臨海公園

▼過去ログ373
2010/1/20 21:36

★日比谷恭介
‥‥え、そのビミョーな間は何ー?(言葉を紡ぎながら窺った相手の表情に見られた変化、自分の放った一言について彼がどんな考えを巡らせたか等知る由も無く、キョトンとした後に笑みを浮かべた隣の相手に対して首を傾ければ軽い調子で問いかけて。肉まんを差し出そうかとビニール袋に手を突っ込み漁るも、視界の端に移った紙袋に今度は此方がキョトンと瞳を瞬かせ、その中身について相手の口から明かされれば目を見開いて)‥‥ケーキ!わわ、ありがとっ!(肉まんを漁る手を止めて、その手を紙袋に伸ばそうとしつつ弛みきった頬をもう片方の掌で押さえ)もう、ケーキも肉まんも劉生も大好き。幸せ。
1/20 21:36

★城戸 劉生
…まぁね。(“早く会いたい”とあまりにも率直に告げられた言葉に思わずきょとんとした表情浮かべ、けれど感情に素直な相手の事を思えば大した意味合いは含まれていないであろうと解釈し、それも相手らしいと小さな笑みを浮かべ軽く頷くと自分も同意を示すような短い言葉を返し。次いで隣に腰掛ける相手の為、自分も少しベンチの端へと寄りつつ掲げられたビニール袋に“おぉー…”と声を上げ、ふと自分も何か思い出したよう横に置いていた白く少し大きく重みを持つ紙袋を手に取って)俺にも?それはわざわざどーも。…あ、俺もわんこにプレゼント。…つってもケーキなんじゃけど、わんこ甘いの平気?一応、美味いって聞いた店から適当に選んで買ってきた。帰ったらでいいから食べといて。(そう言うと知人からの情報を頼りに選んだイチゴやチョコ等、複数の種類のケーキが入ったその紙袋を差し出し)
1/20 21:21

★日比谷恭介
こんばんは‥‥っと。え、だって久しぶりだし。早く会いたいっしょ?(へらっと軽い笑みを浮かべて会釈を返し、相手の言葉に応えつつ息を整えると自分もベンチに腰を下ろそうと。全力疾走したにも関わらず直ぐに整った呼吸はやはり日頃の部活動の賜物、白い息を吐き出しながらビニール袋を掲げて見せ)それに肉まん冷めちゃうし。ちゃんと劉生の分もあるぞ?
1/20 20:56

★城戸 劉生
(昼間と違い暗く静かな園内は静寂ささえ感じさせ、ぼんやりと遠目に海を眺めていた視線はいつしか曇り空へと。するとどこからか自分の名を呼ぶ声が耳へと届き、視線落としてその声がする方へと振り向けば久しぶりに見る知人の姿が瞳へと飛び込み。急いで駆けてくるその姿に思わず笑みが零れ、漸くベンチへと辿り着いた相手を座ったまま見上げると挨拶がてら軽く頭を下げ)こんばんは。…そんな急がんでもゆっくりでよかったのに。
1/20 20:43

★日比谷恭介
(タタタと軽快にスニーカーを履いた足を公園に向け走れば、首に巻いた赤黒チェックのマフラーが風に靡いて。モノクロを基調としたカーディガンを重ね着した姿で片手のビニール袋を振り回し、遠くからベンチに座る人影を認めればパッと顔を輝かせて)りゅーっ、せーっ!(叫びながらベンチにぶつかりそうな程の勢いで駆けて)>入室
1/20 20:25

★城戸 劉生
(白に灰色の英字がプリントされたTシャツの上に黒のテーラードジャケットを羽織り、デニムを緩く腰で穿きブーツインして。携帯と財布をポケットに突っ込み、白の紙袋片手に約束の場所である公園へとやってくれば軽く辺りを見渡し)―…寒。(まだ約束の相手の姿が見えない事から自分が先に来たのだろうと思い、とりあえず園内の中へと進み外灯近くのベンチに腰を落とし遠目に見える海をぼんやりと眺めて)>入室
1/20 20:11


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