1 管理人

化野 莱香

高等部二年、化野 莱香さんのお部屋です♪
2 化野莱香
〜化野莱香の部屋〜

部屋の中は良く片付いていますが、机の上だけ非常に雑然としています。
パソコン一台にプリンターが一台。
それと、ノートPCが一台とデジタルカメラ。
これ等が、莱香が新聞を作る上で自分で買い揃えた全てです。
3 化野莱香
〜執筆中の記事より抜粋〜

――――――――――
<赤とハートの1日>

2月14日。
今年も天姫学園にバレンタインが訪れた。
学生寮から校舎までの通学路には、可愛らしいラッピングの施されたチョコを手に、意中の人物への思いを募らせた生徒達が、いつもとは違う華やいだ空気を醸し出している。
毎年の恒例であるチョコレート行列もそこかしこで見受けられ、スター級の学生達はその対応に追われていたようである。
(以下執筆中.....)


<天姫日報に変わる新たな名称募集>

この度当新聞、『天姫日報』は、より読者諸氏に親しまれる新聞を目指すべく名称の変更を行う運びとなりました。
それにつきまして、学園生徒の皆様より広く新たなる名称を募集したいとここに願う次第であります。
今この記事をお読みになっているそこの貴方。
天姫学園唯一の新聞に貴方の考えた名称を冠してみませんか?
応募は学生寮、×××号室の化野莱香まで。どなた様も、ご自由にお書きください。
皆様のご応募を心よりお待ちしています。
4 藤枝美紗
〜藤枝美紗さんから新聞名称の応募です〜

新聞って…何だかみーさの入ってる『秘密部』のライバルさんな気もするけど、でも面白いし、いくつか考えてみたよ〜♪

□プリンセス・タイムズ
□天々。新聞
□天姫かわら版

…う〜ん、いまいちかもしれないけど、一応応募してみるね〜♪


(えと、書き込んでしまいましたけれど大丈夫だったでしょうか…削除は3133です〜)
5 化野莱香
(わあ♪ありがとうございます♪
はい、いつでも大丈夫なのです。
………もう少し募集してから選考したいと思います♪)
6 化野莱香
[莱香取材メモ/お蔵入り編/2/16(旧校舎)]

学生達の間で噂になってた『旧校舎の幽霊』を取材に行ったです!
いやいや、正直自分は半信半疑でしたですが。
まさか本当に居たなんて、これは正にお釈迦様でもこ存じないというヤツです!
運良く写真に撮る事が出来ましたが、一緒にいた薬学のアル先生に掲載は待って欲しいとお願いされちゃったですよ;
時期が来たら話してくれる……とは、やはり何らかの事情が……
ハッ!と言うことは、アル先生も幽霊の関係者!
やっちまったです〜〜!
もう少し詳しく話を聞けば良かったです!
失敗失敗;

失敗といえば、幽霊と間違って藤枝さんを驚かせてしまったのが悔やまれますです;
いやいや、まさか気絶してしまうなんて、不覚です;
不注意です;
ジャーナリストにあるまじき失態です;
猛省なのです;

2/16(金)
7 化野莱香
[莱香取材メモ/反省編/2/20(生徒会館)]

うむぅ……反省です。
猛省なのです。
冷静さを欠いていたのです。
これではジャーナリスト失格です。
風花さんも言っていたです。
冷静さを失うと真実が曇ると……まったくその通りなのですよ;

いやいやそれにしても、真輝奈さんと言いましたか。
風紀委員さんですね。
………興奮して酷いこと言っていたのです。
あああ……;
激・猛省なのです;

うむぅ……なにかお詫びをしたいですが……
そうです!
自分の記事で!
8 化野莱香
〜執筆中の記事より抜粋〜

――――――――――
<訓練所を支える一人の才女!そして三人娘達。>

日々多くの生徒が利用する訓練所。
天姫学園屈指の最新設備を誇るこの施設を支えている生徒のことを、皆さんはご存じだろうか。
クリープ・テリア。
そして彼女が作製した三人のアンドロイド姉妹。
彼女等の協力無くして、今の訓練所は存在し得なかったであろう。

戦闘訓練に於いて、クリープさんが開発した三人のアンドロイド──
ミルクさん、モカさ、マキアートさんのお世話になった人は多いだろう。
三姉妹の優しいお姉さん的存在のミルクさん。
彼女は今期の天姫として選出されたシエラさんを参考に、最初に開発されたモデルである。
当初は、ミルクさんによる星階級3までの訓練しか対応できなかったが、階級上位者の訓練機会の頻度が上がった事を受けて、より高レベルの訓練が可能なモカさんが開発された。
更に、彼女等二人の妹に当たるマキアートさんも開発され、現在はこの三機が天姫学園生徒達の技能向上に大いに貢献している。
(以下、執筆中....)


<新名称、締め切り迫る!>

以前、当新聞にて募集した天姫日報に変わる新たな名称。
この締め切りが今週日曜日、『2/25』と迫った。
秘密部部員の藤枝美紗さんなど、応募して下さった方にはこの場を借りて感謝の意を表したい。

期限まで残り僅か。
応募はいつでも歓迎であります。
9 削除済
10 化野莱香
【報道同好会発行の新聞。
遂に新名称が決定!】

パンパカパーン!
我が報道同好会発行の新聞『天姫日報』。
それに代わる新たな名称が遂に!
ここに決定いたしました!
ご応募下さったかたにはこの場を借りて感謝の意を表したいです♪

さてさて、気になる新名称ですが〜……
こちらです!
(どこからともなくドラムロールが)

ジャーン!!
高等部2年、藤枝美紗さん応募の『天々。新聞』に決定いたしましたで〜す♪

応募してくれた藤枝さん?
本当にありがとうございます♪
そのうち取材に行っちゃうかもしれませんので、覚……もとい楽しみにしてて下さいです!

