臨海公園

▼過去ログ112
2007/11/8 1:59

★梨ヶ夜 鶯
見えないな…分かってた、けど(ポツリと何気なくもれた呟きは黒々と波打つ遠くの海へと向けられ、少しずつミルクティーを体内へ取り込み、胃をあたためながら微かに聞こえる潮騒の音に風に髪をなぶられるまましっかりと海を見据え聞き入って)
11/8 1:59

★梨ヶ夜 鶯
あちゃあ…(早速見つけたベンチは雨が降ったせいか湿り気を帯びており、どこか他に場所はないかとウロウロ歩き回った結果、木造の簡易な屋根下に揃いの椅子やテーブルがこぢんまりと設置された場所を見つけ、少し隅の方でテーブルに背を向けて腰を下ろし)いただきます。(パチンと手を合わせ、ポケットから取り出した缶はしっかり持てる程度には冷えていたため、プルタブを開け唇へ運び)
11/8 1:42

★梨ヶ夜 鶯
あった…あれだ、きっと(暗闇にはやや眩しすぎる光を放つ自販機を前方に見つけ、やや速度を速めてそちらへ近づいてゆき。懐から使い込まれた皮の財布を取り出して小銭を投入、値段の上に『あたたかい』と書かれてある列の辺りで片手をさまよわせていたが)…どうしようかな。今日は…(目を右左させてじっくりと選別した結果、ミルクティーのサンプル下のボタンに人差し指を置いて力を込め、下の取り出し口から缶を取るとコートのポケットに突っ込んで今度はベンチを探し)あったか…
11/8 1:26

★梨ヶ夜 鶯
(クリーム色Yシャツに落ち着いた色合いの濃赤ニットカーディガン、ベージュのストレートパンツで上には深緑のトレンチコートを羽織った姿でフラリと公園内へ立ち入り、ブラブラと初めて訪れた場所を適当に見渡しながら歩いて)…えー…と、ベンチ…の前に自販機はどこなのかな…?>入室
11/8 1:00

★日高真樹
…アカン、寒い。一回帰ってまた学院にでも顔出そう…
(すっかり冷えてしまった手を擦り合わせながら立ち上がり、残った缶コーヒーを飲み干すとその空き缶をゴミ箱へと捨て。コートのポケットに手を入れて歩き出すと点々と街頭の灯る公園を後にし)>退室
11/3 18:23

★日高真樹
そう、関西出身なんですよ。でも関西人全員が寒さに弱い…って事はないですよ?(相手の間違ったイメージに笑み浮かべながらそう返すと、膝の上に置かれたチョコを取ってマジマジ見つめて)
うわ、すみません…ありがとう。(初めて会ったおそらく自分より年下であろう相手にチョコをもらい、申し訳なさそうにもそう礼を言ってチョコをポケットにしまい)
…あ、ハイ。話し相手になってくれてありがとうございました。お気を付けて。(立ち上がった相手につられるように自分も立ち上がると目を細めながらそう頭を下げ、公園から出ていく相手の背中を目で追い。完全に姿が見えなくなると再びベンチに腰掛けて)
…あ、俺名乗るん忘れてた…。
11/3 17:53


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