臨海公園
▼過去ログ478
2011/7/29 0:17
★藤田 文
へぁ……え?(聞こえた声に間の抜けた声をあげて上をみると、迫ってきた手に驚く暇もなく頭に感触を覚えて一緒固まってしまい)……えーっと、あー……こんばんわー…ね、猫、好き、なのか、な?(恐る恐る顔をあげて、なんとも読めない相手の目を真っ直ぐ見ることが出来ずにヘラリと笑えば返答によっては逃げよう と辺りをみわたし、また笑い)
7/29 0:17
★宍戸 伴
………(逃げない事を良い事によしよしと頭を何度も撫で続けると同時に、ガサガサと忙しなく鳴り続ける袋の音がなる方に目を向けていると、声の主であろう人物を見つけ。冷ややかな眼とも、寝ぼけ眼ともとれない眼差しを向けてから、少し身を乗り出してベンチの裏側付近に潜む相手の頭に触れようと空いている方の手を伸ばし)おーい…。
7/29 0:02
★藤田 文
…ん…っぐ…う、うっそぉ…!(まさか信じるわけがない、と半笑いで眺めていれば予想外の反応を目の当たりにしてしまい、漏れた声を遮るように手で口を塞ぎ)
…くはっ…ぎゃー!や、やめろーう!にゃにをするぅー!(うずくまり下を向いて肩を振るわせ笑いを咬み殺しながら声をあげていたせいか、 相手の異変に気がつかず未だに笑うたび袋が揺れて音は鳴り)
7/28 23:51
★宍戸 伴
……マジで?(先程のポーズのままポカンと口を開け、猫から発せられた声に真顔で自分の耳に対してと、猫から聞こえた声に対しての二つの意味で聞き返し)引っかかれるのは嫌だが…触りたいから、失礼します(わしゃっ、と勢い良く猫の体に手を突いて柔らかい毛を触るが逃げない事を良い事に、猫の隣に座り。まだ眠気の取れていない頭で猫を撫でていると、物音が聞こえ辺りを見渡し)
7/28 23:33
★藤田 文
(ガサガサとレジ袋を鳴らし鼻唄混じりに黒いサリエルパンツから伸びた足のサンダルの底で小石を蹴ると人影を見つけ思わず身を潜め)……猫、猫かあ…ゲホンッ(茶色いフレームの眼鏡の奥でニンマリ目を細めると、白いシャツと上から羽織った茶色のロングニットベストが汚れないように気を使いつつ物陰に身を潜め)……触ったら引っ掻く、にゃん(信じるわけないか、と語尾に戸惑いを交えながら、それでも猫になりきって相手の反応を覗き見て)>入室
7/28 23:08
★宍戸 伴
(少しよれ始めている裾から胸元にかけてビビッドカラーのペンキが飛び散ったようなデザインの襟広半袖黒Tシャツに、透けるような薄さの迷彩柄のパーカーを羽織り、白いラインの入った黒ジャージパンツ姿で寝起き後すぐ出てきたので時折よろけそうになり)
‥…あ、…猫(まだ完全に覚醒しきれていない目と頭で公園内の人通り近いベンチに蠢く物体を視界の端に捉え、双眼を細め暫しよく見ると猫だと分かり。驚かさないよう傍に寄りベンチの前で足を止めてしゃがみ込み、左手を猫に伸ばして手招きし)…触っても逃げねぇかな?>入室
7/28 22:58
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