それでは、今後とも我が報道同好会………
そして『天々。新聞』を、どうぞよろしくです♪


部員も随時受付中です♪
11 化野莱香
〜天々。新聞号外(没ネタ)〜
【桜花神社奉納武闘会特集】

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<予選第三試合でアクシデント!?>

昨日行われた桜花神社奉納武闘会予選会の第三試合、冴草エリス対生方冬狐戦に於いてアクシデントが発生した。

昨日の試合は、始終冴草選手の優勢が続き生方選手は苦戦していた模様。
冴草選手の決め手となる強力な魔法攻撃の直撃を受け、生方選手がダウンしたその時、アクシデントは起こった。

それまで優勢を保ってきた冴草選手の様子が急変。
辺りに無差別に攻撃を仕掛けだしたのである。
幸い、本試合の立会人である九条叡那さん(高等部2年)の活躍で事なきを得たが、当の冴草選手はその後逃走。
現在に至るまで、消息は不明である。

この事件について生徒会、及び大会運営者からのコメントは発表されていない。

2007/3/13(TUE)
-------------------
※この記事は没ネタとなりました。
12 化野莱香
〜天々。新聞記事より抜粋〜

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【予選会第一試合終わる】

かねてより開催されていた桜花神社奉納武闘会予選会。
その第一試合が、昨日の御堂院咲対エイプリル戦によって終了した。
ここまでの勝者は以下の通り──
・アリエスさん
・高松一葉さん
・冴草エリスさん?
・エイプリル先生
この四人である。

緒戦の白月小雪さんとアリエスさんとの試合は、小雪さんが初等部とは思えない技のキレを見せてくれたが、最後の大技を凌ぎきったアリエスさんに軍配が上がったようだ。
初等部と高等部。
二人の年齢差は大きいが、それをまったく感じさせない程、両者とも素晴らしい実力の持ち主だった。

実力が拮抗していたセルファさんと一葉さんの試合は、高度な近接戦闘が主体となった。
互いに素早い技の応酬となったが、最後まで諦めずに粘った一葉さんが逆転。
勝利の女神が微笑んだようである。

逆に、才能の差が如実に表れたのがエリスさんと冬狐さんの試合だろう。
冬狐さんの放つ攻撃の尽くが通用せず、逆にエリスさんの強力無比な砲撃魔法により一瞬にして勝負がついた様がそれを物語っている。
極めて短時間で試合が決した事により、エリスさんは今大会に於いて今のところ最速撃破レコードを獲得したことになる。

そして昨日行われた咲先生とエイプリル先生の試合。
始終予測不可能なトリッキーさでエイプリル先生を翻弄していた咲先生であったが、補給のため、攻撃の手を休めたのが敗因に繋がったであろう。
得意武器である火器を封じて試合に望んだエイプリル先生であるが、それを感じさせない体術の冴えを見せてくれた。
決め手となった関節技で咲先生を抑え込み、その勝利を物にした。

第一試合から高度な戦闘が繰り広げられた予選会。
続く第二試合からはシード選手も参戦し、更に白熱した試合が展開されそうである。


2007/3/14(WED)
13 化野莱香
【写真のデータを確認中……】

さてさて〜♪
昨晩は良いものが撮れたのです。
ふっふっふ〜♪
眼福眼福♪………ん?
これは…………
この肩に乗っているの………
え?これって……まさか!?
心霊写真ですか!?
……………………
ほわ〜〜〜〜〜!!
久々の快挙です〜♪
モノホンの魔法少女だけじゃなく、こんな物まで撮れてしまうとは〜〜♪
これは、追跡取材の必要がありそうですね〜……
ふっふっふ〜♪

(怪しい企みを企てる天姫の文屋。
ファインダーの先に狙うは、可憐な貧乏神。
赤貧魔法少女の明日はどっちだ!
………と言うお話/ぇ)
14 化野莱香
【響さんとの交換日記】

Title:え〜と………
      7/3(火)
 
え〜と、いざ交換日記を始めると言って、何を書けば良いのか迷っています。
なのでまずは、率直な今の気持ちから……
自分は、響に好きだと言ってもらえて、本当に嬉しいですよ〜。
自分からも好きだとハッキリ伝えられて、あぁ、もぅ、これで二人は相思相愛ですね〜♪
なんだか、カフェテリアの店員さんにも色々してもらっちゃって………
今度お礼を言いたいです。

で、響は交換日記を通して自分の事をもっと知りたいって言ってたですよね?
自分も、響の事いっぱいいっぱい知っていきたいです♪
色んな事を教えてもらって、それでもっと響に近づいていきたいです。
よろしくお願いです、響♪


[交換日記、7/3の内容より抜粋]
15 化野莱香
あちゃ〜;
やっぱり、少し雑然としてるですね〜;
(書きかけの原稿や各種資料を片付けています)
16 響&マナセ
響:……ここが莱香の部屋か…
(感慨深げにしみじみと/何)

マナセ:………ジャマ、デス(ぇ)。

響:………マナセ、「お邪魔します」、だ。

マナセ:……オジャマ…マス…?
(首をかしげながら/てくてくと莱香さんの方へ)
……まま、ハラヘリ、ハラヘコ。
(莱香さんのスカートを引っ張り)

