臨海公園

▼過去ログ380
2010/3/20 20:52

★桐谷朱鷺
(辺りへと視線を移し広場の景色全体を眺めていれば聞き慣れた声と仔犬の息遣いと足音が耳に届き、姿を目にすれば軽く片手を上げ、掛けられた言葉に小さく笑いながら)おー、久々。つかサングラス掛けてくりゃ良かったかな、いつかみてぇに(相手との待ち合わせという状況にいつぞやのやさぐれ事件を思い出したか笑い混じりに冗談めかし、その場にしゃがんで仔犬へと手を伸ばし)よーし、もも来い!
3/20 20:52

★葉月 奏
どうどう〜少しは落ち着いてってば〜。朱鷺君が待ってるよ〜?(フード付きのオレンジトレーナーとジーンズで、赤いリードに繋いだ茶と黒の混じる仔犬を連れ会場に足を運び。久し振りの遠出と人の気配からか、ひっきりなしに尻尾を振りながら辺りの匂いを嗅いで寄り道する様子に息を弾ませつつ笑い零し)>入室

あ、居った居った。やほー、桜の似合うおっとこ前さーん(待ち合わせた相手の姿を直ぐに見つけ、桜との風情ある佇まいに知らず頬を緩めながら、揶い混じり声を掛け)
3/20 20:42

★桐谷朱鷺
(黒の長袖Tシャツに白×黒チェックのパーカーシャツを重ね、ジーンズを履いた姿。提灯で明るく照らされ花見客で賑わう広場に来れば会場入口に立つ桜の木の下で足を止め、両手をジーンズのポケットに引っ掛けた姿勢で木を見上げ、頭上の灯りで眩しそうに目を細めながら枝についた桜の花を眺め)おー…咲いてる咲いてる。>入室
3/20 20:23

★高橋斗真
おー、当然。バレンタインは何事もなくても、鷺センパイがそこにいるだけで幸せな癖にー(去年の今頃を思えば、数は決して多くはないものの学院内で姿を見かけるようになった相手の恋人の回復を喜んでかからかうような笑顔で相手を見やり、続く言葉に自分もつられたように桜の木に視線を向けると可笑しそうに笑って)…ん……だな。オレにとっちゃ一番の希少価値なのが、未だに解ってねぇっぽいんだよなー(お茶が1/3ほど残ったペットボトルを取り上げると蓋を開けて残りを全て飲みきり、ゴミを捨てる相手に次いで空になったペットボトルに蓋をしてからゴミ箱へと投入し)おー、どんなお前でもオレでも、そのままでいいって言ってくれる人がいるんだから。…つかお前、食いたいなら素直に食いたいって言えよ!(冗談混じりの催促に突っ込みながら相手と並べば、夕食の献立を考えながら共に学院へと戻っていき)炊き込みご飯、作り過ぎてやろうかー?>退室
3/13 17:39

★桐谷朱鷺
超ラブラブだな。俺達なんて、バレンタインは何事もなく過ぎ去っていったぞ(相手の様子に己まで気持ちが和み頬を緩めたまま述べ、お茶を飲み息を吐けばじきに花をつけるであろう桜の木を見遣り)そんな天然記念物もウサギにゃなれねぇよ。しかも桜色なんて、それこそ超希少な天然記念物じゃねぇか(残り少なくなったお茶を飲み干し蓋をし、吹き出す相手を見ながら喉で笑いを響かせ)引きこもったし、辞めようかとも考えましたが。全部引っくるめて俺達だな(己もよく知る神父の名が上がれば大きく頷き、相手に続いて立ち上がればゴミを纏めて持ち近くのゴミ箱へと捨て)うし、帰るか。うっかり晩飯作り過ぎたら、俺の部屋まで運んでくれても構わねぇぞ?(冗談めかしつつ催促をすれば歩みだし、共に学院を目指したか)>退室
3/13 17:23

★高橋斗真
うん…市販のキット使ったんだけど、すげぇ喜んでくれた(贈った時の恋人の驚いた顔を思い出せば頬は緩みっぱなしで、続く冗談に噴き出せば背凭れに凭れ掛かり空を見上げて)あはは、優雅のは名前だけ!お前と風呂行くっつった時も「俺はただのウサギだし…どーせ天然記念物には勝てないし」とか拗ねてたぞ?(視線を相手に戻せばゆっくりとした動作で再びペットボトルを口に運ぶも、過去の自分の話には思わず咽せて咳込んで)……ぶほっ……ちょ……そんな昔のことを……お前だって途中引き蘢ってたじゃんか!(咽せたことで顎を伝ったお茶を手の甲で拭うと落ち着くためにもう一口お茶を飲んでから蓋を閉め、空になった団子のパックを袋に入れると背伸びをして)それが全部自分たちの糧になるんだよ。…って誠さんの受け売りー(ケラケラと笑いながら青い空に伸ばした両手を見上げた後相手へと視線を向ければベンチから立ち上がり)そろそろ帰るか。晩メシ何にすっかなー。
3/13 17:04


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