臨海公園
▼過去ログ374
2010/1/21 0:51
★城戸 劉生
――…っと、もうこんな時間か。そろそろ帰る……て、あれ。わんこー?(いつの間にかすっかり夜も深まり、不意に微かな振動を与える携帯をポケットから取り出しそこに映し出された時刻確認すれば軽く驚いたよう瞬きを繰り返し、急いで手に持っていた肉まんを口の中へと片付け、ふと先程から大人しい相手の様子を伺おうかと振り向けば食べかけのケーキ片手に俯き双眸閉じている姿が視界へと飛び込み。その光景に一瞬唖然とした後、思わず笑みが零れ…とりあえず手に持ったままのケーキを箱の中へと戻せばなるべく起こさないように相手を支えるようにして抱えるとそのまま寮までの帰路へと向かって)>両者退室
1/21 0:51
★城戸 劉生
偉い偉い。太っ腹太っ腹。――…そ?ならいいか。……お、美味い。(肉まんを口にしながら何とも適当な褒め言葉を並べていき、構う事なくケーキの入った箱へと手を伸ばす相手に軽く首を傾げるも、本人がそう言うならと納得し。何となく口へと運んでいた肉まんだったが寒空の下で食べているからかいつも以上に美味く感じ。次いで不服な自分の内心悟ってか“喜べ”というその言葉聞くもやはり素直に受け取る事は出来ない様子で)わー…すげぇ嬉しい。ありがとう、最高に有り難い言葉じゃのう。
1/20 23:08
★日比谷恭介
えへ、褒め称えていいぞ?‥‥ん、かぶりつきゃ問題ナシ!(にこりとした笑みを相手に向ければ、偉そうな台詞を意識していないからか平然と口にしてしまい。驚いた様子の声色を捉えながらも袋の中、更に箱の中に並ぶケーキを吟味する視線を上げる事は無く、チョコケーキに狙いを定めれば器用に指先で銀紙の部分を持って袋から出し1つ頷けば明るく応え)どーいたしまして。‥‥肉まんとケーキに勝ったんだからもっと喜びなさいよー(ケーキを一口頬張ろうとしつつ、釣られた様に眼差しを細めると不服気に呟くが、やはり端から聞けば間抜けな訴えだろうか)
1/20 22:53
★城戸 劉生
おぉー、恭介くん太っ腹ぁ。じゃあ遠慮なくー。…って、あらま。今食べんの?普通の持ち帰り用じゃきスプーンもフォークもつけてもらっとらんけど。(腑に落ちない様子の相手を横目にあえてその話題には触れず、差し出された温かいビニール袋見ればヘラっとした笑みを浮かべそれを有り難く受け取る事に。次いで自分が渡したケーキを今すぐ食べると袋の中を漁りだす相手に瞬き数回繰り返しながら軽く驚いたよう問いかけ、その間自分も貰った袋の中から肉まん取り出すとさっそく一口含み、それを味わいながらも最後訂正された言葉聞けば再び双眸細めて)……へーへー、それはどーもありがとうございマシタ。
1/20 22:37
★日比谷恭介
そ?‥‥あ、お礼に肉まん2つともあげちゃいましょー。せっかくだし俺はケーキ食べる。(まだ何か腑に落ちないらしく、短く返答した後に続けて言葉を紡ごうとするもハッと気付いた様にビニール袋を掴めば、まだ温もりが残る事を確認した後紙袋と引き換えにする様に差し出し。紙袋の中を覗けば今度は其方を漁ろうとし始めるも、隣から聞こえた不服を訴える様な声に軽く首を傾け)んん‥‥細かいことは気にしちゃダメだぞー?でもそだな、じゃあその中でも劉生って事で。
1/20 22:18
★城戸 劉生
…いんや、別にー。(言葉までの間を問う相手に軽く肩を竦めてみせると再びわざと間をあけた言葉口にして。ころころと表情を忙しく変える相手に半ば感心しつつも差し出した紙袋が相手の手に無事渡れば緩いいつもの笑みを浮かべ、けれど後半放たれた言葉が耳へと届けば一瞬聞き流しそうになりつつもどこか引っ掛かりを感じたようで軽く双眸細め呆れたように)……ケーキと肉まんと…俺。同等に並べられてもイマイチ素直に喜べんのう。
1/20 22:00
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