響:……『お腹が空いたの?(ドイツ語)』

マナセ:……やー(……うん)。

【書き込み、させていただいてしまいました…♪
削除パスは4023ですので…】
17 化野莱香
え?
ハラヘリ……って。
マナセちゃん、お腹空いたんですか?
え〜と、ちょっと待ってて下さいです。
(冷凍庫をごそごそと)
えっと、冷凍食品しかないですけど……
それでも良いですか、響?
(ちょっと申し訳なさそうに)


(書き込んで下さってありがとうございます♪
いつでも歓迎ですよ〜♪)
18 響&マナセ
響:十分だとも。
莱香が作ってくれるなら、冷凍食品でも至高の味わい(何)。

マナセ:………レイトー?
(興味深そうに莱香さんにまとわりつき)

響:良かったらマナセにも作るところを見せてやってほしい、勉強になるだろう。
…わたしはその間交換日記を読ませてもらっていいだろうか。
(交換日記のノートを見付け)

【ありがとうございます…♪】
19 化野莱香
あ、はい♪
ノートは机の上にあるです。
結構ごっちゃになってるですけど;
(メモや資料で結構ごちゃごちゃしてます)

じゃあ、マナセ。
作るですよ〜♪
……っても、見せるほどのもんでも無いですけど;
(フライパンを温め……)
え〜と……海老ピラフにしようかな……
(薄く油を引き、バターを一欠片溶かして……)
後は、シューマイを温めて……
(袋を開け、ピラフを炒め……
その間に電子レンジでシューマイを加熱)
マナセ、お皿出してくれますか?
うん、そこの棚の……
はい、そっちの大きいやつです♪
あと、その上の中くらいのやつもです。

(ピラフをお皿に空けて)
はい、出来たですよマナセ♪
(同様に自分と響さんの分も作り……)
じゃ、持って行くです。
響〜!
出来たですよ〜!
20 響&マナセ
マナセ:オテツダイ…♪
(お皿を出したりしながら莱香さんの周りをちょろちょろ)

響:……♪
(二人の様子を微笑みながら見守り/パラパラと交換日記のページをめくります)
……ふむ。
(そっとペンを借り、日記に書き込みを…)

【交換日記】
筆者、響

〜さて、何を書いた物か。
まず、莱香と恋人同士になれて、わたしもとても嬉しい。
あと、マナセのお母さんになってくれたことも、とても嬉しい。

…駄目だな。
わたしは口下手どころか筆無精でもあるらしい。
伝えたい言葉があるのに、それが表せられない。本当にもどかしい、な。

…だが、いつかちゃんと伝えたいと思う。
思っていることを、全部。
時間がかかるかもしれないが気長に付き合ってやってほしい。

最後に一つ。
心から愛してる、莱香〜

(書き終わると同時に、莱香さんから声がかかり…)

響:…ああ、今行く。
(交換日記を閉じ、莱香さんとマナセの方へ)
21 化野莱香
(食事を摂りながら)
そういえば……響?
(マナセちゃんを見て)
マナセって、ドイツ出身なんですか?
マナセの言葉、ドイツ語ですよね……?
(ちょこんと首を傾げて)
22 響&マナセ
響:(もぐもぐ…)
…ああ、そうだ。
マナセはちゃきちゃきのドイツっ娘だぞ(何)。

マナセ:………チャキチャキ?
(手をハサミのようにして不思議そうに/ぁ)
23 化野莱香
(マナセちゃんを見て)
あ、めっちゃ可愛い……///

やっぱりそうなんですか?
………響。
(真剣な表情で響さんを見て)
響は、どうしてマナセの親になったですか?
響って大人っぽいからついつい忘れがちになるですけど……
自分とは、一つしか歳が離れてないです。
………自分は知っておきたいです。
自分も、これからマナセや響の『家族』の一員になるうえで……

(少し俯き気味に)
もちろん、すごくプライベートな事です。
響やマナセが嫌なら………
24 響&マナセ
響:……そうだな、莱香は知っておくべき…だな。

……莱香は、『魔女狩り』について知っているだろうか。
教会による異端者狩りを総称してそう呼ぶ。
…教会の汚点とも言えるこの殺戮は現代でも続いている。

マナセはある神父の夫婦の娘だったが、魔女狩りに関与していたという理由から以前魔女狩りにあった組織から報復を受けた。

…目の前で両親を殺されたマナセは怒りのあまり魔力を暴走させて相手を皆殺しにした。

マナセは孤児になってしまったが、どこの教会もマナセを引き取るのを嫌がった。
マナセの強すぎる魔力を恐れたからだ。

…行く場所のなくなったマナセは、才能に目をつけた『ミニストリー』に引き取られ、響が面倒を任された。

…その日その時から、マナセ・ハイリガーは五十嵐マナセに、響の娘になった。
(マナセの頭を撫で)

マナセ:…………?
(響を不思議そうに見上げ/ずっと日本語で話したので何を言ったかよく解らなかった模様)
25 化野莱香
…………………
(ショックで言葉が出ません。
唇を噛みしめて……)

……マナセ!
(マナセちゃんを強く抱きしめて……)
…………なんで、ですかね?
何だか、すごく………悔しいです。
魔女狩りとか、その報復とか。
マナセがそんな事の犠牲になった事とか、全部!
悔しくて、たまらないです……!
(険しい表情を浮かべています)

(響さんの方を見て)
その…………『ミニスター』って、何ですか?
26
マナセ:…!///
……?///
(急に抱きしめられてびっくり)

