか、あの様なことになるとは…。
エリスの身体を乗っ取った悪魔…許すことはできない。
選考会の立会いの代役は霞さんと千歌音先生にお願いしたし、何としてでもエリスをたすける。
そう、例大祭がはじまるまでに…二人で一緒にと、以前から心の中で決めていたのだから。
だから…少しの間、待っていなさい、エリス…かならず、迎えにいくわ。
98 雪乃ねころ
〜ねころさんの独り言〜

一昨日…学園のほうで試合の立会いがあるからとお出かけしてから、叡那さまがお社へ戻ってまいりません…。
これまで、毎日のお社のお仕事はかかさなかったはずですのに、どうなされてしまったのでしょう…こんなことは、はじめてでございます…。

何か、あったのでしょうか…叡那さま、どうかご無事で…(桜花神社で祈りを捧げています)
99 雪乃ねころ
〜ねころさんの独り言〜

今日は、エリスさまがお社へ…叡那さまのことも思いだしてくださって、そして改めてお二人はお幸せになる誓いを交わしてくださって、本当によろしゅうございました…♪
エリスさま、今日は叡那さまとご一緒にお家でお休みなさるみたいで…♪

…えっ、あ、あの、ねころもご一緒に、でございますか…?
そ、そんな、よ、よろしいのですか…?(嬉し泣きしてしまいます…その日は三人一緒にお休みを…)
100 雪乃ねころ
〜ねころさんの独り言〜

今日はこの桜花神社で行われる武道大会の選考会…叡那さまが立ち会う、エリスさまの試合の日でございました。
前日にはねころがエリスさまへお弁当をお作りいたしました…おいしいとおっしゃってくださって、とっても嬉しゅうございました…♪

試合のほうは、エリスさまが勝利なされたみたいで…お社でお祈りをしていたねころも、嬉しゅうございます…♪
けれど、お話ではエリスさまは水着姿だったみたいで…昨日はまだ寒かったと思いますけれど、大丈夫だったでしょうか…心配でございます…。