Since2006.3.6

11 【イナイナ】◆1uRQ
「どうしたの?お兄ちゃん恥ずかしい?♂おっきぃって言われるやろ?」

「‥いやっ‥‥」

「うそぉ〜私こんなおっきぃ♂はじめて見たよ〜」

やけにテンションをあげてくるババァては対象に俺は頭の中で明日結婚する嫁に申し訳ない気持ちでいっぱいになっていった‥‥‥

「お兄ちゃん、あと1万円であっちのベットがある部屋行けるけど?」

ババァが満面の笑みで俺を見る‥

「い‥いや‥今日1万しか持ってきてないんで‥」

なんとか断った‥

「そうなの‥‥」
急に無表情になったババァは俺の♂をくわえ凄い早さで手コキ始めた‥‥

「あっあっあっ‥‥で‥‥でます‥」

「いいよ〜」

「あっ‥あぁ〜」

約2分後‥‥

「はい、お兄ちゃんありがとね〜」

気がつくと、まるで魂を抜きとられた状態の俺が中洲に立っていた‥‥

罪悪感と後悔の気持ちに押し潰されそうになるのを耐え‥‥俺は歩きだした‥‥

すると
「お兄ちゃん、あの店どうやった?ウチは20の可愛い娘おるよ、ほら来てん‥‥」

少し強引な呼び込みに俺は肩を抱かれ強制的に歩く方向を変えられた‥‥

      ‥‥つづく
(S)