響:…某国お抱えの秘密組織、裏の仕事専門の闇部、存在しないはずの特務部隊……通称『ミニストリー』。

殺しのプロたちで構成されていて、中でも特に優れた者たちは『十三色』の称号を受ける。

響は『白銀の狩人』、アリサなら『瑠璃色の風』。

そして…マナセは『静かなる紺碧』と呼ばれている。
……マナセも『十三色』の一人だ。

マナセ:…?
(自分の名前が出たことは解ったのか響の顔を見上げ)
27 化野莱香
…………!
(一瞬、ビクッと体が強張ります)
『十三色』……殺しのプロって……
まだ、こんなに小さいのに……
(腕の中のマナセちゃんを見て)
………………ん!
(更に強く抱きしめて……)

なんだか、色々知って……
響達って、そんなに辛い過去を……
(ふるふると首を振って)
………ごめ、さい…ぐす…
安易に……う…
同情とか、ヤですよ、ね?
ごめ……本当に、何て言えば、良いのか……うぅ……
わ、から、ないです……
(嗚咽を洩らしながら)
マナセ、も………響、だって……ヒッグ…
何で、そんな……
28 響&マナセ
マナセ:……まま、ナカナイデ?
まま…
(必死に背伸びして莱香さんの頭を撫で)

響:(莱香さんをマナセごと抱きしめ)
…莱香が謝る必要なんてない。
むしろ、マナセにそんな道しか歩ませられなかったわたしに問題があった。
……笑ってくれ。
娘を愛してると言いながら、修羅の道を歩ませた馬鹿な響を…

…マナセを抱きしめてあげていてほしい。
それだけで、マナセには十分に安らぎになる。
29 化野莱香
(涙を拭って)
響を、笑うはずないですよ…。
だって、マナセを見てたら分かるです。
マナセ、すごく愛されてるんだなって…♪
響が、たくさん愛情を注いであげたんだなって♪

だから……
だから響。
自分も、たくさん温かい気持ちをあげたいです。
マナセに……そして、響にも。
(マナセちゃんの頭を撫でて)
ありがとうです、マナセ。
慰めてくれて…♪


あ〜、なんだか;
泣いたせいで今自分、ひどい顔してるですよね;
(情けなさげに笑顔を浮かべ)
ちょっと、お風呂入って来た方が良いです;
あ…そだ!
響とマナセも入るですか?
マナセも学園まで来て疲れたですよね?
お風呂入ってさっぱりするといいです♪
30 響&マナセ
マナセ:まま…♪(ぎゅぅ♪)

響:…ありがとう、莱香…。
…そうだな。
響もひとっ風呂浴びたい気分だ。

マナセ:……まま、フロ、フタリトモ、イッショ?
(訳:二人は一緒にお風呂入るの?/ぉ)

響:……………と思ったが、莱香、マナセを風呂に入れてやってほしい。
響は…後でいい。
(微妙に莱香さんの方を見ないように顔を背け/赤面中)
31 化野莱香
はぅ!?///
(途端に顔が真っ赤に)
そ、そうですね///
じゃあ、マナセを入れてくるです///
さ、行くですマナセ♪
(マナセちゃんの手を引き脱衣所へ)

(服を脱ぎながら)
あぅ///
響とお風呂だなんて///
い、いや、別に気にする事も無いかもですよ、化野莱香?
女の子同士なんですし、ほら、別におかしな事はないですし、ってじゃあ何でこんなにドキドキしてるですか///
いやいや、これじゃあ自分が響の……その……あぅ〜;
(小声でぶつぶつ言っています;)
響の……はだ……
あ〜、なに考えてるですか自分!///
(頭を抱えています;)
自分は、決してやましい事など考えてないです!
ないはずです!
今からそれを証明してやるです!
(がばっと立ち上がり)

(意を決して、脱衣所から顔を出し)
響!
一緒にお風呂入るのです!
32 響&マナセ
響:な……(硬直)

マナセ:(莱香さんに続いてひょいっと顔を出し)
ミンナ、イッショ。

響:…気持ちは嬉しいが、その、さすがにまずい、と、思わないでも、ない(混乱中)。

マナセ:ワカサ、ユエ?

響:…だが、せっかく誘ってもらったのだから、響としても一緒に入るのはやぶさかでない。
(やや硬い動きで更衣室へ)

マナセ:オンナ、ノ、サガ?

響:……マナセ、どこで覚えた(ぁ)。
33 化野莱香
(いん・ざ・ばするーむ...)
……………
……………;
やっぱり、寮部屋のお風呂に三人は狭かったですかね;
(響さんに背中を向けて)
えっと……響?
背中、流すですか?///
(振り向いて)
34 響&マナセ
響:…ああ、じゃあ…お願いしていいだろうか。
(湯船から立ち上がり/タオルを巻いていますが、アリサより大きい胸が自己主張を…/ぁ)

…では、頼む。
(莱香さんに背を向けたまま、バスタオルを弛めて背中を晒します)

マナセ:…まま、マナセ、モ、オネガイ。
アト、デ。
(浴槽の縁に顎を乗せつつ)
35 化野莱香
…………おぉぅ;
(響さんの胸に目が行きます)
……………
(下を見ると自分のまっ平らな……;)
これが、格差社会ですか!

(響さんの背中を流しながら)
……へ〜!
響って、結構きれいな肌してるですね♪
すべすべです。
(ぜったいに胸を見ないよう、響さんのうなじに視線を集中させています;)

(マナセちゃんの方を向き)
もちです、マナセ♪
きれいに洗ってあげるですよ。

(再び響さんの方を向いた時、ちらっと胸が……)
…………大きい;;
……マナセも将来これくらい育っちゃうのでしょうか〜;;
く、悔しくなんかないです…!
でもこの瞳から流れる液体はなんですか〜;;(ぁ)
36 響&マナセ
マナセ:……ぼいん?

