臨海公園
▼過去ログ35
2007/3/30 23:20
★宮原 清太郎
俺も、もっと強くなって、もっといい大人になって、綺人を守りたいな。（お好み焼きを空いている側に置き、繋いでいる手に力をこめて握りしめながら寄り添い）
3/30 23:20
★桐生院 綺人
(相手の手を取り、ゆっくりと、しっかりと指を絡めて。繋いだ手を引き寄せ、指の付け根あたりにそっと唇を寄せて。伏せ目がちな瞳で静かに告げ) 一日中、二人だけで。暇さえあれば見つめ合って微笑うんですよ、俺達の事ですから。 誰もいなくても生きて行けると思っていた少し前の俺は、きっと『強さ』を勘違いしていたんですね。今は、清太郎さんを守るために強くなりたい。自分のためだけじゃなく、大切な人のために。
3/30 23:16
★宮原 清太郎
リゾートね、いいな。昼間は海泳ぎたいし、夜は海を見たいな。（緑茶を一口飲み、相手の言葉を聞けば瞼を閉じて想像しながら言い）
3/30 23:08
★桐生院 綺人
(相手の言葉に頷き、自分も一口お好み焼きを食べ。烏龍茶で口の中をさっぱりさせてから軽く目を閉じて空に顔を上げ) 有難うございます。…そう仰って頂けると思いながらも、やはり先生の言葉で聴きたかったんです。 …風が、暖かいですね。すっかり春ですね。…気が早いのですが、夏になったら海の見えるリゾートホテルに一緒に泊りに参りませんか？
3/30 23:03
★宮原 清太郎
んっ…そうか。大丈夫、待ってるよ。会うに決まってるだろ？…会わないなんてないよ。（ベーコンをモグモグ食べ、相手の言葉を聞けば、相手の頭を優しく撫でながら言い）
3/30 22:53
★桐生院 綺人
(釣られた様に自分も屋台を見遣り、目を細めて頷き。お好み焼きのベーコンをペロリと剥がすと、それで一口分をくるむ様にして相手に差し出し、少し切なそうに目を細め) 本当に。若者の味方ですね、あのオヤジサン。 はい、先生。もう一口どうぞ。 …先生、実は俺、来週はレースの合同テストがあるんです。週の後半には帰って来ますが…待っていて下さいますか？また、会って頂けますか？
3/30 22:49
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