臨海公園
▼過去ログ353
2009/11/25 23:18
★生島虎太郎
浪費家なもんで。それに働くのは割合に好きなんだよなァ、…城戸さんバイトとかは?(小さく肩を竦め軽口めかして感心する相手に向けて頭を左右に緩く振り、続けてぽつりと個人的な感想を半ば独り言のように呟きそっと目を眇め…たのも束の間、バイトに関しては総じて他人事めいて聞こえた相手の声調子に双眸瞬かせ質問を返し)互いに安全でよかったよかったー。…ちょい冷めちゃってるかもな上に貰いもんだけどねェ…、…はいどーぞ(相手に向けて差し出した手には缶入りのコンポタが握られており、それは熱々とまではいかないがまだ十分な温度を保っていて。相手がそれを受け取ってくれたなら自身はリュックの中から缶入りしるこを手にし、プルタブに指先引っ掛けながら)あー、トマトジュースは俺も苦手だわ…
11/25 23:18
★城戸劉生
バイト…?おぉ、お疲れー。バイト帰り…なんて学生らしくて良いのう。感心感心。(“バイト”という自分も知らなかった相手の情報を耳にすれば軽く驚いたよう瞬き数回繰り返し、学生らしいその言葉にまるで他人事のよう“感心”だと口開いて。冷える夜に互いに吐き出される息は白く、すっかり冷え切ってしまった手をブレザーのポケットに突っ込み一度視線自分と相手との間の地へ落とし。次いで放った言葉をそのままの形で返されれば視線落としたまま小さな笑みを零して)…はは、それもそうか。まぁ俺の場合虎太郎くんが来てくれたし、危険は無くなったって事で。――……良い物ってなぁにー…ってコンポタ?んー…一応トマトジュース以外なら何でも飲めマス。(相変わらずの軽い口調で言葉口にしていればふとリュックを漁りながら放たれた相手からの問いに軽く首を傾げ、とりあえず今すぐ思い浮かぶ苦手な飲み物を口にし、落としていた視線相手へと向け)
11/25 23:05
★生島虎太郎
俺も散歩的なもんだねー。今バイト帰りなんだけどさァ、なんかちょっと遠回りでもしてみようかと思って(髪を手櫛で適当に掻き混ぜ整えながらつられるようにへらっと表情弛緩させ、次いで出した両手を擦り合わせつつハハッと軽い笑いを漏らせば同時に呼気が白く見え)ってかその理論で言ったら城戸さんも危険じゃん……あ、そうそう。いーもん持ってんだァ、俺。城戸さんコンポタ飲めるっけー?(背負っていたリュックを前に持って来ると中を漁りながら尋ねかけ)
11/25 22:36
★城戸劉生
(暫くぼんやりと目の前の景色を眺め、髪を揺らす冷たい夜風に瞳フッと細め“…寒”と小さな呟き零せば、不意に耳へと届く自分の名を呼ぶ声にゆっくりと振り向いて)――……虎太郎、くん?あれま、こんな所で偶然じゃのう。…俺は散歩、みたいな感じぜよ。虎太郎くんこそ何してるのー?この物騒な世の中じゃき、こんな遅くに一人じゃ危険よ?(視界に映る見知ったその相手に一瞬きょとんっとした表情浮かべ、すぐいつもの緩い笑みを浮かべると放たれた問いには軽く肩を竦めて口を開き同様に相手にも疑問返して)
11/25 22:23
★生島虎太郎
(生成りの無地シャツの上に灰色パーカーを羽織り、更に黒いレザーブルゾンを着込み。細身のジーンズを穿き、平たいスニーカーにて地を踏み締め頭にはヘッドホン。寒さから首を竦めさせ、上着のポケットに両手突っ込みいつになく猫背気味で人気のあまりない公園をバイト帰りがてら散歩も兼ねて特に目的がある訳でもなく時折夜空を仰いだり暗い海を眺めたりなんて事をしつつ歩いており。聴覚塞がっている事もあり周囲へと意識を配る事もなく黙々と足を進めていたがふと視界の端を掠めた姿に見覚えがあったような無いような、思わず二度見をしてみればやはり顔を知る相手で、ヘッドホン下ろしながらゆったりと近寄り声をかけ)……お。や、城戸さんじゃないの。久しぶりー、こんな時間にどうしたァ?>入室
11/25 22:05
★城戸劉生
(指定の制服を緩く着崩し鞄を肩にかけて、やや雲がかかった月に照らされる海を目の前に…その景色を眺める連れの隣で一人携帯画面をぼーっと眺め)――…はは、何だそれ。……え?あぁ、ごめん。…いや、これから一旦学校戻んなきゃ…うん、また今度連絡する。(掲示板にて残された内容に一通り目を通せば最後に記された“イメージ”に思わず苦笑と呟きが零れ、その呟きが聞こえたのか景色を楽しんでいた連れが振り向き疑問口にするが笑みを浮かべて“何でもない”とだけ返し。これからどうするかと問われ、暫く悩む素振りを見せつつ最終的には誘いを断って。じゃあ…と背を向ける連れを笑顔で見送り。急に静かになった空間に漸く目の前の景色へと視線向ければ自然と小さな溜め息が零れ)…どうしたもんかねぇ。>入室
11/25 21:29
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