響:…マナセ、はしたないぞ。
莱香何も泣くことはない。
(振り向いて慰めるように頭を撫で)
莱香の胸には莱香の胸にしかない良さがある。小さくて可愛くて適度な弾力が…(カフェテリアで確認済み/ぁ)
………………あ。
(莱香さんの胸を見ながら会話していたのに気付いて硬直;)

マナセ:……ぼいん…。
(自分の胸を見ながら落胆/ぁ)
37 化野莱香
(色々と諦めた表情を;)
いいんです、いいんです……
気をつかわなくても大丈夫です、響…ふふ;
(無理やり掴んで寄せて/ぉ)
ほら、見てください……
そして笑ってやってくださいです……あは、あはは;
これでようやっとCに届くか届かないかって位です;
(ムニムニ)
いつかは自分もって思い続けて、今年で齢17です……うぅ;
後はもう、いっぱい食べて太るしか大きくする方法を思いつかないです……
あはは〜、胸と一緒に横幅も大きくなるですけどね;
あは、あはははは…;
(非常に乾いた笑いを…/ぁ)
38 響&マナセ
響:………莱香。
(意を決したように莱香さんの胸に手を置き/ぇ)
もう一度言う、莱香の胸には莱香の胸にしかない良さがある。
ただ大きいだけが胸の良し悪しを決めるのではない。その胸がどれだけ持ち主と釣り合いが取れているか、胸と持ち主の調和が総合的な魅力となる。
故に、敢えて言おう。
莱香と莱香の胸は素晴らしい、ずっと触っていたいくらいに。
(ものすごく真面目な顔で/莱香さんの胸に手を置いたまま…;)

マナセ:…マナセ、ミテマセン。
(気をきかせてか、目を塞いで背中を向け/ぁ)
39 化野莱香
響……♪
……そう言ってくれたのは、響が初めてです。
(響さんの手に、自分の掌を押し当てるように添えて……
ムニっとした感触が;)
自分は、響になら、この体のすべてをあげてもいいです…!
響……
(キスをしようと、唇をググッと近づけ……)

………ん?
ミテマセン?
(バッとマナセちゃんの方を向き……)
………あ;
(慌てて響さんから後退ります。
顔が耳まで真っ赤です;)
あ、ぁぁぁ///

ま、マナセ!
せせ、背中、洗ってあげるです///
こっちに来るです!
(ぶんぶんと手を振って手招きをして)
あ、あえと、ほ、ほら!///
アレやりますです、アレ///
よく漫画とかでありますですよね?///
一列になって洗いっこって///
じ、自分がマナセの背中流すですから、響は自分の背中をお願いするです///
(けっこうテンパってます;)
40 響&マナセ
マナセ:…マナセ、ジャマ?(ニヤニヤ/ぇ)

響:…そんなことはない、さあ来いマナセ。
(マナセに手招き)
…こほん。
(気を取り直し/ぁ)
では、響が莱香の背中を洗うぞ。
(優しく背中にスポンジを当て、洗い始めます)

マナセ:…まま、オネガイ♪
(莱香さんに背中を向け)
41 化野莱香
(響さんの方へ振り向いて)
あはは♪
こうやって誰かに背中流してもらうなんて、久しぶりです♪
ちょっと気恥ずかしいですね///
(頬を掻きながら。
ちょっと照れています。)

よし!
きれいに洗ってあげるですよ、マナセ♪
(スポンジに石鹸を付けて)
ん♪
マナセ、痒いとことかないですか?
(マナセちゃんの背中を流しながら)
42 響&マナセ
マナセ:カユイ、ナイ。
アリガト、まま♪
(気持ち良さそうに)

響:む、確かに。
(莱香さんの背中をごしごししつつ)
響も、娘たちが小さかった頃は全員まとめて風呂に入って、背中を流してやったりしていたものだが…
いつ頃だったか、アリサが妙な知識を得始めた辺りから別々に入れるようになったな(ぁ)

マナセ:…アリサオネーチャン、すけべ?(ぇ)

響:……マナセ、ああなったら駄目だぞ(ぉ)
43 莱香
(マナセちゃんの背中を流しつつ)
あ〜、アリサさんですか〜……;
前に取材に行った事があるですが……あはは;

取材に行く前は、面倒見の良いお姉さんってイメージがあったですけど;
はい、がらっと変わりましたね;

(慌てて手を振って)
あ、でも面倒見の良いってのは本当だと思うですよ?
ちょ、ちょっとすけべ〜なとこだって、まぁ、えと〜………
むっつりよりはマシです!
(必死のフォロー/ぇ)
44 響&マナセ
響:確かに、むっつりと言うよりはがっつりだな(ぁ)。

マナセ:ガッツリ?
(小首をかしげ)

響:………すごく、いっぱい、とてつもなく。

マナセ:やー♪(解った♪/ぁ)

響:…アリサも困ったやつでな、仲良くなりたいやつや気に入ったやつにセクハラする悪癖がある。
本人はコミュニケーションの一環だと思っているらしい。
…気を悪くしないでくれると響も助かる。
(莱香さんの背中にお湯を流し)
45 莱香
へ〜……あ、じゃあ、自分も気に入られたってことでしょうか?
なら、良かったです♪
(マナセちゃんの背中をお湯で洗い流して)
アリサさんも響の身内、なんですよね?
今度演劇部の取材に行くとき……ちゃんと挨拶するです♪
響と、一緒になりました……って♪
認めてくれるといいですけど……
マナセやアリサさんだけじゃなく……
他の響の『家族』の人たちにも、です。

