臨海公園
▼過去ログ174
2008/6/8 1:51
★桐谷朱鷺
そうかぁ?まあ、友達の前では昔からこんなんだけどな(友人だけは別枠だった当時を思い返し小さく喉奥で笑えば、瞼を閉じる相手を静かに眺めて)…たぶん、当分は来ねぇだろうなぁ。まあ、火を点けずにいられる状態には保っていてぇけど。
(自嘲めいた相手の様子と続く言葉に目元を穏やかにすれば、隣の相手の頭に手を乗せ、ごく軽くその手を弾ませて)何があっても姉さんはいつまでも一縷の姉さんだよな。形は変わっても。…寂しい時はいつでも呼びなさい。100号室に駆け込んで来てもいいぞ(最後は冗談めいて片眉を上げ手を離せば、続く相手の言葉に頷いて)おう。寧ろそのほうが良い。一縷くんオリジナルで。
6/8 1:51
★紺野 一縷
…よく言われるだろうけど…ときちゃんがグレてたのって想像しづらいなぁ…
(相手を横目で見やると、グレてる相手を想像しようとするもうまく出来ないようで眼を細め。相手の呟きに耳を傾けてそっと眼を閉じ)
要らなくなる時…くるかもしれないし、こないかもしれないし…だな。
…きた方がいいんだろうけど、変に身構えない方がいい。余計な反動がくる。
(話しているとだんだん無表情になっていくが、そんな自分に気付いたのかはっとした表情をし、自嘲気味に溜め息を吐き)
お互いにお互いしか居ないっていう意識がまだあるんだと思うよ。
勿論姉さんのこと凄く大切だっていうのは今も変わらない。
寮生活は…まだ慣れないかな。寂しい気持ちは…あるかもしれない。
(寂しがりだから仕方無いかなー。と苦笑しながら相手を見やり、よく弾く曲と言われれば少し困った表情をし)
最近はオリジナルばっか弾いてるけど…それでもいいなら。
6/8 1:38
★桐谷朱鷺
お恥ずかしながら多少グレていたもんで(軽く笑いながら煙草を差し出しているも、相手が断ればポケットに戻し、相手につられるように天を仰ぎ見て)確かに、もう梅雨だしな。そしたら夏が来て、すぐ秋が来て…いつかはこんな物が要らなくなる時が来るのかねぇ…
(独白のように呟くも相手の口から姉の話が出れば隣へと視線を移して小さく笑み)一縷は姉さん思いだと思ったけど、姉さんも弟思いなんだなぁ。寮暮らしどうだ?寂しくねぇか?(俯く相手にのんびりとした口調で問えばギターを見ながら腕組みし、思案してから顔を上げ)そうだなー…普段一縷がよく弾いてる曲。それが良いな。
6/8 1:13
★紺野 一縷
拗ねてた?…拗ねて煙草?
…今思えば可愛いかな?
(ベンチの背もたれに寄りかかると上を向き月に照らされた夜空を眺め、過去を思い出しているのか一瞬遠い眼をするも背を起こし、差し出された煙草の箱を見ると眉を下げ)
いや…いいよ。
滅多に吸わないから湿気ちゃうし。
それに…またときちゃんが煙草くわえたくなった時のために取っときな。
(意外、との言葉にそりゃそう思うだろうなと呟いてくすりと笑みを浮かべ、天真爛漫そうな親友を思い出し)
自然児なんだと俺は思う。
あぁ…まぁ…否定は出来ないかな。天候とかの変化…暑さにも寒さにも体がついていけない。それでよく倒れることもあって、姉さんは俺が一人暮らしすることなかなか許してくれなかった。
(自分の体質に諦めたように溜め息を吐いて苦笑いをすると、必死に止めようとする姉が思い出されたのか俯き、取り出したギターの調律を自分の耳を頼りに、しかし確実に手慣れたようにしていき)
主に雑用だけど、ソロの人のバックミュージックをね。
…さて、何かリクエストはありますか?今宵は貴方のためだけに弾きましょう…なんてね。
(自分らしくもなく相手に合わせたようなセリフを口にするも恥ずかしくなったのかほんのり頬を赤く染め)
6/8 0:54
★桐谷朱鷺
つか、まあ、若干拗ねてた頃があっただけの話なんだけどな。って、へえ…一縷も吸うのか。…持ってくか?(小さく肩を竦め、自分を気遣ってくれる相手の様子に目元を緩め、煙草の入っているほうの手を出し煙草を相手の前に提示すれば僅かに眉を上げて尋ねて)
意外とデリケートなんだな、律は。つか一縷こそ暑さ寒さは苦手そうに見えるんだけど(色白な相手を見て述べるとギターが取り出され、背凭れから体を起こしてしげしげと眺め)んじゃ弾くのがバイトなのか。楽器できるって羨ましいなと思うよ。つか、よろしければ何か弾いてくださいませんか、ギタリストくん。
6/8 0:31
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