臨海公園
▼過去ログ134
2008/4/1 23:59
★渡辺夏比古
随分と美味しそうに召し上がられますね。(微笑ましげに双眸を弓形にしながら告げ、爪楊枝を近くのごみ箱へと放ると髪を掻き上げつつ時折散る花びらを目で追い掛け)知識は勿論、人間的にとてもご立派な方だったんですよ。…あ、取れた。(タコ焼き頬張る姿を視界の端に捉えつつ手の平に包帯の巻かれた左手で花びらを掴み取れればポツリと呟き、それを見遣りながらフフと笑み漏らして)友達100人出来ると良いですね。―学校関係にとって四月はちょうど始まりですし。
4/1 23:59
★木崎 翔
いえいえ。たこ焼き、美味しいですよね!このタレがなんともまぁ…(相手が摘まんだのを横目で見据えながら己も一つ摘まんで口へ運び、幸せそうに頬を緩めながら味わって食べて)尊敬できる人がいるって良いですね。物知り博士みたいな?(相手の表情を目に捉えると微笑ましそうに目元細め、たこ焼きの最後の一つを頬張り、公園内に設置されたゴミ箱へと空パックを捨て)
高校は緊張の連続ですよ。まだ会った事ない人沢山居ますからねぇ。折り目、ですか?言われてみれば…
4/1 23:47
★渡辺夏比古
宜しいんですか?…では有り難くいただきます。(たこ焼きに突き立てられた楊枝をつまみ己の口元へと運びながら軽く頭を下げ、熱々のたこ焼きを楽しむように咀嚼し味わうと直ぐに嚥下したのち両手を胸の高さで合わせ)ご馳走様でした。―…色々な事を教えて下さったんですよ、今でも尊敬しています。(人差し指と親指で爪楊枝弄びながら自然と顔を綻ばせつつ恩師について語り、相手の発言に静かに耳を傾ければ幾度か浅く頷き)高校生はどうですか?…私は木蓮が別れの花、桜は折目の花、というイメージがあります。
4/1 23:28
★木崎 翔
ありがとうございます!…あ、お一つ如何ですか?たこ焼き。花より団子気分で(心からお礼申し立て、口元綻ばせて相手見据え手にしているたこ焼きのパックを相手に差し出し)へぇ…慕ってた先生だったんですか?俺は…中学の卒業式を思い出しますよ。別れの季節ですからねぇ。その分良い出会いもありますけど(興味深そうに聞き返せば同じ質問投げ掛けられ首を傾け一瞬考え込み、懐かしむように思い出を呟いて明かりで照らされた桜を見つめ)
4/1 23:16
★渡辺夏比古
いえ、お気になさらず。覚えていて下さっただけで十分です。(律義に謝罪する姿にフフと息を漏らしながら口許を緩ませ、問いには思い巡らせるように一瞬瞳を揺らめかせたのち遠くを見つめる目付きで答え)思い入れ………というのか分かりませんが…大学時代の恩師と会った日を思い出しますね。―木崎さんは?(相手へと意識を戻すと眼鏡のブリッジを中指で押し上げながら首を僅か傾け)
4/1 23:03
★木崎 翔
前に会った時はあまり話できませんでしたよね?俺、慌ただしく帰った気が…あの時はすみませんでした!(そういえばと甦る記憶に申し訳なさそうに眉を下げて謝り、手にしていたたこ焼きの入ったパックを握り締め)
確かに。一年、早いですからねぇ…
桜にはなにか思い入れあります?(己も桜の木を見上げて頷けば、相手の口振りから軽く問い掛けて)
4/1 22:55
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