臨海公園

▼過去ログ220
2008/11/18 2:12

★本城正義
この坂道をもう少し下ると、夏には海水浴も出来る砂浜に出ますよ。もう行かれましたか?はは、それは楽しみですね。期待してます。(ベンチに戻りつつ公園の出口を視線で指し示すと、海好きにはお薦めの場所を挙げて笑み深め。コンビニの袋にペットボトルを入れ相手の元に戻れば、いつか訪れるであろうと地への期待に胸を膨らませ)――では、劉生先輩で。…いえ、寮に門限はないんですが寮長さんが気さくな方で生徒にもよく声を掛けて下さるんですよ。遅くなって心配をかけるのも申し訳ないですから。(呼び名に了承を貰えると嬉しげに一度双眸細め、イベント事や何かの折につけて生徒に気を掛けてくれる優しい寮監を気遣う理由を口にして首を振ると帰途別つまでの雑談を楽しみながら共に公園を後にして)>退室
11/18 2:12

★城戸劉生
はは、俺も今日は同じ海好きに出会えてまっとこ楽しかったでよ。お勧めの場所かぁ…結構一人でふらふらするん好きやき、穴場かどうかはわからんが知ってる限りは案内するぜよ、あんま期待せんと待っときんしゃい。(ポケットに両手突っ込み相手から返ってきた言葉には嬉しそうに口許緩め)俺も別に呼び捨てでも何でもええっちゃけど…まぁ、本城の好きなようにどーぞ。…っと、ありゃ。いっつの間にかこんな時間になっちょったんか。ほいじゃあ、途中までご一緒するかの。――…寮ってやっぱ門限とか厳しい?(軽く肩を竦め相手の言葉に自分もポケットから携帯を取り出し時間を確認すれば思ったより早く時間が過ぎており軽く驚いた声をあげ、途中までという言葉には頷き背を預けていた手すりから離れ、雑談しながら一足先に帰路へと足を進めて)>退室
11/18 1:47

★本城正義
有難う御座います、話をするのが楽しくてつい熱が入ってしまいました。ええ是非その時はお願いします。その時はお薦めの場所を教えて下さい、観光はやはり現地の方に聞くのが穴場に巡り会えそうですから。(照れ臭そうに薄く頬染めて頭から手を降ろすと、観光の案内には目を瞠り二つ返事で頼み)解りました、では劉生先輩と呼びますね。俺は呼び捨てでも構いませんから。――ああ話に夢中になっていたら…もうこんな時間ですね。名残惜しいんですが寮の舎監が心配するので俺はそろそろ失礼しますが…先輩もお帰りでしたら途中までいかがですか?(海からの風に冷たさが増すと少し腕を摩りつつ腕の時計を見遣り。話は尽きず名残惜しさに眉尾下げれば、せめてもう少しだけ帰り道の雑談をと誘い)
11/18 1:30

★城戸劉生
ん?……あっ…いやいや。別に堅苦しいとは思ってなか。むしろええ事言うとるとつい聞き入ってしもうたくらいぜよ。…はは、土佐はええとこやきいつか来たらええが。そんときゃ案内くらいさせてもらうしのう。(申し訳ないと言う相手に大きく首を横に振って否定し、少し眉を下げてにっと微笑むと“いつか”の話を嬉しげに口にして)――…まぁ、同じ学年でもクラスが違えば全く知らん奴らもおるくらいじゃし。一年の本城、か……よし。学年は違うけど…俺堅苦しいんはイマイチ苦手やき、学年とかはあんま気にしなさんな。(名前を耳にし印象深い出会いをした為すぐに覚え、お辞儀する相手には自分もつられてポケットに突っ込んでいた手を出して姿勢正しくお辞儀するも、頭を上げればすぐにらしくない行動に苦笑し人懐っこい笑顔で言葉放ち)
11/18 1:09

★本城正義
ははっ、済みません。つい肩苦しくなってしまって…そうなんですか、羨ましいですね。海の綺麗な漁師町の話なんかを聞くと、行ってみたくなりますよ。(呆気に取られた様子に思わず噴出して頭を掻くと、つい理屈染みてしまう自分の悪い癖に苦笑零し。カモメの声さえ聞こえてきそうな海辺の町を想像膨らませて羨ましそうに双眸細め)ああ、そうだったんですか。はは、例え学年が同じでもクラスが違うと殆ど面識ありませんからね。…三年の城戸先輩、ですね。俺は一年のホンジョウマサヨシと言います。宜しくお願いします。(奇しくも同じ学校かと軽く眉を上げ僅かながら驚きを見せ、目上の相手に対し直立不動の姿勢を取ると新たな出会いに笑みを深めて軽くお辞儀をし)
11/18 0:47

★城戸劉生
…………ほー…なんか妙に説得力があるっつーか、うん…納得。…俺が住んでたところも海が綺麗やき、一日一回は見に行ってたぜよ。(相手の説得力のある言葉に思わずぽかんっと口を開けたまま聞き入り、はっとすればすぐにうんうんっと頷きながら笑顔で言葉を放ち。誰かと海の話で盛り上がるのは初めてなのか嬉しそうに地元の海のことを口にし、続く言葉には海に背を向け言葉の指すその方向へと視線を向け)…へぇ、やっぱいろんなとこから来てるもんじゃな。俺の通ってる学校も丁度あの辺りやけんど………ってあれ、青藍学院?…俺も青藍学院、ってことは同じ学院の生徒じゃったんか。あ、そういやあまだ自己紹介しとらんかった。俺、その青藍学院三年のキドリュウセイ。お前は?(相手が同じ学院に通う生徒だとわかれば更に親近感を覚え、まだ名前すら教えていなかったことに今さら気が付けば苦笑し改めて自分を指差し簡単な自己紹介をし)
11/18 0:26


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