臨海公園

▼過去ログ523
2012/4/15 0:50

★豊島 薫
俺、損したくない性質だから。(相手の希望を聞くとコルクを詰めて、先にどの程度の強さで飛ぶものか確認しようと小さなパンダのぬいぐるみに向かって撃ち、見事に的中しそれは後ろへと転げ落ちるだろう)ん、これなら取れるかな。(自分の中で納得がいったらしくコルクを詰めながら声を零すと次は希望通りの熊へと狙いを定め)
4/15 0:50

★由良 虎人
はあい、かおちゃん子供みたいだねぇ(へらりと笑いながら相手にむかって頷き、相手が真剣に的を見遣れば自分も的に視線をむけて)んー…あ!あれ。あの熊の人形がいいなあ、大きいやつ、かわいい(長身を乗り出してエメラルドグリーンの熊のぬいぐるみを指差せば、店番らしき人物に注意されてしまいおとなしく先生の一歩後ろにきちんと立って待つ)
4/15 0:45

★豊島 薫
ただし、授業中は控えることと、何度も連呼しないこと。いいね?(自身の最大の譲歩、相手の眼前に人差し指を立ててつきつけると条件を提示して)まぁね。本気で取りにいくから。(いい大人がするような発言とは到底思えないが真顔で答えては射的屋に向かい、店の主人に一回分のお金を渡すとおもちゃの銃を手に取って)何が欲しい?
4/15 0:33

★由良 虎人
本当?わあ、ありがとうかおちゃんっ!(途端に表情を明るくしてまたへらりとうれしそうに笑い、口から手を話して見上げ頷く)いくっ!かおちゃん射的得意なの?(鞄をかたにかけて立ち上がれば相手の隣に並んで歩きだそうとし、ご機嫌で足取りもいつもながらのろのろしているわりに軽く)かおちゃん。かおちゃん。ふふ、やったあ(何度も名前を口ずさんでみながら射的の露店までにこにこと笑顔で歩いていく)
4/15 0:29

★豊島 薫
――はぁ、もういい。好きに呼んでくれたらいいよ。(しばらく相手が必死に変えようと試みているのを見ていたが到底無理そうだと自身の中で勝手に見切ってしまうと、盛大に息を吐いて呆れ顔でこちらが白旗を振ることになり、さしていたものがなくなった串を近くのゴミ箱に入れると立ち上がり相手を見下ろし告げて)射的屋行く?
4/15 0:19

★由良 虎人
うん、かおちゃん…あ、先生のこと、軽薄にあつかってるみたいでいやだなぁ…(しゅんとしたまま話して食べ終えた串をハンカチで丁寧につつめば鞄にしまって)じゃあ僕が先生って呼んでも、僕がかおちゃん、あ、先生…に、ありがとうって思ってること忘れないでねかおちゃ、う(おもわず「かおちゃん」と口走る口を慌てて両手でおさえて、心配そうな視線でおずおずと相手を見て)
4/15 0:14


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