アリエス・ライン・アルフォード

高等部三年生
アリエス・ライン・アルフォードさんのお部屋です♪

〜部屋の中〜
部屋の中は綺麗に整頓されていて窓側にはドレッサーがあります

〜アリエスの日記〜
今日は桜花神社という場所へ行ったら私とミリアは天使？らしき人物を見ました…そして天使らしき人、九条さんが降りてきて御守りを渡そうとしたときミリアが突然怯えだして…そして怖いとも…一体なにが…解らない…？それにしてもあのもうひとりの方大丈夫でしょうか…？

アリエスの日記�A
昨日は温室へいったら流々さんと言うかたとそしてルーンファリア王国のフィリアさんに出会いました。まさかルーンファリア王国のかたに会えるなんて夢見たいです♪流々さんはなんと蓬莱の薬を作れるそうで…ということは賢者の石も作れるのでしょうか…？それにしても温室に悪霊憑きまで現れるなんて…ここは霊的磁場が高いのでしょうか？

【アリエスの寮部屋内】エリシア:……すぅ…♪ カルディア:……（読書中）
ミリア:〜♪
（エリシアはアリエスのベッドで仮眠中、カルディアは読書、ミリアは部屋内を掃除してます。ちなみにエリシアとカルディアはこっそりバレないようにアリエスの部屋に窓から入って今に至ります）

【寮部屋内にて】

【アリエス】みんなこの数日はいろんなひとにあったわ……♪
【カルディア】あら、どんな人ですの？

【アリエス】ふふ…狐の人やナツミニュースなかたに一葉さんに風花さんに昨日の蓮さん…♪
【カルディア】ナツミニュースですか……（少し不機嫌そうに）
【アリエス】どうかしたの？
【カルディア】あ…なんでもないですわ…ゝ
【エリシア】……出来たわよ探索機……（そう言ってあの紫水晶を持ちますすると紫水晶が動き出しふよふよと宙に浮き上がりました）
【アリエス&カルディア】あら凄い…♪/これで探索が…賢者の石とブルーセラフィムの探索が楽になりますわ…♪

【寮部屋内】

カルディア:ついに…

雪花:始まりますね……

フィル:どうなるのかしら……
エリシア:………
（４人ともグラウンドに仕掛けてあるビデオカメラから部屋内にあるテレビにモニター上に見てます）

カルディア:始まりましたわ！

三人:………（静かにモニターを見ます）

（モニターの映像を見ながら）
フィル:姫さまはなにもたせても強いわね〜♪
雪花:はい…♪

カルディア:でも（小雪さんを差し）このかたも結構な腕前で…♪
エリシア:…………

（モニターの映像を見て）フィル:ちょっとみんな！
三人:何…？
フィル:（小雪さんを差し）この子強力な攻撃を仕掛けるわよ！
エリシア/カルディア/雪花:…!（モニターをじっと見つめます）

【今日の試合】

カルディア:（モニターを見ながら）どちらが勝つのかしら…♪

雪花:私は…（エリスさんを指差し）このかたでしょうか…？
フィル:私は（冬狐さんを差し）ふ〜ちゃんね〜♪

（エリスさんがｽﾀｰﾗｲﾄﾌﾞﾚｲｶｰを放ったのを見て）3人:えっ…ｽﾀｰﾗｲﾄﾌﾞﾚｲｶｰ…!

（モニターを見て） フィル:ちょっと…まずいわよ…!
カルディア:（エリスさんを見て）トドメを刺すつもりですわ…!

雪花:ど、どうすれば…（おろおろ）

（モニターを見て） フィル:とんでもないことになったわね……
カルディア:（エリスさんを見て）あの子無差別に破壊するつもりですわ！

カルディア:（エリスさんのブラッディーハウリングを見て）ブラッディーハウリング…初めて聞きましたわ…
雪花:と、とんでもない魔法……
フィル:ブラッディーハウリング…どこかで…?
ミリア:わわっ！何ですかこれ〜ゝ（モニターを見ます）

（モニターの画像を見て）四人:…………（何も言えなくなりました。）

（ベッドですやすや眠るアリエスを見つめるエリシア）エリシア:……ようやく逃げきれたけど帰ってきたそうそう寝るなんて…まあ一晩中逃げていたんだからしょうがないか…（ふあ〜と欠伸をし）私も眠い…おやすみアリエス…♪（そのままアリエスの横で就寝します）

カルディア:姫の試合が始まりますわ〜♪
雪花:はい♪
エリシア:………（モニターを見つめます）

ミリア:姫さま、お茶です〜（紅茶をアリエスに差し出し）
アリエス:あら、ありがとうミリア…♪（ベッドの上で紅茶を受け取ります）
ミリア:姫さま、今回は残念でしたね…（落ち込んだ表情で）
アリエス:いいのよ…ミリア♪次があるわ…♪
ミリア:でも……
アリエス:大丈夫よ……私は落ち込んだりしてないから♪それにヴァネッサさんとはいい勝負をしたと思っているし…♪
ミリア:は、はい…♪

カルディア:大丈夫かしら姫……
ミリア:大丈夫ですよ〜エリシアさんがついてますし〜
カルディア:あの本の内容と私の予想が会ってればあの大広間の中に隠し扉が有るはず……!