ティーナ・テリア（2）

>>>17からの引き継ぎ

高等部一年、ティーナ・テリアさんのお部屋です♪

…ユナ、起きてるかしら？
（どうやらシーンスキップで朝になったようです）

……ぅ、ん……？(半分以上眠ったような、ぼーっとした表情で目をこすり

…あの姿も可愛かったけど、今の姿も可愛いですわよ、ユナ…♪（髪を優しく撫で、そっと顔を近づけ…♪）

………んぅ…(ぼーっとした表情のまま自分から、そっと軽いキスを

…おはようのキスかしら♪
いいわね、その心意気…♪

でも、もっとしてもいいですわよ？

ん……いつでもできるから…朝は軽くで……ふぁ(淡く微笑んだ後、欠伸をする口を手で隠し

本番はいつでも夜ですわね？
それでもいいですわ…♪

寝起きのユナ、襲いたいくらい可愛いけど、眺めてるのも悪くありませんもの…♪

……ぅ…やっと意識がはっきりしてきた(背伸びをして

まあ、朝だし自重…な(苦笑

うふふ、ユナが朝に弱いなんて意外ですわね…♪

でも、欲しければ朝でも関係ありませんのよ…♪（くすっ）

ん……そんなに、意外……か？


……それは…確かにそうかもしれないが…(苦笑

意外もなにも、こんな可愛いユナは、なかなか見れることはありませんもの♪

そうね…

「はぅ、そんなにされたら今日は学校に行けなくなっちゃうよ……」（おもいっきりロリ声）

ぐらいのハプニングがあってもうれしいですわね。

……姉様の方が…可愛いと思うけど……


…それは…誘ってるの、か…？(ぉ
………じゃあ、行けなくして…あげようか…？(口の端をわずかに持ち上げ笑いながら、顔を近づけ

あら、嬉しいですわね♪
でも、私にとってはユナが一番…♪


それも、いいですわね…♪
今はあの気配もないことですもの、思う存分…♪

ふふ……有難う…(僅かに微笑み


それじゃ……早速…(キスをしようと更に顔を近づけ…

『…くすくす…“あの気配”って、誰の事かしらねぇ…？』

………っ(突如聞こえてきた声に硬直し


【えー…勝手な事してすみませんιまずいようでしたら削除しますので…】

だから、もっと一緒にいたいですわ…♪


…ユナ？
もしかして、この声は…

…まさか、貴女はあのときの向日葵かしら？


（いえいえ、歓迎なのですよ♪）

ユナ:あぁ……ずっと…一緒に、な。


アル:っ、と…向日葵じゃないって言ってるのに…ぶーぶー(窓のガラス部分から、するっと出て来て

ユナ:……アルキュオネお姉様…(怒りのオーラを纏いつつ

アル:はぁい、ユナちゃん♪
ちょーっとお邪魔するわね…♪(にこにこ笑いながら

…突然だけど、プレヤデス、日本語ではどう言われているか、知ってるかしら？

その雰囲気、それに日傘といえば向日葵じゃない？
まぁ、貴女がフラワーロックがいいなら、それでもいいですわよ。

ユナ:…ふむ……どういう意味なの…？


アル:フラワーロックでもありませんわ…
もぅ…名前で呼んでくれないのね？お姉さん悲しいわぁ…(わかりやすい泣き真似

…昴、だったかしら…？
詳しいことまでは勉強していませんのよね…


…ふぅ、これでユナの姉だなんて信じられませんわね、アル姉さま………
それとも、その日傘は飾りかしら？

ユナ:昴、か……ふむ、後で私も…調べてみるか…(コクリと頷き


アル:あらあらまあまあ…そんなに似てないかしらぁ…。
えぇ、飾りよぉ♪

星のことを調べてみたら、いろいろ興味深いことばかりですわ…
星占いが流行る理由もわかりますわ…♪


そうですわね、まず性格がどこか飛んでいますわ。
それから、その悪戯っぽい表情。
貴女に日傘がなくとも、充分すぎるほどの個性だと思いますわよ。

ユナ:成る程、な……
ティーナ姉様は、好きか？…星占い。


アル>むぅ…外見的特徴も欲しいじゃない…200m先からでもわかるくらいのが、ね♪
性格がとんでるっていうのはぁ…ちょーっとだけ、自覚があるわねぇ…(クスクス笑って

まぁ、好きですわね。
というより、的確に当たるんですもの。


…そこまで来ると、外見よりもオーラの問題ですわよ？
200m先がまともに見えるなんて…

…自覚があるなら、まだ大丈夫ですわね。

ユナ:そうなの…か？
占いはあまりしないから、私…わからないな。


アル:うぅん…難しいわねぇ…(微笑みながら小首を傾げ
くすくす…♪というか、ちゃんとツッコミを入れてくれるから好きよティーナちゃん…妹たちったら、ほとんど受け流しちゃうんだもの(ユナをちらりと見て/ユナは無視をしている/ぁ

