臨海公園

▼過去ログ346
2009/10/17 20:38

★渡辺夏比古
…くらげ?(耳に届いた呟きにそっと目を瞬かせ首を傾げさせつつ鸚鵡返しにぽつりと疑問の声をあげるものの相手が上体を起こすのを見れば些細な疑問はすぐに意識の外へと弾き出され、相手から告がれた科白にホッと安堵の息を吐いたのも束の間、眉間に僅か皺を寄せて抗議を向けさせてもらおうと)そうやってまた、年寄り扱いをする。…ええ、元気でしたよ。鈴影さんもお変わりなく?(表情を柔らかなものに変えると“失礼”と一言紡ぐと同時に小さな会釈、相手の隣へと適度な距離を持って腰を下ろし)
10/17 20:38

★鈴影怜綺
(帽子の下から出てきた黒髪を軽く掻き混ぜ、リュックと一緒に脇へ放り置き。古いが状態良く保たれている木のテーブルの上に腕を乗せてそこへ伏せ、ぼーっと海眺め)海…海水…海洋生物…くらげ…いやいや。(何かの連想のごとく独り言、しかし途中で頭振って起き上がり。折りよく後ろから聞こえてきた声に振り向けば手を掲げ、覗き込む顔に微笑んで)こんばんは、大丈夫です。いやほら俺は若いから。渡辺さん、元気してました?
10/17 20:28

★渡辺夏比古
(グレーのVネックシャツの上に黒いジャケットを羽織り、細身のジーンズを穿いて。左手首の腕時計に視線をちらりちらりと幾度も落とし、逆の手には紙袋提げながら急ぎ足に公園に到着。周囲を見回しながら待ち合わせ相手の姿を探し、見つからないと少々焦り始めたところで東屋の下に遠目に見て恐らく相手だろうという人影を捉えては大股に近付いていき)…鈴影さん、今晩は。遅くなってしまいすみません、夜になると随分冷えるようになりましたね。(距離を詰めるに従い見知った人物であると確信に至れば名を呼び声を掛け、木製の椅子に腰掛ける相手を覗き込むようにして)>入室
10/17 20:18

★鈴影怜綺
(グレイの長袖パーカーの上からブラウンチェックのシャツを羽織ってストレートジーンズを履く。黒のリュックサックを片肩に背負い黒のキャップを深く被って公園へと現れ。辺り見回し約束の人影が見えないと目的なくふらふらと園内を歩き、海に臨んだ小丘に小さな東屋見つけてそちらへ歩み寄り腰を下ろしてキャップ脱ぎ)>入室
10/17 20:08

★一ノ瀬 昴
(ポケットから携帯を取り出せばカタカタとメールを打ち、画面を閉じれば小さく息を吐いて目を細め)…ようやく主要なもんが終わった…。(ぽつりと呟けば不意になる携帯。取り出し画面に浮かぶ文字に僅かに目を見開けば眉が顰められ)…あの二人のどっちかか…どーしようかなぁ…。うーん悩む…(唸りながらガリガリと頭を掻くも画面の右上に表示される時計に目をやれば立ち上がり)…ここで考えててもしょうがねぇか。帰ろ…。(荷物に手をかけ引きずりながら寮へと帰るべく学園を目指し)>退室
10/5 23:30

★一ノ瀬 昴
(灰色のTシャツに下に黒のロンTを重ねベルトでしめた細身のジーンズをはき、手には大きな旅行バックを引きずりながら公園へと入りベンチへと座り荷物から手を離して上を見上げ)あ〜…明日から学校とかタリィな…。>入室
10/5 22:28


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