臨海公園

▼過去ログ181
2008/8/1 1:25

★神居孝行
猫はさ、飼い主の言うことなら結構聞くけど、それ以外の人の言うことはあまり聞かないんだよね。あれは、飼い主にとってちょっと優越感かな。あー、その映画、俺も見た。ホント、犬や猫ってどんなことを考えて、どんなことを話すだろうね。きっと今のももなら「ハヅキチパパ、早くガムちょうだい」って感じ?(子犬が期待に満ちた瞳で真っ直ぐ相手を見上げる様子がいじらしく、クスリと小さい笑いを溢し。揶揄の言葉に予想以上に相手が恥じらうのを見て一瞬目を瞠り、次には拳を口許に当て込み上げる笑いを堪え)いや、ごめん。ハヅキチがそんなに照れると思わなかった。はは、なんだかいい物見ちゃったな。(ガムを与えられた子犬が夢中で齧り付くのを見れば、しゃがんだ膝の上に両肘を置き、頬杖をついてその様子を眺め)そりゃ、美味しい物の誘惑には勝てないよ。ももはまだ色気より食い気だもんねー。(ふと目に入った腕時計で時間を確認し、立ち上がってベンチに置いたビニール袋を取り上げ)今日はもものお陰で凄く楽しかったよ、ハヅキチありがとう。そろそろ帰らない?
8/1 1:25

★葉月 奏
そっか〜、普段は気ままに過ごしてるみたいでも、ちゃーんと人間見てるんやろうなぁ。ジ○リの映画に出てくる猫みたいに、会話が出来たら面白いやろな〜(猫の中では人間はどんな風に映っているのだろうと、愛犬の信じて疑わない純粋な瞳を見ながら愉快そうに想像巡らせ。最近では珍しくなった冷やかしに頬の色を濃くしてガム握ったまま両手で頬を押さえ)
や、もー恥ずかしいわぁ。何や冷やかされるって最近なかったから余計に照れる〜(恥ずかしさに思わず片手で相手の方をペシペシ叩きながらこそばゆさに体を捩って身震いし(ちゃんと指示通りに前足を乗せる仔犬によしよしと背中を撫でながらガムを与え。一生懸命齧りついてご機嫌な愛犬に頬緩め、食い意地が張ってるのは自分のせいじゃないと冗談めかして声弾ませ)
あはは、食べる事なら言う事よう聞くわ〜。食いしん坊は俺に似たんやないで?
8/1 1:07

★神居孝行
うん、ちゃんと言うこと聞くし、結構賢いよ。ま、犬みたいに芸はできないけどね。(相手と自分を交互に見る子犬のつぶらな目に目を細めながら子犬の頭をそっと撫でてやり)ヤキモチ妬き?…あ、もしかして恋人さん?ふふ、それじゃ、ももは場所を譲るしかないよな。あー、ハヅキチ照れてる、初めて見た。可愛い〜。(恋人相手では仕方ないだろうと子犬に話しかけ、顔を上げれば頬を染める相手の幸せそうな顔を微笑ましく思いながらもついからかいの言葉をかけ)
へぇ、お座りができるんだ。賢いな、もも。じゃ、もうひとつ見せて貰おうかな。(お座りをして丸い目を輝かせて見つめる子犬の前に屈み込み、片手を掌を上に向けて子犬の前に差しだし)お手。(言うと同時に掌に小さな脚が乗せられれば、目尻を下げて空いた手で子犬の頭を撫で)よくできたな、賢い賢い。
8/1 0:54

★葉月 奏
へぇ〜猫ってそない賢いんや?俺は猫飼うた事ないんやけどね、近所のお店におった猫がこれまた甘えん坊で可愛ええんやわ。お菓子買いに行くとナァナァ鳴いて足元に寄って来て、しゃがむと膝の上に乗りたがるんやで(身近で猫をじっくり観察した経験が無いせいか意外な習性を耳にして感心したように目を瞬かせ。小さい頃に出会った猫の思い出を口にすると自然と頬緩めて。仔犬は腹を弄る指を甘噛みしたり舐めながら、相手と自分を交互に見遣り)
うん、最初は一緒に寝ようかなって思うてたけど…ヤキモチ妬きさんが居てるからねぇ。それにハウスで寝かせる癖がついたから、お出掛けの時も困らへんから別の方がええかなって思う(愛犬と一緒に寝る事に抵抗は無いものの、一緒に寝ない理由に薄く頬を染めると照れ臭そうに頬を掻き。実家に帰省する時や預ける時などの場合の為には結果的に良かったと肩を竦めて苦笑浮べ)
――あ、おおきに〜。そない固いものやないなら大丈夫やで?部屋でも歯ブラシガムって言うの噛ませてるから(愛犬の為にお土産を用意してくれた相手に嬉しそうに目を細めて軽く頭を下げ。受け取ったガムを仔犬に見せると、声を掛ける前にお座りして期待に満ちた瞳で見詰める様子にクスと鼻を鳴らし。次の号令を相手にとチラッと相手を伺い見て首傾げ)
お座り――って言う前に座ってるし。…ほな、神居君にお手、ってして貰おうか。
8/1 0:38

★神居孝行
俺は最初は犬派だったんだけどさ、猫も飼い始めたらこれがまた、思った以上に飼い主の言うことを理解してて、可愛いんだよ。今はどちらかというと猫派かな。でも、子犬は特別。(相手が子犬の腹を摘んで引っ張れば、痛くないのかと心配そうに子犬の様子を窺い。飼い主に触れられて嬉しげにしきりに尻尾を振る様子に頬も緩み)え?一緒に寝てないの?俺なんか、夏の暑いときでも猫の湯たんぽつきで寝てるよ。もう、暑苦しいったらないんだけどさ、布団に入れてくれって催促するから仕方なくて。(愛猫が強請る様子を思い出して益々でれっとだらしない笑いを溢し、尻餅をついた背を支えられれば抱いていた子犬をそっと地面に降ろして立ち上がり、尻に付いた土を手で払い)ありがと、ちょっと驚いただけ、大丈夫。それより、ももにお土産持ってきたんだけど。子犬じゃまだ早いかな?(ベンチに腰掛け置いてあった袋に手を突っ込むと中から犬用のガムを一つ取り出し相手に手渡し)
8/1 0:19


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