岬・展望台
岬の突端に立つこじんまりしたドーム状の建物
1階:海を臨む展望室と喫茶店、2階:小さなプラネタリウム映写室
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★妹尾 唯人
今年は薬が合ってたから結構勝ち年だったよ。(花粉情報に関しては何故か自慢げに瞳を細めながら僅かに顎を上げて自分の状況を告げて。同じくメニューに視線を向け今度は選ぶつもりで文字を追うも相手の返答にクスクスと小さく笑いつつふと思い出したことを口にして)…ふ、食べればいいのに。俺は紅茶のシフォンケーキとカフェラテにしようかな。……ガトーショコラで思い出したんだけど、仲良くしてくれてる先輩の恋人が好きって言ってた。千歳だったりして。なんちゃって。
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★佐江嶋 千歳
良かった。何気に今年の春は花粉少なくなかった気がする(久しぶりに対面した友人と視線が交わると口角を持ち上げてヘーゼルの瞳を見据えて柔く微笑み返し、背中から外した鞄と紙袋を隣の椅子に置いてから自分も椅子を引いて腰掛けて、テーブルに広げられたメニューに視線を落としては悩ましげに眉を寄せて人差し指でメニューの項目をなぞっていくがデザート欄の所で動かしていた指先を止め)…ガトーショコラ!って言おうと思ったけど、好物とはいえ毎回それじゃ流石に飽きるからな。春らしく苺のタルトとホットのカフェラテにしよ。唯人は何食う?
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★妹尾 唯人
(相変わらずぼんやりとした空気を醸し出し適当にメニューを開くと伏し目がちにそれを眺めているも不意に人の気配を感じ視線を上げたと同時に顔を覗かれると何度か瞬きをした後に緩く笑みを浮かべて)……あ、千歳。大丈夫だよ、お疲れさま。最近ちょっと落ち着いてる感じ。(僅かなでも上下する肩に急いでくれた事がわかると労いの言葉を口にしながらメニューを滑らせ互いに見えるように横向きで置き直して)
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★佐江嶋 千歳
(バイトを終えた帰り、白と薄グレーの縦縞オーバーシャツの釦を第一釦まで確り締めて、その上にはビッグシルエットの濃紺デニムジャケットを羽織り、細身のデニムパンツに黒のスリッポンスニーカーを履いて、黒のボディバッグを斜めに背負った身形。大切な腕時計を着けた左手には小振りな紙袋を持ち、駆け足で喧噪とした繁華街を抜けて海岸が見える通りに出ると待ち合わせ場所である展望台を目指して、尚も駆ける足は止めることなく。漸く待ち合わせ場所に到着すると腕時計で時刻を確認し、走ったことにより乱れた呼吸を整えながら扉を開いて店内に入り。声を掛けてくれる若い女性店員に愛想笑いで待ち合わせだと伝えようとするも上げた視線の先に友人の姿を捉え、女性店員に断ってから友人の座る席へと足を進めて。席に着くなり身を屈めて友人の顔を覗き込み、若干息急き切らせつつ詫びを入れてから向かい側の席にゆっくり腰を下ろそうか)…唯人。悪い。バイトで遅れた。花粉症の調子どう?>入室
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★妹尾 唯人
(白のノーカラーシャツにネイビーの薄手カーディガンを合わせ、スキニージーンズに靴はネイビーのキャンバスシューズ、カーキのMA-1を羽織り黒のサコッシュバッグを斜めがけをした出で立ち。部活後に一度寮に戻りシャワーを済ませ着替えてから再び外出をし、友人との約束で展望台まで足を運び喫茶店の扉を開けて店内へ。店員へ会釈をし辺りを見回せばまだ友人の姿は見えずそれならと入口からも見えるであろう窓際の席に進み、上着を椅子の背もたれに掛けてからそれに腰を下ろして)後からもう一人来るので、注文はその時に…はい、大丈夫です。>入室
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★樋好 征司郎
(一段落した問題に息を吐きながら顔を上げれば、いつの間にか届いていたコーヒーへと口を付けて。それからまた勉強すること数十分、コーヒーを飲みながら進めていれば開いた携帯で打つのは淡白な文、それからすぐに片付けを済ませれば立ち上がり会計を済ませて自宅へと戻っていき)>退室
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★樋好 征司郎
(グレージュのシャツコートは緩い腕捲り、オフホワイトのTシャツにグレーのテーパードパンツ、足元には白地のレザーミドカットスニーカー。ポケットには携帯と財布のみ、身に着けた衣服にはいつもとは違う甘さのあるエキゾチックな香りを纏って、馴染みの喫茶店へと向かって。白いトートバッグには最低限の勉強道具を、馴染みの店に入れば顔見知りの女性店員と二、三言葉を交わしていつもの窓際の席へと収まって。頼んだコーヒーを待つ間に早速と参考書等を取り出せば、意識はすぐに眼前の問題集とルーズリーフに集中してしまい)>入室
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