臨海公園

▼過去ログ129
2008/1/21 0:02

★水無月裕
(学校帰り少しでも早く馴染もうと制服の侭未だ慣れない地をフラフラと宛ても無く歩き続けていれば薄暗い中明らかになっていく景色、其の様に息を呑むと冷えきって堅くなった身体を休めるのに適した場所探す為辺りを見回しながら更に足を進めて)……こんばんは(人影が目に入れば少し離れた所で立ち止まり、知らない人といえど何も云わないでいるのも微妙かと取り敢えず無難な挨拶を口にし)>入室
1/21 0:02

★木崎 翔
(黒のジャージに履き慣らして少し汚れた白いスニーカーを履いて軽い足取りでジョギングがてら走ってやって来ると、目の前に広がる水平線の綺麗な景色に目を奪われ、公園の麓で足を止め)……うわっ、めちゃめちゃ綺麗だな。良い場所発見した(走って来た為肩を揺らし荒い呼吸を深呼吸して治め、緩く笑み浮かべて服が汚れるのも気にせずその場に腰を降ろし、しばし呆然と眺め)>入室
1/20 23:25

★山谷弘土
焼いても焼いても変化なし!って?(可笑しそうに喉奥で笑えばグッ、と背伸びして。やはり素手では寒いのか両手をポケットに突っ込み)もうニッコニコしとったな。っはは、人生長ぇもんなー。一応勉強しとくか?(ベンチから戻ってきた相手と肩を並べて冗談口調で言葉を紡ぎ、相手の生き生きとした少年時代を聞けば穏やかな笑み浮かべ)ほんま好きじゃったんなぁ。今も好きっぽいし、またすりゃあえぇのに。…おう、どういたしまして。喜んでもらえたならなにより(唇に緩やかな弧を描けば、畏友と共に肩を並べて歩き出し。ゆったりと談笑しながら帰路について)>退室
1/10 2:07

★桐谷朱鷺
そうそう。だから必死の石焼き(線香花火の燃えカスをバケツに入れれば立ち上がり、先ほど自分が設置した仕掛け花火のゴミを回収して戻り)祖父さんっ子だったなら、弘土の夢聞いた祖父さんは喜んでくれてたんじゃねぇか?無理かはまだ分かんねぇよ。なんたってまだまだクソガキですから(集めたゴミをバケツに入れれば片手に持ちベンチに歩み寄って相手に貰った土産を手に取って)損得抜きにやってたからなぁ。打って投げて走って…楽しかったよ。…あ、吉備団子ありがとな。早速明日食います(笑みを浮かべ感謝を述べると自分を待つ相手の隣に並び、気を許した相手との分岐点までの道のりをのんびりと歩きだして)>退室
1/10 1:44

★山谷弘土
へぇ、でも一切変化せんかったらなんか悲しいな(火花が段々と小さくなっていき、玉がしぼんで消えてしまえば死守したとばかりに満足そうな笑み浮かべ、燃えカスをバケツに入れて)な、80の爺さんから見たら赤ん坊みてぇなもんか?(可笑しそうに笑いながら言えば、相手の火の玉を見守って)おじいちゃんっ子でしたから。…や、さすがに医者は無理やろ。そっかそっか、なんか一生懸命な朱鷺がめっちゃ想像できるわ(懐かしそうに目を細めるも、次いだ言葉は苦笑混じりに言葉を紡ぎ。ニ、と歯を覗かせながら笑い。火の玉が落ちてしまえば眉尻下げて)…あらら残念。…うん、俺も眠くなってきたわ。そろそろ帰りますか。(言いながら、少しばかり地面に散らばっている花火を入っていた袋に仕舞い。緩慢な動作で立ち上がっては相手の身支度が整うのを待ち)
1/10 1:34

★桐谷朱鷺
それは石によるなぁ。白くなるのもあれば一切変化ねぇのもあったし(手元の火が消え相手が線香花火に火を点すのを見れば燃えカスと引き替えに自分も線香花火を5本ほど纏めて持ち火を点けて)我が物顔で歩いてるけど、実際ひよっこだよな(クツクツと笑いながら視線を火の玉に集中させ、落とさないように片手で腕を支えて。相手の幼少期の思いを聞けば表情穏やかに笑み)へえ、祖父さん孝行だなぁ。今はもうなりてぇとは思ってねぇのか?…はは、ガキの頃は野球少年だったからなぁ。大好きだったよ(懐かしげに言葉を零すと不意に欠伸を催して噛み殺し、そのせいでうっすらと涙の浮かんだ目を擦り、ふと手元を見れば瞬間に火玉が地面に落ちて火が消え)あー落ちた…と、そろそろ帰らねぇか?なんか眠くなってきたかも。
1/10 1:15


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