臨海公園

▼過去ログ538
2012/7/14 0:31

★桐谷朱鷺
(どうやら羞恥を感じる事態に気付いたらしい相手の様子に一瞬目を瞬かせるもすぐにその理由が分かれば笑みを深めつつ己からも数歩歩み寄って迎え)はは、目立ってたなぁ。俺が見付けて俺から呼べば良かったな(目の前まで来た相手の日頃見慣れぬ和装に新鮮さを覚えその色を帯びるような佇まいを眺め)似合うなぁ、浴衣。黒髪だから余計しっくりきてるかも。そんな裕夢くんには褒美をあげよう(述べながら袂を探れば道中に購入してきたらしい大玉の赤い林檎飴を取り出して相手に差し出し、小さく笑い)ん。此処で風車とか出したほうが粋なのかもだけど。
7/14 0:31

★綾瀬裕夢
(周り気にせず行った所作故数個の目線此方へと向けば同時一気に沸き上がる羞恥押し殺せず眉寄せる後其の視線から逃げる様顔俯かせて持ち上げていた手先下ろす先在る自身の口許へ当て、足許のみ見遣っている為時折人と接触為て仕舞い其の度小さく謝罪述べつ軈て傍迄辿り着く彼へ照れ滲む一笑送り微々肩竦めて)今晩はァ、会長。てか超恥ずかしい思いを、…為ました。
7/14 0:13

★桐谷朱鷺
(腹の中にまで響くような破裂音を立て上がる花火を黙したまま見上げていれば不意に己を呼ぶ声がし、辺りへと視線を移して巡らせ、その声の大きさ故に何気なく振り返ったらしい花火見物客の目線を追うようにして相手を見付ければ組んでいた腕を解き軽く片手を挙げながら頬を緩め、やがて己の元へと辿り着くであろう相手に応え)おー、裕夢。良かった、会えたな。出がけに電話きて出るの遅れちまったから、擦れ違ったかと思った。
7/14 0:03

★綾瀬裕夢
(夏風が髪を撫でる様吹き抜け時折前髪瞼の上より退かす所作成しつ遠くで鳴り響く花火の音頼りに歩み進める夜道、濃紺の浴衣に漆黒の帯締めた姿以て何処か覚束無い足取り必死に前へと出し向かう目的地暫く経つ後辿り着けば比較的人気少無い場所と云えど待ち合わせた彼以外の存在多数在る其処慌てた様子露わに見回し軈て不意視界入った姿望んだ相手と分かる刹那柔い笑み浮かべ珍しく一目気にせず大きく持ち上げた片腕其方へと振って)キィー!>入室
7/13 23:38

★桐谷朱鷺
(黒い絣の浴衣に灰色の角帯を締め、足元には草履を履いた姿。露店が並ぶ賑やかな通りをやや離れた場所から仰ぎ見ながら足早に公園内を歩いてくれば約束している花火観覧席のあるエリアまで向かい、比較的空いているベンチがある一帯にて足を止めれば辺りを見渡し待ち合わせの相手を探し、見たところ姿がないと分かれば腕組みをした姿勢でもう既に夜空に打ち上げられ漆黒の空を彩っている花火を観ながら時折周囲を眺めつつ待ち)>入室
7/13 23:09

★水城藍
(携帯を弄っては立ち上がると時間を確認して射的を数回やって景品をいくつか手にすると、行く場所を決めたように下駄の音を鳴らしながら出口へと向かい)>退室
7/10 22:30


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