臨海公園.掲示板

臨海公園
前面に水平線を一望し後ろには学院の建つ丘を擁する公園。

★白井一誠
…いや、動物は好きなんだが………兄弟が多くて……とても飼えない。(ラーメンが好きと告げる相手に「俺も」と同意しながらもペットの有無を問いかけられれば首を左右に振りつつ理由を告げ。ふとベンチを照らす街灯の明かりで相手の身なりに目がいけば自分と同じ制服姿である事に気づく。足元の犬に視線を向けてばかりできちんと飼い主に目を向けていなかったなと反省しては慌てて立ち上がり相手に手を差し伸べて。)……今日から通っているんだ青藍に。白井一誠、よろしく。
10/12 20:20
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★松井恋
……、だってよ、良かったな(告げた名前を可笑しいと笑うこともなく聞き入れた相手には、依然感じる気恥しさを誤魔化すように足元の愛犬に言葉を返して。続く言葉には思わず緩く笑ってしまいながらも首を振り、特に考えることも無く食べ物の欲に関してはオープンで)まさか、飼ってねえっす。まあ、ラーメンは好きっすけど。……、なんか動物飼ってんすか？
10/12 20:14
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★白井一誠
(無表情でされるがままに撫でられているボストンテリアに愛くるしさを感じつつも同じ様に無表情な飼い主にやはり似るものだなと小さく笑いを噛み殺し。世間話ついでに名を問いかけてはみたものの言葉に詰まる様子を不思議そうに見つめつつ口にされた名前に思わず笑顔になって。)……メンマ、ね。お前、可愛い名を貰ったじゃないか。(目を細めククッと喉を鳴らしながら足元のボストンテリアを撫でつつ「煮卵とか焼豚とかって名前の他の犬を飼ってるっていうオチは無しにしてくれよ」と相手の顔を見上げて。)
10/12 19:57
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★松井恋
(撫でられた愛犬は臆することも無く、しかし相変わらずの無表情で体を委ねて撫でられていて。そんなボストンテリアと同じような無表情の飼い主、相手の言葉を聞けば迷惑がられていないことへの安堵を短い言葉で口にして。しかし問われた愛犬の名前にはどこか言葉に詰まりながら、それでも気恥しそうに小さな声で答えよう)、あ、よかったっす。……め、メンマって言うんすけど、こいつ。
10/12 19:41
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★白井一誠
…あ、俺……動物に好かれやすくて。(気づくのがあと数秒遅ければ足が当たってしまったであろう相手の愛犬はその足に警戒する事なく寄ってきて。そんな様子に此方も躊躇する事なくしゃがみ込み、大きな体を縮めながら愛犬の顔を覗き込みつつそっと手を伸ばしては優しく頭を撫でてやり。此方へ近寄る愛犬に対し謝罪を述べた飼い主に対し動物に好かれる旨を伝えつつ顔を上げて。)…名前、……この子の名前は？
10/12 19:31
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★松井恋
(取り出した肉まんをあっという間に平らげては、その様を羨ましそうに見上げる不細工な愛犬の面に些か口の端を持ち上げて。特に周囲に気を張っていなかった為か、近づく人影もその声も直前まで気が付くことはなく。ふと見下ろしていた足元に誰かの靴、それから謝罪が頭上から降るなら緩慢に顔を持ち上げて。そこに認めた青年に、特に表情も変えることはなく足元の愛犬が邪魔であったのだろうと微かにリードを自身の方に引きながら緩く謝罪するものの、愛犬は相手の足元に縋るように寄っていくだろうか)……、あ、すいません

(/こんばんは、はじめまして！後入りありがとうございます。ご入学おめでとうございます！レス等無理のないペースで続けて行ければと思っておりますので、此方こそよろしくお願い致します( . .)"レスは不要です)
10/12 19:16
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★白井一誠
真新しい制服は自分の体にはまだ馴染みなく着心地悪そうに右手でネクタイを緩めながら公園内を歩きスラックスのポケットで鳴るスマホを左手でとり画面に表示された弟の名を確認すれば電話に出て。)…どうした？………ん、そうだよ。兄ちゃんも学校終わった。新しい学校はどうだった？…あ、鍵ちゃんと閉めておけよ？(弟に戸締りの指示を伝えたのち、自分も自宅に向かっている旨を伝えれば電話を切るも話ながら歩いていた為かあまりきちんと足元を見ておらずベンチに座っている人影の足元にいる動物に気づかず寸前で足を止め。)…っ、と…すまなかった。>入室

(/松井PL様初めまして。先日より入学致しました！なりちゃ自体が久しぶりになりますのでご迷惑をおかけするかも知れませんがお時間の許す限りお相手願えればと思います。よろしくお願いいたします。)
10/12 19:01
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★松井恋
(指定の制服は常の如くだらしなく着崩しており、羽織るだけのブレザーの裾からは白いシャツが覗き、腰履きのスラックスと白に緑のラインが入ったスニーカー。ブレザーのポケットに収めた両の手、左手の手首に通したコンビニの袋には肉まんとココア、右手の手首には赤いリードが。その先を小さな尻を振りながら闊歩する愛犬の揺れるしっぽをただじっと眺めて。教師からの補講への強制参加を躱して帰宅すれば気晴らしに愛犬の散歩をと、しかし早速薄着で来たことを後悔すればとりあえず休憩をと近くのベンチに歩み寄り腰を下ろし、徐に取り出した肉まんを頬張ろうとすると足元に座す愛犬が視線を寄越すのに小さく鼻を鳴らしながらわしゃわしゃとその顎を撫でて)……、だめ。お前のは家にあっから。>入室
10/12 18:33
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