臨海公園

▼過去ログ102
2007/10/13 0:44

★如月 詩音
(背後からかかる声が耳に届いているにも関わらず反応を見せぬまま立ち尽くすことしばし、おもむろに持ち上げた両手で頭を抱えながら首を振り向けて)あー…先輩か、俺今ジョーチョフアンテイってヤツだから気にしないで?(見知った顔を捉えては作り物めいた笑みをはり付けて小首を傾げ、あくまで人の所在程度の認識とばかりに再び表情を消し去ると、傍らの自販機を殴り付けることでやり場の無い怒りをぶつけ)
10/13 0:44

★浦島 伶
(青いシャツに黒のスラックス、上にカーディガンを羽織ってゆったりとした歩みで公園内の自販機まで歩みを進めていると不意に耳に届いた物音に驚いて僅かに双眸を見開き、次いで視界に映った姿に思い至って)…如月君?ちょっと、どうしたの?(散乱した空き缶やらを避けて近付いて行くと心配げに柔らかい声音で問い掛け)>入室
10/13 0:29

★如月 詩音
だからソレは…っ(耳に染み付いた罵声を一語受け入れる度に幼少の記憶が呼び起こされ、弁解の余地も無いまま徐々に顔色を失うと、とどめの一言とともに切れた電話に携帯を持っていた手をダランと垂らし、それに吊られるようにうなだれて)……もう充分再起不能だってのにまだ足りないんすか。実際参るよな――ハハ…は、俺だって分かんねーよ(乾いた笑い声をたてて拳を握るやいなや設置されたゴミ箱を思い切り蹴り上げ、宙を舞う空き缶が派手な音を立てて散乱する様を見詰めながら、何で生きてんのか、と絞り出した声が宙に千切れ)
10/13 0:14

★如月 詩音
(迷彩のブルゾンに履き古したヴィンテージデニムという装いで園内へ踏み入れると寒さを紛らわそうと自販機前で足を止めて)だれぇ―(ディスプレイされた商品眺める最中に振動を伝える携帯、覚えのない番号からの着信を意に介した様子も無く、肩口と耳で携帯挟むような格好で平素通りの軽々しい応答をしながら、尻ポケの財布に空いた手を伸ばしかけ)…――オイ、何でおまえがコノ番号知ってんの?(通話口から洩れる声を聞いた途端、しばし言葉を失うと、怒りを孕んだ語気を抑えるように左手に携帯を持ち直し)>入室
10/12 23:54

★村上 達成
(飲み掛けのペットボトルを見つめ再び暫し何か考えるもふとポケットで震える携帯取り出し届いたメールの内容を確認するとゆっくりと立ち上がり。器用にボタンを押しながら来た道をゆっくりと歩いて行き)>退室
10/4 1:18

★村上 達成
(何かを思考するように暫しボーッとした表情で宙を仰ぐもギュッと瞳を固く瞑ると頭を大きく2、3度振り先程買ったミネラルウォーターの蓋を開け一気に半分程飲むとふぅ、と息を吐き)
10/4 0:43


[103][101]
[掲示板に戻る]