臨海公園

▼過去ログ438
2011/4/6 1:29

★城戸劉生
―…お、面白い…(軽い口調で相手の反応を見て楽しむつもりではあったがまさか“面白い”と返されるとは思っておらず、拍子抜けともいえるよう軽く脱力するもつられるように笑みが零れ)―…じゃあ途中まで。同じ学生じゃきもしまた会う事があったら、その時は着物姿以外も見てみたいもんじゃのう。(自分の申し出を受けてくれた相手に鞄を肩にかけ直すと、花見客で賑わっていた通りもすでにしんと静まり返っており、先に足を進める相手に歩調を合わせながら園内の通りに咲き並ぶ桜を眺め暫く相手との会話を楽しみながら帰路につこうかと)>退室
4/6 1:29

★芳賀稔
ふふ。保養って…面白いですね、城戸先輩は(冗談めかした軽い口調に楽しそうに微笑み。相手が携帯を取り出した姿につられて時間を確認し、一瞬驚いた様な表情を見せ)…楽しい時間は過ぎるのが早いですね。…ふふ、宜しければ是非ご一緒させて頂きたいと思います(一緒にという単語に了承の笑みと一礼を返し。夜も深くなり海からの夜風が冷たい中、帰路の道程も和やかに進んで行くのだろう)>退室
4/6 1:02

★城戸劉生
(自分の名を復唱する相手の声にはちらっと視線だけを向け、そのまま桜の枝へと手を伸ばす相手の動きを追い、ゆったりと流れる時間にフッと双眸細めて)―確かに忘れられんのう。久しぶりに桜を見れただけじゃなく更に日本人らしい着物姿も一緒に見られたんじゃき。女の着物姿じゃないけんど、似合えば全然目の保養になるって事がおかげでわかった。(相手の言葉に同意を示す様に頷くも、その口調はやがて軽めのものへと変わりおどけて返す様肩を竦め。昼間と比べまだ冷える夜風に微かに身を震わせ、ポケットから携帯取り出しその時刻を確認すると再び相手を振り向いて)―…芳賀くん、この後はもう帰るだけ?俺そろそろ帰るき、よかったら途中まで一緒せん?
4/6 0:39

★芳賀稔
城戸先輩、ですね(相手の名を復唱し、覚えたという様に軽く頷いて微笑み。再度桜を見上げては、楽しそうな瞳で眺め、手の届く位置にある枝にそっと触れ)ふふ、確かに飽きませんね。桜は菊に次ぐ、日本を代表する花ですし…こんなに美しい姿を見たら…忘れられませんよね
4/6 0:10

★城戸劉生
(ぼんやりと桜の木を眺めながら空いた手はスラックスのポケットへと突っ込み、耳へと届く言葉に軽く相手を振り向くと浮かべられた笑みにつられたよう小さく口許を緩めて返して)―…いーえ。芳賀…くん?あ、二年って事は俺のが上だ。俺は三年で城戸劉生、よろしくねー(互いの自己紹介を終え、ヘラっとした笑みで軽く肩を竦めて。夜も深まり露店を回っていた子供達の声もすっかり聞こえなくなり、静かになった園内の中…ライトアップされた夜桜を楽しむよう双眸細めて桜を見上げ耳へと届く相手の言葉には同意を示すよう頷き)ねー。桜って日本らしさのある花じゃき、見てて落ち着く。年中見てても飽きそうにないのう。
4/5 23:51

★芳賀稔
(頭上に伸びてきた相手の手を払う事もせずに受け入れ、似合うという言葉に少しだけ笑みを深くし)有り難う御座います…えぇ、学生です。あ、名乗るのが遅くなってしまいましたね…申し訳ございません。二年の芳賀稔と申します(どうぞ宜しくお願い致しますと付け加え、丁寧に一礼を。その後再度桜を見上げ、楽しそうな光景を思い浮かべたのかくすっと笑み、次いだ単語に瞳を伏せ)ふふ…桜が主役…良い言葉ですね、風情があって
4/5 23:03


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