臨海公園
▼過去ログ376
2010/2/23 22:29
★水無瀬 零
…さぁな。(己と違い不慣れさ感じぬ相手の接し方に関心したよう息を吐いては夢中で食べている柴犬の様子を眺めているも、暫くし女性の声が聞こえたかと思えば其方に向かい走り出した柴犬を見送り屈んでいた体勢から立ち上がろうと)飼い主、見つかったみたいだな。(柴犬に向けていた意識を煙草を口にする相手に移せば白衣らしき物を身に纏う其の姿に今し方気付いたのか抑揚ない調子ながらも問い)つか、なんで白衣。
2/23 22:29
★飛龍優介
迷子かお前は、…はは。腹減ってたのか?(匂いをかんで悩んだ末に食べ始めた柴犬に大きく頭を撫でてから食べるのに集中させてやり全て食べ終えた所で手を引っ込めると立ち上がり煙草に火を付け)どんくらい前からはぐれてたんだろな、まだ腹減ってそうだし
2/23 22:15
★水無瀬 零
…だろうな、そこから出てきたんだ。(相手の言葉に頷き柴犬が出てきた茂みを顎で示せば何か思い出した様にポケットから取り出す姿へ視線を移し)…食べた。(其の儘相手が差し出したビーフジャーキーの匂いを確かめ寄っていく柴犬に何処かホッとしたよう撫でていた手を離せば食べる姿をジッと見つめて呟き)
2/23 21:52
★飛龍優介
ふーん、つうことはどっかの飼い犬か…(しゃがんだことによって見えた首輪に小さく白い息を漏らし、無言のままにこちらも手を伸ばすと喉元撫でれば尻尾を振る回数が増えて自然と表情緩め)あ、そだ…(間食として食べていたビーフジャーキーが余っていたことを思い出すとポケットから取り出し空いている手で鼻先へと差し出して)
2/23 21:36
★水無瀬 零
(撫でれば尻尾を振りながら喜ぶ様子に手を離すタイミングを逃したのか黙々と撫でているも、ふと掛けられた声に反応し顔を向ければ見知らぬ人物の姿に愛想の欠片もなく無表情の儘、再び柴犬へと視線を戻し)…違う。
2/23 21:25
★飛龍優介
(いつもの白衣に加えて寒さを抑える為に黒のマフラーを巻き付け、既に短くなった煙草を片手に持っていた蛙の灰皿で揉み消して。ふと前方へと視線を向けると相手と共に柴犬が視界に入り)……お前の犬か?(そのまま相手の傍までに歩み寄ると背後より声を掛けてからそのまましゃがみ)>入室
2/23 21:24
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