臨海公園
▼過去ログ175
2008/6/8 3:36
★桐谷朱鷺
(姉を思う相手の様子を見守り、また聴かせてくれるという言葉に口許に弧を描いて)んじゃ俺がだんだん成長していく過程を見届けてやろう(冗談めかし小さく肩を揺らして笑えば重ねられた手を引いて相手が立ち上がるのを手伝い、今し方ギターを奏でていたその手を離すと肩を並べて談笑しながら学院のある丘を目指して)次はいよいよ癒やしの会ですかね、会長。>退室
6/8 3:36
★紺野 一縷
あー…うん、そうだな。
(相手の言葉に大して多くない学院内の知っている人達を思い起こし、納得したように顎に手を当て)
喧嘩………想像出来ない………
(普段2人共穏やかな雰囲気を醸し出しているため全く想像出来ない、と絶句し。また聞かせてくれという相手に照れたように笑い)
いいよ。作曲もまだまだ勉強中だけどね。
(相手の言葉に同意し、ギターをギターケースに収めると、差し出された相手の手を取ってベンチから立ち上がり、ギターケースを肩に背負い)
そんなに時間経ってたんだなぁ…
ん、一緒に帰ろ。>>退室
6/8 3:27
★桐谷朱鷺
そういう点では、ここの学院の人達はバランス良いかもなぁ。持ちつ持たれつな関係が自然に出来上がってるような(脳裏に親しい面々の顔が浮かび、最後に相手を見れば目元を緩めて笑みを向け)
もしもその婚約者さんと喧嘩したりしたら、姉さん寮に駆け込んできたりしてな(喧嘩はないほうがいいけど、と肩を竦ませ冗談を口に出せば演奏を終えた相手に小さく拍手して)サンキュ。なんか少し落ち着いた。また聴かせてくれよ。一縷が作った曲(礼を述べゆっくりと立ち上がれば片手をジーンズのポケットに引っ掛け、演奏してくれた相手への感謝の気持ちから相手に片手を差し出して)だいぶ遅いし、そろそろ帰るよ。帰る場所同じだし、一緒に行かねぇ?
6/8 3:02
★紺野 一縷
支えつ支えられつ…って関係が、1番穏やかでいいと思う。
頼ってばっかりでも頼られてばっかりでも駄目で…そーゆうバランスがいいんじゃないかなー。
(頬を緩ませる相手に微笑みかけ、頭から離れた手を無意識で目で追うもポケットに入れられれば反射的に目を離し)
うん……そうだといいな。婚約者と俺、同じくらい大好きで傍に居たい…って豪語してるうちは、きっとそうかな…。
おー、いいともー。ときちゃんに頼られるならドンと来いだよ。
(曲の最後をスローテンポで終えると聞こえた相手の声に照れたように眉を下げて笑うと礼を言い)
…ありがと。
ただ落ち着かなくてどうしようもなくて何かしてないとーってなった時に創った曲なんだ…。
6/8 2:46
★桐谷朱鷺
どうかな、周りに恵まれてるだけだよ、俺は。支えられてばっかりだって、最近特に思う(のんびりとした相手の口調に心まで解されるようで頬を緩ませれば、笑みを刻んだまま続く言葉に頷きを返して。頭に触れて退かした手をポケットに戻せば視線を足元に落として)
…俺はさ、たとえ体が離れてても、想えば心はどこへでも行けるんだと思ってる。姉さんは、一縷の傍に居るよ。…はは、俺が困った時は逆に助けてもらうつもりっつー魂胆だけどなー。いつでもガンガン扉叩いてくださいな(言いながら軽く零した笑みは相手が奏で始めた旋律に穏やかに消されていき、自然と夜空を仰ぎながら聴き入るも、切ないメロディーに内面を引き出されるような感覚を覚えれば感情を抑えるように頭を垂れて)……良い曲だなぁ。
6/8 2:30
★紺野 一縷
成程。友情に厚いのは今も昔も変わってないんだな。
(ときちゃんのいいところだー。と間延びしたような声を出して眼を細めて微笑み。煙草に対する少しゆとりを持った考えにこくりと頷き)
そう…今はそれでいいんだよ。ゆっくりでいい。
(相手の手が自分の頭に乗って弾ませている感覚に思わず少し驚いた表情をしたまま相手の顔を見やるもあえてその手を退かさないでいる自分が恥ずかしいのか少し染まった赤い顔を隠すように俯き)
そう…距離が出来ても、ね。
……ときちゃんは優しいな。
近々駆け込むかもしれないけどその時は宜しく。
(顔を上げギターを持ち直し、自分のオリジナルの曲で最近創った切ないバラード系を弾きあげ)
6/8 2:14
[176][174]
[掲示板に戻る]