臨海公園

▼過去ログ113
2007/11/22 22:43

★如月 詩音
(唐突に掛かる声にゆるりと首を巡らせては、こちらへと駆けてくる待ち人の姿を捉え、徐々に速度を緩めて己の元に辿り着く迄見守ると、自身もポケットから取り出した右手を胸元辺りに上げて応じながら寒さに強張った表情を和ませ)…いんや、今来たトコ――って言うのはさすがにわざとらしいか(ふと園内の時計を肩越しに一瞥してはかなりの時間が経過していることを知り、笑み混じりな付け足しをして鼻を擦り。平素のスーツ姿とは違う相手の全貌を頭から視線滑らせてまじまじ眺めると小さく吹き出し)つーか八神チャン可愛いね、それダテ?――さて、んじゃ行きますか。来る時屋台出てたし(眼鏡を顎でしゃくって首を傾げると、片手でジャケットの襟元掻き合わせながら己がやって来た方へと爪先を向け)
11/22 22:43

★八神雪
(容姿はファー付きの緑のダウンにインナーは黒のハイネック、ダメージジーンズを履き黒縁眼鏡着用。足元にはショートブーツを履いておりジーンズをブーツインし裾で軽くダボつかせ。ダウンのポケットへ両手を突っ込んだままやや小走りで公園へとやってくるときょろきょろと目的の人物を探し。微量ではあるが付けていた香水の香りが微かに風に乗り鼻を掠めその拍子に一度足を止めて方向転換しようとしたとき探していた人物を見つけ片眉を上げ)きーさーらーぎーー!すまん遅れた…!(ポケットに入れていた手を片方だし相手に向かって上げれば白い息を吐き声をかけながら再度小走りで相手へと近づき)>入室
11/22 22:18

★如月 詩音
(髪はオールバック、白ベロアジャケットの首元にスパンコール仕様の銀のストールを緩く巻き付け、黒のスキニーデニム腰で吐いた姿。パンツのポケットに両手を突っ込み、容赦無く吹き付ける北風に身を縮めたまま歩幅小さく公園への道のりを辿ると、入口に立つ外灯を背にして足を止め)……マジ寒過ぎ(辺りを見渡して他に人影が無いことを悟ると、くぐもった声とともに洩れる息の白さに双眸細めて)>入室
11/22 21:40

★圷玲
(寒さに身を縮こまらせながらプルタブ開けて一口飲めば、ココアの温かさにうっすら笑み浮かべ)…眠ー…(僅かに身体暖まったためか大きく欠伸もらして、その拍子に目尻に溜まった涙を指先で拭き取りながら立ち上がり、両手で缶を包むよう握り手のひら暖めつつ来た道戻り)>退出
11/10 22:54

★圷玲
(ラフな服装にコート羽織った姿で視界に入った公園へと入れば、鼻啜りながら座れる場所を探して)…さっみぃな…。あ、あった(両手をポケットに突っ込み公園内を眺めてればベンチ見つけるも、眺めていた時に目についた自販機へ近寄り。ポケットから出した小銭入れてココアを購入すれば、缶をコートの袖越しに握りベンチの元へむかい腰下ろし)>入室
11/10 21:49

★梨ヶ夜 鶯
さ、帰ろう…明日も仕事があるし。ん、今日かな?(缶にはまだミルクティーは残ったまま、こぼれぬように片手で持ち直して立ち上がり、ガシガシと頭をかきながら出入り口へ。不意に吐息混じりに肩を落とすも歩みは止めることなく進んでゆき)あー…寝なくても良い身体が欲しいなぁ>退室
11/8 2:19


[114][112]
[掲示板に戻る]