臨海公園
▼過去ログ18
2007/3/23 1:18
★片瀬 秋人
(寒さもあるが特にする事も無い為手持ち無沙汰に指先を擦り合わせながらぼんやりと取り留めなく考え込んでいた為、声を掛けられるまで相手の気配気付かなかったらしく少し驚いた様子で顔を上げ)
！……こんばんはー。あれ、ランニングか何か？
(それでも声を掛けてきれた事にすぐに笑みを形作ると相手の様子に尋ね掛け)
3/23 1:18
★月島 光
（白いTシャツの上にシルバーのラインが一本入った白地のジャージを着込み。一定の速度で走りながら臨海公園の敷地内へと入れば、ベンチの上に体育座りをした人影を見付け）こんばんはー…。（どうしたのかと、速度を落としながらベンチに近付き。恐る恐る声を掛け）＞入室
3/23 1:03
★片瀬 秋人
…はぁ…星に帰りてー……(ベンチの背凭れに完全に凭れ掛かるように体重を預けて暫し闇空をぼんやりと眺めていると、溜め息と共に言葉が滑り落ち)…は？俺今何つった？！いやいやいや、あっぶねー(全く意図せず出た言葉であった為それが耳に届くと我ながら驚いて目を見開き、目を覚まそうとするかのように自分の頬をペシペシ叩き。少し寒く感じたのかベンチの下に投げ出していた足をふと上に上げ、ベンチ上に体育座りをするような体勢になり)
3/23 0:58
★片瀬 秋人
微妙な天気ー…やっぱ月も星も見えないかぁ…
(曇って真っ暗な宵空に不満げな表情を浮かべながら私服姿で公園敷地内へと足を運び。一度足を止めそのまま寮に引き返そうかというそぶりを見せるものの、折角出て来たのだし気を紛らわすのも悪くないとすぐに思い立つと足を進めて海の見えるベンチに腰を下ろし)＞入室
3/23 0:50
★葉月 奏
うー…んぅー……って、ここで悩んでも仕方ないかぁ。（暫し悩みに低く唸りながら眉間に皺が寄っていくも、その様子に不安げな愛犬の悲しげな泣き声を聞けば我に返ってへらりと眉尻を垂らし）
――ほな行こっか？ももの家も買わんとやし。バリューハウス、まだ開いてたよねぇ？（気を取り直してベンチから勢いつけて立ち上がればリードを握りなおし、片腕の時計で時刻を確認すれば街の明かりを目指して歩き出し）＞退室
3/21 0:17
★葉月 奏
（紺色のダッフルコートにジーンズと軽装で赤い組紐のリードで繋いだ愛犬を連れ立って公園へと足を踏み入れ。先を急ぐ子犬に引っ張られる様に足取りも重く公園内を横切ると愁いを帯びた表情のまま海の見えるベンチに腰を下ろし）＞入室
――ハァ。（来る途中幾度と無く吐き出した深い吐息を風に乗せて背凭れに背中預けては灰色の雲が覆う空を見上げ）
3/20 23:30
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