臨海公園

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2012/6/26 20:02

★万歳楽 右京
(シンプルな藍色に龍の模様が入った浴衣姿、髪の毛は結ばず流したまま腕を組みながら臨海公園に入り、出店で賑わう公園を見回し、何気なく歩くも、ピタリと足を止めて公園入り口に向き直り)…こっちの方もだいぶ賑わってんなぁ……。しかしあんま一人で回るとアイツ五月蝿そうだからな…(待ち人の反応を想像し、口元を緩め、腕を組んだまま来た道に向かって歩き始め、元の場所に戻れば暗い空をぼーっと眺め、祭りの音や人々の喧騒を耳にしながらゆっくり瞳を閉じ)>入室
6/26 20:02

★有澤 彰
(何かを思い出すように辺りへと視線を巡らせある一点で留めるとじっとその場所を眺め、人気のない早朝の公園で時折どこかから聞こえる鳥の声と静かに降り注ぐ雨音に耳を傾け。かなりの時間が経ちポケットで携帯が震えたことで我に返ればポケットから携帯を取り出しボタンを押し)…はい?…ああ、分かってますよ、今日は病院でしょう?授業が終わり次第早めに戻ります。…はい。それじゃ。(短い通話の後ボタンを押して電話を切ると時刻を確認してからポケットに戻し、傘を開いて足を踏み出すと濡れた芝生で滑らないよう気をつけながら歩き出し、途中で一度立ち止まり振り返るともう一度辺りを見回してから再び歩き出し、かなりゆっくりした足どりで海が見える広場の方をわざわざ遠回りしてから公園を後に学院へと向かって)>退室
5/15 7:40

★有澤 彰
(葉桜が並ぶ桜並木広場にさしかかれば何かを思い出すように視線を巡らせ、やがて一本の桜の木に歩み寄ればゆっくりと右手を上げ、痛みが走らないことに安堵の息を吐きつつそっと湿った幹に触れ)…ここ、だったかな(再び脳裏に先程とは別の顔と黒い仔猫の姿が浮かべば懐かしそうに双眸を細め、木の下に入ったからか時折落ちて来る雫が傘に当たり音を立て、幹に触れた手を下ろすと公園の奥へと歩き出し。やがて辿り着いた芝生が広がる広場に足を踏み入れるとその中程にある大きな木に歩み寄り、天気が良ければ大きな木陰を作る程に生い茂った葉を見上げると傘を閉じてその幹に凭れ)
5/15 6:57

★有澤 彰
(着崩すことなくきちんと着られた制服姿。通学用の黒革のブリーフトートバッグを左肩に掛けグレー系チェックの傘をさし小雨の降る坂道を歩いて来れば学院へ向かう別れ道で足を止め、何も持っていない右掌を数度開いたり閉じたりを繰り返してからブレザーのポケットから小ぶりな銀の懐中時計を取り出し時刻を確認してからポケットに戻すと学院とは違う道へと進み、臨海公園まで辿り着けば公園内に足を踏み入れ)>入室

(明るくはなったものの雨が降っているからか人の気配は全くない公園内の遊歩道をゆっくりと進めばふとベンチに気付き足を止め、何か思い出したのか懐かしいような寂しいような表情を浮かべると双眸を閉じ、脳裏に浮かぶ懐かしい顔に頬を緩めると双眸を開きまたゆっくりと公園の奥に向かって歩き出し)
5/15 6:27

★木下 朔也
無いかー、ははっ(余り拘りも無さげに笑って言うと、手渡されたエコバッグを手に頷いて立ち上がり)…ん、こんくらい全然大丈夫だよー、そんじゃ帰ろっかー(相手がベンチをチェックし終えると、並んで寮まで帰りながら楽しそうに話は弾み、相手の部屋の前でバッグを渡すと次の約束に頷いて、嬉しそうに手を降って自室へと帰って行き)…じゃあおやすみなさーい、伴先輩
>退室
5/10 2:28

★宍戸 伴
アイスの棒から……いや、さすがにそれは無いな。多分…(想像してみるも上手く想像出来なかったのか眉を寄せ、体を伸ばし終えると一気に脱力し腕をぶらんと下げて、それはないと緩く首を左右に振り。荷物持ちを手伝ってくれる相手にエコバックの方を差し、出し自分はビニール袋の方を持って)こっちのを頼む。まだ軽い方だと思うし(相手が受け取ったならば忘れ物は無いかとベンチを確認してから、寮へと向かって歩き出し帰路へとつき。寮の自室前で荷物を受け取り礼を告げてから部屋へと戻り)じゃぁ、ありがとな。今度は忙しウィーク終えてから遊ぼうぜ。>退室
5/10 2:19


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