2 SDG
米本さんと一緒に統一教会の拉致監禁アピールキャンペーンをネット上で展開している“自称”非統一教会員の方が、私の事を「相対主義者」だと主張しておられるようですが、私とサンペイさんとの議論を見ていただければ、その主張が見当違いなものである事をご理解いただけると思います。真の相対主義者であり詭弁屋であるのは、はたして誰でしょうか?
http://iwatam-server.sakura.ne.jp/column/18/index.html
http://6021.teacup.com/tamachan_03/bbs/75


「正体を隠したり嘘や脅迫を用いた統一教会の伝道が違法である」
これは司法によって判断された客観的事実であり、国民一人一人が司法判断を信じることで法治国家は成り立っています。

「青春を返せ裁判は二二件余りある。これらの原告のほぼ全員が、このような違法な拉致・監禁によって強制改宗を受けた」
裁判官でもない匿名の人物が法的な根拠の無いまま違法だと主張しています。
サンペイさんに言わせれば、これも主観的“事実”なのだそうです。


「赤信号は止まれ、青信号は進めである」
これは客観的事実であり、みんながこれを信じることで、交通安全は成り立っています。

「赤信号は進め、青信号は止まれである、世間から非難されようとも、そう信じて私は頑張る!」
そう言う人には、自分と同じ道路を走って欲しくないと、ほとんどの人が思うのは当然でしょう。
もし自分の子供がそんな事を言ったら、「信じてるんだから」と言って認めてあげるのが親でしょうか?
事故を起こす前に社会性を身に付けさせてあげるのが親というものではないでしょうか?