臨海公園
▼過去ログ388
2010/4/12 21:54
★城戸劉生
(指定の制服を緩く着崩し、ゆったりとした足取りで静かな臨海公園へとやってくれば不意にポケットの中の携帯が震え、それを取り出し画面開けば表示された文字を暫く眺め、そしてやや溜め息混じりの吐息を吐き出せばふと携帯画面に桜の花びらが落ちてきて)――……。(それに視線携帯から近くの桜へと向ければそのまま携帯をポケットへ戻し、散りゆく桜をぼんやりと眺めて)>入室
4/12 21:54
★松本 大輔
(不意に鳴る携帯音に小さく体を揺らすと其の侭携帯を取り出しディスプレイにて確認し、視野に入れた名に僅か眉をよせるも立ち上がりながら電話を繋ぎ)
…ナニ?別にイイでしょ。ハイハイ…──。
(親し気な口調にもややトゲを出し、適当な会話をしつつその場を後にして>退室
4/10 21:09
★松本 大輔
(賑やかな露店を通り抜け少し離れた人気の無い場所へと辿り着くとゆっくりと桜の木を見上げ、幾月を生きたのだろう其の姿を闇に照らされ堂々と露わに見せる様に暫し無言で見入れば、フッと微かな笑みと共に視線を外して)
……、…さ〜てと。ナンパでもしちゃお〜かなァ、なんて。
(桜にと言えど、らしくない雰囲気を出した己に戯言を口にしてはヘラヘラと笑い調子を戻しつつその場に座り込み。遠くに聞こえる人の行き来する会話等を耳にぼんやりとし始め)
4/10 20:19
★松本 大輔
(祖父母宅からの帰り道。茶色の長袖に上からレトロ系統多彩色のチェック柄シャツを羽織り、大きめの紺のジーンズをベルトで緩く締めた格好でフラリと現れては口には飴の棒をくわえ、其れを上下に揺らしつつ両手はジーンズのポケの中)
…あ…、桜の花びら?
(フラフラと歩を進める刹那、ふと足下に落ちていた花弁を見つけると何気無しに見上げた視野先でライトに照らされた桜を捉え、無意識か否そちらへと吸い込まれるかに歩を進めて行き>入室
4/10 19:59
★愁夜楓
他の桜より花も大きくて可愛いよね。んー…博士への道は、まだまだ遠いなぁ。(態とらしく腕組みしおどけた調子見せるも、次いだ言葉には自身も満足している様子で同意示しながら、相手にたこ焼きパックを差し出しヘラリと笑い)はい、たこ焼きも美味しいでしょ?夜桜とピアノは良い感じだけど、弾いてるのが俺って微妙だ…。ははっ、鬼姉妹って…まぁ、女の子って結構強いからねぇ。(肩を竦める姿に愉快気に笑いながらも欠伸が移った様子にはクツリと喉で笑い逃し)確かに不思議かも?そんな事感じないくらい馴染んでるもんなぁ…。ん、また一緒に遊ぼーね。(礼を受ければ嬉しそうに笑い返し相手と共に歩き出すと、途中露店の傍らにあるゴミ箱へ袋を捨て会話を楽しみつつ寮へと続く道を辿り)>退室
4/8 3:50
★木下 朔也
うん、多分それ。はは、そんなに細かく知ってたら花言葉博士だよなあ〜(花言葉はわからないと小さく肩竦めるも好きな桜を知っていた事に何となく嬉しく笑い飛ばして)ホント、出来たてだし外で食べるのも旨いし桜は綺麗で…言うこと無いよなあ。あ、たこ焼き1つもらって良い?(タン塩を食べ終え広島焼きの残りを食べ始めるも相手のたこ焼きをねだってみたり。相手が和やかに音楽の話をするのに安心し、姉の話に肩揺らし笑うのに大袈裟に反応してみせ)そうなんだ、ピアノ…何か夜の桜の下で弾いてるとこ想像しちゃった。ふふ。――あ、姉ちゃん?うん姉と妹に挟まれてます!鬼姉妹ですよー?俺と父は全くかないません。(はははとわざとらしく肩を竦めて見せ。ふとつられるように舞う桜を眺め、相手の欠伸もきちんと移り)ふわ…、うん、明日から学校だもんね。俺正式には初登校だよー。なんか不思議だけどな。こちらこそ、なんかのんびり出来ちゃったなあ。遅くまでごめんね。また誘って!ん、寮まで一緒に帰ろ〜。(相手に笑顔でお礼を述べ立ち上がり伸びをすると、最後のお茶を飲み干しゴミを纏めて片付けて。談笑しながら寮への道を進み始め) >退室
4/8 3:09
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