あら…“まだ”ってひどくない〜？

まぁ、とにかく、手近な星占いなら、テレビでもやっていますわよ？

…そりゃ、毎日こんなこと言われるのなら疲れもしますわよ。
とはいえ、貴女ほどだと無視するのも大変そうですわね。

自覚がなくなると、いよいよ実害となって現れますもの。

…ティーナ、姉様…
……本当に、着る…のか？(僅かに、もじもじとした様子で


【ちょっと寝てしまいました…すみませんっι書きこまさせていただきました…】

当然じゃありません？

それに、今ならふたりきりなんですから、恥ずかしがることなんてまったくありませんのよっ？

…さぁ！（水着を手ににじり寄り／ぉ）


（いえいえ、ありがとうございます…♪
…楽しみましょうね♪／ぉ）

……わ、解った…

だ、だが…着替えるのは、一人でさせてほしいんだが…//(諦めたように水着を受け取りながら/ぁ


(はいっ…よろしくお願いします…♪/ぉ

あら、いいですわよ？

さぁ、ユナ、着替えなさい♪（目の前に座り／ぉ）


（んふふ、いままでに溜まったあれこれを…、んふふふふ…♪）

………く、ぅ…//(恐らく、何を言っても引かないだろうと判断したのか相手から目を逸らしつつ服を脱ぎ始め/嗚呼←


【…お、お手柔らかに…//】

…まぁ、視線を反らすぐらいは許してあげますわよ？
やっぱり、ユナの肌は綺麗ですわねぇ…♪


（あら、暴走しちゃうかも…♪）

それも駄目だ、と言われたら…どうしようかと、思った…
……そ、う…か…？
(視線を気にしながら、ゆっくりと脱ぎ終わり…


【う……や、優しくしてくれるなら…】

…えぇ、今すぐ触って、体温を分かち合いたくなるぐらいに、ですわ…♪
…さぁ、着替えてもらいますわ♪（さっきより布の面積が狭いビキニ渡し）


（優しく、ねぇ…、つまり、されてもいいということですわね♪）

……え？、あ…えぇと、これ…は…？
(渡されたビキニと相手の顔を交互に見て問い掛けて


【………はい//】

んふふ…、こっちがユナに着てもらいたいほうの水着でしたのよ♪
さぁ、今のままでも私はかまわないのですが、着替えなさい♪


（…止まりませんわよ♪）

……う…ぐ…//
(顔を真っ赤にしながらも逆らわずに着替えて


【…望むところ、です…//】

あらあら、まったく…、素直でかわいいですわねぇ…♪
どきどきしちゃいますわ…♪


（お楽しみはこれからですわ♪）

…私が素直なのはティーナ姉様の、前だけ…//
……どう…だ？
(着替え終わったようです


【は、はい……♪//】

だからこそですわ…♪

んふふ…、やっぱりとてもかわいらしくて似合っておりますわよ…♪
ちょっと水着がきつめなところも…♪


（…着たまましようかしら♪）

……だから、こそ…？//

似、合ってる…なら、よかった…//


【き、着たまま…？//】

その照れた表情は、私が独り占めできるのですから…♪

…さて、お楽しみの時間ですわね、ユナ…♪（背後に回り）


（私はそのほうが興奮するのですわ♪）

……そう、なる…な…//


あ……お、楽…しみ…？//(どきどき


【わ、解りました…//】

それから、これからもっとかわいい表情を見せてもらいますのよ♪（水着の上から胸を）


（衣装はいろいろありますのよ♪）

っ、んぅ……姉、様ぁ…
(ぴくんっ、と震えてから身体をもぞもぞ動かし


【ど、どんなものが…？//】

…んふ、敏感ですのねぇ…、わくわくしてきましたわ♪


（姉様は衣装持ちさんですわね、いろいろくれましたわよ♪）

……姉、様…(期待するような目で


(にぁ…書くのが遅れてごめんなさい；

いいですわ、その表情…、もっと堪能させてもらいますわよ…♪（焦らすように撫で続け）


（わ、私はもっと遅れてしまいました…）

ぅ、んん…っ…く…(物足りなく感じてきたのかねだるような声で


(で…では、お互い様…という事で…？/ぁ

あらあら…、おねだりですの…？
もっとはっきり言わないとわかりませんわよ……♪
さぁ…♪


（…とんでもない、なぜこんなに遅れてしまったのだ！）