岬・展望台
岬の突端に立つこじんまりしたドーム状の建物
1階:海を臨む展望室と喫茶店、2階:小さなプラネタリウム映写室

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★漣 カイ
ん?あ、全然待ってないんで大丈夫ですよ。お久しぶりです、恭也先輩。(暫くと携帯と睨めっこをしていた事で彼が店内に入ってきたことに気づかなければ今暫く携帯を確認し、通学鞄へと仕舞おうとした所で声が掛かれば漸く顔を上げてヘラリと笑い、片手を振りつつ簡単に挨拶して)

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★柚月 響也
(白い細身のデニムにボートネックのサーモンピンクのカットソー、モスグリーンのモッズコートを羽織って約束の場所へとやって来れば、キョロキョロと店内を眺め、相手の姿を確認すれば、近寄ってきた店員に『連れが先に来とんねん』と窓際の席を示しながら入っていき)ばんわさん。待たしてもうたか?>入室

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★漣 カイ
ちょっと早めに終わったから先に来てみたけど…恭也先輩まだだよな…?(バイト終了後なのか着崩した制服姿にて店内へと入り辺りを見回すが、約束の時間より早い事もあってかまだ相手の姿を確認出来なければカウンターに立つマスターへと声を掛けて奥の窓際の席へと移動して)こんばんは、後からもう1人来るんで、奥の窓際席失礼しますね。注文はもう1人来た時に。>入室

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★佐江嶋 千歳
そんなことないよ。恋人にも唯人にも友達にも先輩にも甘えてばかりで…。甘えるの下手な癖に甘えまくってる自分がいる。もっと自立しなきゃとは思ってるんだけどな。…ん、わかった。報告するし、恋人と仲良くする。…そっか。今は恋人を待つしか出来ないもんな。俺も唯人の立場だったらひたすら信じて待つことしか出来ないと思う。まぁ、休学明けたらいっぱい甘えちまえ。我慢してた分、思いっきり。(自己解決は苦手だと首を振って思い返せば人に頼ってばかりの自分。ポツポツと声のトーンを落として眉尻を垂らした情けない表情で弱音を漏らし、話の詳細は今は言えないが何時でも支えて励ましてくれる友人に頭が上がらず、約束と強く言い放ち。気丈に振る舞う友人を見守ることしか出来ない自分に歯痒さを覚えて唇を噛み、口からは在り来たりの言葉しか出て来ず、だが友人の幸せを願う気持ちはずっと変わらなくて朗らかに笑い返して。時折、窓越しに見える夜の景色に視線を向けては友人の顔に視線を戻してまさかの言葉に肩を揺らして笑ってしまい)ホールかよ。唯人って甘党だっけか?ていうか部活でカロリー消費するだろ。適度な糖分は大切だし。…ゴチになります。次は俺に奢らせて。…今日は時間作ってくれてありがとな。また時間ある時に遊ぼ。(カフェラテを全て飲み干し鞄を背負って立ち上がり、友人の厚意に甘えて礼の意味も込めて軽く頭を下げ。今回はご馳走になることにしたが次回があるのならその時はどうやら奢る気満々のようで、共に店を出れば外灯のみの暗い夜道を一緒に歩いて進み。笑みを絶やさず浮かべて互いに他愛ない話を交えつつ寮を目指して二人で帰路に就くであろう)>退室

