臨海公園
▼過去ログ295
2009/5/16 20:39
★釘宮朔
‥‥!(木の枝が足元に落ちる音にピクリとと反応すれば、近寄る足音にハッと振り向き。近付いて来る子犬に目を見開くと、珍しく焦った様に眉を寄せ、チッと軽い舌打ちをすれば煙草を急いで携帯灰皿へと押し込んで)‥‥寄んなよ、犬。(木の枝を拾い上げるが、こちらに気付いてしまった子犬は立ち止まり。どうしたものかと迷う様に自分を見上げる姿に罰が悪そうに前髪を掻き上げて)煙いぞ、俺は‥‥臭いから。な?(遠くにある人影の方を指差せば、先導するように一歩向こうへ近付き)
5/16 20:39
★城戸劉生
―…お前さんホント人懐っこいのう。…ん?これ?…よぉーし、じゃあ次はあっちーっ………って、あ。(芝生が広がる広場に胡座をかいて腰掛け、相変わらずじゃれあ合う子犬が先程まで遊んでいた木の枝をくわえて来れば、それを受け取り次は違う方向へと投げるがその先に人が居たのに気付かず、少しして気付いた時には遅く木の枝はその先の人物の足元に落ち、止めようにも言葉が通じない子犬は無邪気に目的に向かってかけて行き)
5/16 20:19
★釘宮朔
(周囲に人気が無いことをいいことに、煙草を片手に持ってふかしつつ公園の中を歩き。眼鏡は外し制服のブレザーの代わりにカーディガンを羽織った姿で、もう一方の手にぶら下げたビニール袋をガサガサと鳴らすが、不意にその音に混じって人の声と犬の鳴き声が聞こえて足を止め)誰だ‥‥?‥‥知り合いだと面倒だな‥‥(キョロキョロと辺りを見渡し、人がどこにいるのか確認しようとしつつも誤って声の方へ近付いて行ってしまい)>入室
5/16 19:50
★城戸劉生
――……お?(制服姿のままズボンは腰で穿いて鞄を肩にかけ、気晴らしに散歩でも、と公園へと足を運び暫くゆったりとした歩調で歩いていればどこからかやけに人懐っこい子犬が寄ってきて)…あらら、お前さん一人?…じゃなくて一匹?…って言い方も何か変じゃのう。(話しかけても返事の返って来ない子犬を相手にぶつぶつ独り言を口にし、目線合わせるようしゃがみ込めば頭をわしゃわしゃと撫で。丁度足元にあった木の枝を手に取れば一度子犬に見せて少し遠くに投げ、それに反応した子犬が尻尾を振りながら投げられた木の枝を追い暫くしてそれを口に戻ってくれば“おぉっ”と楽しげに声を上げ)ははっ…俺、そういう素直な性格嫌いじゃないのう。ご褒美にもうちょっと遊んで行くか。>入室
5/16 19:07
★橘真咲
先輩…?(返事が無いことに不思議そうに声を上げて相手の顔を覗き込むと、安らかな寝顔が見え。面食らったように瞬きを繰り返した後、小さく笑い溢し)
夜遅いし、仕方ないか(改めて時間確認するとこちらまで眠気につられ。お茶を飲み一つ息を吐くと、辺りを片付け始め。携帯でタクシーを呼び、到着する間片付けを済ませ。途中フルートは丁寧に扱いしまい終えると、公園入り口にタクシーの気配がして。荷物をタクシーの運転手に任せ自分は葉月を背負い車に乗り込み)>両者退室
5/14 2:26
★橘真咲
(ゆっくりと曲が終わると、相手に視線戻し自然と曲に聞き入り余っていたご飯を口に入れながら小さな拍手を相手に送り)
ん、すげぇ良かった。やっぱ好きかも、この曲(目を細めつつ感想を早口に話すと、お茶を飲み興奮を落ち着かせ。視界に入った腕時計を確認すれば深夜になっていて、思わず欠伸が漏れ)
結構良い時間ですね…。俺、そろそろ帰ります。
5/14 1:27
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