臨海公園(6/13 21:24:19)

臨海公園

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2010/6/13 21:24

★一宮尚久
(梅雨入りと言えるのか言えないのか。はっきりしない曇り空の下、運動量の多い犬種を飼う身としては、雨の降らない日に少し多めに散歩してやろうと、トートバッグを二つ右肩に下げ、左手でリードを引きゴールデンの成犬を連れ、普段は足を伸ばさない公園まで。犬の散歩だからと服装は気合いを入れず、銀縁眼鏡に灰色のロングTシャツ、細身のスキニーデニム、合成皮革のショートブーツという出で立ちで。想像より広い芝生に少し遊んでやろうかと立ち入ると、こんな時間に寝転ぶ人間を見つけ不審げに立ち止まる)マリー、Sit.(相手とは10m程か、少々距離を保ち犬を座らせ、体調でも悪いのか関わらない方が良いのか、暫し悩んだ末に漸く相手に見覚えが有ることに気付き)…日本史の…先生？(授業以外で関わりの無かった相手に、人違いでは恥ずかしいと控えめに声をかけ)>入室
6/13 21:24

★三神嶐一
(天候は最高とは言い難いが雨が降っていないのは幸運、家にこもりきりも良くはないなと海沿いを無地のＴシャツレイヤードの上は薄手のロングカーディガン、下は黒スキニーという出で立ち｡歩けば着いたのは芝生の広がり臨海公園で。雲間からさす僅かな光で前に伸びる影をゆったりと追えば自身の物ではない明らかなる獣の影が飛び出し、僅か驚いたように足を止めて飛び出した影に視線を)……猫？＞入室
(何故、という疑問はなく。只々猫に会えた事が嬉しかったのだろう。こちらを見つめる猫をちらっと見れば近づいて抵抗もせぬ様子には腕に抱いてから芝生に座って。猫と向き合えば話しかけ)君も散歩…？それとも気まぐれ？…あ、わかる？(話しかけ続ければ猫は一鳴きを。自分のしている事に少しも疑問がないのか相も変わらず、しかし腹に猫を乗せたまま芝生の上に寝転がり。猫が上で丸まれば)昼寝ならぬ夜寝でもしましょうかね…(そのまま僅か瞳を閉じ、髪をそよがす風のそよぎに心が向いたようで何も発せず)
6/13 20:48

★白崎赤羽
(しばらくのんびりとベンチに座ってまどろんでいれば、いつの間にか寝てしまっていたらしくぽちりと目を開け意識を戻すように頭を数度横に降れば)…あーねみぃ…(中途半端なことをしたもんだと頭をかき、立ち上がればそのまま帰路につき)＞退室
5/20 23:06

★白崎赤羽
(開襟シャツに灰色カーディガンと言う制服姿でコンビニ袋を片手にふらり歩いていれば、久々に来た道にそういえば公園があったはずだと足を運び)…誰もいねぇ…(夜ともあって誰もいない公園に一人入れば近くにあったベンチに腰を下ろし、疲れたとばかりに息を吐けばずるずると下がり浅く座って)…静かだな…＞入室
5/20 21:51

★有澤　彰
うーん…僕としてはできれば作ってもらいたいですね。(苦笑しつつ告げると残った中身を飲み干し陶器を相手へと返し)
このままで済みませんが…美味しかったです。ご馳走様でした。(相手が時計を確認する間に荷物を片付けバッグを肩に掛け、一度藤棚を見上げると相手と連れ立ち公園を後にして)
はい。今日は有難うございました。藤ももうすぐ終わりですし…今度は他の花を愛でに行きますか？＞退室
5/14 1:56

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