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★妹尾 唯人
そっか。でも何だかんだ千歳はちゃんと自分で解決するからなぁ…応援してる。心配はしてるから、解決したら教えてくれると嬉しい。あ、恋人さんと仲良くするんだよ。……うん、ありがと。好きだからずっと寂しいし辛いけど…受け入れないとどうしようもない事だっていうのはわかってるから、今はひたすら部活部活って感じ。体動かすと疲れて寝るし。…また千歳が暇な時遊んでね。(話の内容は全く掴めないものの相手の中で成長しようともがいているのは感じ取れ相手への信頼も込めて視線を逸らさず激励の言葉を送り、カップに唇をつけひと口飲んでは真っ直ぐ向き合ってくれる友人へとポツリと心境の一つを吐露するも気を取り直したように微笑み掛けて。ふわりとしたシフォンケーキに再び手をつけ始め冗談を言いながらすぐに口の中で無くなるそれを食べ終わるのは早いもので、カフェラテを飲んでいれば相手の言葉で随分と時間が経っている事に気付いて)その分止まらなくなるんだよね。俺きっとホールでも全部いけちゃう。でも、軽いし多分これは0キロカロリーってことにする。……うわ、早いね。千歳といるとすぐ時間過ぎちゃうな…俺も明日また部活だからもう帰ろうか。(カフェラテを飲み切ると相手も終わるのを待ち身支度を整えては勿論相手からの紙袋も忘れずに持ち、伝票を手にしてレジに行くと約束通り相手分の支払いも済ませ共に店から出れば春とは言え少し肌寒い風を肌に受けながら寮の部屋前まで雑談を交わしつつ帰っていって)>退室

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★佐江嶋 千歳
…唯人のこと頼りたいけど。ここで話せる話じゃなくて…。それにこの問題は自分で解決しなきゃいけない気がするから。本当なら恋人に打ち明けるべきだろうし…。でも行き詰まったら唯人に相談するな。ありがとう。…連絡取れるなら良かった。けど絶対に無理はするなよ。何かあったら駆け付けるし、気晴らしに遊びに行ったりとか全然付き合うからさ。辛くなったら弱音も聞くし(困り顔を浮かべながら友人の言葉に素直に甘えてしまいそうな自分がいて、だが今は己と向き合う事を選択して半分程まで減ったカフェラテに視線を落とし。されども友人の存在に助けられていることは確かで、感謝を伝えて唇を一文字に引き結んで笑み。ポーカーフェイスを貫く友人の胸中を見抜くことが出来ず、とりあえずは連絡手段があることに心から安堵して、友人に出来る限りのことを不器用な自分なりに一生懸命真剣な面持ちで伝えようか。友人が食べるのを見届けてから残ったタルトに手を付けてゆっくり食べて行き)食感がいいよな。甘過ぎないし食べやすい。シフォンケーキ俺も好きだよ(食は進んでゆっくりながらもあっという間にタルトを完食し冷めてしまったカフェラテに口を付け、何気なく左手首の腕時計に視線を遣ると何時の間にか帰るには良い頃合いの時間となっており)もうこんな時間か。唯人、眠気大丈夫?俺、明日もバイトだから名残惜しいけどそろそろ帰らねぇと。

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★妹尾 唯人
学年違うからわかんないよね。…反省?多分千歳は気にしすぎなんじゃないかな…って千歳の性格考えたら思うけど…そんな簡単な話じゃないか。人に話すと楽になるっていうか、自分の中で整理も出来たりするから何かあったら聞くよ。俺は…まぁまぁぼちぼち気を紛らわせながらやってる。連絡先交換してるからたまに連絡は取れるし…元気だよ、大丈夫。(自分も恋人でなければ人の休学に気付くのはどうしても随分と後からになってしまい眉尻の下がった微笑みを浮かべ、相手と同じく友人の悩みはどうしても気になり心配そうな視線を向けて。カフェラテに砂糖を入れスプーンでかき混ぜそれを見つめながら自分の近況をやはり変わらぬ声のトーンで淡々と言葉にして)シフォンケーキっていいよね、軽いから罪悪感無いし…って女子っぽい?じゃあ、お言葉に甘えて……んん、うま。(差し出したシフォンケーキを相手が口にすると出てきた感想に気を良くして笑みを浮かべ、タルトを薦められるとすぐに食いつきフォークを伸ばして一口分掬えば口に運び絶妙に交わる甘味と酸味に口角を上げて)

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