臨海公園
▼過去ログ390
2010/5/6 20:33
★木下 朔也
よっし、もも、着いたよ〜!(ジーンズに薄グレーTシャツと淡い水色系の花柄シャツ重ね、ペットボトルの水をホルダーで付けたシザーズバック腰に付け、がしゃがしゃ言わせながら、先輩から預かった子犬のももたろうのリード手に公園へ) >入室
もも〜ひゃははっ!こら危なっ!足に絡んだら踏んづけるじゃんか〜!うりゃっ(端から見たら恥ずかしい程に子犬とじゃれ遊び走りまわると、公園のベンチへどすんと座り)はー、休憩っ!(腰のペットボトル外しごくごく飲むと、手のひら窪ませて子犬の前に出し、少しずつ水入れて飲ませてやり)
5/6 20:33
★九桜 春樹
土佐弁は有名さね。俺は土佐の偉人が好きでよく歴史ドラマ見てたからなぁ…――と、俺のは昔転勤族だったから色んな方言が混じっててなぁ…。今は大分頑張って押さえてるけど、多分関西弁が一番強いと思うんよ(土佐弁を使う人を初めて生で見たためその感動からか表情は終始爛々と輝いており。犬とじゃれあいながらも視界の端で肩を竦める相手に気づいては、?を浮かべながら紡がれる話に耳を傾けて)なるほど、そりゃあそうだわなぁ。…――お、おお…あんま褒めたら俺調子乗るからその辺でストップストップ(そう照れくさそうに笑い声たてつつ、またずいぶんと大人びている相手に今日は最後まで感心させられっぱなしで。相手が立ち上がったのを確認してはリードを強く握りしめ、互いの歩幅に合わせあいながらゆっくりとその場を後にして)今日はありがとうなぁ…ん、ワンコもそう言ってるさね。また学校で見つけたら気軽に声かけてくれな>退室
4/13 3:01
★城戸劉生
んー?…そうそう、よく知ってんね。元々出身がそっちの方じゃき。…そういう先生も何か方言入っちゅう?あんま詳しくないもんでどこの方言かはわからんけど。(不意に問われた言葉に頷いて返すとそういう相手もどこか独特な話し方をする事に問いかけ。次いでやはり饅頭等の匂いに反応していたのか相手へ飛びつく犬に思わず笑みが零れ、暫くその反応を楽しむよう眺めていれば次いで放たれた言葉には笑顔そのまま軽く肩を竦めて)犬も子供も素直な生き物じゃき、親や飼い主をよく見て育つもんぜよ。そら多少似てくる部分もあるんでない?…はは、そらどーも。でもま俺的には先生のが好かれる性格しちゅうと思うが。素直で良い人なんが見てわかるし(相手の様子にへらっとした緩い笑みを浮かべて返すとゆっくりと立ち上がり、最後に桜を楽しむよう見上げて)あはは、別に先生が謝るような事はないのう。俺も適当に相槌打っちょった訳でもないし、共感できる部分があったから話を聞いちょっただけぜよ。そんだけ…と、俺もそろそろ帰るかのう。色々と良い話聞けたし楽しかった。俺は寮じゃけんど先生は?…まぁ、どっちにしろせっかくやき途中までかーえろ。(話しすぎたと謝る相手に自分は特に気にしてないと返し、次いで帰るという言葉聞けば“途中まで”と相手を誘い、そして最後にもう一度だけ桜を見上げ眺めると一足先に互いの帰路へと向かって足を進ませ)>退室
4/13 2:28
★九桜 春樹
さっきから思ってたんだけどさ、もしかして城戸君のしゃべり方は土佐弁ってやつかい?…――お?おおお…ま、饅頭に飴ちゃんに…お菓子がいっぱい(会話する中で先ほどから感じていた相手の独特の話し方に、どこか目を輝かせながら何弁だろうかと問いかけて。そんな中歩み寄った相手に促されるまま手を差し出して、そこへ乗せられた様々な甘味を覗き込むと同時に今度はこちらに飛び付いてきた犬に、飛びかかられながら“なるほど”と納得する反面、情けないとでもいう風に眉尻をハの字に垂れ下げて)何と言うか…飼い主に似るっていうんはマジな話みたいさね…。んでもこの甘味だけが理由じゃない気もする…っと、なんか城戸君小さい子や犬猫に好かれるイメージがあるんよなー(“なぁ?”と肉球をいじりつつ犬へ同意を求めるように首を傾げて。相手とのやり取りが楽しいのか終始笑顔で、桜を見上げるその横顔にフと笑みを溢してはもらったお菓子をポケットに詰め込みながら立ち上がって)なんて、俺もそんな偉そうな事言えんのだけどな。でも城戸君がうんうんって聞いてくれてるからついついお喋りが過ぎちまった、すまんねぇ。…――そろっと俺帰ろうと思うんだけど、お前さんはどうする?
4/13 1:58
★城戸劉生
あはは、そうじゃのう。まぁ…一応頑張りまぁーす。―と…んー?あぁ、それは多分俺に懐いちょる訳じゃあなくて……これの匂いに誘われてきてんじゃないかと。…あ、わんこは駄目ー。犬にとって甘すぎは体に毒じゃき。(あまり聞き慣れない名を数回復唱繰り返しながら“頑張って”という相手に緩い笑みを浮かべると軽く肩を竦めて返し、次いで懐いているように見える犬の態度に少し肩を落とす相手が放った言葉聞けば“あぁ”と小さく声を上げ、ポケットの中から飴や饅頭を取り出すとそれを相手に見せ。するとその甘い匂いに誘われ今にも飛び付いてきそうな犬をひょいっと片腕に抱くと、しょんぼりとしている相手に小さく吹き出しゆっくりと腰を上げ相手の元へと歩み寄り、相手の目の前でしゃがみ込むと“手ぇ出して”と告げ少しして出された相手の手の上に飴や饅頭を乗せ)…だから、そんなに落ち込みなさんな。はい、わんこ返してあげるー(にこっと笑みを浮かべそう言うとそのまま腕に抱いていた犬を座っている相手の足の上へと降ろし。続いて桜に対し相手が思う言葉聞けば何か考えるよう自分も桜へと視線向けて)……立派…。最初は同情すら抱いてたけど、確かに…立派と言えば立派なんかもしれんのう。それなら…誰もが惹かれる理由をわかる気がする。
4/13 1:36
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