(響さんの方を振り返り)
じゃあ、今度は自分が響の背中を流してあげるです♪
46 響&マナセ
響:無論だ。
それにアリサもあれだけ好き放題しているんだから今更わたしの女性関係に口出しはできん(ぁ)。
他の娘たちも…きっと莱香を気に入るだろう。

む…ではお願いしようか。
(莱香さんに背中を向け)

マナセ:…♪
(何故か莱香さんの背中をごしごし)
47 莱香
あはは……だといいですけど;
……響?
マナセ以外の響の家族って、他にどんな娘がいるですか?
(響さんの背中を流しながら、ちょこんと首を傾げて)

あ、マナセ、ありがとうです♪
…………気付いたですけど、これって真ん中の人って二回背中を流してもらうことに…;(ぁ)


(間を開けてしまってすみません〜;)
48 響&マナセ
響:む、そういえばちゃんと説明してなかったな…
いい機会だ。
長くなるだろうからマナセに念入りに背中を流してもらいながらでも聞いてくれ(ぁ)。

【アリサ(長女)】
言わずと知れたドスケベ魔女、だな(ぁ)。

【『素晴らしき群青』(次女)】
響やマナセより無口だ。
どうしてもそのせいで敵を作りがちだが……いつでも家族のことを第一に考えてくれている…とても良い娘だ。

【『衝撃の緋色』(三女)】
うち一番の元気娘だ。
やや不真面目なのがたまにきずだが…最近は看護師になるための勉強をしているらしい。
上手くいくといいが…

【流月(四女)】
ある日、アリサが家族にしたいと言って突然連れて来た。
後にも先にも、アリサが響に頭を下げたのはあの一度きりだな……。
ともあれ、盲目ながらも響や他の姉妹のため懸命に努力してくれる、本当に気立ての良い娘だ。

…そして五女にマナセ…と、これで全員だ。

マナセ:…アリサオネーチャン、ノ、セツメー……ミジカイ、ネ?(ぁ)

【いえ、お気になさらずですよ♪】
49 化野莱香
あはは;
簡潔なのが響らしいですよ、マナセ?
それにしても……
アリサさんだけ……どスケベって;(ぁ)

5人姉妹なんですね♪
まだ、アリサさんとマナセにしか会ったことがないですけど……
あは♪
他の娘に会えるのが楽しみです♪
(響さんの背中にお湯を掛けて、背中を流し終わります)
仲良くなれると良いです♪
それに、ちゃんとお母さんみたいな事が出来れば…♪

さって、じゃあしっかり温まるです♪
マナセ、来るですよ。
ちゃんと肩まで入るですよ〜?
(湯槽の中へ)


(またまた、すみません〜;
最近仕事で疲れて、なかなか書き込むだけの体力が……;)
50 響&マナセ
響:特に気負う必要はあるまい。
莱香は莱香らしく、な。

マナセ:…どっぱ〜ん…♪
(浴槽に飛び込み/ぁ)

響:(お湯で髪を乱しながらも言葉を続け;)
…多分、直に皆会いに来るだろう。楽しみにしておいてくれ。

【お気になさらずです♪
あまりご無理はなされませんように…】
51 化野莱香
……はいです♪
自分は自分のまま、ですね、響?

わっぷ!?
こら〜、マナセ〜!
お風呂飛び込んじゃ駄目ですよ〜?

じきに、会いに……ですか〜。
あは♪
楽しみですね♪
会えたら、まず何言おっかな……♪


(すみません;
ありがとうございます♪)
52 響&マナセ
マナセ:ゴメンナサイ…♪
(ぺろっと舌を出し)

響:ん…まあ、それはその時が来れば考えれば良かろう…。
…さて、ふやけない内にそろそろ上がるか…。

マナセ:……フニャケ?

【いえいえ♪】
53
すっかり遅くなったな…;
…まだ起きているだろうか…?

(ゆっくりと扉を開き…)

【書き込ませていただきました…♪
削除パスは4023ですので♪】
54 莱香
あ〜……う〜……
響、まだですかね〜……
うぅ、緊張するです;
(部屋の中をそわそわと)

あ、響!
いいいらっしゃい、です…。
(ガチガチに緊張しながらお出迎え)


(ありがとうございます…♪
レス、かなり遅れるかもですが……;
よろしくお願い致します…♪)
55
ああ、起きていてくれたか…♪
(安心したように微笑み)
すまなかったな…すっかり待たせてしまった。
(コートを脱ぎ、マフラーを外しながら)

【いえ、お気になさらず…のんびりいきましょう♪
こちらこそよろしくお願い致します♪】
56 莱香
あ、いえいえ♪
取材とかで馴れてるですから♪
これくらい待ったうちに入らないですよ♪
(いそいそと響さんのコートを受け取り、ハンガーに掛けます)
あ!お腹空いてないですか?
冷凍食品の買い置きがあるですから、何か作るですか?
(若干顔を赤らめつつキッチンへ…)


(すみません;
ありがとうございます…♪)
57
ああ、頼む…。
(キッチンに向かう莱香さんを見送り、椅子に腰かけます)

………
……………
……………////(ぽっ/この先の展開をシミュレートして赤面/コラ)

