臨海公園
▼過去ログ313
2009/7/10 22:48
★綾織光流
ははっ、なんだか凄く長い間、会ってなかった気がするね…(人々の意識が次々と上がりだした花火に傾く中、繋がれた手と相手とを順に見れば笑み深くして)うん、行こうか…粗品はー…いいよね、風鈴買ったし(入り口で粗品を渡す係員が目に入ると一瞬繋いだ手を離しかけるが、係員が粗品を選ぶ親子連れに気を取られているのを見れば、時を惜しむかに繋いだ手を握り直して園内に入り)
7/10 22:48
★神居孝行
（腹に響く重厚な音とともに空が明るく光れば、つられるように空を見上げて夜空に鮮やかに浮かび上がる花火の華やかさに思わず顔を綻ばせ。歩み寄る人の気配とともに聞き慣れた声がすれば、嬉しげにぱっと破顔し、撫でられた頭を竦めて振り返り）光流ー、光流光流光流ー、あ…いたかった…（嬉しさに声を弾ませ相手の名前を連呼するも、周りの人影を気にして恥じらうように急に声を落として）うん、今始まったばかりだよ。ね、もっとよく見えるところに行こう？（気を取り直して顔を上げれば、さり気なく相手の手を取り、手を繋いで公園の中へと向かおうとし）
7/10 22:27
★綾織光流
(濃グレーの甚平に下駄を履き、後ろ髪を簡単に一つに束ねた姿で歩いてくれば、賑わう人々の声より遥かに大きな花火の音とその光に少しの間だけ空を見上げて、公園へと向き直れば佇む恋人の姿に気づき緩い笑み滲ませて)孝行ーお待たせ…花火、今上がり始めた感じ？(暢気な口調で言いながら歩み寄れば、片手で相手の髪をクシャッと一撫でして)＞入室
7/10 22:14
★神居孝行
（薄めの灰色の甚平に雪駄を履き公園へとやって来れば、入口の脇に佇みながら、祭りで賑わう公園へと向かう人の流れの中に、待ち合わせの相手の姿を探して目を凝らし）…結構人が多いけど…気がつくかな？＞入室
7/10 21:59
★南瑛斗
あー…、タコ焼きでも買って帰るかな(視線を右往左往とさ迷わせたのちに最近食べた記憶のない品に決め、暗がりの中広がる海原をしばらく黙って見つめては満足したように口角を引き上げて笑みを浮かべ、僅か反動をつけて立ち上がると大きく伸びをし気だるげに歩みを進め、タコ焼きを一人前買っては礼を告げその場を後にし)＞退室
7/6 22:13
★南瑛斗
よっ…と(黒地に金で英語のロゴが書かれたＴシャツ、後ろポケットに財布と携帯を突っ込んだ緩めのジーンズ姿で祭に賑わう人波を摺り抜けつつ横目にチラチラと出店をチェックして、目前にベンチを捉えると真ん中へ腰を下ろし)にしても、せっかくの祭なんだから晴れろっつーの(片足を立て背もたれへと体重を預け空を見上げ、呟くように言うと辺りを見回し鼻先に漂ってくる匂いに己の腹部をぽんぽんと叩き)はーら減ったぁ。何か食うかな。
7/6 21:23
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