臨海公園
▼過去ログ389
2010/4/13 0:33
★城戸劉生
あらま、それじゃあはっきりとはわからん訳だ。えーと、ク…オウ先生だっけ?俺は三年のキドリュウセイ。改めてよろしくー(来たばかりだという言葉に軽く納得したよう口を開き、次いで耳へと届いた相手の名を復唱しながら自分も相変わらず緩い調子で軽い自己紹介を終えると座り込んだまま“よろしく”と頭を下げ。じゃれるよう飛び付いてくる犬に思わず笑みを零しながらもその頭を撫でてやり、次いで相手が放つ言葉を聞けば軽く驚いたよう顔を上げ、そしてそのまま桜の木へと視線向けて)…んー確かに。桜は散る瞬間が1番綺麗じゃと言うが、それは少し寂しい気がするのう。
4/13 0:33
★九桜 春樹
先月きたばかりだからねぇ…はっきり記憶にないのもしゃあないさな。あ、名前は九桜って言うんだけど…お前さんの名前も教えてくれるかい?(確認するよう顔を覗き込んできた相手と目線を合わせ。のほほんとどこか暢気な笑みを向けては、両手で犬の頭を抱き締めながら続けて自己紹介を済ませて。そんな最中突然興奮したように目の前の人物に飛び付いていった犬に思わず目を丸くし、その反動で尻餅を着いた様子に笑い声あげては犬は暫く相手に任せようと桜を見上げて)そかー…何か、今年もあっという間だった気がする…。長い歳月かけて芽吹く準備をしても、咲くのは一瞬で後は散るだけだもんなぁ(“だからこんなにも心惹かれるんだろうかね”と、はらはら散ってゆく桜を見つめながら寂しそうにつぶやいて)
4/13 0:16
★城戸劉生
―…先生?んんー…あぁ、なーんかよく見れば何となーくじゃけんど見覚えあるかもしれんのう。…んじゃ、そちらは先生の可愛い生徒さん?(相手が自分の通う学校の“先生”だと知ればきょとんと双眸丸く見開き、歩み寄る相手に自分からも近付けばその顔覗き込みじーっと見据え、その顔にはっきりとはわからずとも何度か校内で見かけた覚えがあるかもと曖昧に口開き、次いで相手の足元に見える犬へと視線落とせば軽く冗談交えた口調で言葉放ちながら、自分もしゃがみ込み犬に向かって手招きすれば思いの外勢いよく飛び付いてきた犬に驚きそのまま後ろへと腰を落としてしまい、それでも悪気のない犬に苦笑零しながら頭を撫でてやり)おわっ…!……いや、別に邪魔じゃあないけど。桜の季節ももうすぐ終わりじゃき散歩がてら少ーしばかり眺めちょっただけ。
4/12 23:54
★九桜 春樹
あだ、おしいなぁ…お兄さんは青藍の先生やってます。こんなことしてるけど、今日もちゃんと仕事済ませてきました(落ち着きのない犬をめっと小さく叱りつけながらゆっくりとした足取りで歩みより。相手からの質問には緩く首を横にふって否定し、次いで小さく笑いつつ“よっこいせ”としゃがみこんでは犬の頭を撫でながら言葉を紡いでいって)こんな遅くに…花見かい?だったらなんや邪魔したかな…
4/12 23:34
★城戸劉生
(飽きる事なく桜を眺めていれば静かな園内の中不意にかけられた声が耳へと届き、その声に視線辺りへと向ければ犬を連れた見慣れない人物が視界へ飛び込み、その姿に一瞬声をかけられたのは自分じゃないのかと思うも周りに同じ制服を着た生徒は見当たらず、とりあえず疑問符頭に浮かばせながらも軽く自分を指差し)――…俺?んー…確かにそうじゃけんど、お兄さんは青藍の関係者な何か?あ、もしくは生徒とか?(薄暗い中相手の姿ははっきりとは見えず、けれど青藍を知っている風な口ぶりに関係者か何かかと問い掛け)
4/12 23:16
★九桜 春樹
おおお、待てまてまて(黒のロンTにジャージといった動きやすい格好で、右手に掴んだリードの先にいる豆芝にひっぱられながら半ば転げるように公園へと足を踏み入れて。友人から頼まれた散歩のため犬は飼い主ではない己の全く言うことを聞かず、ただ引きずられるように公園を歩き回るなかフと見慣れた制服を纏う人物を見つけては、片足で踏ん張りながら声をかけてみて)おーい。その制服、お前さん青藍学院の子かい?>入室
4/12 22:51
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