臨海公園

▼過去ログ103
2007/10/13 2:40

★如月 詩音
(足元に散乱した空き缶と、たまたま居合わせただけにも関わらず、その好意を踏み躙ってしてしまった相手とをしばし傍観するように見比べ、ようやく己が犯した罪の重大さを悟っては、双眸見開いたまま自己嫌悪からクシャリと前髪を掻きむしり)…つーかアレだ、俺このままココにいるとまた先輩に何するか分かんねーから…ちょっと頭冷やしてくるわ(布越しに伝わる温もり、その優しさに居た堪まれなくなったかに、相手に寄せていた身を一歩、また一歩と退くと半ば逃げるように身を翻して足音を遠ざけ)>退室
10/13 2:40

★浦島 伶
っ…、あれだってそう言う意味じゃないよ。普段だったらぶっ飛ばしてるとこだけど、今回は特別に聞かなかった事にしてあげる。(一瞬神経質に眉を寄せるも動揺を気付かれた事でカッと顔を赤くしてからそれ以外は表情動かさずに平然とした顔で相手を見据え、徐々に正気に戻ったらしい様子にゆっくり安堵の息を吐き出して緩んだ力に手を擦り抜けさせ)…如月、大丈夫だから。良いよ、怒ってない。…ね?(胸元についた拳に双眸を細めると柔らかく声音を変えて両手を擡げ、相手の肩をそっと抱いて子供にする様に背中を撫で遣り)
10/13 2:25

★如月 詩音
あはは、そーゆう意味じゃないって?今更お堅い事言うなって、女装でも何でもして楽しませてくれんだろ……(押し隠した動揺を見透かしたかのように双眸を細めて肩を揺らし、いつしかのやり取りを引き合いに出して辛辣な台詞を吐く最中、徐々に正気を取り戻したかのように瞳に光を宿すと手首を捉えていた手を自然と緩め)――……ア、俺…(己の失態に弁解の言葉も見つからず、握り拳をトンと相手の胸元に押し付けながら顔を俯けると、歯痒さにキツく瞼を閉じたままゴメン、と小さく詫びを告げて)
10/13 2:02

★浦島 伶
僕だって出来る事なら放って置きたいよ。った、…痛いじゃない。(声荒げる相手には移り変わりを察してピクリと眉を上げるも両手首掴まれ驚いた様に双眸見開くも次いで背中を自販機にぶつけて軽く眉を顰め)何で僕が、…あぁもう…落ち着きなよ。流石にそれは不味いでしょって…幾ら僕でも怒るよ?(言い返しかけてゆっくりと息を吸い込み冷静さを取り戻すと飽くまでも平素通りを取り繕って、手を離すように促し)
10/13 1:26

★如月 詩音
ほっとけって、お節介も過ぎると痛い目見るって言ってんだよ(いつしか苛立ちの矛先を相手へと向けるように声を荒げ、掴まれた腕を振り払うと、代わりに相手の両手首を捕らえ、そのまま力に任せて自販機にその背を縫い留めようと)…それとも何、代わりに先輩が俺のこと慰めてくれんの?なァ、犯されても文句言えねーよな(顔を寄せて唇を薄く引き上げると窘められた事への応酬に代案を、ヒャハハと狂ったように声を上げて)
10/13 1:10

★浦島 伶
(胸前で緩やかな動作で片手で爪を弄り何事か考えを巡らせる様に微かな間を空けると双眸を細めた後に再びゆったりとした歩みで近付いて)気にするでしょ、それは。…ほら物に当たんないの、僕で良ければ話しくらい聞くよ?(相手の表情には僅かに肩を竦めて傍らで立ち止まると爪を弄っていた手を擡げて自販機を殴り付けた手をやんわりと掴み)
10/13 0:54


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