リィン・クレイン

ベッドに机、本棚があるだけです…。
冷蔵庫には魔力を回復する薬が入っているだけ…寂しい感じの部屋ですが実は……………。

〜本日の模擬戦闘シュミレーションの結果〜

プレイヤー：リィン・クレイン、生方 冬狐…以上２名

使用デバイス：ラグナロク（リィン）、メビウス１（冬狐）

フィールド：森

ターゲット：新型ガジェット・ドローン×８０

目的：ターゲット全破壊

戦果：ターゲット全破壊に成功

評価：Ｂ

概評：初めてのパートナーとしての戦闘としてはまずまずの結果。
近接及び射撃を分担し戦闘効率の上昇を試みたが、互いに良い所を引き出しきれていなかった。
相互に助け合い危機を脱した点については良しとするも、こういった状況を作らないに越した事は無い。
以上様々な改善点有り。
復習すること。

追記�@：今日パートナーだった冬狐さんが持つデバイス『メビウス１』について…。
ＡＩ搭載型のデバイスであり同好会…趣味の段階で作られたものらしい…。
この世界の魔術のレベルは非常に高く、危険を感じる。
このデバイスも射撃特化型と見受けられるが、空中での軌道補正などと汎用性を感じられた。

追記�A：ラグナロクについて。
本日バスターモードでの直接火力砲撃を行ったところ、改善点を発見した。
やはりカートリッジを使用した間隔の短い砲撃を連続すると、熱排出が間に合わなくなる。
それにより砲撃のブレ、補正・ロックオンシステムの不良が見られた。
排熱構造の見直しとフレームの強化が必要だ。

以上で報告を終ります


………ふぅ。（端末装置をしまいます）

今日は疲れた…明日からまた…頑張ろう…。
ん………（ベッドに倒れ込み寝ました）

〜報告〜

本日ラグナロクの異常の有無を確認したところ、可動部分の部品が若干摩耗している事に気付く。
至急パーツを取り寄せてもらいたい。
詳細についてのデータは後程送ります。

追記。
またもインテリジェントデバイスを持つ者に接触。
デバイスの名は『さらさ』。
何やら人のような名前に多少驚いたが、愛着を持っている為だと思われた。
一通りの会話をした後に一緒に訓練をした。
デバイスのマスターの名前は雪乃 ティセ。
猫のような可愛らしい少女だった。
悪事を働く感じではなかったのでマークの必要は無しと判断する。

以上。
ふぅ…今日も疲れた…。
ゆっくりと休んでまた明日…おやすみ、ラグナロク…ん…（眠りました）