【いえいえ…♪】
58 莱香
ふわぁ…///
(冷凍炒飯を炒めながら…)
おお落ち着くです、落ち着くですよ化野莱香///
と、取り敢えず、ご飯が済んだらシャワーを浴びて〜、がセオリーですよね?
そのあと、電気を消してベッドに……///
で、脱いで〜……うわ〜、無理無理、無理です、顔から火がでるです///
あ〜、うぁ〜///
(この後の事を想像しつつ……)
59
食事を済ませて…まずはシャワー、か。
(ベッドの周りをうろうろ)
それでベッドまで手を引いて、押し倒す…こんな感じか?
(ぼふっ、とベッドに押し倒すシミュレーション)
………アリサにこういう時の対処法を習っておけば良かった…;////
(枕を抱きしめて悶々と;)
60 莱香
響〜、あの?
炒飯、できたですよ?
(ぎくしゃくとお皿をテーブルに乗せて…)
あ、じ、自分、シャワー浴びてくるです!
響はゆっくり食べてて欲しいです!
(パタパタと浴室へ……)

(脱衣場で服を脱ぎながら…)
うわわわわ〜;
マズイです、マズイです……響の顔がまともに見れないです///
ああぁ、まさかこんなに緊張しちゃうとはです;
あぁ、こんなことなら誰かに聞いとけば良かったかもですよ〜///
こういう時どうすれば良いかを……
例えば〜……那智とか、あ!アリサでも良かったかもです///
(色々考えながら浴室の中へ)
61
あ…うん、いただきます///(もぐもぐ)

……(もぐもぐ)

………(もぐもぐ)

…………(もぐ…)

………女は愛嬌、ついでに度胸、か…!

(がたっと立ち上がり、服を脱ぎながら浴室へ…/浴室の扉を勢いよく開き)

………莱香、響も入る。
…ベッドまで待てん////(ぉ)
62 莱香
(響さん突入の少し前……)
……うぅ;
やっぱり響とするってことは……
あれです、よね…?
えっちぃ事を…///
…………///
えへへ〜〜♪///
(響さんとのあれやこれやを妄想して、にへら〜っと締まりのない顔に…;)

へへ〜〜………へ?
(響さんと目が合って…)
ひび、き…?
……あ、あの、あれ?
……ここで?
(呆然と)
63
…………すまん、つい本音が出た////(ぁ)
…いや、つまり、だ。
……今は一秒でも長く莱香と一緒にいたい。
別に、ここでするつもりもない////(ぉ)
…嫌、なら…無理にとは言わない…////
64 莱香
あ、あの、あ、あぅあぅ///
(ちょっと混乱中…;)
その……いえ…///
嫌じゃ無いですよ?
(響さんの側へ……)
自分だって、響の一分でも一秒でも側に居たいです♪
だから……
(響さんにぽふんと抱きついて)
響……///
お願いです…///
(恥ずかしさで顔が見れない様です;)
65
…ありがとう…♪////
(優しく抱きしめ)
ま、まずは体を洗おうな?////
髪も…洗ってやるからな?////
(莱香さんを座らせ、お湯をかけてあげます)
66 莱香
はい、お願いするです♪
(目を閉じて嬉しそうに…)
あは♪
自分、なんか髪の毛弄ってもらうの好きなんです///
相手に全てを委ねてる〜って、そんな感じで///
あ!もちろん誰でもって訳じゃないですよ?
ちゃんと自分が認めた人じゃないと、です…///
(片目を開けて、響さんの方を見上げて)
だから、響?
響になら、良いですよ?///
(にこっと明るい笑顔で…)
67
…嬉しいことを、言ってくれる…////
(背中を流しながら)
か、髪…洗う、からな?////
(シャンプーを泡立て、丁寧に洗っていきます…)
………か、痒いところとか、無いか?////
(照れ隠し/ぁ)
68 莱香
ん…♪大丈夫です♪
気持ちいいですよ…///
(目を閉じて気持ち良さそうに)
あはは♪
自分の髪、けっこう長いですから洗うの大変ですよね///

えっと……次は響の髪、洗ってあげるですか?
えと、それとも〜…?///
69
いや、そんなことはない。
それに…時間をかければこそ、という気がする…こういう行為は、な…////
…上手く言えんが////

む…では、お願いしてもいいだろうか?
響も莱香に髪を洗ってほしい…♪
70 莱香
ありがとうです、響♪
そう言ってくれる響が大好きです…♪

はい!
それじゃ、今度は響が座って下さいです。
(響さんの後ろに回り、髪をお湯で流して……)
こうしてみると、響って髪質が良いですね?
何かお手入れとかしてるですか?
(首を傾げて)
71
そ、そうか……////(照)

ああ、頼む。
…手入れか?
いや、特にしていないぞ?
寧ろシャンプー代をケチって石鹸で髪を洗ってるが…(ぇ)
72 莱香
マジですか;
そこまで……うぅ、なんか泣けてくるです;
響〜、私が社会人になったらせめてシャンプーだけは満足に使わせてあげれるようにするです;

で、こうやって毎日一緒にお風呂入ったり、ごはん食べたり……
そんな生活がしたいですね♪
73
そう、だな……そんな生活を…莱香と一緒に…♪
(思いを馳せ、微笑みを浮かべ)
……なあ、莱香。
…響は…莱香に無理をさせてるか?
母親になることを強要して…無理、させてるか…?
(振り向き、不安そうな顔を向け)
74 莱香
響……
(響さんを包み込む様に抱きしめて)
確かに、最初は戸惑いました…。
恋人が出来たと思ったらいきなりママになっちゃうなんて……
しかもまだ高二なのに、です…;
戸惑うな、と言う方が無理ですよね;

