海岸
白い砂浜と星空が美しいと定評ある海水浴場。
オフシーズンは閑散としている。

一歩先行く掲示板

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★鳥居弥幸
(闇に溶けるような黒のジップアップロングパーカーに黒Tシャツ、おまけに黒のスリムジーンズに黒の靴という黒づくめ。小さなビニール袋を手に提げて海岸沿いを歩いてくるとそのまま砂浜の方へと降りていき。ガサリと音を立てながら袋を漁ると中から小さなサイズの生きて腸まで届く乳酸菌飲料を一つ取り出し、開け口を手で開けることなく口元に持っていくと上部に噛みついて歯で押し開け、チビと飲み)>入室

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★知羽 麻璃於
(返信作業も終え最後に学院の掲示板をとアクセスすれば自身の名が一番上に来て居り、途端落ち着かなくなる心情を何とか留めそれをタップし開くと待ち焦がれた存在からの返事が其処に綴られて居て。逸る気持ちを抑え一文字一文字大切に目を通し何度も読み返しては堪らないと許りに溜息を零し、今一度と目を通し内容を脳内で反芻しては早速返信と文字を打ち込み始めるものの二度、三度とそれ削除し文を作り直してと繰り返すのは胸一杯に宿る想いが思考も語彙力も乏しく低下させて居るせいだろうと。柄にも無い自身の些か初な心境に思わずと苦笑滲ませるなら情けないと後頭部を緩く掻き、そうして居る内に刻も深まり寒さ増す許りと込み上げるくしゃみ一つ。鼻を啜って取り敢えず帰ろうと緩慢に立ち上がって帰路に向かう最中も返事を考えつつロック画面に映る写真を眺め自宅方面へと歩いて行き)>退室

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★知羽 麻璃於
(暫時一人切り静かな刻を過ごして居るも徐ろにポケットから端末を取り出せばロック画面を数拍見詰めた後に指先を滑らせ解除し届いて居る通知を全て確認し必要なら返信と文字を打ち込んで行き)

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★知羽 麻璃於
(セットアップのスウェットのパーカーは前を閉めず羽織るのみ中にTシャツ着込みスニーカー履きリュックを背負った全て黒で統一した出で立ち以てジムの帰り道シャワーを浴びせいか仄かに髪は湿り気を帯び幾許か冷えた風に揺れるそれを無造作に掻き上げつ通り掛かる海岸にふと意識が向かえば宵闇に静かに響く波音や鼻腔擽る汐の匂いと享受し街灯照らす道を海沿いに進んで砂浜に続く階段に緩慢な動作腰を下ろしたなら、深く吸った息を逃がして肩の力を脱力して緩り流した視線の先の闇纏う海をぼんやりと眺め暫し物思いに耽け)>入室

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★枢李空哉
…ふぁ、帰ろ。(ふと欠伸零れ少しの寒さ感じてくればゆっくりと立ち上がり帰路に着き)>退室

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★枢李空哉
(淡い紫ぺたんとへたらせ透き通った薄紫には紺に金色の星が描かれた装飾施してある縁が太めの眼鏡掛け、クリーム色のタートルネックの上から深緑の厚手カーディガン羽織り黒のスキニーに同じく黒いカッティングスニーカーといった出で立ちで少し遅めの風呂済ませ涼みがてら散歩に出ては無意識か到着したは海岸で。砂浜に降りはしないが、そこへと続く階段に腰下ろせば寄せては返る波を静かに見据え)………、>入室

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★松井 恋
……、いつもこんなんっすよ。俺がこいつとっすか、ないっすないっす(穏やかな相手の言葉を聞けば愛犬に対して呆れたように鼻を鳴らして、しかし続く言葉にはちょんちょんと足元の愛犬を指差しつつ不服そうに言って、そのタイミングでは呆れたように視線を背けるだけの愛犬の方が余程大人びて映ろう。自身の雑なイメージを受け取って返事までくれた相手、納得したのか否か、ぎこちなく唇を歪ませながらもそれ以上何かを返したり反論しようとはせずに。向けられた視線と欠伸、まんまと釣られるように自身も大きくそれを零せば力なく苦笑して、提案に乗るように頷けば愛犬を連れて共に海岸を後にしよう。別れ際、自身の中では勝手に幾分か解れた相手へのぎこちなさに、悪戯に笑えば告げるのは常の学校生活への布石で、緩い会釈をしてから自宅へと向かっていき)……、あ、学校でも、お手柔らかに頼むっす。>退室

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