臨海公園

▼過去ログ534
2012/6/26 23:28

★万歳楽 右京
…そうだな…色んな思いをさせちまって悪いな本当……って…お、お前泣いてるのか?!(頬を伝う一筋の涙にビクリと目を見開き、背中をもたれていたベンチから離れ、座ったまま身を乗り出し)な、泣きながらモテるだのモテねえだのの話はどうかと思うが……。まずモテる云々よりもよ、好きな奴を見つけてそいつにモテればそれでいいじゃねえか。それにお前の周りにはお前を心配してくれる奴がいっぱい居るだろ?それモテてるに入るんだよ(泣いている佐藤に慌てながらも、相手に近寄り、背中をさすり、教えることはもう初めから無かったんだよと続けて、相手の瞳を見つめて微笑み)
6/26 23:28

★佐藤陽向
ほんとだよ、ほんっとだよまじで。淋しいのと哀しいのとで悔しいのが沸々だよもう。ばか。(頭部に置かれる掌の感触受けつ横目で表情盗み見れば向けられたのは笑顔、それがやけに切なく感じられ堪えていた感情雫と成り一筋頬へ垂れて、口許迄運んだたこ焼きを一度戻し肩口にてそれ拭い)…あーあああ。泣かないでおこうと思ったんだけどなあ。…オジサマはほら、俺より経験多いからモテんのかなーって思った、だけ。既にモテモテって何処情報だよ、全然モテねーよ。だからオジサマに伝授して貰おうと思ったんじゃんか、
6/26 23:14

★万歳楽 右京
………いつかお前が卒業するまで見ていたかったんだがな…ごめんな佐藤。(淋しいと言う相手の声色に笑顔が消え、上を向いたり俯く相手の仕草に、自らもベンチの背もたれに背を付け、足を組みながら、俯いてたこ焼きを食べる相手の頭をポンと撫で話をする相手には笑顔を作り)張り倒すのはやらしくねえだろ?押し倒してる訳じゃねえんだからよ。だからよぉ…伝言板ではノったが俺がいつモテたんだ全く…。それにお前は既にモテモテだから心配すんな(話しながら相手の頭を撫でようとし、伝言板での会話を思い出しては苦笑に変わり、モテ男になりたかったと言う相手に空を見ながら応え)
6/26 23:01

★佐藤陽向
……だってさあ。淋しいんだよー、幽霊になる迄会えないじゃんか。(諭す様な笑みが狡いとばかり眉間に皺刻み口内のたこ焼きを飲み込んで言葉発するならベンチの背凭れへ背中を預け空仰ぎ溜息を一つ。たこ焼き頬張る瞬間のみ顔を俯けては熱くなる目頭抑える様ぐっと息を呑む事で堪え)張り倒すとかやらしいなあオジサマ、流石モテる男の考え方は違う。もっといろんな事教わって俺もモテる男に成りたかったー。
6/26 22:50

★万歳楽 右京
…お前何言ってんだ?。ボケても何でもお前とは死んだ後の予定も入ってんだぞ?そうそう忘れられねえよ。(むすっとなる相手を横目で見、真面目な顔で相手を見ながら話し、最後は忘れられないと優しげな笑顔で返し、先程の待ち合わせのベンチまで人混みを歩き)ああ、文句なんか言ったらこの場で張り倒してやる所だ。どうだ?美味いか?(座ろうと促す相手に頷きながらゆっくりとベンチに腰掛け、たこ焼きをパクパク食べる相手の姿を隣に座りながら眺め)
6/26 22:43

★佐藤陽向
だんだんその痴呆やらボケやらが進行して俺の事も忘れてくんだなァ。心遣いありがと、身に沁みるゥ。(笑う相手に対しむすくれた表情で述べ、何だかんだとお好み焼きを購入する姿見届けるなら受け取ったたこ焼きを両掌上へ乗せ、人混み避け乍ら先刻待ち合わせたベンチへ向かって歩み進め)冷めても文句言わないで食べまァす、佐藤くん良い子だからね。座ろう、オジサマ。ゆっくりしよう。(辿り着いたベンチ前にて相手を待つより先に腰掛けて膝の上へとたこ焼きを降ろし、付属の爪楊枝で早速一つ頂きますと頬張って)
6/26 22:34


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