でも、今は……
(ゆっくりと目を閉じて)
マナセに会って、エリチェさんにも会って……
アリサさんは……まぁ、前から良く存じてましたですが;
……みんな、すごくいい人ばかりで……
それで……すごく愛しくなりました…♪
今ならハッキリとこう言えます、宣言できます…!
(目を開けて、響さんに目線を合わせて)
自分は……
化野莱香は、五十嵐響のパートナーで、五十嵐家のもう一人の母親です…!
これは誰にも譲れません♪
75
そうか……ありがとう…♪
…正直負い目も感じていた。
押し付けてしまったような気がして…な。
だから……お詫びというわけではないんだが…な。

(湯船に浸かり、手を差し出し)

おいで……?
76 莱香
響………はい…///
(響さんの手を取って、湯船の中へ……
響さんの胸に背中を預ける様に体育座り)
響…?
自分は……幸せですよ…♪
とっても…♪
77
響も…な?
幸せだ……胸が焦がれるくらいに…////
莱香、もっと…もっと近くに…♪////
(きつく抱きしめ、首筋に顔を埋めます…)
78 莱香
はい…///
(背中をぴっちり密着させて)
……ああ、良いですね///
響の鼓動が、背中越しに伝わってくるです……///
すごく、力強い……
もっと、もっと抱きしめて欲しいです///


……ついでに胸の柔らかさも伝わってくるです……
すごく、柔らかいです;;
もっと、もっと私も成長したいです;;
79
莱香……
(困ったように笑顔を浮かべ)
響は…前にも言ったかも知れんが、これくらいの方が好きだ。
柔らかくて…可愛い……♪////
(後ろから軽く胸に触れ…)
80 莱香
……ふぁ…///
(ビクッと震えて、頬を赤く染めて)
響…?
自分の胸……その〜…好きって言ってくれたの……
響が初めてです…///
だから……響になら…
良いかな〜…って、その〜…
もっと……あの///


(遅くなってすみません;

えと、明けましておめでとうございます…♪
今年も、よろしくお願い致します…)
81
もっと…?
もっと、どうしてほしい…?
響は莱香の頼みなら何だって聞く……だから、何でも打ち明けてくれ…♪
受け止めさせてくれ…♪
(別に策略でも何でも無く純粋に莱香さんに今何をしてほしいか言ってもらおうと/ぇ)

【お気になさらず、ですよ♪

あけましておめでとうございます♪
はい、こちらこそ不束者ですが…今年もよろしくお願い致します♪】
82 莱香
な!?///
それを自分の口から言わせる気ですか!?///
(顔が真っ赤に)
…………ま、まぁ、響ですし;
なんとなく、他意がないのは分かるですが…///
うぅ、すごく恥ずかしいと言うですか……///
(ギュッと目を閉じて、意を決して…)
響!あ、あの…!///

………自分の…///
自分の胸を揉んで下さい!///(ぁ)


(はい……ありがとうございます…♪)
83
胸…だな。
了承した…♪
(恐る恐る、壊れ物を扱うような手付きで胸に触れ…)
…だ、大丈夫か? 痛くは…ないか?////
(心配そうに顔を覗き込み)

【いえいえ♪】
84 莱香
いえ……痛くはないですが〜///
ふひゃ;
ふひゃひゃ♪
や、ちょっと///
かなりくすぐったいです、あはははは;♪


(昨晩はすみませんでした……
こちらこそ、不愉快な思いをさせてしまいまして……
本当にすみません…)
85
そ、そうか。
では力加減を調節して…
(やわやわと、手の平全体を使うようにして揉み…)
…これくらいなら、どうだ…?

【いえ、そんな…こちらこそ一人で勝手に拗ねてしまい申し訳ありませんでした…;】
86 莱香
あ、えと、ん!///
……どうと聞かれても、ですね///
や、恥ずかしい……ですしぃ……///
(顔を真っ赤に染めて俯いて)
………気持ちいい、です…/////
(小さな声でポツッと)


(いえ!
……私の方こそ、折角気を遣って頂いたのに、あんな反応を返してしまいまして………
本当にごめんなさい……
……大人気なかったですね;)
87
そうか…♪
気に入ってもらえたなら、嬉しい…♪
(莱香さんの首筋に顔を押し付けつつ)
…そろそろ上がろうか?
このままだと…このまま奪ってしまいそうだ…////

【いえ、元はと言えばわたしの勘違いで…;
…エンドレスになりそうですから、もうお互い気にしないことにしましょうか?;】
88 莱香
(とろんとした表情を浮かべ…)
ふぁ……あ、あ!はい!///
って、奪うぅ!?///
あ、え、それ、それっ!??///
(軽く混乱中)


(はい……♪)
89
詳しい意味は聞いてくれるなよ?
(苦笑しながら、莱香さんをお姫様抱っこ)
…簡単に言えば、夜はこれから…と言ったところか…♪////
(脱衣所に連れて行き、体を拭いてあげます)

【…ありがとうございます…♪】
90 莱香
これか…ら……!////
(顔が真っ赤に紅潮します。
為すがままに……)

響……
なんだか、今日の響って、いつもより優しいです。
あ!もちろんいつも響は優しいですよ!
今日は更に、一段と、って意味です!
…ん〜、と、だから〜…です///
(上目遣いに見上げて)
今日は、もっと甘えても…良いですか?


(すみません;
かなり間を空けてしまいまして;
本当にすみません;)
91
薮から棒にどうした?
(苦笑しながら、髪を拭いてあげ)
…もちろん、いいに決まっている。
好きなだけ甘えるといい…♪
(莱香さんにタオルを被せたまま、頬を両手で挟んで顔を覗き込んで微笑みます)

【お気になさらず…♪
スローペースで構いませんから♪】