臨海公園
▼過去ログ16
2007/3/15 22:29
★桐谷朱鷺
ええ、もうそれは忍びの如く(小さく吹き出して笑いを零せば出していた手をポケットに入れ直し)やっぱそうか。俺はね、メシ食ってきて、寮に帰る途中。俺もそこの生徒なの。2年の桐谷朱鷺。…お兄さんは?(再び足を投げ出せば相手の言葉を借りて尋ね返し)
3/15 22:29
★山谷弘土
あはは、そんなに気配なかった?
(相手の笑みに釣られるように笑いを漏らせば白い吐息を吐き出しながら肩を竦め。次いだ問いにはポケットに手を入れたままニッ、と笑いながら答え)
そうそう、学校帰り。青藍の生徒デスよ。お兄さんは?散歩?
3/15 22:23
★桐谷朱鷺
いや、俺も足出してたから。つか、かなり近くにいたからビビったよ(片手を立てて謝罪を示すも相手が無事なら安堵したように笑みを向けて見上げ、コートの下の相手の制服を見遣ると立てた親指で背後方面の学校を示して)あー…学校帰りデスカ?
3/15 22:12
★山谷弘土
あ〜、大丈夫大丈夫。こっちこそわりぃな、蹴っちまったよ。
(転びそうになるも、もう片方の足で踏み止まり。謝ってくる相手に向き直れば後頭部手を当てつつ眉尻を下げて笑いながらもう一度謝罪し)
思いっきしよそ見しとったわ。
3/15 22:06
★桐谷朱鷺
(口元で合掌するように手を合わせたまま目を閉じ頭を垂れているとすぐ側で砂利を踏む足音が聞こえのんびり顔を上げれば音の主がかなり近くにいて。足を引っ込めようと動かすも相手がつまづいてしまい)うわ、悪い…っ!…ちょ、大丈夫?(目を見開き相手を支える動きがとれず身じろいで相手の様子を窺い)
3/15 21:57
★山谷弘土
さっみー…
(制服の上に黒いロングコートを羽織り、通学用カバンを持つ手ごとポケットに突っ込んで冷たい風に顔をしかめながら歩いてきて。ベンチの前を横切ろうと伸ばした足が座っている相手の足につまずいて転びそうになっていまい)
…うわ!…っと、スンマセン。>入室
3/15 21:50
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