臨海公園
▼過去ログ437
2011/4/5 22:49
★城戸劉生
(着物が普段着だと言う相手に改めてその姿を珍しげに眺めながら、不意にまた風に吹かれ相手の髪へと降りてきた桜の花弁をそっと手に取り)…へぇ、何かそういうの日本人らしくていいのう。着物も似合うとるし……って、制服って事は学生?(放たれた言葉を耳にしながら手に取った花弁を再び宙へと戻し、言葉の中から気になる部分を見付けると見るからに自分とそう年は変わらないだろう相手に疑問口にして。着物姿だからだろうか桜を見上げる相手は絵になるようで、そんな光景を眺めつつも放たれた言葉に自分も桜の木へと視線向けて)…弁当広げて家族や友達とわいわい騒ぎながらってのも良いが、こうやってぼんやり眺めるだけでも十分に花見は楽しめる。…まぁ、どちらにせよ主役は桜じゃき。
4/5 22:49
★芳賀稔
(相手のきょとんとした表情を見て、そういう反応が返って来るのに慣れているのか、笑みを崩さずに首肯して)ふふ、自分は普段着が着物でして…制服以外の洋服を着る方が珍しいんですよ(満開には早いという言葉に少しだけ桜を見上げ、いとおしそうな、切なそうな表情をして)確かに…こんなに綺麗な桜なんですから、ゆっくり見たいですよね
4/5 22:10
★城戸劉生
(自分の問いに対し頷いて返す相手からの“散歩がてら”という言葉には一瞬きょとんとした表情浮かべ、改めて相手の着物姿を眺めるなり疑問符頭に浮かべ)―散歩…。花見の為の着物かと思うとったが…普段からそういう格好しちゅう?(正月や一部の地域でしか普段からあまり見る事のない着物姿に思ったままの疑問投げ掛けつつも次いで同じく返された問いには軽く肩を竦め)…俺は、学校寄ってその帰り。満開にはまだ早いみたいじゃけんど、まともな花見なんて久しぶりじゃき…ゆっくり見て回ろうかなと。
4/5 21:51
★芳賀稔
(相好を崩さずに、相手から返って来た花見の言葉に肯定の意を込めて頷き)えぇ、散歩がてら…貴方も、お花見ですか?(時折舞う桜を横目で眺めつつも、口を開く間は相手の瞳をきちんと見て話し)
4/5 21:24
★城戸劉生
(地へと落ちていく桜の花弁を追うように視線落とせば、不意にかけられた声と視界に飛び込む白い着物…そのまま視線上げるとそこには見慣れない一人の人物、花見客だろうか不思議そうに軽く首を傾げつつも放たれた挨拶を返そうと緩い笑みを浮かべ)――今晩は。…花見?(花見客で賑わう周りや相手の着物姿から目的は同じだろうか、軽くその姿を眺めながら短な問いを投げ掛け)
4/5 21:07
★芳賀稔
(真っ白な着物に藍色の半襟と帯を見に着け、並木に広がる桜と、露店の賑わいに柔らかな笑みを浮かべながらゆっくりとした動作で歩いて行くと、見慣れた制服を身に付け立ち止まっている人影を見つけ、思わず自身も立ち止まり)…今晩和(柔らかな笑みを崩さず、声を掛け)>入室
4/5 20:33
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