臨海公園

▼過去ログ149
2008/4/25 0:05

★如月 詩音
(傍らから訴えかける力のこもった声に丸めていた目をパチクリさせていると、不意にかち合う視線。そこに流れる何とも微妙な空気に思わずふっと口元緩めて微かに笑み)ハハ、どんだけ桜好きだよ。バンワー…って、勉強?いやいや俺そんな勤勉家に見える?ただのバイト帰りでーす(見当外れな労いの言葉をかけられると些か決まり悪そうに笑いながら頭の後ろを掻いて)よく青藍生って分かったね
4/25 0:05

★木崎 翔
本当、あっけないぜ、桜ー!もっと見せてくれ…っと、どーも今晩は(返された答えに心底共感し大きく頷きながら口元に掌をあてがい、叫ぶように声を出しては自然な会話に違和感感じて隣を振り返り。そこに佇む見知らぬ人物目に止めると軽く会釈して)青藍の方、ですか?…こんな時間まで勉強とは、ご苦労様です(制服姿の相手に首を傾けて問いかけ)
4/24 23:46

★如月 詩音
(着崩した制服ブレザー姿。面を伏せ、腰履きしたズボンポケットに両手入れたまま気怠げに閑散とした園内を歩み進め。薄暗く視界が悪いせいか先客にも気付かぬまま、先日の装いは見る影もなく青々とした葉をつける桜の木々をぼんやりと見上げ。思考に耽るなか、なにげなく耳に届いた呟きにはつい頷いてしまい)…散ったね、あっけなく。(とか答えたところで、ん?と振り返り、ようやく自分以外に人がいることに僅かに目を見開いて)>入室
4/24 23:35

★木崎 翔
(Tシャツの上にパーカー羽織り、ジーンズにスニーカー姿で見慣れた道をゆったりとした足取りで歩いてやって来て、先日まで祭りで賑やかだった公園内の静けさに少し違和感を感じて辺り見渡し)…桜、散ったんだよなぁ。(夜は未だ肌寒さを感じる季節がら、ジーンズのポケットに手を入れてしみじみと呟きながら緑に染まった桜の木を見上げ)>入室
4/24 22:57

★木崎 翔
(焼きそばをすすりながら花見を満喫し口元微かに綻ばせながら箸の手は止めることをせず)……ごっそうさん。さて、帰るか(無言で食べていたせいかいつもより食べるペースが早く、パックに入った焼きそばを直ぐに平らげてしまい満足そうに手をあわせて食後の挨拶し。空になったパックを指定のゴミ箱に捨ててぱらぱらと舞い散る桜を名残惜しげに見つめながら帰路につき)>退室
4/16 23:24

★木崎 翔
(暫く夜桜を見つめていると公園内、中央部から香ばしい露店の匂いが鼻孔を霞め、同時に腹の虫がグルグルと音を立ててはお腹を擦って後ろ振り返り)…やっぱ花より団子、か(小さく呟きながらポケットから財布取りだし、小銭を取り出して焼きそばの売られた露店の前で立ち止まり。屋台のオジサンに一つ注文しお金を支払ってパックを受け取り、花壇の隣に設置されたベンチに腰を下ろし)
4/16 22:49


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